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ペンペンのペタペタ知識欲

中学受験から大学入試直前まで、お母さん目線で紹介!

中学受験で子供に言ってはいけない言葉と伸ばす言葉【体験談つき】

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペン姉さん(@penpenwaker231)です。

 

中学受験専門塾はほとんどを2月〜3月が新学年新学期として、授業を始めます。学校ではまだ2年生の子供さんも3年生としての授業が始まります。

 

本格的な中学受験対応するために4年生もしくは5年生までに、小学校で習う授業内容を塾で終わらせて、入試対応の授業に切り替えていきます。

 

私の子供は4年生の5月から入塾して、通塾し始めまして、小6の時が一番親子共々大変だったと思います。そして、子供を知らない間に傷つけていた時期でした。

 

親は覚えていなくても、子供はしっかり高校生となった今でも「あの時はきつかった」と話してくれます。

 

これから中学受験をされるご家庭は、すでに調べて実行されているかもしれませんが、意外とご自身が気づいていない口癖もあるので、ぜひこの機会に振り返ってみましょう。

 

 

これは言っちゃダメダメ!子供を落ち込ませるNGワード

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中学受験は「親子の受験」とも昔から言われています。高い授業料や送迎、そして体調管理や先生との面談など、親御さんは「中学受験終了」となるまで緊張しつづけます。

 

子供さんはどうでしょうか?

 

実際の学年より上の授業を受けていて、学校の授業とのギャップに悩んだり、特殊問題を解く指導を受けるようになると、頭にすっと入りやすい子と入りにくい子の差は出てきます。

 

先生からのきつい口調の指導を受けて、家に帰ってから親御さんも聞きたくない言葉を聞けば、泣きたくても泣けないですよね。

 

子供は知らず知らずのうちに、我慢しやすいです。我慢はいつしか成績面や精神面に影響が出て、悪循環になります。

 

さて、どんな言葉がいけないのでしょう。私の子供に私自身がどんな言葉を多く言っていたかも聞いてみました。

 

典型的例。「勉強しなさい!」

学校でも勉強して、塾でも勉強と帰宅後での宿題や復習で勉強しているのに、勉強しなさい」は一番きつい言葉です。

 

私も知らず知らずのうちに、子供に言っていました。

 

「〇〇ちゃんはもっと頑張ってるのよ」

大人でも言われたくない言葉かもしれません。誰かと比較されるって人間一番嫌なんです。子供は特に中学受験準備期間は多感な年頃。

 

頑張って勉強して、希望の学校へ入学したいと頑張っているのに、よその誰かも知らない子や塾での友達に言われると、「僕(私)だって頑張ってるのに、もう頑張れない」と、勉強を放棄するケースはありますね。

 

誰かと比較する言葉は、使うものではないです。

 

できないことを責める言葉「なんでこの問題が解けないの?」

「なんでこの問題が解けないの!」と責めるのはちょっと待ってください!

責める前に、親御さんはその問題が解けたのでしょうか?

 

解けないのに子供さんを責めると、「そっちができないのになんで責められるの?」と親御さんへの不信感を持つようになります。

 

責め立てる言葉は、子供の実力を萎縮させてしまいます。冷静になって解説を聞いたり解けばできる問題をさらに解けなくさせてしまいます。

 

人格否定や金銭類で釣るような言葉は絶対だめ!

私はさすがにこれはしませんでしたが、一部の親御さんでは

  • ウソツキ
  • なんで私に似なかったの?(親御さんが高学歴の場合に多い)
  • 今度のテストで100点取れば、ゲームを買ってあげる

などなど、さすがにこれは将来の教育や人生のためにはいけないことだし、子供さんの人格否定までになると、親子関係が崩れていきます。

金銭やゲームなどで子供の成績をあげようなんて、絶対だめ。

 

中学生に進学した時に成績が悪いと注意を受けた時に一人で対応しようとはしなくなります。

 

私がしてしまった子供への対応

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私の子供は、今は勉強のコツを心得て、家に帰るとすぐに宿題や復習などをしています。小学生の中学受験準備期間の中で、小6の時が一番成績が悪くて、受験そのものも危うくなりました。

 

塾の先生からも「子供さんに何かありましたか?」と聞かれたけれど、子供は絶対口を開かないし、成績は落ちていくしで、日に日に子供を責めるようになりました。

 

「どうして成績があがらないの?」「よその子はもっと頑張ってるのよ!」「いい加減にしてよ。勉強してよ」と責め立て、子供からは「ママなんて大嫌い!」としばしば喧嘩をしていました。

 

小6の10月末に事件がおきました。

子供が自宅で過呼吸を起こして倒れたのです。びっくりして、病院へ連絡をして診察を受けました。

 

その後、子供から「実は私いじめられてて、学校も塾もいや」と話し出したので、子供からしっかり話を聞いて、学校と塾の双方に対応お願いし、その後は子供のいいところをみつけて褒めるようにし、現在通っている私立中高一貫校に合格しました。

 

子供のいいところをみつけて褒めると伸びていく

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子供が塾通いで必死に勉強している姿に対して、どう声をかければよいでしょうか?

 

大人の私達も言われれば「嬉しい!」という言葉を使うだけで、子供の勉強能力をあげることができます。

 

例えば

  • 遅くまでよく頑張ってるね。無理しちゃだめだよ
  • 前はここできなかったけれど、できてるよ
  • 大変だよね。一緒に頑張ろう
  • よく頑張ってるよ!前より上がってる!

など、子供さんの気持ちに寄り添う言葉や、頑張りを褒める言葉をたくさん使うと、子供さんは嬉しいし、親御さんのイライラも落ち着きます。

 

頑張っている姿を褒めてあげると、子供さんの笑顔は出てくるし、向上心もアップ。中学受験というギスギスしがちな世界を乗り越えていけるでしょう。

 

大人の言葉でガラッと変わる子供さん。変化には気をつけてね

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子供さんの成績は、ちょっとしたことでガラッと変わります。

 

私の体験談に少し書かせていただいたことですけれど、学校での運動会の練習で怪我をしたことから、いじめが始まっていることに気が付かず、子供を責め立てた経験があります。

 

子供は親に心配をかけまいと黙る傾向があるので、塾の先生も「表情が暗いのですが大丈夫ですか?」と心配するほど、無表情だったと記憶しています。

 

学校で面白くないことがある上に、塾での成績を追求すると、勉学の成績に全て反映されていき、親の言葉でさらに落ち込みます。

 

子供の異変に早く気がついて対応することは大切ですが、日頃から勉強を頑張っている子供さんを傷つける言葉は控えていきましょう。

 

私もまだまだ高校生となった母親ですが、未熟な点は多いです。この時の経験は、今も私にとっては大切で親も子供も成長できた時期です。

 

これから受験を考えている、もしくは通塾中のご家庭のみなさんへ。

一度、ご家族で振り返る時間を設けて話し合いをし、子供さんの気持ちに寄り添うようにしてあげましょう。

 

では、また!