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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

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こんにちは、「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2019年12月3日)の夕方もしくは今朝のニュース・新聞でも報道されましたが、日本の子供達の「読解力」が急落しているという調査結果が発表されました。

この結果は過去最低で、不思議なことに理数系の力に対しては上位であるという結果が出ています。

このことについて、私の子供に聞いてみたのですが「そりゃ、今の学校の状況じゃそうなるんじゃないの?」と冷静に言われました。

子供がすでに気づいていて、私達親が気がついていないこと。一体どういうことなのでしょうか?
今回の調査結果が、今後の日本における教育方針を転換させる要因にもなりかねないので、子供が取り組みやすい方法などを紹介していきます。



日本の「読解力低下」を出した調査とは?

新聞・ニュースでも紹介されましたが、OECD(経済協力開発機構)が79カ国・地域の15歳(日本では高校1年を対象)計60万人を対象に、「国際学習到達度調査(PISA)」として実施しています。

2000年から3年おきに実施しており、今回発表された結果は2018年実施分です。

参考元


読解力・科学的応用力・数学的応用力をテストし、テスト結果から今後の子供達の教育について分析と改善を行って行きます。

読売新聞・本日の朝刊では、2003年でも大きく読解力と数学的応用力が落ちたことから、「ゆとり教育」の見直しにつながっていると報じられています。よく考えれば、私の子供が入学した年に教育指導要領の変更があったと記憶しています。

PISAの結果から、全国学力テストの導入などで、大きく順位を落とした時から浮上はしてはいます。前回実施の2015年では、
  • 読解力 8位
  • 科学的応用力 2位
  • 数学的応用力 5位
という結果です。ところが、3年後の2018年では、

  • 読解力 15位
  • 科学的応用力 5位
  • 数学的応用力 6位
と一見理数系は落ちていないように見えても、3要素全て落ちている、特に読解力が大きく落ちています。

逆に躍進しているのは、中国・シンガポール・マカオで、アジア勢が上位独占をしています。

なぜここまで落ちてしまったの?日本の力

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文部科学省・担当者のコメントが出ていますが、「子供の言語環境の急激な変化。読書など長文に触れる機会が減った」と読解力の低下の要因を出しています。

OECD調べの平均でも、日本の子供「読書量」すなわち本を読む量や新聞を読む割合が減っているという結果も出ています。

私は、子供にスマホを持たせていまして、帰りが遅くなった時の緊急対応用に「LINE」を使っています。よく見ると「主語」が抜けていることが多いことや、かなり短文であることが気になって、使い始めてから、国語の成績が落ちているとは感じています。

反対に、海外の友達(オーストラリアに研修旅行に行ったので)とは、InstagramでDMのやりとりをしていますが、主語がなければ通じないということから、どうしても長文にはなっています。

これは子供からの意見なのですが。

「学校から大量に宿題を出されて、帰りの電車で読書をしたり、家に帰ってからは宿題や小テスト対策をしないといけないし、読書読書といわれても、時間がなくて困っている」

という意見がでました。

スマホはたまに見ていますが、ゲームアプリは入れさせないように制御しています。スマホを見るとすれば、友達からの連絡(宿題の範囲、テスト範囲の確認、学習発表の打ち合わせ)で見る程度に制限をかけています。


日本でのデジタル教育の遅れは致命的

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今回の調査では、インターネット上の複数の情報の質や信憑性を評価する内容なども追加されていると発表がされました。実際はどうでしょうか?

ICT教育導入をして実施している、日本の高校は少数派で、参加国中でも最低水準で、ネット上での複雑な文章を読む経験が不十分ではないかという見方は出ています。

子供の学校では、ICT教育を導入して「探求」という授業を行っています。

あるひとつのテーマから、ネット上のデータを拾い出すか、実際に気になるところに訪問して、お話を聞いて「論文」として発表します。

その時にパワーポイントやキーノートは使いますが、必ず読み上げて解説するようにしています。

「探求」で注意を受けるのは、Wikipediaは使わないこと・公的機関からのデータを利用することなど、様々な制約というより「ネットリテラシー」とデータ分析に対する指導を受けています。

一部の高校や大学で「探求」の授業を取り入れています。ただし、紙ベースではなく、デジタル教材を利用して、ネット上でのデータ分析と、資料作りでの文章能力を高める必要は、今後必要になります。

まとめ。読書時間は少しでも作ってやる

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小学校から「本読まなきゃダメでしょ!」というお母さんは多いのですが、学年があがったり、子供を取り巻くネット環境が変化すると、デジタルの海へ子供がダイビングしやすくなります。

中学生になれば、小学校の勉強量よりも多くなるし、部活も入ってくるので、疲れて本や新聞を読む機会も減り、ゲームやスマホでのSNSめぐりもあるでしょう。

最近、子供がSNSで怪しげな大人と関わって、事件に巻き込まれるというケースは出ています。スマホを持たせるかどうかは、ご家庭の事情もありますが、スマホやネットの世界とを分断するには、「読書タイム」を設けることは大切です。

我が子も、この読解力低下のニュースを見てから「やば!期末テスト終わったら、せっかく買った本読もうっと!」と話していました。(どうやら、大真面目な本と私が以前からお勧めしていた本が溜まっていたようです)

私が中学生の子供に勧める本としては、新渡戸稲造の「武士論」や藤沢周平の「蝉しぐれ」などを進めています。あとは子供が好きそうな本を選ばせています。

これはほんの一例ですから、参考としていただき、本選びは子供に任せてもよいかと思います。

これから先、国際学力調査の結果を元に、教育改革が進められますが、「読解力」は全ての勉強には必要ですので、この力を伸ばす教育はご家庭でも可能ですから、読書は是非時間のある時ということで、勧めてあげてくださいね。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう、関西圏や関東圏で1月入試のところであれば、そろそろ志望校への出願が始まっているかと思います。この時期は、そろそろ朝型の生活リズムに戻して、苦手科目の克服など、塾や親御さんも必死になるシーズンですよね?

