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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

総評

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

先日、4月18日に、小6と中3の子供達に行われる「全国学力調査」が行われました。
本来は国立・私立・公立全ての小中学校が参加するのですが、私立は徐々に参加校は増えているものの、私立のみでカウントすると半数を切っていると言われています。

今年から、我が子の学校(私立・女子中高一貫校)も参加となり、ちょうど中3生ということで、テストに臨みました。

今年から、英語が追加されたことで注目されていたテストですが、実際はどうだったのか?
子どもから聞けた情報をもとに、紹介します。なお、この結果は、7月に発表される予定です。



ざっと問題を親が見てみた感想

すみません。
内容をざっくりと見させていただいたのですが、私立に中3生には、この問題は「軽いかなぁ」というのが感想です。

記述問題について、特に国語での記述問題は、長文で正答を書くのはしんどいかもと感じました。ただ、小6の時に受けた時にも感じたのですが、正答例てのが曲者で、採点者は誰がするかは存じませんけれども、自分の書いたものが正しいのかが不安になるかもしれません。

数学については、計算問題は別として、「証明」の問題は穴埋め方式というのは、意地悪かもと感じました。
本当は証明は一から文章でずっと書き出すものですから、確か子どもも中2の時に、「証明」の単元で、穴埋め方式で出題をされると、少し整理がつきにくいと聞いていました。

英語は、今回からスピーキングが導入され、公立校で実施した学校があると聞きます。
採点は業者が行うということですが、機械の都合上、行わない学校もあったと報道されましたが、我が子の学校では、1学年が多いので、スピーキングを実施することができず、子どものコースではICT教育が導入されているので、実施可能でしたが、公平性という点から実施していません。

子どもからの反応は?

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実施日に、問題を見せてくれながら、子どもから聞けた今回の全国学力調査については、
  • 記述がやたらと多くて、時間がギリギリだった(国語)
  • 図形の移動問題は簡単すぎると思う(数学)
  • 証明の穴埋め問題がめんどくさい(数学)
  • 英語は簡単すぎたかもしれない(英語)
  • スピーキングテストを受けたかった(英語)
でした。スピーキングテストの存在は、公立中学校に通う小学校時代に友人から教えてもらったらしく、もし実施していたら、やってみたかったと話していました。

スピーキングテストも含まれた理由

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スピーキングテストが入った理由としては、来年(2020年)に実施される大学入試改革で、英語について4技能を試すことを重要視しているためではないかと考えられます。

4技能とは、
  • 書く
  • 読む
  • 聞く
  • 話す
この4つです。特に「話す」という技能については、「自分なりの考え方・思いを英語で伝える」という技能を求めていて、単なる単語の羅列ではいけないとしているのです。

私立校なら、ネイティブスピーカーの先生のもとで、英会話の授業を行なっている学校は多いので、もし実施されていても、なんともなかった内容ではないかと推測されます。

今回の結果は、参考資料にするとされており、生徒たちにも結果は伝えられないとされています。

私立校の生徒たちが気になるテストは、学内の実力テストの方

学校でどのように今回のテスト受験について聞いたかはわかりません。しかし、子どもの様子からすれば、「できて当然」のようでしたので、結果は教員には伝えられるかもしれませんが、少し悪い子は注意を受けるかもしれません。

それより、我が子も気にしているのが、学内で行われる実力テストで、こちらの成績や順位を一番気にしています。

中1からずっと受けているので、中3になった今、自分がどのぐらいの成績で、順位がどのぐらいなのかが気になるところでしょう。

関連記事:ベネッセ学力テスト<中2編>の結果。やっぱりきたぞ学力差


定期的に学力テストは実施していますが、春が一番緊張するテストで、ベネッセを使う予定とは聞いています。結果は、5月の保護者会を通じて返されるとは思うのですが、今は学内の学力テスト対策で、精一杯というところです。こちらの方が難易度が高いから。

というわけで、文科省が実施した全国学力テストについては、私立校が参加しても、授業速度や教え方が違うというところから、どうだったのだろうと考えさせられます。

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公開日:2019年2月6日
修正・更新日:2019年4月3日

