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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

英語

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2020年2月10日)日本英語検定協会が行った英語検定の2019年第3回・一次試験結果が発表されました。

私の子供はもうまもなく中学卒業ですが、学校からの団体申し込みで準2級を受験。昨日のネット発表で結果確認したところ「一次」は合格でした。

次にスピーキングを試される「二次」テストに進みます。そのついでにと、最近の中学受験の英語検定やTOEICなどの英語検定の加点要素どのぐらい変わっているかを確認しました。

英語に関する級を加点要素としない私立中学はもちろんあります。ところが、3年前と比べてかなり加点要素の幅が広がっている学校、入学後にキツキツに英検の日程を詰める学校はあります。

もし、小学生のうちに英検を受験するならどのぐらいの級をとるべきか、中学から取るなら高校までに取るべき級はどのぐらいかを解説します。



小学生のうちなら3〜4級を取れたら取る方がいい

公立小学校の指導要領で英語が小5〜6年生で「教務化」されますよね?

それよりも教育に熱心なご家庭であれば、早どり教育で大手英語教室や塾に「英語」を学びに通っている子は多いはずです。

その中で、もし日本英語検定協会の準会場指定をされている教室があれば、自然と英検対策を施してくれるので、もし英語を勉強させたいというのであれば、教室選びの際にその教室が準会場であるかはお聞きしてもよいでしょう。

ちなみに、子供さんでも小学生から英語教育を始めても、吸収の早い子がいれば、教えても「わからない」と言って、通うのを嫌がるというケースはあります。早めに英語を教えるか否かは体験授業を含めて、よく検討してみてくださいね。

もし、英検を小学生でチャレンジするなら、3〜4級を取っておくとよいのではないかと思います。

中学受験をするしないにかかわらず、3〜4級レベルの英語力があれば、小学校での英語や中学での授業は、楽ではないかと思います。現在の3級は高校受験レベルと言われています。

中学受験での英語検定の加点要素は?

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中学受験では、各学校で入試説明会の資料に「実用英語技能検定などの加点について」といったものが入っていれば、必ず確認してください。

私の子供の受験時は、まだまだ大学入試改革がはっきりしない時期でしたので、級別ではなく3級からの加点要素とし、一律の加点数でした。

ところが、今年度からがらりと変わっていて、4級から準1級までの加点要素が異なり、受験日と取得級とで点数が異なっていました。

一律統一のところもありますので、来年中学受験を目指す子供さんで、英検などの検定を受けていれば、希望校で加点要素があるかどうかは調べておきましょう。

ただし、加点要素があるとはいえ、規定の科目で合格点に達していなければいけませんから、英検取得を中学から開始しても遅くはありません。

取得級の証明書提出(コピーでもOK)は、願書が紙ベースなら同時、ネット出願であれば後日郵送がほとんどですので、よく入試要項を見ておいてくださいね。

中学からの取得。中高一貫なら準1級までは余裕を持たせてとっておきたい


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小学校時代に英語を勉強せずに、中学から英検にチャレンジという子はたくさんいます。学校から強制受験の学校はありますし、学年での取得級を指定する学校もあります。

学校の授業で十分対応できているなら、4級なら手が届きやすいことは届きやすいでしょう。

3級からはスピーキングの二次面接が入るので、英語が苦手な生徒さんは3級からつまづき始めます。私立中高一貫校ならではの話になりますが、海外研修旅行に行った生徒さんや英語の先生の指導力が良ければ、いきなり取得スピードが早くなります。

一度何か英語力をあげるきっかけを掴むと、英語検定に対する力は一気にあがります。今の英検は、どちらかといえば、今は話が途切れた「大学共通テスト」の影響がまだ残っています。学校側からは指定校推薦のことを考えて、「準1級までは取って欲しい」と指示がでるところはあります。

有名大学からの指定校推薦の選抜基準を調べたところ(学校から配られた資料による)、ほぼ有名大学が指定する英検の級は最低でも準2級。これに加えて、TOEFL iBTなどの英語検定のスコアがハイスコアを求められます。