私も性格には4年前、子供の受験対策で体調管理や苦手科目のトレーニングに付き合いました。(12月初旬にインフルエンザで寝込んだ時は焦りましたけどね。)

さて、志望校によっては、5教科もしくは2教科(3教科もあり)を受験対象科目としていますよね?入試時に得手不得手の科目が出てくるのは仕方ありません。

少し話は先になりますが、入学後に「あれ?こんなはずじゃ?」という現象が出てきます。入学後びっくりされるかもしれませんが、事前にお伝えしておくのがよいかと思ったので、紹介します。



受験時は不得意科目が得意科目に化ける現象はあり!

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私の子供が一番わかりやすいので、実際の成績の変わり方を紹介していきますね。

中学受験準備期間中、ずっと算数が大嫌いで、成績も悪くて、個人指導コースの先生でさえも、頭を炒める生徒でした。

中学受験間際に成績が思うように上がらないので、「コマ数を増やしたい」と打診されるほど、算数はのびませんでした。

後日、学校でのいじめが原因で、精神的苦痛を受けていたことがわかったので、先生方も指導方針を変えてくださいましたが、合格した学校での学力テストは、まぁ悲惨なものでした。

中1の前期における学力考査は、ほぼほぼ公表できるものではありませんでした。

ところが、中学の授業が本格化してきてから、ガラッと成績は変わりました。

特に、苦手だった「数学」がクラスやコース内(医学部系には負けるけれど)ではトップをとるようになり、理科も常にトップクラスにいつもいる状態になりました。

ちなみに、これは中2に上がってからの話です。

逆に下がっていて、いま順位をあげようと特訓中は「国語(現代文・古文)」と歴史で、これは先生の指導方針に問題があるようですから、やり方次第では高校からアップすることでしょう。

いきなりその子の得意科目が逆転することは珍しくない

「え?嘘でしょ?そんなはずない!」という方はいると思います。

これ、実は高校に上がってからもある現象で、成績優秀者でトップ合格したとしても、卒業時に最下位で卒業する生徒は珍しくなく、何がいけなかったのか、何がよかったのかというのは、子供の中の「何か」が目覚めるとしかいいようがないです。

私の子供は、数学は大好きで週末に主人(大学院卒・大学受験までの家庭教師可能・現在研究職)に分からないところは教えてもらっているものの、飲み込みはものすごく早いです。

中学受験準備期間中は、どうしても父親が小学生が受ける「中学受験の算数」を教えることって難しく、関数や方程式を使えば簡単なことを教えられないという弱点はあります。

国語の力があがっていくのは、母親が指導できる能力があれば、教えることはできますが、せめて漢字の書き取り程度で、読解問題は、まず教えられません。

ところが、

中学校に入学すると、今まで習ってきたことは、全て無に返して、中学生でしか解けないものにシフトチェンジする必要があるので、最初成績がよくても、途中で急降下する生徒は出てきても当然な話。

指導する教員も、科目ごとで変わるので、指導方法が上手な先生との出会いがあれば、急激に得意科目が変わっていくということもありますから、得手不得手科目がガラッと小学生時代と変わっても仕方のないことです。

ただし中3からはなるべく成績の高低差はなくす

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私立の中高一貫校であれば、コースなどによっては、中3の2学期から高1の授業に突入する学校や科目はあります。

そして、今問題になっている2020年大学入試改革次第で、影響が出てくるかもしれない「指定校推薦」についても、厳しく指導が入り、総合評価による指導や部活・学校への貢献など、進路指導の先生や担任から指導が入ってきます。

指定校推薦のみの話でいくと、かなり一般入試でも厳しい大学・学部となると、高1からの総合評価で4.0以上の評価がなければいけないという学校は多いです。

これから中学受験をする子供を持つ親御さんとしては、「え?うちの子、これからどうすればいいの?」ということにはなるかもしれませんが、今は中学受験を乗り越えて、入学することだけまず考えてください。

入学後、徐々にクラスでもトップクラスにいられるような勉強などを、子供と話すとよいのではと思います。入学してからは、どうしても力が抜けてしまいがちですが、それはそれでいいと思います。合格してどこに入学するかで実は別れるのではないでしょうか?

まとめとして


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希望の中学に入学してからの話は、驚かれる方、「そんなの知っているよ」という方に別れるでしょう。実際に我が子が成績優秀で特待生で入ったのに、みるみる成績が下がって、特待生に対する優遇措置が消えるということもあります。

特待生だからと、勉強を疎かにすると痛い目にあうので、他の入学生がぐいぐいと上位に食い込んできた時にさてどうなるか?

ということで、入学時にあまり点数がふるわず、なんとか合格できた子も、中学入学後に、勉強のコツをつかんでしまうと、追い越すことは余裕になりますし、素晴らしい生徒さんは続出してきます。

中学受験前に、こういうお話をしたのは「今の成績に甘んじてはいけない」という教訓で書きました。本当に合格して入学してからが、いろんな生徒の実力発揮なので、今がよくても将来のこともしっかりと見据えてお勉強していきましょう。


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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験で、志望校選びの中で「この学校って宗教が絡んだ学校では?」と考え込む親御さんは多いと多います。

私自身、高校はお寺直接運営の学校で、短大はキリスト教・プロテシタントの学校でした。仏教系の学校では宗派がわかれますし、キリスト教系ではカトリックかプロテシタントにわかれます。その他の宗教団体が運営する学校もありますが、公立中高一貫校は「宗教の時間」はありません。

先日、ローマ教皇様が来日され、長崎と東京とで、聖歌隊として参加したカトリック系の学校はあり、気になられた方もいらしたかもしれません。

宗教系の学校では、どういう教育が行われるか、親御さんが心配されるであろう点を解説します。



宗教系私立校での教育について

私立の宗教系の学校は、「その宗教の教義」を基盤とした教育を行います。授業の中で「宗教の時間」がありますが、「道徳の時間」として取り入れているとお考えください。

志望校がお家の宗教と異なっていても、学校側は拒むことなく受け入れてくれます。入学した学校で、まれに自分の家の宗教について、宗教の先生から聞かれることはありますが、恥ずかしいことでもなく、むしろ「教えて欲しい」と興味を示される先生もいるぐらいです。

