photo by 写真AC
こんにちは。ペンペン(@penpenwaker23)です。
今回はいつも真面目な記事を書いていますが、今日は仕事の延長線上で
やってみたかったといいますか、作りたかったものを作ったので紹介します。
私は一応「物書き業」で記事を書いていますが、特に「ネイルケア・ネイルアート」に
ついての記事を書いています。
(その他にも教育系も書いていたのですが、現在はお休み中です)
私自身ネイルアートなどは大好きで、100均やドラッグストアで手に入る
「プチプラネイルポリッシュ派」であります。
たまにジェルネイルもするのですが、剥がすときに大変なので、
どちらかというとエナメル系ですね。
たくさん買っていると、放置しているネイルポリッシュって固まるんです!
どなたか忘れてしまったのですが、薄め液でも復活しそうにない
ポリッシュを使ったレジン細工を作ってみました。
完成品は、この記事の一番最後にご覧いただけるのでお楽しみに!
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まず、用意するものは、
・分離しているもしくは固まりかけのネイルポリッシュ(好きな色で)数本
・レジン細工用の受け皿
・封入パーツ(これはお好みで。レジン用の柄が入ったシートもあり)
・UVレジン液(ハードとソフトありますが、ハードの方がいいかも)
・ドライヤー
*もし持っていれば、ジェルネイル用のUVライトがあると便利
以上です。UVライトを持っていない場合は、UVレジン液は紫外線に反応して、
固まるので、時間はかかりますが、お日様に30分以上かざしておくと
硬化してくれます。
実は、これらの材料は全てダイソーで揃います!!!!
まず、私が選んだのはこの4色でした。
ラメは最後にいれると絶対にきれいです!
そして、次に用意したいのが、UVレジン細工用の受け皿。
隣にあるのは、ネイルアートにも使える「封入パーツ」でキラキラ感を出せます。
他にも、ネイルアート用の押し花やUVレジンアート用のシートを
いれてもいいですよ。
さて、受け皿を用意して、汚れないように下に新聞紙やティッシュを敷いて、
ポリッシュを適当に流し込みます。
流し込む時は、ポリッシュの筆で押し出していれて大丈夫!
写真はほんの一例ですので、色の合わせ次第でいろいろと出来上がりは変わります。
ここではラメ以外のものをいれています。
さて、つまようじ1本用意して、流し込んだポリッシュをさっと切るように
して柄を作っていきます。
本当にさっといじる程度で、かき混ぜると色が混ざってしまいますので、
2〜3回程度つまようじを縦横と切るように動かしてくださいね。
ある程度ポリッシュを乾かす方がいいので、自然乾燥でもいいのですが、
その日のうちに完成させたい場合は、ドライヤーの冷風で遠いところから
風を送ってください。
*実は私はここで失敗をしています。
さて、ポリッシュがある程度乾燥したら、UVレジン液の登場です。
ダイソーやセリアなど100均ショップでもUVレジン液が売られていて、
色付きタイプも売られています。
手芸品コーナーや専門店だと、大容量なので使いきれないという弱点が
あるので、100均で売られているサイズ(これで5gです)が一番扱い
安いですね。
ネイルポリッシュをいれた受け皿の半量分にレジン液を流し込んで、
つまようじで平行にして気泡が入っていないか確認してから、
硬化させていきます。
私は、たまたまジェルネイルでUVライト対応のものを使っていたので、
このUVライトを持っていましたが、今はジェルネイル用ライトは、
LEDライトがメインになってきています。
手に入らない場合や「UVライトまではいらない」という方は、
紫外線に対してレジン液は固まる反応をするので、
季節で違いますが、5〜30分ほど窓越しで日光に当てておくと
固まってくれます。
ちなみに、私のこのライトで5分かかりました。
半量分でかたまれば、ラメのポリッシュを流し入れていきます。
それから中にいれてみたいパーツをいれて、さらにレジン液を足して、
横から見てみて、受け皿から飛び出していなければ、UVライトか
自然硬化でレジンを固まらせます。
すると・・・・・・
こういう感じで、ちょっとしたチャームが出来上がりまーす!!!!!