指定校推薦を狙うとしても、今の日本の英語教育事情からは、英検は取ることができれば、準1級は欲しいところかもしれませんね。

まとめとして

今は検討となった「大学共通テスト」で、採用予定だった英検などのスコアですけれど、強制として生徒達に受験させるというのは、いかがなものかとは感じます。

ただし、中学受験に対しての加点要素として取得というのも、まだ日本語の基礎ができていない小学生に対して付けていくのも、少々疑問を感じています。

私の子供は、中学受験の時、英語関連の資格は全くなしでした。その後の学校生活などで英語が好きになったので、そのおかげで試験勉強が捗っているものと思われます。

子供の英語吸収力、どうすればいいのか英語教育と考えさせられますが、加点要素などを気にせずに、英語力を可視化できる「試験」に触れさせるのは、悪いことでもなく、子供が望めばチャレンジさせてよいと思いますよ。

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みなさん、こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

先日から再来年度の大学入試共通テスト問題で、大荒れですね。英語に関しては外部試験利用はなしとしましたが、数学や国語に対しては「記述式」で、しかも採点者はアルバイトを導入するという回答に、びっくりしたのではないでしょうか?

見直しが行われ、配点は変わるものの出題の仕方を変更するということで、大荒れは落ち着きました。この対応は応急処置ですので、最初からの振り出しになって、より公平性があり受験生に取って不利益にならないかというのは、謎です。

我が子は、中3ですが大学へ進学は決めているものの、一般入試か推薦入試かなどはまだ決めていません。今後の見通しとしては、中1時にもう大学入試のことを考えなければいけないという可能性は高いです。

私立中高でも、どう対策をとればいいかと模索中のようですが、すでに私立中高が取り組み始めている話を紹介できる範囲内でお伝えします。



2020年大学入試改革の全容がバレてから

2020年度の大学入試改革から、国語・数学において記述式、そして英語は外部英語試験のスコアで判断という話でした。

今大学1年生あたりの子は、その前置き的といいますか試験的なテストは高校で行われて、再来年に本格的に新入試制度に移行する予定でした。

しかし、某文科省大臣の「身の丈にあった受験」発言が着火剤になって、新大学入試共通テストの全容が見えてきたわけです。

身の丈発言より前に、大学側、高校側の双方から「英語検定において不公平がでる」という意見が出ていて、学生や高校側からの見直し嘆願書が出ていました。

そして、その後国会などで、様々なことがボロボロと出てきました。

国語・数学においては、ベネッセがテストを提供し、記述式なのにアルバイトに採点を依頼することや、さりげなくGTEC(ベネッセが開発した英語テスト)が、外部英語検定に入っていたなど、特定の教育教材会社が参入していたことは、驚くばかりでしょう。

新テストに関しては、応急処置ですが、再来年度まで一新せずに配点などを若干変更して行うとしています。

「身の丈発言」からどれだけ特定の会社が、受験の世界まで入り込んでいたかがバレたということです。

現在、私立中高で採用されているテストやシステムはどうなるか?

我が子の学校も、ベネッセが独自提供している学力推移調査と学力テストを採用しています。学力推移調査は、1科目のみ「混合問題」があり、数学と国語など3教科のうち2教科を混ぜた科目がありました。

混合系の科目を用意していたのは、おそらく新大学入試共通テストを意識したものだったはずで、生徒側としては、応用力や実力の高さを調査するにはよいものでした。

今、学校関係に深く入り込んでいるとなると、自分達の子供の成績データをもとに、新大学入試共通テストのベースが作られていくのではないかと、懸念しています。

そして、ICT教育にも深く入っていて、「Classi(クラッシィー)」というアプリが、生徒と保護者に提供されています。これは、成績の推移やクラスの担任からの連絡にも使われているアプリです。

今の文科省との仲良しぶりや、学校への売り込みを考えると、完全にご縁を切るのは難しいものの、少しずつ学力テスト類の提供元を変えることはあり得そうです

ちなみに、高校になるとベネッセから駿台模試に切り替える学校や、学校独自に切り替えるという学校など、高校から対応が変わってくるので、今後のベネッセの学校への立ち位置がどうなるかは、今は様子見というところです。