私が在籍した時は、毎日のお経の詠み上げ、校訓斉唱はありました。キリスト教系も、お祈りの時間は朝必ずあります。

学年集会・全校集会では、学校によりますが、お経を詠むことや聖書朗読はあります。

「その宗教に家族全員入らなければいけないのか?」というと、入信させることはありません。それは国が保証する「信仰の自由」に反することになります。


最近は、宗教教育について、怖がるご家庭もありますので、昔ほど宗教教育をきつくしない学校はありますが、伝統のある学校では、昔ながらの教育方法は取り入れている場合はあります。

不安な点があれば、学校説明会で聞くか、説明会は聞いたけれど不安な点があれば、塾側でも知っていることはあります。ただ、やはり一番納得がいくのは「学校への問い合わせ」です。

宗教を取り入れた教育と行事について

仏教系やキリスト教系について、それぞれ宗派などがあり、重要視するところは違います。

仏教系ではかなり宗派が多いのですが、まずは基本となる「ブッダ」誕生や悟りを開く話、その後の話は必ず入ることでしょう。それから、その宗派の開祖のお話や、お経の話へと続きます。

キリスト教系では、カトリックとプロテシタントで聖書の扱う部分が変わってきます。カトリックは「新約聖書」、プロテシタントでは「旧約聖書」に重点をおきます。カトリックは厳格な面があるので、「自分に対して律するような教育」をしていきます。反対にプロテシタントは「自主性を重んじた教育」を行います。

行事については、各宗教に沿った行事は行われます。最近は、省略する学校は増えていますが、行事を通じて「人としてどうあるべきか、開祖にまつわる話から学ぶこと」を行います。

外部から説法(講和)を行う先生(聖職者やお寺関係者)を招いて、お話を聞いたりもします。

キリスト教系では、クリスマスミサが行われる学校はあります。本格的なミサが行われるので、信者さんではないご家庭もお招きを受けるということもあります。

仏教系の学校でも、特定の行事で親御さんの出席が認められる学校がありますので、どういう行事かというのは、入学後一度は参加してみて、学校の様子をみるとよいでしょう。

まことしやかに言われる話ですが。。。

宗教教育を受けることで、自分の家とは違う宗教を知るということで、教養となることは確かです。
実は、我が子は仏教系の学校に入学しましたが、違う宗派ですから、驚いたことは3年間のうち多かったと聞きます。

一部の学校では、宗教にまつわる「特別枠」を設けている学校はあり、優先的に合格を出す学校はあります。優先枠とはいえ、合格点に達していなければ、不合格となります。

今は控えているところは多いのですが、キリスト教系でカトリックの学校であれば、高校生になってからの修学旅行でフランス・ルルドへ行く学校はありました。

ルルドは、カトリック信者にとっては「奇跡の泉」と言われていて、学校単位で行く場合は、信徒の子供さんで侍者経験ありの子(侍者とは司祭様のミサのお手伝いをする子供)が、ろうそくに献灯する役目が与えられます。

学校側でも、信者の子供さんが入ることは、宗教教育がやりやすい面はあります。しかし、子供さんが「宗教のことは教会やお寺。勉強を優先させたい」という意志があれば、そちらを尊重してください。

まれに、自分の家が信仰している宗教に疑問を持っている子供さん、違う宗教を勉強したい、宗教のことは家のことにしたいという子供さんはいますから、無理に行かせようとせず、子供さんの意志で決めてください。

まとめとして

子供が現在仏教系の学校に通っていて、私が通った学校の宗派とは異なりますが、教えられることはほとんど同じです。

「人を思いやる精神。教義に基づいた人間としての正しさ」

これは、どこの学校でも共通しています。まれに、形式だけの宗教系の学校がありますが、見学会や説明会でなんとなく気づかれるはずです。

私どもが、入試関連で見学会に出かけたときに、ひとつだけ、仏教系と書いているのに、宗教の時間がないことや、宗教系行事がないことに首を傾げて、受験しなかった学校はあります。

宗教をバックボーンにした教育は良い面はありますが、話を聞いていて、疑問に感じた点があれば、よく考えてみて、受験をさけるか、候補を変更するなどの対応をしてください。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

去年の今頃にも気づいて、該当する方には個別で注意させていただいたのですが、SNSに中学受験をされるご自身の子供さんを「顔出しあり」で修正せずに、説明会の様子や通塾先の写真撮影、受験票の掲載などをSNSに出されているケースが出ています。

去年は、まだ気づいてすぐに削除する方もいらっしゃいましたが、最近、SNSビジネスがInstagram内で流れていまして、真偽はどうなのかというものも出ています。

中学受験は、親御さんの方が落ち着かずに、どうしても不安を払拭するために、何かしらSNSに不安や何かを逃すために何かをしがちです。

しかし、それは決して子供さんのためにはならないっというわけで、どういうことに注意するべきかを紹介します。



SNSに「中学受験しますネタ」を投稿しない方がいい理由


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SNSには様々な方がアカウントを作って、文章や写真を投稿していきます。

去年あたりから「受験垢」というものは、TwitterをはじめInstagramでも見かけますが、何かご職業をしながら、子供さんを中学受験される方って結構多いです。

ですが、親の職業と子供さんの中学受験ネタをごっちゃくちゃに書いて投稿するのは、お仕事に影響が出ることはあります。もちろん、交友関係にも影響はでます。

お母さんがSNSでご自分の子供さんの中学受験ネタを公開すると、知り合いに見つかった場合、「マウンティング行為」に利用される場合はあります。

情報交換としてはいいのかもしれませんが、親同士の揉め事に発展しかねないので、SNSで
「我が子は中学受験するぞ!」というのは、控えておいた方がよいかと思います。

我が家は、ブログという形で、合格までの道のりを公開していましたが、SNSと連動させたのは、合格後で、しかも、投稿内容にはかなり気を使って投稿しています。入学後は、今や中学生でもSNSに入っているので、クラスメイトにみられる可能性もあるので、合格後も気を付けるようにしています。

塾周り、通学路、志望校の門前、受験票は絶対載せないで!