こんにちは。久しぶりの更新です。
「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

仕事でバタバタしていたことと、関東圏の中学受験状況がわかるまで、更新を控えておりました。
今日(2019年2月6日)で入学手続き終了とする関東圏の学校が多かったので、落ち着いたところで、
今年はどうだったのかを、各有名塾の速報などから独自解説させていただきます。



関西圏はいつも通り。関東圏は事情が変わっている

関西圏の中学受験は、大きく変わった点はなかったけれど、受験志願者が前年度より増え、2年前(うちの子が受験した年度)と比較すれば、大きく受験者が増えたというところは、気になります。

近畿圏では私学間で受験日の協定を結んでいるので、受験校の数を絞るという傾向が出てきます。
このおかげで、受験者数が増えても、それぞれの学校の倍率が大きく変更することはありませんでした。

学校のレベルについては、昔よかった学校が、なんらかの理由で落ちて「下克上」が起きていますが、また復活しようとしている学校があるので、来年度はどうなるか興味のあるのところです。

関東圏については、実際は12月から受験がスタートしていて、長期戦になる子供さんが出ていました。

理由としては、関西圏や関東圏外の学校が、東京で優秀な生徒を囲い込みたいということで、東京受験会場を設けたため、12月が受験スタートになったというわけです。

関西圏でも「県外受験」の学校はきますが、関東方面に関西では有名校で、佐藤ママのお子さんが通った「西大和中学」が東京会場受験を実施しています。

そして、関東圏の中学受験が長期化した理由としては、「学校の下克上」「都内から余裕で通える学校の受験チャンス増加」も含まれます。

交通の便がよくなっていることと、昔は偏差値で見るとかなり悪い学校が「進学校」に生まれ変わり、ユニークな授業を行なっているとして、人気が集まったこともあり、あるご家庭では、最大10校受験を検討していたというのも、うなづけるところです。

関東圏に見られたテスト内容の変化

開成中学校で起きたことですが、昨年度の算数の問題が意外と簡単だったということから、今年の算数の問題の難易度をあげてきたことは、有名です。

そして、英語を試験科目として導入した学校が増え、レベルとしては準1・2級が必要なテスト内容を出した学校が出ています。

関西圏でも、英語を試験科目に含めている学校はありますが、関東圏の動きに同調するものと思われます。レベル設定は不明ですが、準1か2級程度の問題出題はあるでしょう。

今後は、小学校の授業に英語が含まれるので、中学受験に「英語」が含まれることは当然になるかもしれませんが、高校卒業レベル級を求められるでしょう。

関西ではほぼ導入のプレテストが関東にも......

関西圏の私立中学では、7割は行われているという「プレテスト」。
学校側が少しだけ手の内を見せてくれる機会で、その結果から合否の予測ができ、学校でも相談会を開いている学校がほとんどです。

我が子の時は、外部や塾の模試、プレテストを比べて見ると、プレテストの結果が一番正確でした。
模試は、いろんなレベルの子が混じるので正確な結果が出なかったというのが、正直な感想です。

関東圏の私学連盟としては、プレテストに対しては否定的です。
プレテストのデータから、受験した子に対して「ゲタを履かせる行為」ということで、不利になるということで、実施しない学校が多いです。

しかし、導入し始めた学校が出ているので、関東圏でのプレテストは、ぼちぼちと増えるものの、導入には積極的ではないので、まだまだプレテストを受けるチャンスはないでしょう。

プレテストは、結果も見たい部分ですが、受験する子供達が、教室の様子や受験の雰囲気を体験できるので、導入してもよいのではないかというのが、経験した私の意見です。
ただし、結果を受験本番に反映させないというのが条件です。

かなり無謀な受験をさせた家庭が多かったのでは?