私立中高だからできる英語などの検定対策

我が子の学校でもそうですが、英検と漢字検定に対して、「高2までにはこのレベルまで取っておいてね」というプリントが渡されたり、先生から指導を受けます。

指定校推薦の最低水準とも言われているのが、「英語検定2級以上」です。英語については、指定校推薦の基準は最低でも準2級と言われますが、これと併せてTOEFLiBTなどのもっと高度な英語能力を問われる試験のスコアも選考基準になっています。

漢検も「できれば2級まで」と言われて、定期的に受験しています。これも指定校推薦対策で、「何かに突出した資格保有があること」とされているので、定期的に受験している学校は多いです。

他にも数学検定を受験する子がいれば、高校生のうちに大人からでも難しい資格や検定を受けている子はいます。そのことについて、学校側では反対はしません。

私立中高では、例えば英検であれば、面接の模擬テストをしてくれる(ネイティヴスピーカーの先生か、日本人英語教師)をしてくれたり、漢検では対策ドリルを渡されることはあります。(ICT教育をしている場合は、対策問題を配信する学校はあります)

欠点といえば、予測していなかった問題が出ることもありますし、生徒が緊張して実力を発揮できなかったということで、何回も受験しなければいけないことはあります。

合否の原因は個人の問題なので、学校側でカバーできないことはありますね。

今後、大学入試についてどうなるか。まとめとして

「身の丈発言」からどんどんバレてしまった大学入試改革ですが、私は子供が通った塾で開かれた講演会から考えると5年の猶予はあったはず。

この5年間、実は全く話があやふやになっていて、今の高2の生徒や親御さん・高校・大学を振り回したことになります。

英語に関しては、外部英語試験の会場が全くないという県もあり、不平等になることは、すでに把握していたはずで、しかも特定業者が試験に深く関わっていたことは問題ですね。

その業者が、今の私立中高の教育にも参入していたので、学校側も今後も継続して利用していくかはわかりませんが、ちょうど転換期かもしれません。

これから、再度大学入試のあり方が見直しされますが、公平性がありこれから専門的なことを勉強したいという生徒さんが泣きを見るような受験はやめてほしいものですね。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

つい先ほど、2020年から新制度に移行する大学入試制度の大目玉「英語民間試験の導入延期」が発表されました。SNS上ではちょうど該当学年になる高校生から「ふざけるな」「振り回さないでよ」という声が溢れています。

実は、子供が中学受験で通っていた塾で、小5の時にこの新制度についての講演会を聞きに行っておりまして、「英語は民間試験を利用する」という話は聞いていました。よく考えれば、5年前にすでにほぼ決定していたというわけです。

新大学入試制度の中で、英語はもう一度振り出しに戻ることになります。同時に、中学受験での志望校選定に影響は出ています。

さて、新大学入試制度の何が悪くて、中学受験にどう影響が出ているかを紹介します。



5年前にはほぼ確定していたのになぜ?

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我が子が通っていた塾で、5年前に「ほぼこの内容で決まります」ということで、新大学入試改革の講演会を聞きにいきました。(文科省外の方で、テスト改革に協力したという方でした)

英語については、これから先の英語教育には「書く」「聞く」「読む」に「話す」の4技能が必要という考えに変わりました。

その時の資料は処分してしまい、大学入試改革は進むのだろうと様子を見ていました。ところが、最近になってから「公立校の生徒に取っては金銭面で厳しい」「テスト次第では、宿泊が必要になることや、交通費が高額になる」「テストによって幅がありすぎる」という高校側からの声。

大学側からも「準備が間に合わない」という声もあり、そして外部テスト業者側へのお金の動き、さらに文科省大臣の失言から、炎上になりました。


大学で採用する外部英語試験にもばらつきがあり、しかも2回受験するチャンスがあるとしても、一番高いとされるもので、約2万3千円(TOEFL ibt しかもUSドル建てなので変動あり)になります。受験会場も、限られているものがあり、遠方の生徒になると、交通費は馬鹿にならない金額になります。

私立校の生徒も受験しますが、さすがに私も外部英語試験の受験料の高さや受験会場の少なさに、驚くばかりです。富裕層の子供さんは受験回数が2回あったとしても、中学受験前に体験するという機会が生まれるので(中学受験時に加点要素になるので受験する子は多いです)不公平なことになりますね。