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去年の年末に、たまたまInstagramを覗いていた時に、「うちの子の出願手続きが終わりました」と、子供さんの受験票を投稿しているのを見つけました。しかも、顔写真の処理なしで!

どこの学校かというのも消す作業もされていなかったので、該当する方のアカウントがメッセージ受信できたので、「子供さんの身の安全のために削除してください」と連絡を入れました。「気がつかず、すみません」と削除されました。

最近でも、Twitterで「今、子供の塾のお迎え待ち」ということで、写真を載せていた方がいましたが、おもいっきり塾名と場所が特定できる撮影の仕方で、注意しようかどうか迷いましたが、注意させていただきました。

  • 警備員さんが塾名が書かれた腕章をしている
  • 建物の番地名がはっきり写っていた
  • 知っている人なら、どこの場所の塾かが特定できる
というものでしたので、お父さんらしき方がお迎えにきて「大丈夫だろう」と撮影したものと思われます。

しかし、毎回お父さんがお迎えに行っていたとしても、そのアカウントの中のツイートで「女の子の子供さん」と特定されれば、ご家族がお迎えに来れない日にマークされて、つきまといが始まります。

他にも、志望校の門前での記念写真、志望校へ歩く様子の撮影、これらも、もし入学したということであれば、学校の先生方もしばらくの間は、慣れない学校生活にと、1ヶ月間は立ってくれる場合もありますし、朝だけずっと通学路に立ってくれるところもあります。

帰りは、部活や帰宅部で、帰る時間が異なってくるので、まだ中学受験準備前とはいえ、決して学校に学校の情報と結びつく写真撮影は控えた方がいいでしょう。

塾についても、お迎えであったとしても、撮影はやめてください。

受験関連は、合格して入学するまで、いえ高校卒業までは親御さんが子供さんの写真を載せるのは、今は子供にまつわる怖い事件が出ているので、避けるべきだと考えております。

Instagramからの受験コンサルへの誘導にも注意


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最近では、Instagramが情報発信の場になりつつあり、そしてビジネスにも使えるということで、利用している人や企業が増えています。

個人アカウントでも、「自分の商売のために」とビジネスアカウントを取得して(Instagramは最高5個までアカウント取得可能。ビジネス用にとプライベートと分ける場合あり)、個人ビジネスに使われている方は多いです。

もちろん親御さんで、子供さんの中学受験に関する画像をポストされている方はいらっしゃいますし、ストーリーズを使って、勉強の様子や成績などを公開されている方は少なくありません。

インスタグラムを使っていて、お気づきの方はいるかもしれませんが、ポストした内容をスライド式で順番に見せる方式で、集客するアカウントはあります。「中学受験コンサルタント」と名乗られる方が使う手法ではあります。

実際の画像は公開しませんが、一番最初に「お母さんや子供さんが気にしていること」を題名に出して、スライドさせていくことで、「中学受験コンサルタント」サイトに誘導する、もしくはLINE@での登録を促すというものです。

ビジネスアカウントと思いきや、個人アカウントで誘導していくし、LINE@の登録を促すサイトへ誘導されると「無料でコンサルやメルマガをお送りします」という文言が記載されています。

私が子供を受験させた時、この手の手法はなかったし、「受験コンサルタント」さんの存在はいましたが、小学校での問題解決で、利用するどころではなかったので、どのようなコンサルが受けられるかは謎です。

料金について、サイトやInstagramでの説明文では一切記載がないところがほとんどでしょう。

「無料ほど怖いものはない」といいますから、Instagramで中学受験コンサルタントや「勉強方法を教えます」と文字のみでスライドさせていくアカウントについては、利用しても構わないのですが、あまりかかわらない方がいいです。

万が一、トラブルになってしまった時は、必ず消費者相談センターへ、スクリーンショットなど必要資料を用意して相談してください。
場合によっては、弁護士さんにIP情報開示請求を行わなければいけないので、ネット上でのやりとりは、極力控えてください。


まとめとして。ネットの世界は本当に怖い

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中学受験は、まさしく「親子での受験」といえますが、親御さんが子供さんの頑張っている姿をどこかに残したいという気持ちは出てくることはあります。

ネットの世界が、お手軽に利用できるようになってから、個人で情報発信が簡単にできるようになったので、ついつい子供さんの頑張りや、塾、志望校などの写真を「自慢」というか「自己顕示欲」を満たすために投稿する傾向が出始めています。

いまや、怪しげな方が多く、ネットを通じて子供さんが事件に巻き込まれるケースや、親御さんがネットビジネスで大金を取られるケースも出ています。

特に中学受験で困っている方への売り込みは激しさを見せています。冷静になれば「これは危険だ」と判断もつくので、子供さんそして親であるあなた自身を守る為にも、不用意なネットへの投稿は控えてくrださい。

これらのことは、在学生へも被害がおよぶ場合もあるので、注意してくださいね。

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初版:2017年 2月21日
加筆・修正:2018年5月3日
追加事項あり:2019年11月22日

「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。


娘は中学受験自体は終わってから、入学前の宿題が出されて、

入学式前に学力テストが宿題の範囲から出題されます。
(その後の成績を見てから、かなり勉強に対して態度かわりました。)


