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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ、中学受験専門塾での授業が再開するなど連絡が入って、自主室のみ開放であったり、授業時間帯を変えての授業を始めているかと思います。(塾によるのでまだ休校しているかもしれませんね)

さて、我が子は上の高校へ進学するのですが、まだ卒業式・終業式や4月以降の予定の目処は立っていません。しかし3月末をもって自主退学する子が数名いると聞いています。

では、何が原因になってしまうのか、中学受験をさせる上で気をつけたいことなどを紹介します。



小学校時代の親御さんの対応が左右する

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小学校時代というのは、低学年のうちはまだまだ「自主性」というものは芽生えていない子はいます。「自分から宿題するわ」とか「これはこうしたらいいのかな?」と自分で考え自分で行動するという子は、いてもわずかかもしれません。

しかし、最近の入塾傾向からすると、低学年から入塾する子が多く、塾でできなかったことに対して親御さんからきつく叱られたり、自宅学習でゲームをしたり、お菓子ばかり食べるということはあるでしょう。

低学年のうちは「地道に勉強していると、いいことがある」というぐらいに止めて叱るというよりも、「なぜお勉強がはかどらないのかな?」と一緒に考えて、子供さんがやりやすい方法を考えてあげるとよいでしょう。

しかし、中には子供さんが成長して高学年になっても、ずっとつきっきりで子供の勉強部屋にいて、勉強の様子を見てはサボっていると叱りつける親御さんはいると聞きます。

中学受験本番の小6になっても、親がつきっきりの状態が続けばどうなることでしょうか?

本当にあった話から......自主退学を決めるまで

この話は、子供の部活仲間で成績がいいクラスに入ったのに、自主退学をした子の話です。(ご本人とご家族から許可はいただいています)

小さい時にお医者さんになりたいという夢はあったものの、成績がいまひとつ悪く、有名塾でも追いつくのに精一杯だったといいます。

そこで、お母さんがよく塾に相談にいき、家庭学習について相談をしていたそうです。塾側は「子供さんにはこう学習しなさいと話している」というので、家でその通りにしているかをいつの間にか後ろで見るようになったといいます。

自分が勉強したい科目も、お母さんが計画をたてたものしかその日はできなくて、どんどん自分で考える気力を失っていきました。

結局医学部コースはあきらめて、その下の国公立コースしか確実に合格できないとわかり、だめもとで医学部コースを第一志望で受験し、国公立コースは第2志望の午後受験をしています。

合格したのは、国公立コースでそのまま入学手続きをしました。

入学後は、私の子供と同じ部活で仲良くしていたのですが、どこか元気がなくて、中1の2学期から不登校が始まりました。

中2になり、時々学校にきて部活に出て、大会にも参加はするものの、部活日しか登校しないということで、問題になりました。学校から説得はあったものの、中3になってから「学校をやめる。進路は決めてないけどね」と告げられ、そのまま不登校になり、最近退学手続きを出したという連絡を受けていました。

一応義務教育過程なので、中卒扱いにはなりますがその後の彼女の人生がどうなるかはわかりません。

子供がよく聞いた話は、「習い事や親が言ってくることが辛かった。部活だけが楽しい場所だった」と。

学校からは「何を考えているかわからない。部活をやめなさい」と言われるしで、部活だけが息抜きの場所なのに、その場所も奪われることがいやだったといいます。

進路も本当は違うを希望していたけれど、聞いてはもらえなかったし、勉強中はずっと親が見ていていやだったといいます。

親の出過ぎたサポートは子供を苦しめてしまう

今朝、この記事を書く前に子供に中学受験中の私を聞いてみました。

「うーんとね。確かに厳しくてよく怒ってた。でも、一度問題を解かせてみたでしょ?それからあまりガミガミ怒らなくなったし、私のいじめ問題で走り回っていたからね。」

中学に上がってからはと聞いてみると「自由奔放にさせてくれたし、部活を何部にするか怒らなかった。友達はたくさんできたから、楽しいしさ」と、私の様子をしっかり覚えてくれていました。

振り返ってみると、塾へ通っている間は思うように成績は上がらないし、先生と相談して指導法などを変えても、成績は変わらない。

一度中学受験で出される問題を解いてみて、いかに中学受験がきびしいものかを学んで、私が子供の勉強管理を1から10みることはやめました。

その代わりに、いじめを受けていることがわかったので、その対応に追われましたね。精神面でのサポートで、無事に合格できたし、さらに中学入学後は結構自由にさせたので、自主性と自立心を育てることになったと思います。

少しガミガミ怒ると「うるさい!」ということはもちろんあります。

その時に、「なんでそんなに怒るの?」と理由を問いただすようにして、気持ちの整理を付けさせるようにしています。

「なぜ怒るのか?なぜイライラするのか?」、中学生になって気持ちを素直に表現できないことはあります。それを押し込めては心の成長になりません。そして、親が何もかも決めつけたり、子供に考えさせるいいことも、結局子供の心の成長には繋がりません。


まとめとして

中学受験は、成績だけで何もかもが決まってしまう受験です。そして準備期間が長く低年齢化が進んでいるので、中学受験準備は大事ですけれど、子供の精神成長も健全な方向で進めなければいけません。

もし、精神成長(代表的なのは反抗期)を無理に押さえ込んだりすると、将来、どこかでその子供の精神面の歪みがおきます。

精神面の歪みが出ると、その子の将来にかかわっていくことなので、無理に押さえつけたり強要するのではなく、親御さんと子供さんの適度な距離を大切にしながら、中学受験を乗り切っていきましょう。

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