5年前から、ほぼ確定していたはずなのに、大学と高校側との話し合い、そして文科省でのつめの甘さと失言から2024年まで延期という結果になりました。




延期すると、最初の年となる現在の高2生はパニックですし、延期した年に該当する生徒(もしかすると我が子の年に正式導入する可能性あり)が振り回される結果になります。

中学受験での変化もあり!大学付属の中学を狙う子が増える

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この大学入試改革の影響で、近年「付属大学がある中高一貫校の受験を考える」ご家庭が増えています。

なぜかといえば、大学の付属中高へ進学しておけば、一般の大学受験をせずに「内部進学」として大学受験の苦労をする必要がなくなるからです。

関東圏では、有名私立大が多く付属中高がありますし、大学との提携中高も数多くあります。関西圏でも付属中高や提携校はありますが、関東圏と比べると少なめです。

大学入試改革の影響で、中学受験にも「受験校の選択」問題が出てきて、学校の生徒の偏りが一部の学校で出る可能性はあるでしょう。

大学入試改革はまだ未完全だということは忘れない

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大学入試改革、特に英語に関しては、文科省大臣の不適切発言が最後のとどめで「民間試験導入延期」となりました。

しかし、現役高校生の声、学校側からの意見と要望、大学からの意見を集めると、もう一度大学入試改革自体をどうするかということになることでしょう。特に英語に関しては、従来のセンター試験方式に戻すか、民間英語検定を利用するけれど「公平性」「遠方の生徒への配慮」「金額面の問題」を解決することのいずれかが求められます。

延期期間となった4年間、果たしてこれらの問題を解決できるかは、文科省内部ではなく、全ての高校の意見、大学側の意見を拾い上げて、いかに公平に受験できるか、そして負担にならない決まりを作る必要があります。

もしかすると、有名大学付属高校を選択するのではなく、上に大学がない中高一貫校を選択するということも考えておく必要はあります。

内部進学が消えるというわけではありませんが、「楽をさせて有名大学へ」というより、どこの大学の付属でもない中高一貫校だからできる教育を受けていてよかったということもあります。

子供が考えることは、あるきっかけで変わることがあって、別の大学へランクアップもしくは大学への大学進学もありえるので、中学受験については、まだ今まで通りの動きでもよいのではないかともいえます。

まとめとして

せっかく受験準備をしていた高校生の皆さんは、今回の延期決定の話は、かなりショックだったことだと思います。延期ということは、英語の勉強方法の見直しや立て直しが求められるからです。

しかし、2024年にぶち当たる学年の子(現在中学生の子)が一番英語に関して、また一波乱ありそうですね。こう変更が多すぎると、大学受験の仕組みを1から見直して立て直してもいいのではとも思えます。

これは、私達親や学校の先生方、大学側が声をあげていく必要はありそうですね。

どんどん方針のずれがおきれば、かわいそうなのは生徒さんです。
はっきりと、受験方式を確定して、再出発してもらうことを願います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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イラスト by 「イラストAC」
<加筆修正日:2018年1月23日>
<加筆修正日:2019年1月9日>
<加筆修正:2019年10月30日>

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のぺんぺん(@penpenwaker231)です。

1〜2月は全国的に中学受験突入中でしょう。
同時にそろそろ、小学生で中学受験を目指す子は、2月が塾の新学期ですので、
新小6のお子さんはぼちぼち受験準備に突入になりますね。

5月ごろから入試説明会も始まるところが出て来ますが、高校入試で求められる
「内申書」が必要なのかどうかが気になりますよね。
関西と関東、超難関校でも対応が異なりますので、この記事は昨年(2017年7月)に
執筆したものを再構成したものですが、今後、かなり変更されることを含め紹介します。



内申書は中学受験においては一応参考程度(例外あり)

内申書とは、高校受験では重要な書類の必要ですが、在学中の成績や素行、出席日数などが
記載された書類ですよね?
今の公立中学生の子は部活をしていないと内申点が悪くなるということで、近所のお子さんは毎日部活と塾通いでヘロヘロです。