私は仕事がてらにちらちらとネットサーフィンをしていて、
中学受験関連の記事を載せている方のブログを拝見していました。

「もうテキストはいらないし売ろうっと」という方の記事を多く見かけましたし、
売買アプリの「メルカリ」で1〜2月に塾のテキスト売買が繰り広げられました。

うちの娘が通っていた塾は、不注意でテキストの解答・解説集を失くしただけで、
教室長へ申し出てもなかなか再度もらうことができませんでした。

塾では「転売禁止」としていても、売ってしまうお母さんは続出しているけれど、
「著作権問題」で今後は厳しくなるでしょう
どうしてそんなにきびしいのかを解説していきますね。

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原則としては、塾オリジナルテキスト類の売買は禁止
下剋上受験[文庫版] ―両親は中卒 それでも娘は最難関中学を目指した!
桜井信一
産経新聞出版
2016-12-22





お金がなくて、オリジナル受験で無事東京の名門女子校へ合格したという「下剋上受験」の中で、
とある方から有名塾のテキストを譲ってもらったエピソードが出ています。 

 

ここでポイントなのは、テキストにたくさんの付箋が貼られていて、付箋に解くポイントなどが書かれていたということが、桜井氏の手で教えることができたということです。


転売サイトでは、付箋や書き込みが大量に書かれているものは高額取引で扱われます。
毎月行われるテストであっても、書き込みがあれば高額取引になって、売買の対象になっています。

しかし意外な盲点があって、塾独自のテキスト・テストについては、テキストに記載がなくても、原則として「転売、無断転載は禁止」です。


塾側としては、長年のデータなどから独自テキストを作っている訳ですよね。

外部に知られるというのは、大変困るという部分があるので、勝手に転売されるというのは、困るというのが本音なのです。


それが、テスト類であれ、オリジナル問題で長年のデータ蓄積から学年やコースに合わせたテスト類を作っているので、外部に漏れるというのは、「著作権」をもつ塾側として、困ることですし、逆に売買サイトから購入した方に対して、購入した代金を請求することだってできる訳です。

我が子がテキスト紛失したときの厳しいかった対応

我が子が通った塾での対応を紹介します。

入塾時に「テキスト類の転売は一切行わない」という誓約書を書きました。

その後、不注意で算数の問題集を紛失してしまい、事務所の方に申し出たのですが、
学年主任の先生(学校長兼務)が「転売はしてないね」という確認を子供と
親の私に確認がきて、本部に報告後、ようやく再度もらえました。


どうも、我が子が通った(私も高校受験でお世話になりました)塾は、転売問題については、厳しい対応をするタイプの塾でした。

売買は今の所はまだまだグレーゾーン

一番テキストが出回るのが、受験が終わる1〜2月。
その後、マンスリーテストなどの塾独自のテスト類1年分が出回るのは4月頃から。

売ることは今のところは、買い手の方が個人的に通塾している塾の
副教材で使うのなら問題はないでしょう。


個人塾さんや家庭教師がオリジナルテキストとして切り貼りをして
二次創作につかわれるという問題は出るでしょう。

 

もし、ある筋からこのことがバレれば、大元の塾からは「著作権侵害」の訴訟を起こされることにはなります。

どこから入手したというところまで追求されると、売った親御さんにまでさかのぼっていくということになりますね。

ただ、そこまで訴えられたというのは、実はないんです。

 

ところが、人気有名塾のテキスト買取専門店があるので、

そこで売るのならば安心かもしれませんが、個人的にはおすすめできません。


2018年現在、ネットで有名塾のテキスト類買取専門店について確認したところ、この記事を書いた2017年の1年間のうちに買取店が増えていました。

ただし、買い取ってくれる塾に制限がかかっていて、代表例としては、

  • 浜学園・希学園・SAPIX(サピックス)・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー・馬渕教室のテキスト・教材、模試などしか受け付けない
  • 別冊・添付の解答がついていない
  • 塾専用テキストで学校準拠のもの(定期テスト対策用など)は買取はしない
  • 市販の問題集や赤本は受け付けない
など買取店で条件が違うので、「中学受験受験専門塾 テキスト売買」などでググってみるとかなり出てきますが、買取条件がそれぞれ違うので、確認の上、検討してください。

ちなみに、我が子が通った塾は、この手の塾ではないので、どこも受け付けてくれません。
どちらかというと、都心で展開している有名塾は買取対象ということです。


まとめ


受験をして入学してから、中2になりますが、使用済みテキストについて、かなり事情は変わっていました。

メルカリでも、以前は大量に5月でもテキスト販売が行われていたのですが、メルカリで売るより、高額で引き取ってくれる業者に売りに出した家庭が多かったと考えられます。

我が家は塾で誓約書にサインをしているので、売るということはしていませんが、進学後、案外中学の授業で再度中学受験でしたことを思い出すのに役に立っているケース(理科と社会は使っています)はあります。

ある程度の期間は手元に置いておくのがベストということです。


「下克上受験」を出版して、実際に譲っていただいたテキストで子供さんを合格させた桜井氏は、とても努力家で今では馬渕教室とコラボ問題集を開発するまでになりました。

今後は、このようなシンデレラストーリはめったにないでしょう。

塾のテキストは、先生方の苦労がぎっしりと詰まったものですので、
簡単に個人で売ってしまうというのは、売る前に「それはいいことか」と
心の声に聞いてあげて見てくださいね。

【追記事項】2019年11月22日
最近、サピックスが日能研で、塾で使用している教科書よりはややレベルは下がってしまいますが、塾直下からの問題集や参考書は販売されています。

有名塾以外に通っている生徒さんや家庭教師のみで頑張る受験生の方には、まれに良質問題や課題が含まれていて、「非常によい」と高い評価をつけている方さえいます。

実際に中身を立ち読みしたのですが、塾の教科書では物足りないという生徒さんにもいいのではないかと思います。

塾で使っている教科書・テスト類については、基本どんどん内容を改善しているので、「不要だから売る」というのは、後々受験する子供さんに取っては、正直参考になるかは怪しいところはあるので、購入は、私個人としてはお勧めしません。



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公開日:2018年6月4日
更新日:2019年10月17日
追加事項:2019年11月22日

「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ受験シーズンとなりますが、入試説明会で配られた願書などの書類チェックや
WEB出願の準備でそろそろ忙しくなる時期ですね。

実は、受験者の中には「不登校」のお子さんも含まれていて、学校に行かず(たまに別室授業で対応)に、中学受験にチャレンジするご家庭はあります。

不登校の原因には様々な要因はありますが、小学校へ行くことはできずとも、塾へ行くことは大丈夫もしくは家庭教師で対応されているご家庭はあります。

ただし、以前に扱った記事に「中学受験に内申書は必要あるのか」ということで、一部の中学校では内申書の提出を求めてくるケースはあります。

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実は、一部の中学校では内申書の提出が必要で、出席日数のチェック次第で受験不可というケースがあります。

さて、不登校のお子さんに中学受験のチャンスはあるのでしょうか?




