中学受験

中学受験。担任が嫌がらせをしてきた時はどうすればいい【体験談あり】

※この記事2018年5月2日に公開し、この度に向けて加筆修正したものです。

こんにちは。

「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

毎年「あの先生、よくないよねぇ」と保護者同士や子供から聞くことで耳を疑う出来事に驚く時があります。

中学受験で一番厄介なのが「中学受験に対して嫌悪感が強い先生」との対応です。

中学受験が盛んな学校で、中学受験に寛容な先生がいても、中学受験に対して嫌悪感を持つ先生はいます。

あるお母さん
あるお母さん
うちも中学受験をすると聞いた途端に態度が変わった先生いたわ
あるお父さん
あるお父さん
あまりにもひどい評価してくるので中学受験に集中させるのに苦労しました

中学受験をするうえで、特に小5〜6年生時の担任の先生次第では、受験に影響が出てしまうことさえありのです。

中学受験の中で、小学校の先生とのやりとりは大切なのですが、いざ中学受験に激しい嫌悪感を持つ担任がついた場合はどうすればいいのでしょうか?

実際の体験をあわせて、対応方法を紹介します。

担任が中学受験否定派の先生に気づいた・嫌がらせを受けた時は?

勉強するノートとペン

しばらくの間は様子を見て、テスト(小テストも含む)の保管、おかしな対応を受けた時の記録をつけておきましょう。

記録は、申し立てでの貴重な証拠になり、学校や教育委員会にも申し立てがしやすくなります。

ある女性
ある女性
校長先生に言えば、すぐに先生に注意したり、問題行動などの対応をしてくれるのではないですか?

校長にすぐに申し入れをして、あからさまに問題がある(いじめをしていた、体罰があった、不適切な指導など)とわかっていても、校長は教育委員会へ報告せずに、学校内で処分をするか、保身のために対応をすぐには行いません。

申し立てをしても改善されない・話し合いに応じない場合は、最終手段として子供さんを休ませて、親御さんでまず教育委員会、都道府県の教育課へ申し入れをするようにしていきましょう。

必要とあらば、弁護士に相談し必要とあれば対応依頼をしましょう。

公立の小中学校は欠席を長く続けて14日以上休んでも、留年措置は行いません。ただし、受験校によっては、内申書提出時に出席日数を調べられて、受験ができない学校があります。(有名なのが灘中学です)
すぐに受験校に問い合わせと事情説明をして、受験可能かは確認してください

子供さんの学校から戻ってきた時の様子や「学校へ行きたくない」言い出した時は、お父さん・お母さんにも言えないようなことが学校で起きているかもしれません。

子供さんに聞き出そうにも難しい場合は、子供さんから電話しても構わない窓口があります。

法務省の「子供の人権110番」というダイヤルがあるので、子供さんでダイヤルしにくい時は親御さんがかわりにダイヤルをして、子供さんから話をすると方法もあります。

もちろん、子供さんの体に青あざやケガがあり、子供さんから事情を聞いた内容次第では警察への相談はして構いませんし、子供さんの命を守る為に早急に行いましょう。

なぜ先生が中学受験に対して否定的に考え、対象となる子供へ嫌がらせをするのか?

偉そうにする人

小学校の先生方は、全員「教育大」出身者ではなく、大学でも教員免許第1種もしくは第2種の免許(小中高それぞれあり)の免許が取れる学科出身者の方がほとんどです。

先生ご自身の境遇や学歴などさまざまな原因はありますが、否定的考えや嫌がらせは「自分にできないことを子供がすんなり解ける能力に腹がたつ」のネガティブ思考から生まれるのだと思われます。

生徒さんの中では、先生の授業より塾の授業の方が楽しくて、授業妨害をする子はいます。

生徒指導歴が浅い先生ほど、生徒からの圧力や学校での事務作業で、ストレスも出て、中学受験への理解も薄まるとも考えられます。

それでは、私の子供が中学受験時に受けた体験談をお話しします。

我が子の中学受験時の担任での体験談

小学校での三者面談

私の子供は小5〜小6まで同じ担任の先生になりました。

入学時〜小4までは入れ替わりがあったのに、なぜか小5〜小6は同じ担任になったのは、あとから腑に落ちる話とわかりました。

小5の家庭訪問では、気さくで明るい若い男の先生だなぁという印象で、体育系のあっさりした先生だとは思っていました。

早速授業が始まってから「これはおかしい」と感じたのは家庭訪問後からでした。

過去に些細なことで申し出てから不当評価が始まる

些細な問題というのは、小5の一学期に全くテストの返却がなく、そのことを先生に伝えても返却なし。

仕方なく校長先生に直にお伝えしたところから、嫌がらせが始まりました。

今振り返ると、中学受験をするかどうかで子供達で話題になっていて、なんとなく我が子は成績面で先生に「この子は中学受験をする」と気づかれていたのかもしれません。

塾では算数が得意でしたので、解答速度が早いと子供達の間で話題に上がっていたと、当時仲良くしていただいたお母さんから聞きました。

保護者が注意したことが気に入らなかったのかもしれませんが、些細なことをいう私に腹を立てて、子供への嫌がらせにつながったのだと思われます。

漢字の指導やさまざまな指導で気づくことが多々起きる

今でも小学校の保護者さんや習字を教えている先生の間で問題になっている「とめ・はね・はらい」で、私の子供も散々注意を受けました。

担任の先生に注意されたことを、塾でやると

塾の先生
塾の先生
国語の漢字ですけれど、学校で何か言われましたか?いつも書く感じが変わっているんです
わたし
わたし
実は担任の先生から時のことで何度も注意を受けたり減点されて、どうしていいかわからないんです
塾の先生
塾の先生
学習指導要領で漢字については、ゆるい指導になったはず。それに中学受験時は特に何も言われないのに。

