こんにちは。
「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のサイト管理人、ペン姉さん(@penpenwaker231)です。
私の基本情報
大阪生まれの大阪育ち。
昭和生まれのアラフィフ主婦。
約5年間のライター経験あり。
(持病悪化によるドクターストップで廃業)
夫と娘と犬とうさぎが家族です。
私の今までの育ち
私には3歳離れた兄がいて、母の友達付き合いで習字とピアノを強制的に習わされました。
嫌だったけれども、現在習字とフルートをならっていて「子供の時にやっていてよかった」と思います。
私の子供時代は「中学受験」をする子は富裕層の家庭で、私の学年ではひとりかふたり受験する地域でした。
高校から私立へ通う子が多く、私もそのひとりです。
女子校で中学から内部進学生と一緒のクラス編成でした。ただし、東大や京大などの超難関大学を目指すクラスはあり、高校からの編入生はほんのわずかで競走は激しいと聞きました。
自分はそんなに頭のレベルは高くないと、超難関大学や難関大と呼ばれるところへは進学せずに短大へ進学。
短大へ入学してからは勉強といっても楽しくなくて、早く就職して働きたいとばかり考えました。
短大卒業後。その後は?
短大の推薦で大手企業へ就職したものの、オーバーワークで体調を崩し退職。
その後、転職を3回繰り返し最後に就職した会社に落ち着きました。
最後の会社には7年間勤務。
夫と出会って1年後に結婚。さらに1年後に娘を出産しました。
出産後再就職する予定だったのに、体調不良で養生しながらの子育てを始めました。
一時ライター業経験をしているけれど、体調面の問題でドクターストップ。
ブログを書くことは許可をいただきました。
中学受験をなぜ考えた?
私たち家族が住んでいるところは、わたしの出身地に近いところです。
私は自分の実家近辺のことは知っていました。
昔は学力の高い地域だったのに、いつの間にかあまり教育に力を入れない地域になっていたのです。
安心して子供を学校へ通わせられるか不安になりました。
リサーチしてみると、中学受験をさせる家庭が増え始めていると知りました。
高校受験で通った塾は中学受験対応を始めたと知り、2015年から娘を通わせました。
2017年に受験し、見事合格。
今は4年生大学へ進学しています。
最後に。私から伝えたいこと
中学受験に向けての勉強は、今の娘に聞くと「大変だったし、つらいこともあった」と話しています。
小学校高学年で、親子で一番困り悩んだできごとはあります。
ご家庭ごとで様々な問題や物語は生まれると思います。
このサイトで紹介する話はほんの一握りの話ですけれど、中学受験で悩むご家庭に寄り添い解決に向けて歩める情報を届けます。
2013年12月13日
ペン姉さん