超難関校でなければ、内申書は不要とするケースは多いです

内申書を必要とする学校が根強く残っているものの、徐々にネットを通じての「WEB出願」が増えています。関東圏でも、WEB出願採用校は増えています。

ただし、合格後に出身小学校から「6年間の成績記録」や「健診記録」の提出を求めてくるケースで出席日数を調べていくことはあります。内申書を必要とせずに紙ベースで出願受付をする学校でも内申書不要とする学校は多いですね。

内申書を必要とする学校は、成績をチェックするのではなく、出席日数を参考程度にチェックする程度で済みます。

例外として、かなり厳しい学校では、代表例で兵庫・灘中での内申書の扱いは細かいです。
小5〜小6前半までの欠席日数が14日以上であり、内申書に欠席日数の記載は行われます。

後日出席日数についての確認連絡があれば、内容によって受験できないとことになります。
*例外としては、病気入院などの不登校以外の特別理由があれば、その旨の証明書類を添付していて審査ののち認められるので、心配な場合は必ず事前に説明会などで相談してくださいね。

不登校で受験をしても、小学校からの資料が変わっている場合はあります

不登校になった原因が、「いじめ」であると明らかにわかっている場合は、いじめ防止法にもあるのですが、90日以上学校を休んでいて「いじめ」が明らかに絡んでいる場合は、教育委員会に報告する義務はあります。

もちろん、学校の指導記録にも残るはずなのですが、不登校のお子さんが中学受験をして合格した場合は、成績記録を変えてしまう場合はあります。

受験前に不登校の状態に入っているものの、内申書は学校の状態を表す指標にもなるので、学校側も悪い内容はまず書くことは少ないです。
心配ということであれば、受験校に相談されるのが一番です。

学校によっては、内申書ではなく、在籍証明書としていることがあり、不登校で休みがちな生徒さんへの配慮とも取れます。在籍証明書ならば、「その小学校に在籍している」という証拠になりますから、少し中学受験のハードルは低くなりますね。

お察しのいいご家庭であれば、受験の為に一時転校をするご家庭もあって、出席日数を重視する学校対策をするご家庭もあるほどです。

不登校になった原因は様々ですが、中学受験によって環境が変わった途端に、不登校が解消されるケースもあります。

ただ、小学校からの指導記録を中学校へ引き渡す時に、小学校としては困る記録であれば、学校側で記録が変更されている場合があります。

我が子の時に、入学前に小学校側での記録が変えられていました。

中学受験直前に、長期間いじめを受けていることがわかりました。理不尽な理由でのいじめで、子供の精神面の問題も出てきたので、不登校にして中学受験を通過させるしかありませんでした。

無事に合格して、小学校側に中学校から預かってきた手紙を渡して、中学校への記録引き渡しをお願いしましたが、入学後の懇談会で「いじめの報告がない」という事実を知りました。

小学校時代、いじめや原因不明の不登校で、学校に行けなかったとしても、十分に勉強をして入学すると、環境が変わるせいか、不登校がなくなるケースは多々あります。

勉強する環境が変われば、子供さんの不登校は消えるというわけです。ただし、入学した学校の雰囲気に馴染めずに入学後しばらく、不登校になる子供さんはいます。

ところが、生活に馴染むと解消されるという生徒さんは何人か見受けられました。入学後はあまり神経質にならず、優しい目で見てあげてください。

中学受験そのものが不登校の原因を作り出しているケースも

逆に、不登校の原因が「中学受験をすること」というケースがあります。

小学校での勉強スピードと中学受験に求められる内容やスピードや全く変わってきます。
そして、ご両親からの期待や目指す学校が「出席日数」を必要としているので、心も体も疲れてしまって、休みたいのに休めないことになって、「学校へいくのがしんどい、つらい」という状況を作り出していきます。

となると、「学校へ行かずに休ませてほしい。学校へ行かない」という不登校につながることになります。

もし、名門学校を目指していて出席日数が必要となっている場合で、お子さんが不登校に陥った場合は、一度受験先や中学受験そのものを見直すということになります。

もしかすると、超難関校合格することが、自分や親からのプレッシャーで押しつぶされそうになっているともいえます。

不登校が始まった時は、必ず学校の先生はもちろん塾の先生と十分話し合い、ご家族でも「無理な受験をさせてはいないか」を検討してください。


中学受験はお子さんの気持ちが第一優先

我が家のケースでは、いじめのストレスと受験のストレスとダブルできましたが、塾側にも相談をしました。

実は、塾側がいじめを受け始めた時期に成績が落ち始めていたことを調べてくれていました。

いじめと受験のWストレスを緩和するために、落ち始めた時の厳しい指導はやめて、塾までも嫌いにならないように個別指導だからできる環境を整えてくれました。

もともと個別指導クラスで受講できたことだから、先生方の対応を変えることができました。

いじめについては私が学校側と交渉を続けて行くことで、卒業時には解決とまではいくことはできませんでしたが、子供は中学受験をして合格したことで、ふっきれて新しい環境でも潰れることはありませんでした。

クラスで不登校のまま受験をした生徒さんはかなり多いです。
他コース制なので、他のコースの生徒さんの受験状況は不明ですが、不登校だったお子さんが中学生になってから改善されたケースもあれば、中学入学後に不登校になっているケースもあります。

