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ペンペンのペタペタ知識欲

中学受験から大学入試直前まで、お母さん目線で紹介!

私立中高一貫校を退学。通信制学校の利用はひとつの道で子供の気持ちは大事

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こんにちは。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

 

3月は卒業シーズン。先日、子供の学校の高等部でも卒業式が行われました。中高一貫校はというと、中学は形式のみで卒業式をするところは多いですね。

 

残念ながら、卒業式を待たずに自主退学する生徒さんは多く、特に高校生の中途退学は誰にも相談できず悩むご家庭は多いです。

 

子供さんの気持ちを尊重することは大事で、今は手厚く対応する学校は増えています。

 

 

中途退学で通信制学校へ通うのは定番中の定番

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私立中高へ入学したけれど、学校の授業についていけないなどで自主退学する子は多いです。

 

中学生の自主退学や高等部進学時での退学は、公立中学や公立高校・他の私立高校への転学はしやすいです。

 

問題は、私立高校で中途退学した場合は、他校へ転学しにくいかできないとなることです。

 

高校は義務教育から外れますから、よほどの事情がない限りの転学は認めていません。

 

そこで救済策とされているのが「通信制高校」ですね。

 

人と会うことが苦手な子供さんでも馴染みやすいのが通信制高校

コロナの影響で、オンライン授業に切り替えやすくしている全日制学校は増えました。

 

今は、

  • いじめ問題で学校を退学したけれど勉強はしたい
  • 不登校(子供さんによって原因は様々)
  • 転校先が見つからない
  • 中卒だけれど、高校の勉強を受けたい
  • ひきこもりから立ち直りたい
  • 障害で全日制に通うのが難しくなった
  • 親の収入が落ちたので自分で届けを出した

と様々な事情から高校の勉強をしたいと願う子供さんや親御さんの気持ちから、通信教育を受けられる学校を探している方は多いでしょう。

 

どこの学校がいいのだろうと、お困りのご家庭向けに子供さんの受け入れ先などについて相談を受け付けてくださるところはあります。

 

 

相談及び入学相談に親身になって相談に乗ってくださるところでもあるので、一度相談してみるのもよいでしょう。 

 

もちろん、日本の教育法を遵守した学校を紹介してくださいますので、納得の行くまで相談してみてください。

 

通信制高校を利用する上で注意したいこと

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高校からは「単位」というのが大切になり、全日制や夜間で通っている高校生も気にする数字です。

 

3年間の学生生活の中で、卒業に必要な単位数は決められています。全日制の生徒さんたちは、時間割で必要な単位数は把握できますし、テストで単位が取れているかはわかりますよね。

 

通信制になると、先生と連絡を取りながら、単位数を相談して卒業に必要な履修単位を無理なく取れるように組みます。

 

定期的に先生と学習速度の相談や悩み事などの連絡は必ずするようにと、入学時に伝えられます。履修相談を定期的にして、自分の苦手な科目や得意な科目の増減をおこないます。

 

この履修相談を忘れてしまうと、学校側も困るのです。

 

通信制学校の先生からの連絡を聞き逃すと卒業が!

履修相談は、学校での面談のようなもので、生徒さんが気持ちよく授業を受けて、マイペースでもいいから卒業できるようにするものなんですね。

 

子供さん自身、ちょっとしたことで忘れてしまうことはあるかと思います。この履修相談を忘れてしまい、連絡が途絶えると最悪の場合、卒業が遅れてしまうことも!

 

先生方は、せっかく入学した生徒さんにつらい思いはさせたくないと頑張っているので、先生や学校が定めていることについては、きちんと守りましょう。

 

通信制学校の利用はひとつの手段。退学した時の気持ちに十分添うこと

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 子供さんが退学を決めて、学校に通わなくなってしまったことは、親御さんとしてもショックでしょう。

 

私の子供の友人で、中学から入学したものの、学校の雰囲気や授業についていけずに、不登校になった子供さんはいます。

 

学校のカウンセラーなどが対応しましたが、結局中学卒業と同時に退学届を出して、別の高校に入学しました。

 

不登校の間に通信制学校に通ったかというと、通わずに高校受験塾へ通い、ほとんど家に閉じこもっていたと聞きました。

 

かなりテレビCMで紹介されている学校はありますが、最終的に進路を決めるのは子供さんの意思です。

 

ある新聞社の調査で、退学について文科省が行った報告が紹介されていますが、通信制に入ったから必ずその子が安心できるという保証はないのかもしれません。

 

通信制の学校に入っても、馴染めなくて退学している生徒さんはいます。それは、子供さんの気持ちと合わなかったという結果でもあります。

 

www.kyobun.co.jp

 

今回紹介したところは、子供さんの願い通りの学校を紹介できるかは、子供さんの気持ち次第。いきなり学校へ相談せずに、一旦相談できる場所に話してみるのもよいでしょう。

 

 

最近の子供さんを取り巻く環境は、私たち親世代と違い、悩むことがたくさんあると思います。

 

勉強したいという気持ちがあれば、マイペースでもいいので、ぜひ子供さんのやってみたいことを叶えてあげるよう、気持ちに沿ってあげてくださいね。