ペンペンのペタペタ知識欲

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私立中高で推している制度「海外留学制度」今後の動きは?

 

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

私の子供の学校では、学校主催の「交換留学生制度」や「海外研修旅行」があるのですが、今年(2021年)にコロナの影響で8月に行われる「海外研修旅行(オーストラリアかニュージランド)」は中止になりました。

「交換留学制度」については、ニュージーランドの提携校の生徒さんを受け入れて、毎年12月に日本を1年離れる予定になっていました。

今年度(2021年度)の交換留学制度は、話し合いの上8月実施の3ヶ月留学を予定していると聞きました。ただし、今後の世界の感染状況に合わせて中止になる可能性もあるとしています。

さて、今後の中高生向けの留学および海外研修はどうなるのでしょうか?
 

 

すでに文科省主催の「トビタテJAPAN」は中止もしくは1年延期

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文科省主催が主催・支援する「トビタテJAPAN」は、募集を2020年4月に高3や大学生の受け入れを中止し、昨年(2020年)9月には、終息状況などを考慮して1年延期や追加募集などで対応することを発表しています。

tobitate.mext.go.jp


現在、ビジネスマンや諸事情で日本を行き来しなければいけない人に条件(PCR検査と14日間の待機)をつけて、ビザ発給は行われて、飛行機も減数して飛ばしています。

学生の留学に関しては、事実上コロナ終息後で、再開できるかは見えない状況です。

 

学校主催の留学制度については?単位として認めるかが問題

私立中高によっては、学校が主催する留学制度はありますが、子供の学校も留学制度は実施しています。

ただ、積極的参加が難しいケースはあります。

1ヶ月や3ヶ月程度の海外留学は別として、1年留学の場合、学校側の判断次第で留年とするか、単位として認めるかが問題となります。学校によって基準が違う為、費用面はもちろん留年になりかねないとなると、困りますよね?

 

子供の学校が行った対応は?


学校再開後に、留学制度に申し込みをしていた生徒さんは、一応留学時期の変更はなしとして、研修会に参加していました。

しかし、海外での国境閉鎖や第2波到来で、計画していた留学時期では難しいのではと判断したのか、10月前半に参加予定の生徒さんと保護者さんを呼んで説明会を開きました。

その内容は、

  • 留学先としていたニュージーランドは入国禁止
  • 留学生ビザが降りない
  • ニュージーランドまでの便の手配が難しい
  • コロナの流行の度合いや入国条件次第で出発を決めたい
  • ホームスティが基本であり、コロナ感染を不安に思うなら辞退可能
  • 語学学校で勉強してから指定校へ行く予定をしていたがカット

などです。公に公表してはいけない部分もあるので控えますが、お金に関する問題で留学予定をしていて生徒さんの半分が辞退を申し出たと聞いています。

費用負担のことで一部の保護者さんから「なぜか?」という質問が多く出て、納得できない結果になっているようです。

※入国禁止やビザ発給要件については、10月23日に変更が少々あったものの、基本として留学は難しいと考えてよいでしょう。

 

コース変更でどうしても留学が変更要件になっていた生徒さんが悲惨かも


一部の学校では、コース制の都合上、留学を条件に変更認めているところはあります。子供の知り合いにも、以前から違うコースでも仲良しだった生徒さんが、私の子供と同じコースに移籍してきました。

その条件が「1年間留学」でした。

元々いたコースでついていけないからという理由はあったのですが、留学は考えていたので、親御さんと相談してのコース変更でした。

1年間留学を楽しみにしていたけれど、思わぬことになりショックは受けているものの、国境開放を待って留学に行くと話しています。

今まだコロナ終息が見えない状態なので、留学については最悪中止になる恐れありとなっていますが、移籍条件が留学だった子供さんへのフォローがどうなるかは心配です。

 

まとめとして。留学生制度は国際情勢で変わることはあり

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私自身は、高校時代に学校主催のカナダ研修旅行に1ヶ月半参加しました。

参加した時は、疫病もなく、治安が良い国を学校が選んで、選抜試験も行った上で参加者を選びました。コース変えの条件には含まれていませんでした。

他の私立中高一貫校でも、留学制度を実施しているところはたくさんありますし、個人で手配して留学する子もいます。

海外留学希望者が多い学校では、個人で手配をするのと同時に手配方法を支援(代行ではない)する部署を作る学校もあるほどです。

しかし、コース変更条件として「留学制度」を持ってくる学校は、希望者へのフォローをしっかりしてくれるかが、気になるところです。

今(執筆が2021年2月12日)、まだ終息が見えない世界で、留学制度が希望した子供さんへどう影響がでるかが心配ですし、できなかった時の対応は要チェックです。

 

終息後、大学進学後に留学するチャンスはあるはずなので、今年行けなくても行けるチャンスは出てくるので、今は日本での勉強はしっかりしておきましょうね。

 

では、また!