中学受験後に、いっきに授業の進め方などが変わるので、学校の方針についていけない生徒さんは一定数はいます。

中学受験後、学校になじめずに不登校になる生徒さんは、実際には多いのかもしれません。
つまり、「中学受験は合格後も長い目でみる」必要があるというわけです。

まとめに

現在中2に進級した我が子ですが、進級時に退学してしまったお子さんはいます。入学時からなじめていなかったというのを、ちらりと聞き残念でなりません。

※2019年現在、中3ですが、進級時に退学する子は一切出ませんでした。中3になると、仲間意識も生まれ、学校のやり方もわかってくるので、たくましく成長していきます。

今でも、勉強についていけずにしんどそうにしている生徒さんはいると聞きますが、中学受験合格がゴールではありません。

最近(2019年6月時点)での情報では、関東圏の中学受験の受験学校数は、8校が当然という話を聞きますが、今入学仕立てでも、徐々に親にも言えない辛さなど出て来やすい時期ですし、8校が標準というのであれば、かなり子供さんに精神的負担を知らないうちに与えている危険はあります。

入学後、そして高校進学までが私立中学校での生活は、目が離せない世界なのではと最近感じています。
毎年、徐々に学校側も経営方針を変えている傾向もありますので、それに振り回せれずに、親子さんでこの私立中学校生活を乗り切るということが大切ですね。

【追記】
つい最近、Yahooニュースでも紹介されたのですが、小5から陰湿ないじめを受けて、不登校になりながらも、ご近所のお姉さんのアドバイスを受けて、合格したという記事を見かけました。

内容は、悲惨なもので、塾さえもいじめをしている子を把握しながらも、子供さんが安心して通えない状況を作り出しました。

我が子も、いじめを受けて、小6の11月から不登校にさせて受験をして合格をしましたが、記事中にもお姉さんの意見は出ています。この話に我が子も同意見でした。

「男子が周りにいると、いい顔をするけれど、男子がいなくなると裏表が出る子はいる。それなら、女子のみ(男の子もありうる)はサバサバしてるから、女子校で不登校事情にも理解ある学校を選ぶという手があるよ」

それは、我が子にも的中して、今は性格自体が小学校と違って、男の子のようで女の子的な「サバサバ」した性格」になりました。多少のいざこざはあるものの、大きないじめに発展することは、学校側が警戒するので、安心はあります。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。




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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう11月も終わりに近づいて、中学受験をするご家庭では、説明会を聞きに行って、必要書類や出願方法などの案内もいただいているかと思います。

地域や学校によりますが、私立・公立・国立中学で「内申書」を提出しなければいけないケースがあります。こちらの記事で、基本中の基本を紹介していますので、一度読んでみてくださいね。





毎年、この時期になると、上の記事をご覧になる方が多いのですが、さらに気をつけておくべき点を、あらためて紹介します。



内申書が必要な場合といらない場合、別の書類が必要になる場合あります

高校受験での内申書と中学受験の内申書は、少し性質が違います。中学受験での内申書は、「基本は出席日数の確認」程度で使われます。

何か学校で問題があって、長期欠席していなかの日数確認だけで、怪しき点があれば、問い合わせがあるぐらいです。

一部の学校では、学校が定める規定日数(特に有名なのは灘中)以上欠席がある場合は、出願していても内申書チェックで受験できないという場合もあります。
※病気での入院など正当な理由がある場合は、医師の診断書などの提出で認められる場合があるので、志望校に必ず確認してください。

我が子が今通学している学校は、内申書なしで、合格して入学金を納めた時に、校長先生宛ての手紙として「6年間の指導記録・健康診断記録・歯科検診記録の提出願い」が渡されて、小学校の校長先生にお渡ししています。

内申書なしでも、「在籍証明書」を提出しなければいけない学校があり、公立中高一貫校で多いです。

内申書については、入試説明会で必ずどう書いてもらうかを説明される(されている)はずなので、十分気をつけてください。

先生への記入依頼は早めに

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内申書や在籍証明書を書いてもらうには、担任の先生に書類を預けて、必要事項を記入していただきます。担任が書いたものは、校長先生のチェックを受けて、問題がなければ封筒に入れられて、割印を押して封を閉じられます。

子供さんの合否に大きく響かないものの、小学校として間違いがないものを出す責任がありますから、記入とチェックで時間はかかります。

あなたの子供さんだけではなく、他の子供さんの分や、出願校が多くて内申書が必要な学校分を、担任の先生が書いて、校長先生のチェックにも時間がかなりかかります。

受験する学校側から、出願書類提出日が定められている場合、もし12月受験を考えている方であれば、10月には完了していなければ、間に合わないです。

入試説明会でも重々提出日について口頭説明を受け、入試要項にも記載があるはずなので、余裕を持って、早めに記入依頼をしましょう。

塾に問い合わせするのではなく、わからないことは学校へ


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塾でも、どの学校が内申書が必要かはある程度把握はしていますが、先生も中学受験本番前シーズンとなると、忙しくなり不在であったりと個別対応ができないことが増えます。

内申書など、志望校や小学校でしか対応できないことは、塾で対応することはできません。

提出期限やどういうことで内申書を使うかは、入試説明会でのみしか聞くことができません。わからないことは、入試説明会で必ず確認し、個人でどうしても聞きたいことがある時は、学校で個別相談として、説明会でお聞きしましょう。

あくまでも個別相談ですから、教えてくれないという場合も想定してくださいね

塾でどうしても聞きたい場合は、塾は大体お昼前から開きますから、事前に電話で問い合わせをしてみて、お手隙の時間を見つけて相談として、志望校の書類についてお聞きしてください。