さて、中学受験で内申書(もしくは在学証明や通知簿のコピー)を求めてくる学校は全国的には根強いものの、内申書なしで当日の得点を重視する学校は多いです。

私自身も気になり、当時の塾の先生にお聞きしたところ、「一部の学校では、内申書や在学証明を小学校の担任に書いてもらわないといけないのですが、かなり内申書を出さなくていいところは多いですよ。当日のテスト結果が全てですね」という話でした。

志望校は、内申書を何に使うかというとそれぞれ違いますが、基本は「出席日数の確認」程度で、
もし他に提出してほしい書類というと、「英検4級以上取得していれば、証明書の提出」は
言われます。

ただし、教育指導改革が2020年に変わる前に、2018年度から英語教育について変更が出ていて、
小3・4は「国際理解タイム」的な指導、小5からは「教務化」で国の選定教科書を使った指導
で「成績」がつけられるために、すでに全国的に受験科目に「英語」が英検準2級レベルを出している学校が出ています。

ですから、外部英語認定の証明を出していても、入学試験で実力が試されることにもなります。

また、超難関校では、出席日数も合否判定に使われる学校もあります。
特に有名なのが関西ではスーパー難関校と言われている「灘中学校」がいくら当日の入試結果がよくても、小5から小6の2学期までの出席日数が合否判定に使われ、特別な理由(入院など)で欠席日数が14日以上であれば、不合格になるケースも出ると言われています。
(もちろん、長期入院など特殊理由で欠席した書類を出願時に添付して、内申書にも記載してもらうことで考慮はされます)

志望校が「内申書必要」となっていれば、入試説明会で必ず何に使うか、合否判定に使うかはしっかり確認してください。(個別相談で教えてくださることもありますが、あまり公表しないですね)

*内申書は、担任の先生に直接お渡しして、必要な学校数だけ記入していただきます。
内容は、最終的には教頭先生と校長先生の確認をいただき、学校印を押して、小学校側で封印を行なって、お子さんもしくは親御さんに渡されます。

中身を見たくなるかたもいらっしゃいますが、開けずにそのまま願書と一緒に提出してください。
封入の際に割印が押されるはずなので、決して開けないでください。

内申書がない場合、後日提出する書類は?

無事合格して、入学者の集合日や制服の採寸日に書類や入学までの宿題を出される場合があります。
その時に、保護者に渡されるのが、合格した中学校・校長名の手紙で「6年間の健康記録と歯科記録・6年間の指導記録の提出」を小学校の校長が期日までに中学校に送ってほしいという手紙が渡されます。

さて、小学校時代にいじめにあった私たちは、「6年間の指導記録」の取り扱いを小学校側がどう書くかを心配しました。

10月下旬に8月下旬からずっといじめにあっていたことがわかり、11月下旬から2月初旬までは不登校にしました。合格後、子供の気持ちが落ち着いてから、特別室にかくまわれる形で学校に出ていましたので、あとで不登校になってから再度登校するまでの欠席日数が82日と私は記録していました。

中学から指定された記録は現在通っている中学校には、小学校から無事渡されたことは報告を受けました。ところが、初めての3者懇談会で「え?いじめにあわれていたんですか?それは全く小学校からの記録に書かれていませんでした」と担任から聞かされてびっくりしました。

小学校側も素直にいじめの件を書いてしまうと、小学校の管理面を怪しまれるので、不都合な点は隠したのかもしれません。同時に小6の成績も、不当評価を受けていていました。成績はテストの点数から言えば、90点代なのに、成績表は「頑張りましょう」ばかり。

さすがに、法務局に「人権侵害」として申し立てを考えました。結果としては、中学でまともな評価を受けることができたので、申し立ては取り消しましたが、小学校の成績評価を疑うことになりました。


中学校に入学してからの評価は変わります

小学校の評価の付け方は「絶対評価」で、ある1人の生徒が様々な教科に対して、どこまでできるか
という付け方なので、担任の私情が入ってきて、納得のいかない評価がでやすいです。

反対に中学校からは、「相対評価」になって、母体数(クラスの人数)から各教科の先生で判定をするけれど、学力テストや定期考査、普段行われる小テストなど総合的に順位をつけていって、それぞれの教科で先生が細分化されていれば、先生方で協議の上、評価をつけていきますから、定期考査と大きな誤差は出てくることはありません。

たまに、私立中学で困った先生はいるようですが、それでは学校の評価が落ちるので、
真面目に勉強をして結果を出していれば、文句はつけられません。


中学にあがってからの子供の成績は?

