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ペンペンのペタペタ知識欲

中学受験から大学入試直前まで、お母さん目線で紹介!

中学受験へ影響する?早期英語教育の必要性より大事なことはあるよ

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

 

中学受験もあとはもう少し。2月1日からの3日間で受験した子供さんは、合格発表をみて手続きが始まった頃でしょう。

 

そして、これから塾側は新学年での授業を始めるところが出てきます。6年生は2〜3月まで通ってもよいとしているところはありますが、今年は塾ごとで対応がかわるかもしれません。

 

さて、最近の中学受験で、小学校で英語が「教務化」された影響で、受験科目に英語を含める学校が少しずつ増えています。

 

一部のご家庭では「赤ちゃんのうちから英語教育をした方がいいのでは?」と、早期英語教育を始めている傾向が強まっています。

 

さて、それは正しいとあなたは思いますか?違和感がないですか?

 

では、早速紹介していきますね。

 

 

早期英語教育は個人差あり!お母さんの英語力はどうでしょう?

SNSで「ぼちぼち英語を教えようと思って、教材を書いました」「YouTubeで赤ちゃん向け英会話を見せてます」というツイートをちらほらみかけます。

 

しかし、これから一生懸命赤ちゃんに英語をマスターさせたいと頑張ろうとしてみると、お母さんがほとんど英語がしゃべれない方が多いように見受けられます。

 

もしくは、YouTube上でベビー英会話など「赤ちゃんにはこういう英語を教えましょう」と提案して見せているお母さんYouTuberさんをみかけます。

 

私も今回の為に、数チャンネル拝見したのですが、上手に教えている方はいらっしゃいますが、ご自身の赤ちゃんが成長してからの更新がストップしている方が多いのも印象に残りました。

 

また、アメリカ英語とイギリス英語の発音や文法と使う言い回しが変わるのは、お気づきでしょうか? 

 

私立中高で英会話の授業があれば、アメリカ英語とイギリス英語で指導する先生で発音などで聞き取りづらくて、多少しゃべれる子供さんにとっては大変だと聞いています。

 

学生時代に「英語は好きじゃない」「嫌いだ」という方は、誤った英語教育を子供さんに施す可能性はでてきます。

 

私の子供への早期英語教育の失敗話

私も子供が生まれた時は、「早く英語をマスターした方がいいんじゃないの?」と思い、大手英語教育教材のサンプルを請求しました。

 

しかし、肝心の子供に見せてみると、しらんぷり。

「それでもきっと興味を見せてくれるよね」と再度見せると、怒って泣き出す始末。

その時の年齢は1歳後半でした。

 

私は、少々日常英会話ができるので、簡単な英語で話しかけると逃げ出すし、日本語での会話にすると、にっこり微笑んで、一緒に絵本(日本語)を読んだり、テレビをみて踊っていました。

 

その後はというと、英語関連の幼児向けテレビ番組を見せると大泣き。

完全に拒絶反応を示しました。

 

その後、保育園の年長さんで、大手英会話教室の園内出張授業が行われるようになり、ダメ元で申し込みをして、通わせたのですが、保育園での独自英語教育も平行で行われていた為か、すんなりネイティブスピーカーと遊んだりして喜んでいました。

 

子供さんが英語に対して興味がなくて、日本語コンテンツ(日本が生み出したキャラクターや番組)で楽しんでいる時は、英語を教えることは逆効果かもしれません。

 

面白い解説で有名な林修先生の意見は興味あり

過去のある雑誌に掲載されたものですが、テレビや雑誌で有名な林修先生も「早期英語教育よりも論理的思考力を重要視すべき」と話されています。

 

www.lettuceclub.net

 

2018年掲載の記事ですが、ぜひ今から始めようとする方はご一読いただきたい!

 

グローバル化として、日本の教育は小学生から「英語の教務化」をスタートさせて、大学入学共通テストでも、思考力を試す傾向が強いテストに切り替わりました。

 

でも、自分のルーツがある日本の言語「日本語」を疎かにしてしまうとどうでしょうか?

 

海外では、自国語を第1言語に指導し、英語は第2言語が基本です。

 

振り返ると、学生時代に英語が苦手だというお母さんほど「子供には英語をしっかり学んで欲しい」と頑張ってしまう傾向があるようです。

 

私の知り合いにもまだ生まれてまもない子供ちゃんに英語教育を始めたので、「ちょっと早くない?」とたしなめると「私、英語が嫌いだったから子供には嫌いになってほしくない」と叱られるはめに。

 

結局、その知り合いは私から避けるようになって、縁が途切れてしまいました。

 

海外に出てみてわかること。英語ができても論理的思考力がないと困ることに

私は、運のいいことに高校時代に学校主催のカナダ研修旅行(1ヶ月半)へ参加し、その経験がベースとなって、今でも日常英会話はなんとか可能です。

アメリカ(ニューヨーク・フロリダ・ハワイ)への旅行もあるし、兄がアメリカ駐在員となった時(約6年間滞在)、会社の夏休みをして兄夫婦を訪問していました。

 

添乗員がつかない旅行や、兄夫婦宅へ行く時は、全て自分で入出国手続きはもちろんで、買い物も日常英語ができないと困ってしまいました。

 

受験英語を重要視して指導するのではなく、困った時に言い返す能力も必要で、海外は「自己主張をしっかりしないとダメ」と言われるぐらい、自分から進んで喋らないとだめですね。

 

英単語をある程度知っていて、何がなんでも喋っていれば、大概通用するので、恐れずに自分の気持ちや意思を伝えることが大切ではないでしょうか?

 

中学受験に早期英語教育はよく検討してね。もっと大事なことはある。

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最近の中学入試は、徐々に英語を受験科目に加えたり、外部英語検定のスコアを入試時の加点要素にするようで、私の子供の受験時も外部英語検定のスコア加点はありました。

 

焦りはしたけれど、結局、合格した学校が英語指導に熱心でしたし、子供のために積み立てていたお金もあって、中3でオーストラリアに2週間の研修旅行に出ました。

 

英語教育にご家庭でできる年齢は、個人差があるので、無理に幼児期からではなくてもいいので、今必死になって、赤ちゃんに英語を教えているお母さんは、ちょっと休憩してみませんか?

 

日本語で子供さんと遊んだり、日本語を喋ってくれるキャラクターのアニメや番組。

ママと日本語で会話をすることで、自国語である日本語を教えるのが最優先。

 

「自己主張の仕方」は日常生活の中で覚えていくので、お母さんが心配するほどではないと私は思います。

 

心配な気持ちはよくわかるけれど、いざとなれば、子供さんは自分にあう年齢でいっきに成長をするので、英語を受け入れられる時までは、じっくり時期を待ちましょう。

 

早期英語教育については、各ご家庭の教育方針や教育費の問題など複雑ですので、私個人としては慎重に考えた方がいいとは思います。

 

くれぐれも無理をして子供さんの使う言語の混乱を招かないように、気をつけてあげてくださいね。

 

では、また!