このサイトについて

はじめまして。ペン姉さん(@penpenwaker231)です。

当サイトへようこそ。

このサイト、実は開設してから約8年となるサイトです。

私の子供が小4から中学受験に挑戦した記録として解説したのですが、その後も気になることがたくさんありました。

その謎を迫っていくうちに、長寿サイトになったのですが、2年前に重症級の被害を受け、立ち直しまでに時間をいただくことになりました。

このサイトについて

このサイトは、当初は子供の受験記録ブログとして誕生しました。

小4から受検準備として塾通いを始めて、私も子供も想像を超える経験をしました。

今はコロナ禍での対応で中学以降の進路に変化が生まれました。

「中学受験」といえば私立・国立がメインでした。今は公立中高一貫校が生まれ、中学以降の進路が多様化しました。

中学受験は特殊で「小学校で習ったことで中高生相当の問題を解く」問題が出題されます。

我が子のレベルはというと、東大など国立最高峰の学部にいける頭ではありません。受験勉強を通じて、子供への教育について考えさせられました。

私は過去に教育系ライターをしていましたが、現在はいち主婦として過ごしています。決して有名某有名教育ママのようなことは語れません。

そして、各科目でどう勉強すればいいかというのは、このサイトではお教えはしません。

ただ、このサイトでは「中学受験を甘くみるな。表と裏をお伝えする」のをテーマとしています。

最近の子育ての傾向として、英語を0歳のうちから教える「早期英語教育」や「早期知育教育」が人気のようです。

さらに中学受験の情報が首都圏・関東寄りの情報になっているのが気になりました。

地方によって事情は違うので、このサイトについては、関西よりになりますが中立性は取りたいと思います。

中学受験の先にはもっと広い世界がある

中学受験で無事に希望の学校に合格し、通い出したとしても、問題はたくさんあります。

私は、中学受験合格以降の問題もとりあげていきます。

中学受験で希望の学校に入れたのに、燃え尽きてしまう子供さんが多いのです。

実際に中等部卒業時に、別の高校などへ進路を変える子はいました。

高等部へ進学してからも、考え方を変える子供さんはたくさんいます。

中学受験は、人間性も育てる機会でもあり、子供には失望を与える機会でもあります。

今の日本に明るい未来があるかどうか、見えない世界です。

見えない時代の中だけれども、自分で道を切り開く力を持って欲しいと、私は願っています。

このサイトでは、厳しい意見は出ますが希望も与えていきたいと思います。

親御さんの中には、子供さんの意思を見失う方はいます。時には子供さんとしっかり向き合いながら中学受験について考えてみてくださいね。

ペン姉さん