hit
counter

ペンペンのペタペタ知識欲

中学受験から大学入試直前まで、お母さん目線で紹介!

小中学校へのスマホ持ち込み。私立校での対応はどうしてるの?

f:id:penpen231:20210130113952j:plain

(注)この記事は、子供の中学入学後に執筆したものを、諸事情で下書き保存していたものを再構成したものです。

 

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です

 

我が家の娘が、今の私立中高一貫校に入学した時(2017年)に、自治体ごとに小中学生の学校へのスマホ持ち込みがOKになりました。

 

やはり反発の声が出て「子供にスマホを持たせるなんて!」「ネットトラブルに巻き込まれる」などの声はもちろん出ました。

 

塾通いをしていた時には、個別指導で帰りが定まらない時期があったので、ガラケーを購入して、使い方を仕込んだのを思い出します。

公立中学では持ってるけれど、学校まで持ってくるって子供さんは、今ではほとんどではないでしょうか?

 

私立校では、まだまだ厳しい部分はありながらも、徐々に認めている部分はあります。子供さんにスマホを持たせる場合、どうすればいいのでしょうか?

 

もう子どもさんのほとんどが、スマホなどのネット機器を持っている

f:id:penpen231:20210308170826j:plain

私が子供にガラケーを与えた時は、子供でスマホを持つ子はわずかでしたが、瞬く間にガラケーからスマホに切り替えた子は多かったです。

 

さて、内閣府で定期的に子供たちのインターネット利用に関する調査を行っています。

 

4年ほど前は、小学校から高校生までを対象に調査した時のインターネット利用率と令和元年に行った利用率調査では、驚くべき結果です。

 

対象年齢からは93.2%の子供がインターネットを利用し、高校生となるともうネット利用率は99.1%になるという報告が出ています。

 

<参考資料>

内閣府 - 令和元年 インターネット接続機器の利用状況

 

以前は「スマホは危ない。小さなパソコンじゃない!」と反対の声は上がっていました。

 

ちょうど子供が小6になり、入試説明会などで学校を訪問した時に、スマホをずっと操作しているよその子供さんをみてびっくりしたことはあります。

 

今は、スマホがないと困ることが増えて、ちょうど新型コロナが日本にきて、緊急非常事態宣言が出た時に学校ごとでいっきに、スマホがいかに重要かが見直されました。

 

緊急非常事態宣言で見直されたスマホと学校からの関心と変化

2020年2月末からコロナ禍と言われるぐらい、感染者が増え始め、学校もどういう対応をすればいいかと迷いだしました。

 

そして4月手前に緊急非常事態宣言が出てから、新学期をどう乗り越えるかが問題になりました。

f:id:penpen231:20210130121119j:plain

 

すでにICT教育を導入していた一部私立中高では、すぐにオンライン授業を導入して授業に遅れが出ないよう対応をしていました。オンラインでの独自イベントをした学校さえあります。

 

プリント学習で対応する学校はありましたが、緊急でオンライン授業を立ち上げた学校は、スマホでの受講OKにしたところはあります。

 

日頃から、スマホを活用して授業を進めていた学校はあり、新型コロナで一気にスマホを利用した取り組みが進んでいます。

 

オンライン化で助かったのに厳しい学校側の規則と対応

f:id:penpen231:20210130120321p:plain

LINEは親とやりとりする子は多いけれど、中高生がほとんど利用するInstagramを使って情報収集をする子が多いです。

 

なぜかというと、一部の家庭教師などがSNS集客にInstagramを使っていているからです。

 

「誰でも覚えやすい〇〇」と名付けて、スライド式で紹介して、反応がよければ自分の生徒として誘導できます。

 

もしくは、LINEが使えない時にInstagramのDM機能で家族間(特に母親)連絡を取り合える方法もあります。

 

しかし、学校側はこれほどスマホが活用されたとしても、まだまだスマホ所持については頭は硬いようですね。

 

学校からは中学入学式の時に以下のような説明がありました。

中学生の間だけは停学処分はありませんが、

  • スマホは、電車やバス利用者はホームや停留所で降りた時に電源を切る
  • 徒歩登校(自転車登校は禁止なので)も、登校時には電源を切る
  • 電源を入れていいのは、電車・バスのホームや停留所についてからはいい
  • 徒歩登校は自宅についてから電源をつけてよし
  • 違反が発覚した場合は、反省文と学校側で機器預かり(保護者の同意必要)
  • 定期考査・学力テスト時に電源オンがわかった時は、全教科0点
  • 違反発覚時の反省文や預かり期間は、違反回数により異なる(最長1ヶ月)

としていて、これが高校生になれば、停学2週間としています。

今はフィルタリングを緩めにしていますが、ガラケーを買い与えてからスマホに切り替える時はきつめにしたという記憶はあります。

 

他校の対応はというと

f:id:penpen231:20210130120636j:plain


中学受験時にスマホ持ち込みについては、まだ入学をしていないにも関わらず、入試説明会でかなりきつく注意や運用方法の話をうけました。

  • 絶対学校にスマホの持ち込みは禁止。見つければ即解約
  • 持ち込みは認めるが、朝に一括回収。職員室の専用ロッカーで保管。帰りに返却
  • 持ち込みは容認するが、ICT教育の一貫として使用し、ルールを厳格化している

など他にもありますが、私立校では新型コロナ対応に追われるまでは、この考え方がほとんどではないかと思います。

 

一部の学校では、このようなカバンに子供たちのスマホを朝礼で預かって、夕礼に返却する学校はあるようですね。(今では廃止している学校はあるようですね)

 

 

 

今では、一部規則変更は行われている学校は増えています。

 

それでも、親御さんが子供さんがどのようなスマホの使い方をしているか知らない方は多く、トラブルに巻き込まれるケースはあります。

 

 

 コロナ禍で一気に変わったネット環境とスマホ利用。正しく使おう!

f:id:penpen231:20210308181038j:plain

学校では感染者が出た場合、一時的に休校にした上でオンライン授業をするようになりました。

 

緊急非常事態宣言後、ガラリと変わったのが、スマホやネットへの学校側の姿勢でしょうか?

 

一時完全デジタル化した部分もあるのですが、アナログに戻している部分はあるようで、特に朝の体温測定をデジタル集計にしたのを、紙ベースにした学校はあります。

 

完全デジタル化したことで、保健室の先生が「全校生徒のデータ管理が楽になった」という声があるのに、もったいない話ですよね。

 

公立でも予算がある自治体は生徒さんに端末配布を始めていますが、やはりスマホから導入するのが早いのかもしれません。しかし、費用を誰が負担するかで問題化しています。

 

まだまだ日本は遅れているので、そっと今後の様子をみておきましょう。