これは、関東圏特有の今年から出てきた傾向かと思われますが、都外の私立中学入試が1月にあったため、2月受験となる都内の受験と合わせて、最大10校を受験校として考えていて、受験させたご家庭をSNSの「受験垢」で垣間見ました。

さすがに10校受験をしたというわけではなさそうですが、最大8校受験したご家庭はありました。

我が子の時は、最大4校受験という考え方で、日にちの制限などもありましたし、子どもの精神力が持たないということで、ピンポイントで受験して2コースを午前と午後で分けて受験しています。

受験するには1校あたり2万円は最低必要なはずなので、受験料で相当な金額で、1校あたりの入学金に匹敵することになります。

その後の中学生活・高校生活、さらには大学生活の学費面などに影響がでないかとハラハラします。
我が家でなんとか大学生活1年分までは確保できていますが、予想外の出費は出てきますから、中学受験だけに多額の費用を出すのは、家計にかなりひびくものと考えられます。

まとめとして

今後、大学入試改革でどんどん中学受験を希望する家庭は増える可能性はあります。

しかし、お住まいの地域では、公立中学から公立高校へ進学しても、有名私立校とあまり変わらない学力の地域はあります。

小1から中学受験有名塾に通わせるのはいいことかもしれませんが、どのぐらい費用が必要になるか、入学後、そして大学までの費用面については、十分確保する必要はあります。
親が熱心になりすぎて、子どもさんが後から辛くなって、憧れだった中学に入っても合わなくて、不登校になるという問題も出てきています。

中学受験は大変です。親も追い込まれるのが、中学受験です。
熱心になりすぎて、お子さんのSOSを見逃さないようにしたいものです。

※追記<2019年4月3日>
ある東京方面の方から、このページ内の修正依頼をいただいたことと、関東の受験対応について「うちは8校受験しているが、普通だ」というご指摘をいただきました。

佐藤ママのお子さん(お嬢さん)が受験し進学した学校は「洛南中高」で現在・東大理Ⅲへ進学しています。
この点については、訂正をいたします。我が家が受験準備中に、佐藤ママのお嬢さんが「西大和に行くのでは」という話もあり、洛南へいくかという話もありました。この点についてはお詫びいたします。

そして、我が家については、関西圏(大阪)在住です。


関西圏の中学受験日程の組み立て方、関東圏の中学受験日程の考え方は根本的に違います。関西圏は京都・兵庫・大阪・和歌山の私学で日程協定を結んでいること、午後受験・別日程受験を考慮して、無理をさせない・金銭面などを考えて組んでいきます。

関西圏でも関東圏、それ以外の有名校を受験するご家庭はいますが、男の子でしかも寮や下宿紹介をしてもらえる学校で、金銭的余裕が十分あるご家庭でしかできないことです。

女の子で考えると、関西でも関東でもよほどの事情がない限り、他地域の学校へ一人通わせるということは難しいことです。それも、お金がないとできないことです。

この春から中3で今度は上の高校へ進学するかを考えている当管理人ですが、母親で教育系のライターとして言えることは、これから先の中学受験事情は大きく転換することはわかっていますし、中3で考えなければならないことが多々でてきています。

中3になると、別の私学を受験する子や、公立高校を目指す子も出てきます。地域によっては、学力面で公立高校の方が私立を超えるところもあるからです。

受験をするのは親でなく子ども。お金を出すのは大人。合格した私立中学がその子に合うかどうかは、これから先入学してからでないとわからない世界です。

我が子の学校で、医学系コースや国立大コースへ入学したけれど、中2になって退学した子や不登校・別室指導を受けている子は密かにいます。
我が子の知り合いも不登校になり、現在どうしているかも不明で、以前から「せっかく合格できたのに嬉しくない」とつぶやいていたと聞きます

受験結果については、来年からはがらりと変わると予想していますが、総評を書くことは、今年が最後で、来年は我が子や新しく変わる高校授業料支援金など、変わりゆく中学受験からは離れて行くかもしれません。

私が今年私立中高一貫校に入学するご家庭、そしてこれから中学受験をするご家庭にお願いしたいのは、時々立ち止まって、「自分たちは塾や周りの教育熱に踊らされていないか」と振り返り、今の教育制度・中学受験の制度・今後の教育費について、冷静に時々考えて欲しいのです。

関西のある母親からすれば、今年の中学受験は少し異変が起きたと感じました。
以上、これで2019年度の中学受験についての総評は完結とします。



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