小5と小6の担任の評価がひどくて、毎回泣いていたのですが、中学にあがってからは、普段の小テストの結果や定期考査の結果、特に英語特化コースなので、ネイティブスピーカーの先生の授業の評価が重点的に見られました。

担任からの話を聞くと、書く方は成績は中間ながらもスピーキングで良いということで、英語のみは中間クラスながらも、スピーキングタイムの評価は高くついていました。

得意な数学や理科、そして基本の国語もよくてやっとまともに
成績がつけてもらえたと子供は喜んでいました。


まとめ

内申書がない代わりに、後日「6年間の指導記録の提出」は校長に依頼をお願いしましたが、
きちんと出してもらえているか心配はしたものの、届いていた代わりに内容を変えられていたのはびっくりしました。

全国区で有名な学校では、しっかりと学校に通っているお子さんで優秀な子を確保したいという考え方から、内申書で出席日数が極端に少なくて、成績が異常にいい子というのは「しっかり学校に通っているのか」と疑問は出てきます。

しかし、最近のいじめ・不登校問題から考えると、内申書というものはなくてもいいものかもしれません。

今後は、小学校で習う科目や子供たちに対して「思考力」を求める教育を施す考え方のようで、中学受験のシステムもどんどん変わるでしょう。

内申書についても、今後必要としていた学校も、「提出不要」とする学校は今後増えてくるかもしれませんので、最新情報はしっかりとしらべておきましょうね。

今の所は、必要ではない学校については、当日の実力が大切なので最新の情報収集はしっかりと塾とともにしておくことは大切です。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学入試の方は、入試説明会やプレテストなど忙しくなる時期ですね。
すでに私立中高一貫校に在籍していて、中3となると大学進学をどうするかという話に入っています。

授業内容も、コースによってはすでに高1の前半部分を終えているところもあります。

「え?本当に?」と驚かれる親御さんも一部いらっしゃるようですが、現実としては高2で高校3ヶ年の勉強を終了させて、高3で大学受験対策を取るところは多いです。

さて、我が子の場合、夏休み明けに学力テストということで、ベネッセが提供しているテストで、結果が出ました。その結果、とんでもないこともわかりました。

ベネッセの学力推移調査も利用していますが、先日修学旅行の説明会時に、学力テストの話も出ましたので、非公開の部分もありますが、お伝えできる範囲ということで紹介します。



今回の学力テスト結果について

中1から同じテスト会社(ベネッセ)を利用しているので、テスト結果を返却される時は、中1の時からの学力推移グラフと、学校側がまとめている成績表を返却されます。

参考として、人気記事でもありますが、ベネッセの学力推移テストについても同時に読んでいただけると幸いです。




我が子の学校は、「Classi」というベネッセが提供している「クラス共有連絡システム」を利用しています。

だから、成績表返却前に結果がわかりますが、クラス内と学年内順位はわかりません。結局は、後日返却の紙ベースでの結果表が頼りになります。

GTZという「学力指標」でもってレベルがわかるようになっています。
レベルはS~Dで区分されSが最高レベルで、その中で1〜3と細分化されます。1がもちろん最高なのですが、詳しくみると、
  • Sレベル(1〜3)
  • Aレベル(1〜3)
  • Bレベル(1〜3)
  • Cレベル(1〜3)
  • Dレベル(1〜3)
に分けられます。ベネッセ側から返却の成績表には、3教科(国・数・英)の教科ごと・3教科総合など細かく評価は出ますし、中1からの推移表も出されます。

入学当時、得意だった科目が下がって苦手な科目が知らない間に上がっているということは、もちろんあります。

我が子では、本人は「そんなことないよ」というのですが、知らないうちに英語の実力が着実についているという結果になり、入学時に得意だった国語について、苦手単元が入っているので、今後巻き返さないといけないという結果になっています。