明確な回答は出ない可能性が高いと思っておいた方がいいです。

まとめとして。

「初めての中学受験だから」という方はほとんどではないかと思います。上の子供さんが、中学受験を経験していれば、要領はわかっているので困ることは少ないでしょう。


我が家は一人っ子で、「初めて中学受験をする」家庭でした。親があたふたしていると、子供が不安になるので、子供にさとられないように、わからないことを聞きに行ったり、説明会でも不明な点はどんどん質問していきました。

内申書・在籍証明書が必要な場合は、学校ごとで対応が違うので、それぞれの学校の提出スケジュールを確認しながら、親御さんは動いて、無事に出願完了となるように頑張ってくださいね。

今が一番神経を使う期間ですが、終われば「あの時は大変だったよね」となるよう、健闘を祈ります。

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう11月も後半。早いところでは12月から「圏外受験」が始まる頃だと思います。「圏外受験」とは、居住地とは違う地域の私立校が、主要都市(大阪・東京など)で圏外生受験を行います。

これを前哨戦とするようにと指導する塾はありますが、本番は1月〜2月にかけて行われることでしょう。入試試験のみだけの学校もありますが、学校や志望コース、専願枠などで「面接」が行われることがあります。

子供だけ面接か、親も子も行うかに別れますが、最低限抑えておきたいことを紹介します。



なぜ面接試験を行うか?「教員と子供のコミュニケーションの場」

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志望校や志望コースに出願枠によっては、面接試験を行うところは、案外多くあります。我が子の場合は、志望コースが「面接試験あり・子供のみ」でした。

入試説明会の時に、「面接でよほどのことがない限りは不合格を出すことはありません」とはお聞きしていました。少し興味があった学校でも面接試験がありましたけれど、「面接で全く落とすことはありません」と明言していました。


東洋新聞Onlineの記事によると、「面接試験は、受験生と教員の『出会いの場』であり、受験生の『よいところ』を引き出したい」と語っている学校はあります。

学校としては、面接試験という場所で、自分達の学校のどこに興味を引かれたか、どういう学校生活を送りたいかは聞きたいところですよね。

真剣に、そして大きくてはっきりした口調ならば、まず面接試験が大きく合否に影響を与えることはありません。

場合によっては、親御さん(ほとんどがお母さんでしょう)の面接を同時もしくは別室で行う場合はあります。

それは、ご家庭がなぜこの学校を選び、どういう教育方針で子供さんに接しているかを知りたいということから、行っています。

【参考記事】



必ず面接試験で聞かれる質問。これは抑えておきたい

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この質問は、我が子の入試の時にも聞かれたのですが、絶対聞かれる質問があります。

「今日は、どうやってここまで来たのかな?」

これは、将来の通学通路のことにも繋がりますし、親御さんと一緒に何回か見学会や説明会で来ている学校なら、道や交通手段は覚えているはずです。

「子供の自立度」をチェックしている場合はありますが、緊張のあまり、うまく答えられないこともあるでしょう。それは、面接担当の教員もわかっているので、ある程度説明ができれば、不合格にすることはありません。

その日、たまたまお父さんやおじい様の車で近くまでやってきたとしましょう。(体調不良などで)どうやって来たかという質問をぶつけられた時、どう答えるべきか?

それは素直にお話してもいいのですが、見学会や説明会は公共交通機関や徒歩などで来ていることはきちんとお話すれば、問題はないので、見学会や説明会は基本自分達の足を使って、学校へ行きましょうね。

他に質問されやすいこと。そしてこれはまずいぞということ

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その他に質問をされやすいことはというと、
  • 志望動機
  • 入学できた時は、どういう学校生活をしたいか
  • 興味のある部活(見学会や説明会に来ているかを知りたい為)
  • 小学校での友人関係
でしょう。子供に聞いたところ、入学後の学校生活、興味のある部活は聞かれたと話していました。
我が子は、見学会の時に趣味としてやっていたことが、部活でありました。そのことを話すと、大変興味をもたれたらしく、いつから始めたかなどの質問が出たものの、はっきりと答えたそうです。

反対にこれでは「審議対象になる」ということはあります。

質問に対して、「親がここを受験しろと言ったから」「まぁね、滑り止めで」など、否定的発言と取られる回答をした場合は、不合格になりえる可能性が高いです。

学校側としては、成績がどうであれ、しっかりとコミュニケーションが取れない子や、親が強制的に我が校を受験させているなら、合格していても入学後に何かしらの問題を起こすのではと、不安要素として捉えます。

否定的な回答をした受験生の子供さん・親御さんに対しては、学校側は「審議対象」とし、筆記試験との総合評価で、内容次第で不合格を出す場合がありますので、十分注意してください。


まとめとして。


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我が子はといいますと、同一の中学で「専願枠」を採用しているコースと、午後受験で別コースの普通受験をしました。専願枠でのみ面接試験が子供のみありましたので、親は待機室で待ちました。

やはり、「ここへどうやって来たか」という質問が出て、しっかりと電車の路線と道順は覚えていたので、そのまま答えたと聞きます。

合格発表を見に行った時、専願枠を採用しているコースは合格し、午後受験をしたコースは不合格である代わりに、合格したコースへの回し合格になりました。

ところが、専願枠の場合、よほどのことでない限りは不合格はでませんが、子供の1個前の子の受験番号はなしでした。

入学後、自分の受験時の点数を教えてもらうことはありませんでした。でも、なぜ専願枠なのに不合格となったかは不明で、考えられるのは面接の時に何かあったという可能性は高そうです。

あるご家庭では、「出願時に下書きなしに子供に志願理由を書かせたから、上の子が受験した学校はダメだった(面接試験あり)」と書いている方のブログも見受けられましたが、面接の時に、何か問題があった可能性もあります。

学校側は、「どれだけ我が校を好きで来てくれるのか」ということは興味はありますが、よほど失礼なことをしなければ、合格点を出していれば受け入れてくれます。

このことから、押しつけ受験は決していい結果を生み出さないという裏返しになります。中学受験をさせるということは、親子での共同体験ですので、どちらか一方的な方向に走らないように気をつけてくださいね。

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