ペンペンのペタペタ知識欲

中学受験から大学入試直前まで、お母さん目線で紹介!

中学受験に大手塾でないとダメってことはない!弱小塾でも合格する子は合格よ!

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

今年の中学受験は終わり、塾ではぼちぼち各私立中学校への合格者統計を発表して、新規塾生募集をかけていることでしょう。

 

我が家の娘は、小4スタートですが、体験授業を受けて5月から地元の塾で勉強をスタートさせました。しかも、私が高校受験でお世話になり中学受験コースを開講しているあまり有名では塾です。


一般的な中学受験準備タイミングから言えば、遅い組なんですね。

受験を終えられたお母さんの声の中「やっぱり大手塾はよかった」という声を聞きますが、果たしてそうなのでしょうか?

 

大手塾に通った娘の友人の話なども交えて、さて紹介していきましょう。

 

 

大手塾は確かに強いけれど、過酷な世界への入り口でもある

大手塾の中学受験当日は毎年ニュースでもとりあげられるほど!

グラウンドをお借りして、受験生への励ましや送り出しをしてびっくりするんですね。

我が家の子供の受験時も、大手塾さんの送り出しにびっくりして、子供も「私受かるんかなぁ」と不安になるぐらいの圧力を感じました。

 

今年(2021年)はコロナ感染予防で、学校側が塾からの送り出しなどは禁止したので、静かな中学受験になったようですね。

教育系サイト・雑誌では、東京方面ばかり取り上げられますが、珍しく関西方面の事情を取り上げてもらえたのが、019年2月15日の文春オンラインの記事でした。
中学受験で「中小塾」はありなのかということで、取り上げています。

bunshun.jp


この記事での分布と私個人からみたのとでは、少し感覚は違うのですが、全国的にいえば、サピックス日能研が目立ち、関東なら早稲田アカデミー

 

関西になると、浜学園は最強、馬渕教室、能開センター希望学園が、大手有名中学受験専門塾と出てくるでしょう。

実際の各塾の合格者実績数は、発表されているのですが、どうしてもサピックスがダントツにトップで、有名校への合格者の比率は高いです。


SNSや実際にサッピクスの評判を見ると、サピックス独自のメソッドがよいという評価が高いです。

教育熱心なご家庭なら、早めに受験情報を入手はするのですが、「有名塾なら間違いはないだろう」と子どもさんの学力変動や性格など気にせずに、有名塾へ入れてしまうことです。

有名塾は、成績のよい子を最優先に指導する傾向は強く、過当競争が始まります。低学年のうちは、わざと競争心を起こす授業はしませんが、小3あたりから、厳しい授業内容と指導方法に切り替え始めて行きます。

学力テストや小テストで成績が悪ければ、すぐにクラス替えとなることがあって、お母さんと子どもさんの間で、モヤモヤ感が出てしまうこともあります。

 

行かせたくても行かせられない環境なら、さてどうする?

 

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我が家の場合、自宅近辺で調べると、馬渕教室はありましたが、自宅からかなり不便なところにあって、帰りが遅くなる(小6になると10時になることは多々あります)時は、一人では帰ることができない距離でした。

 サピックスも馬渕教室も有名塾はなにもない田舎。

 

さてどうしたものかと悩みました。

迷っている時に、たまたま生徒募集のチラシを新聞折り込みで見つけました。それが、私が高校受験で通った塾で、しかも中学受験対応もしていると知りました。

名門校への進学実績もあり、もともと私がその塾の本部で働いていたご縁で、入塾手続きはスムーズに済みました。

 

少し大変だったのが、集団クラスですでに選考授業が始まっていたので、個別指導で頑張ろうとなりました。

 

合格実績・指導方針・先生の指導がしっかりしているか?


文春オンラインの記事でも指摘されているのですが、大手塾は、確かにできない子は確実に放置していきます。

 

さらに、できそうな子のお母さんに裏情報を流すことや、情報収拾、合格後の宣伝をお願いすることもあると聞きます。もちろん遠方の名門校への「受験ツアー」に誘うこともあります。

それがいやで、大手塾から中小塾へ切り替えるご家庭はありますが、調べてから転塾することをおすすめしています。

  • 合格実績を明確化しているか?
  • 指導方針をきちんと説明してくれるか?
  • 先生の指導がしっかりしているか?

先生の指導は、体験授業でもわかるのですが、合格実績・指導方針がよくわからないというところは、説明会(個別でしてくださる場合もあります)で説明がなければ、避けるのがよいです。

子どもが通った塾は、説明を聞いた時に、高校受験時代とブレない指導方針で、絶対に生徒に手を出さない・暴言を言わないを約束した塾でしたし、子どもの異変に何か気づいた時は、すぐに連絡をくださって、解決策を考えてくれました。

個別指導(2:1)でしたが、定期的に「指導レポート」をあげてくれたので、どこができないか、今後の指導方針を各科目担当の先生が送ってくださるので、家庭での対応もしやすかったですね。


合格後に、大手塾から小さな塾へ転塾して合格した子は結構いまして、できる子は、どういう環境におかれても、自発的に勉強するので、大手塾に無理やり入れるという必要はないです。(文春オンラインの記事中でもその指摘はあります)

結局は大手塾、中小塾どっちがいいのか?

 
お母さんとしては、「大手塾だと難関校も夢じゃないの?」と思うかもしれません。しかし、学年が上がってくると、子どもさんの学力や勉強スタイルが見えてきて、塾と相談しても、上がってこないということはあります。

親が大きな望みをかけすぎて、子どもさんが中学受験そして勉強に対して、嫌気をさして「もう中学受験を辞めたい」ということにもなります。

 

大手塾でまれに「暴言を吐かれた」「頭を叩かれた」という話は出てきますね。

中小塾がいきなり規模拡大をするとなった場合も要注意です。


指導メソッドが大手から提供されている場合なら、崩れる場合はないのですが、個人経営でされていた塾で、教室数を増やすとなった場合に、指導方針が変わることがあるので、これも要注意ですね。

まとめとして


今年春に入学する子どもさんの中学受験が終わり、受験について熱く語っている方はSNSでたくさん見受けられますね。

 

「今年は厳しかった」と。

この言葉を言えるのは、合格してから2〜3年経過してからかなと個人的には思います。

雑誌などの過去データを見てのことなのかもしれませんが、ご自身のお子さんが入学して、学内の現実を見てから、子どもさんの受験について、辛口コメントが出せると思います。

自分自身が子供の中学受験をさせて、毎年の感想をみていると、大手塾だからいいという話はくつがえりそうな感じがしています。


中小塾ならではの、やり方で多くの子どもが入学しているという事実を知るまでは、時間がかかるかもしれません。

 

そして今後は、大手塾の方針で、中学受験を乗り切るということは、難しくなるかもしれないということもあるので、重々これから、受験を考えている方は、どこがいいかということを探しておくとよいでしょう。