社会と理科についても、ベネッセのテストは使われていました。結果としては、理科が異常にできていて、私でも「何が原因でそうなったのか?」という理解に苦しむ結果が出ています。

親が気づかないうちに実力をあげていて、親側でも今後の進路について、どう話し合えばいいか悩む時期に入りそうです。


テスト結果から目標と勉強方法を考える時期が中3

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公立中学生の3年生は、今高校受験で忙しい時期ですが、私立中高一貫校の場合は、中3で高1の授業を教え始めて、徐々に大学などの進路について考える余裕が生まれます。

先日、修学旅行の説明会と同時に行われた、今後の大学入試対策としても、今回のベネッセの学力テストをもとに、勉強方法や進学先をどこにするかを考えていかなければなりません。

すでに将来の職業を考えている生徒さんはいます。しかし、学力テストと照らし合わせると、「まだ学力的に足りない」という部分がわかるので、弱い単元や科目に対して考える必要はあります。

自分が目指す大学で、一般入試で受験を考えている大学と、今の自分の成績とを照らし合わせて「あ!まずい!」と考えさせるのも大切です。

しかし、本人の夢や希望はあるので、親御さんができることは、「将来の夢、なりたい仕事」について話し合う」「質問してじっくり家庭で考える」ことです。

頭から叱りつけることや、後出しで「こういうところは無理(特に学費面)」というのはやめましょう。

これは、中学受験の時の親御さんの対応とかぶるところはあります。


今後行われる大学入試改革

これは、説明会でも先生方が「まだ全容が見えなくて」と断りが入っていましたが、現時点でわかっていることは、
  • 英語のリーディングとリスニングの配点が大きく変わる
  • 英語外部検定を活用する(出願基準や加点に使う可能性大)
  • 主要3教科において、記述問題が増える。
です。特に英語の英語外部検定については、高2までには最高準1級が望ましいということと、TOEICなどの英語検定も受験しておくと指定校推薦を受けようと考えている場合、推薦に優位なるとはこっそり話していました。

大学入試制度改革においては、特に英語に対して厳しい評価をつける傾向が強く、評価方法が変更されるとしても、高1・2年からの出題が多いことは変わりはないと言われているので、中3から不得意科目や英語に関しての対策はしっかりしておく必要はあるでしょう。

推薦入試については親時代とは全く考え方を変えて欲しい

すでに学校側から前年度の推薦入試についての小冊子をいただいていて、説明は受けています。

私は特別推薦組で高校から推薦していただき合格していますが、昔と今とでは全く選考基準が違い、かなり厳しくなっています。

「推薦入試なんて、たいしたことないでしょ」

という方は一定層いますが、もうその考え方は捨てなければいけません。

学校からも非公開とされていますが、大学側が求める学生の質はかなりアップしていて、有名大学となると、成績の平均値の数字は高いのはもちろん、英検は最低2級必要もしくはその他の英語検定でのスコア、部活成績や個人で持っている資格類、個人で受賞したものなど、かなり細かく指定があります。

ボランティア活動をしたかも対象となる学部もあります。

ということで、高校時代の成績だけではなく、満遍なくそして英語に対してどんどん厳しくなっています。

もちろん、一般入試で入学する生徒さんも素晴らしいのですが、有名大学でも推薦入試で合格するには、中3時代から意識を変えていかないと、推薦入試すら受けられないということになります。

まとめとして


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高校受験で中途で入学できる学校もあります。中途で入学してきた生徒さんはもちろん、公立高校でも優秀な成績を出す生徒さんが集まる学校はあります。

ということで、私立中高一貫校の中3は、もっと厳しい指導を受けることになって、それなりのストレスを感じたり、親御さんへの反抗心も生まれやすい時期です。

今、成績が悪いとしても、まだ2年と少しだけでも成績をあげてあげる方法はあるので、無理なくそしてストレスなしで乗り越えられるように、親御さんは気をつけてあげてください。

そして、これから大学入試改革で振り回されるであろう生徒さん(うちもだけれど)、情報は積極的に取り込んで、自分のなりたい夢をかなえるように頑張ってください。

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