これは少し失敗していて、ポリッシュを流し入れる時に、気泡ができているのを
見逃して、そのまま硬化させたので、2箇所ほど小さな穴ができてしまいました。
さて、気をつけておきたい点は、
・レジン液はかなり揮発性が高いので、換気をよくして作業してね
・硬化してしまうとやり直しが効かないので、気泡は必ず取り除く
です。
ネイルポリッシュをよく買うと、ついつい好みの色しか使わなくなるので、
固まらせてしまって、薄め液でなんとかしようとしても戻らなくて、
捨ててしまうことがあります。
まだ、完全にかたまっていなければ、こういうレジン細工にも使えるし、
最近は、レジン細工の材料も100均で購入できて、安全性も保証されているので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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今回はいつも真面目な記事を書いていますが、今日は仕事の延長線上で
やってみたかったといいますか、作りたかったものを作ったので紹介します。
私は一応「物書き業」で記事を書いていますが、特に「ネイルケア・ネイルアート」に
ついての記事を書いています。
(その他にも教育系も書いていたのですが、現在はお休み中です)
私自身ネイルアートなどは大好きで、100均やドラッグストアで手に入る
「プチプラネイルポリッシュ派」であります。
たまにジェルネイルもするのですが、剥がすときに大変なので、
どちらかというとエナメル系ですね。
たくさん買っていると、放置しているネイルポリッシュって固まるんです!
どなたか忘れてしまったのですが、薄め液でも復活しそうにない
ポリッシュを使ったレジン細工を作ってみました。
完成品は、この記事の一番最後にご覧いただけるのでお楽しみに!
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まず、用意するものは、
・分離しているもしくは固まりかけのネイルポリッシュ(好きな色で)数本
・レジン細工用の受け皿
・封入パーツ(これはお好みで。レジン用の柄が入ったシートもあり)
・UVレジン液(ハードとソフトありますが、ハードの方がいいかも)
・ドライヤー
*もし持っていれば、ジェルネイル用のUVライトがあると便利
以上です。UVライトを持っていない場合は、UVレジン液は紫外線に反応して、
固まるので、時間はかかりますが、お日様に30分以上かざしておくと
硬化してくれます。
実は、これらの材料は全てダイソーで揃います!!!!
まず、私が選んだのはこの4色でした。
ラメは最後にいれると絶対にきれいです!
そして、次に用意したいのが、UVレジン細工用の受け皿。
隣にあるのは、ネイルアートにも使える「封入パーツ」でキラキラ感を出せます。
他にも、ネイルアート用の押し花やUVレジンアート用のシートを
いれてもいいですよ。
さて、受け皿を用意して、汚れないように下に新聞紙やティッシュを敷いて、
ポリッシュを適当に流し込みます。
流し込む時は、ポリッシュの筆で押し出していれて大丈夫!
写真はほんの一例ですので、色の合わせ次第でいろいろと出来上がりは変わります。
ここではラメ以外のものをいれています。
さて、つまようじ1本用意して、流し込んだポリッシュをさっと切るように
して柄を作っていきます。
本当にさっといじる程度で、かき混ぜると色が混ざってしまいますので、
2〜3回程度つまようじを縦横と切るように動かしてくださいね。
ある程度ポリッシュを乾かす方がいいので、自然乾燥でもいいのですが、
その日のうちに完成させたい場合は、ドライヤーの冷風で遠いところから
風を送ってください。
*実は私はここで失敗をしています。
さて、ポリッシュがある程度乾燥したら、UVレジン液の登場です。
ダイソーやセリアなど100均ショップでもUVレジン液が売られていて、
色付きタイプも売られています。
手芸品コーナーや専門店だと、大容量なので使いきれないという弱点が
あるので、100均で売られているサイズ(これで5gです)が一番扱い
安いですね。
ネイルポリッシュをいれた受け皿の半量分にレジン液を流し込んで、
つまようじで平行にして気泡が入っていないか確認してから、
硬化させていきます。
私は、たまたまジェルネイルでUVライト対応のものを使っていたので、
このUVライトを持っていましたが、今はジェルネイル用ライトは、
LEDライトがメインになってきています。
手に入らない場合や「UVライトまではいらない」という方は、
紫外線に対してレジン液は固まる反応をするので、
季節で違いますが、5〜30分ほど窓越しで日光に当てておくと
固まってくれます。
ちなみに、私のこのライトで5分かかりました。
半量分でかたまれば、ラメのポリッシュを流し入れていきます。
それから中にいれてみたいパーツをいれて、さらにレジン液を足して、
横から見てみて、受け皿から飛び出していなければ、UVライトか
自然硬化でレジンを固まらせます。
すると・・・・・・
こういう感じで、ちょっとしたチャームが出来上がりまーす!!!!!
これは少し失敗していて、ポリッシュを流し入れる時に、気泡ができているのを
見逃して、そのまま硬化させたので、2箇所ほど小さな穴ができてしまいました。
さて、気をつけておきたい点は、
・レジン液はかなり揮発性が高いので、換気をよくして作業してね
・硬化してしまうとやり直しが効かないので、気泡は必ず取り除く
です。
ネイルポリッシュをよく買うと、ついつい好みの色しか使わなくなるので、
固まらせてしまって、薄め液でなんとかしようとしても戻らなくて、
捨ててしまうことがあります。
まだ、完全にかたまっていなければ、こういうレジン細工にも使えるし、
最近は、レジン細工の材料も100均で購入できて、安全性も保証されているので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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