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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう11月も後半。早いところでは12月から「圏外受験」が始まる頃だと思います。「圏外受験」とは、居住地とは違う地域の私立校が、主要都市(大阪・東京など)で圏外生受験を行います。

これを前哨戦とするようにと指導する塾はありますが、本番は1月〜2月にかけて行われることでしょう。入試試験のみだけの学校もありますが、学校や志望コース、専願枠などで「面接」が行われることがあります。

子供だけ面接か、親も子も行うかに別れますが、最低限抑えておきたいことを紹介します。



なぜ面接試験を行うか?「教員と子供のコミュニケーションの場」

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志望校や志望コースに出願枠によっては、面接試験を行うところは、案外多くあります。我が子の場合は、志望コースが「面接試験あり・子供のみ」でした。

入試説明会の時に、「面接でよほどのことがない限りは不合格を出すことはありません」とはお聞きしていました。少し興味があった学校でも面接試験がありましたけれど、「面接で全く落とすことはありません」と明言していました。


東洋新聞Onlineの記事によると、「面接試験は、受験生と教員の『出会いの場』であり、受験生の『よいところ』を引き出したい」と語っている学校はあります。

学校としては、面接試験という場所で、自分達の学校のどこに興味を引かれたか、どういう学校生活を送りたいかは聞きたいところですよね。

真剣に、そして大きくてはっきりした口調ならば、まず面接試験が大きく合否に影響を与えることはありません。

場合によっては、親御さん(ほとんどがお母さんでしょう)の面接を同時もしくは別室で行う場合はあります。

それは、ご家庭がなぜこの学校を選び、どういう教育方針で子供さんに接しているかを知りたいということから、行っています。

【参考記事】



必ず面接試験で聞かれる質問。これは抑えておきたい

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この質問は、我が子の入試の時にも聞かれたのですが、絶対聞かれる質問があります。

「今日は、どうやってここまで来たのかな?」

これは、将来の通学通路のことにも繋がりますし、親御さんと一緒に何回か見学会や説明会で来ている学校なら、道や交通手段は覚えているはずです。

「子供の自立度」をチェックしている場合はありますが、緊張のあまり、うまく答えられないこともあるでしょう。それは、面接担当の教員もわかっているので、ある程度説明ができれば、不合格にすることはありません。

その日、たまたまお父さんやおじい様の車で近くまでやってきたとしましょう。(体調不良などで)どうやって来たかという質問をぶつけられた時、どう答えるべきか?

それは素直にお話してもいいのですが、見学会や説明会は公共交通機関や徒歩などで来ていることはきちんとお話すれば、問題はないので、見学会や説明会は基本自分達の足を使って、学校へ行きましょうね。

他に質問されやすいこと。そしてこれはまずいぞということ

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その他に質問をされやすいことはというと、
  • 志望動機
  • 入学できた時は、どういう学校生活をしたいか
  • 興味のある部活(見学会や説明会に来ているかを知りたい為)
  • 小学校での友人関係
でしょう。子供に聞いたところ、入学後の学校生活、興味のある部活は聞かれたと話していました。
我が子は、見学会の時に趣味としてやっていたことが、部活でありました。そのことを話すと、大変興味をもたれたらしく、いつから始めたかなどの質問が出たものの、はっきりと答えたそうです。

反対にこれでは「審議対象になる」ということはあります。

質問に対して、「親がここを受験しろと言ったから」「まぁね、滑り止めで」など、否定的発言と取られる回答をした場合は、不合格になりえる可能性が高いです。

学校側としては、成績がどうであれ、しっかりとコミュニケーションが取れない子や、親が強制的に我が校を受験させているなら、合格していても入学後に何かしらの問題を起こすのではと、不安要素として捉えます。

否定的な回答をした受験生の子供さん・親御さんに対しては、学校側は「審議対象」とし、筆記試験との総合評価で、内容次第で不合格を出す場合がありますので、十分注意してください。


まとめとして。


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我が子はといいますと、同一の中学で「専願枠」を採用しているコースと、午後受験で別コースの普通受験をしました。専願枠でのみ面接試験が子供のみありましたので、親は待機室で待ちました。

やはり、「ここへどうやって来たか」という質問が出て、しっかりと電車の路線と道順は覚えていたので、そのまま答えたと聞きます。

合格発表を見に行った時、専願枠を採用しているコースは合格し、午後受験をしたコースは不合格である代わりに、合格したコースへの回し合格になりました。

ところが、専願枠の場合、よほどのことでない限りは不合格はでませんが、子供の1個前の子の受験番号はなしでした。

入学後、自分の受験時の点数を教えてもらうことはありませんでした。でも、なぜ専願枠なのに不合格となったかは不明で、考えられるのは面接の時に何かあったという可能性は高そうです。

あるご家庭では、「出願時に下書きなしに子供に志願理由を書かせたから、上の子が受験した学校はダメだった(面接試験あり)」と書いている方のブログも見受けられましたが、面接の時に、何か問題があった可能性もあります。

学校側は、「どれだけ我が校を好きで来てくれるのか」ということは興味はありますが、よほど失礼なことをしなければ、合格点を出していれば受け入れてくれます。

このことから、押しつけ受験は決していい結果を生み出さないという裏返しになります。中学受験をさせるということは、親子での共同体験ですので、どちらか一方的な方向に走らないように気をつけてくださいね。

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