と、一例をいろいろと見せてくださったり、国語担当の先生が全ての小テストに目を通してくださって「全く問題はないですよ」と言ってくださいました。

漢字の一例「木」令和の「令」※画像2枚は、当時、国語担当の先生から教えて頂いた注意されないことと、解釈について、私自身が書いて再現しました。

実は、今でも問題になっていますが、文部科学省の「学習指導要領」及び文科省・国語ワーキンググループでは

  • 手書き文字と印刷文字の表し方には習慣の違いがあり、一方だけが正しいのではない。
  • 字の細部に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、誤っているとはみなされない

としていて、「とめ・はね・はらいは、骨組みさえ正しければダメだしはいけない」というわけです。

小テストやテスト類を返却されても、オール100点のはずがちょっとしたところで減点されました。

懇談会で、通知表を見せていただくと、できている科目なのに「頑張りましょう」と評価され、娘に対しての誹謗や批判を受け、落ち込みながら帰宅したのを覚えています。

中学受験での最大の難関「いじめ問題」

子供が小6の時の組み立て体操は、危険が多すぎるとテレビなどで報道されていましたが、子供が通っていた学校も子供達が怖がる内容でした。

子供は練習中に転落しむちうちになりました。

整形外科の先生からもコルセット装着と1ヶ月間の運動禁止と診断書をいただいて見学扱いとなり、運動会当日は放送委員として活動しました。

運動会終了時は何もなかったのですが、子供がその後よく泣くし、塾での成績も悪くなり始めました。

塾の受け持ちの先生方からも「なにかあったのですか?」と心配されました。

笑顔が消えたことと、体調がすぐれず塾での授業中に息苦しさを訴えるようになったと先生からお迎えの時に聞きました。

一度、子供に事実を聞かなければいけないと思った日の夕方に過呼吸を起こし、学校で起きていることを話してもらいました。

一部のクラスメイトからのいじめを受け、先生も事実を知っているのに黙っていると言うのです。

中学受験では最初に考えていた学校でも、少しランクを落として、子供が確実に合格し安心できるルートにと塾の先生からの提案がありました。

家族で相談し、結果「中学受験を諦めた場合に考えられる同じメンバーからのいじめ回避」として子供も納得して、塾側も応援してくださりながら、中学受験を乗り切ろうと決めました。

子供のその後の対応。ある先生の神対応で救済されて合格!

学校へ担任の不当評価やいじめのことを申し立てをし、子供の安心を確保するために学校を休ませました。

何度も「学校に来るように」と催促はされるし訪問もされました。

全てお断りして、しかるべき処分などを考えてほしいといい対応を待ちました。

勉強面は、塾で小6の8月時点で学校での授業内容は全て終わっていたので、塾では確実に志望校に合格できるプログラムを考えてくださり、不安な点などを聞いてくださりながら進めてくださったのは救いです。

学校側は最終的に「いじめや問題解決専任」の先生で独自調査を行い、担任の先生の非を認め謝罪にきました。

謝る先生
わたし
わたし
我が家にも聞き取り調査に来て、内容から決して子供が悪いのではないと言ってくださったので安心しました。

塾の協力のおかげで、志望校は無事合格し、小学校へ報告をしに行きましたが、担任の先生は再度謝ったけれど、校長は一切謝りませんでした。

卒業アルバムにのせる文集も検閲的なことが入り、削除するよう言われたのもショックでした。いじめに対して「何もなかった」ことにしたい姿勢がありありとわかりました。

最後にショックだったのは、中学進学後の懇談会で、いじめを受けて不登校になっていた申し送りが全くなかったと担任から聞いて、小学校側の対応には驚きました。

まとめとして。今も続く中学受験に厳しい先生の対応

悩む夫婦

過去、この記事を公開した際「バイアスをかけている」と元教員の方から指摘を受けました。

入学後に同じ境遇の生徒さんがいると知り、お話も聞けました。

中学受験は、毎年過熱化して低年齢化も進んでいますが、学校の先生が中学受験に対して、対象の生徒に対して嫌がらせをするのはいかがなものかと思います。

解決しきれずに困っている子供さんや保護者さんは、潜在的に多いのではないでしょうか?

塾に相談すると、うまく解決できる道筋を教えてくれたりするし、学校にも必ずいじめや不当評価をする先生への対応ができる先生がいるので、家族で抱え込まず、遠慮せず相談していきましょう。

完全解決は難しい問題でありますが、生徒の進路に対して、ひどい行為をする先生がなくなることを祈ります。

中学受験否定派は先生に限らず、同窓生の親御さんでもいます。否定派になった講師の方の本を読むと「そういう意見もある」と知る機会になるので、この1冊を紹介します。


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ABOUT ME
ペン姉さん
大阪生まれ・大阪育ちの主婦。 本人は中学受験経験者ではありません。 2017年に子供を中学受験チャレンジさせました。 Amazonアソシエイトプログラムに参加中有。詳細はプライバシーポリシーにてご確認ください。
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