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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(penpenwaker231)です。

今(この記事を書いているのが8月。子供達は夏休み)、学校教育の中で、「自分の意見を自分の言葉で表現し、発言していく」力を伸ばそうという教育が行われています。

英語教育だけかと思いきや、実は「探求(たんきゅう)」という授業を設けて、子供達の「考える力、発言する力」を促す指導を行なっています。もちろん、日本語で行います。

ICT教育を導入している学校では、運用が上手ければ、共同作業がしやすいという利点がありますが、「探求」の授業そのものを行なっていない学校はあります。

では、「探求」の授業でどのような内容で行い、そして子供達の中でどのような変化が生まれるかを紹介します。



基本はグループ作業。ひとつのテーマに対して協力しあう

「探求」の授業は、数名でグループを分けて、全グループに共通のテーマもしくは選択してもらうように授業を進めます。

我が子の学校が、ちょうど「探求」の授業を取り入れているのですが、例えば「自分の学校」というテーマを与えられたとします。

テーマからグループ内で分担を決めて取材や資料集めを始めます。
「自分の学校」というテーマから、それぞれのグループで扱うものが別れていきます。
例えば、「学校の歴史」「自分の入学した学校のいいところ」「学校の部活動」など、どんどんメインテーマから、グループ単位でテーマは別れていきます。

資料が集まれば、次はどうしていくか?

資料が集まると、誰かがリーダーになって取りまとめを行なったり、それぞれの資料のすり合わせ作業を行います。

ICT教育を導入していない場合は、紙ベースやホワイトボードで発表し合う形になりますが、
iPadなどの端末での授業を取り入れていれば、教室にwi-fi環境が整えられているので、
プロジェクターに映し出すか、もしくはグループ内で自分が集めたデータの送り合いをします。

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写真は会社員の方々ですが、実際は中学生や高校生の子達が、このような状況で作業を行います。

最終的にはひとつのファイルにまとめる、もしくは紙ベースであれば、紙に書き出して大きな紙に
まとめていくという作業をします。

もし、タブレット端末やPCで作業をしていれば、パワーポイントなどのプレゼン用アプリやソフトで加工をして、ひとつの端末に集中させて発表をします。


なぜ「探求」がよいのか?

「自分の言葉で自分のことを話す」ということが、日本人は弱いということで、教育改革が行われています。

しかし、「探求」については、共同作業の中で、それぞれが意見を出してまとめていくという作業を行います。

誰かと共同作業するということは、意見の食い違いが出てくるわけですから、「自分の意見を主張する」ということが必要になるわけです。

その発展系が「自己表現」に結びつくというわけで、我が子の学校でも、この授業を取り入れてから数年になりますが、我が子についても、入学時はもじもじと恥ずかしがり屋だったのが、積極的に意見をいうように成長したと聞きます。

SNSなどで子供さんが自分の意見などを発表したり、作品を発表することもいいのですが、「反論される」「誹謗中傷される」というハイリスクがあります。

子供さんはまだ反論や誹謗中傷に対しては、抵抗力はありませんし、ネットリテラシーを教えない限り、とんでもない行動に出るという危険性はあります。

これらの行動をしないために、「探求」の授業は、私立校であれ公立校であれ、どんどん取り入れるべき授業だと考えます。


Z会でも扱っている「総合探求講座」

通信教育で中学生以降は、進研ゼミやZ会を取り入れる学校はありますが、実はZ会では、すでに「総合探求講座」を開いていて、各地からアクセスして、あるテーマについて意見交換をしていくなどの授業を開いています。



こちらから、Z会の学習内容を見ることができます。iPadが必須となりますが、Z会で割引購入もありますし、個人で持っているものでも構いません。

しかし、自分の意見を言えないままでいると、講座受講の意味がないので、自分で頑張って発言していかないと、ついていけないということになります。

まとめとして


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「探求」の授業があるからと、学力アップに繋がるというわけではないのですが、「自分の意見をどんどん発表していく」という力は確実につきます。

これは、英会話能力向上になりますが、そのほかに「どうすれば自分の意見が正しく伝わるか」という思考力をアップすることになります。

同時にICT教育導入校であれば、将来使うであろうプレゼンソフトの扱いに精通し、デジタル加工の技術取得にもなります。

ICTについては、導入するために多額のお金が必要になるので、まだまだ進んではいませんが、紙ベースでもできることなので、どんどんこの授業を取り入れて欲しいものです。

注意点としては、ネットと繋がることは「ネットリテラシー」を大人がしっかり教える必要があるということなので、その点は、学校の先生も気をつけることですが、親側も理解しておくことは大切ですね。

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