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こんにちは。久しぶりの更新になります。

「ペンペンの知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

我が家は大阪府民ですけれど、子供が通っている学校も大阪でしたので「大阪基準」での休校措置が取られていました。中3の卒業式(同級生と先生のみ)に出てから、学校へ一切いくことなしに、送られてくる課題をやったり、自習したりの生活でした。

友達は住んでいるところがバラバラで会うことも叶わず、LINEでようやくグループ音声会話でやりとりしていました。

休校中に「Classi」という連絡ツールを使っていましたが、ハッキングされてセキュリティー対策は澄みましたが、動作不安定でこちらまで不安定な気持ちになっていました。笑

ようやく、学校から連絡があり、オンライン授業を開始することになりました。「私学は対応が早いよね」といろんな方からの声を拾っていましたが、4月にすぐに対応できた学校はごくわずかです。

オンライン授業対応が早くできた学校が、素晴らしい学校と評価するのはまだ早く、これから中学受験をする子供さんの学校選びにしてはいけないと思います。

まだコロナは終息していないので、今は、学校が復活してもすぐにオンラインに切り替えができる「準備期間」として、各学校の様子を見て、これからの学校選びの参考に入れていただければと思います。



入学時からiPadを活用し授業をしていた学校は対応が早かった

私立中高でも、すでに授業の一貫として全生徒と全教員にiPad(iPadproや他のタブレット)を持っていた学校は、一斉休校が始まったとしても、4月半ばからオンライン授業(遠隔授業)を開始していました。

関西圏で私が把握している限りでは、近畿大学付属中学・高校は全員がiPadを購入しているので、日頃から使いこなしている在校生はすんなりオンライン授業に切り替えることができました。
1年生も自宅に端末が到着後、すぐに設定をして、オンライン授業に入っています。



近畿大学というと、養殖マグロなどで注目を浴びている学校ですよね。最先端をいく学校として、最近注目が高い大学ですが、付属中高での教育も最先端を走っていることは有名でした。

授業の進行状況の詳細はわかりませんが、ホームページで一斉休校中の取り組みを出せるのは、よほどの自信がなければ出せない話ではないかと思います。

ほとんどの私立中高は、GW明けからオンライン授業開始

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我が子の場合は、中学から上の高校への進学時期で一斉休校になりました。入学式もなくなり、学校からは課題が郵送され、淡々とこなすばかりでした。

そして、連絡ツールとして使用していた「Classi」が外部から進入されたことにより、学校側が用意していた動画配信ができないと状況でもありました。

動画といっても、テスト配信として書道などでしたし、連絡ツールも不安定な状態が続いていたので、登下校管理システムの緊急連絡メールのみが頼りでした。

ようやく、4月下旬に学校から自宅のネット環境調査が入り、学校側での検討の結果、ようやくオンライン授業を開始する運びになりました。

学校によってオンライン授業の進め方は異なりますが、双方向学習のツールとして
  • Zoom
  • Microsoft Teams
  • Classroom
が主流で、これに連絡ツール(宿題も配信できるので)として、
  • Classi
  • ロイロノート
を使う学校が多いですね。これらのツールを利用して、YouTubeでの授業内容の配信も行っています。外部から見れないようにするための対策と説明を受けています。
(試してみましたが、検索できませんでした)

超難関と言われる、灘中高や開成中高はもうオンライン授業を開始しているものと思っていましたが、教育系新聞(オンライン版)やネットニュースで、超難関校でもGW明けからオンライン授業を始めると報道されていました。

学校側で普段から生徒とネットで双方向でのやりとりをしていない、もしくは利用者が少ないと、すぐに切り替えるのが難しいようです。

我が子の学校では?

我が子の学校は、一部ICT教育導入をしている学校でした。私の子供がICT教育導入コース在籍でしたので、iPadProは中2で一括購入して、授業をしていました。

ただ、全校生徒がオンライン授業に移行できないことや、ちょうどメンテナンスのために中3の期末テスト終了後に端末を預けるはずが、一斉休校でいつ預けられるかわからない状態でした。

ようやく、全校生徒のネット状況調査がわかったので、週2回ほど登校日はありますが、オンライン授業を開始します。

まず最初の登校日に学校へ送っていたメンテナンス済みで、必要なアプリを搭載したiPadで、オンライン授業が可能かテストをして、いざという時はスマホに切り替える方法などのレクチャーを受けます。

その後は、オンライン授業と登校日(滞在時間2時間で学年と出席番号分散でいきます)で、しばらくは対応するとなっています。

もし、通常の生活に戻ったとしても、またコロナの流行が始まった時は、すぐにオンライン授業に切り替えられる体勢を今作っているところですね。

オンライン授業の問題

今、公立の学校もオンライン授業を取り入れる学校が増えていますよね?親御さんが在宅勤務で家のパソコンを使用している場合、新たにパソコンを買ったというご家庭はあるようです。

実際、SNSを眺めていると、よくパソコン会社の広告が入るので、買い求める方が多いのではないかと思います。

そして、親御さん方や他のご家庭でオンライン授業など、ネットを利用すると、普段は早いネット回線が遅くなる現象が出てきます。

時間はばらつきはありますが、ネットで何か閲覧していたり、投稿していたりすると減速してしまいます。今年の2月に、ケーブルテレビのネット回線から、ひかり回線に切り替えたところで、4月の中旬ぐらいから、いきなり画像表示が遅くなるなどの現象が出ていました。

大人でもオンラインに切り替わってから、会議で使っているツールに危弱性が見つかっています。生徒さんが1人で対応できるかというと難しいので、正式に始まる前に、今先生と生徒間でテスト的に利用してどうすればいいかの実験をしています。

今のところは大きな問題は出ていないようですが、これから先、徐々に出てくるのではないかと思われます。

まとめとして

対応が早く、ホームページでその自信を公表している学校はありますが、おそらく今まで学力の評価が高かった学校への評価は変わらないでしょう。

コロナの為に、指導に出遅れてしまい、課題のみばかりを送っていた学校は多いと思います。しかし、もともと学力が非常に高い学校に合格した生徒さんは、勉強方法を知っていますし、教科書類さえあれば、1人で黙々と解いていることでしょう。

ただ、中学から高校へ上がる際、学力からコース変更を行った生徒さんは、新しいカリキュラムや友達と慣れる時期を逃しているので、環境の変化に追いつくのが大変かもしれません。


そして、これから中学受験を目指す小学生の皆さんは、今塾と学校が悲鳴をあげている状況ですし、目指したい学校の文化祭や体育祭、学校見学会が延期もしくは中止となっているので、つらいところでもあります。

各私立中高の評価が顕著に現れるのは、おそらく2年後と言われています。今年の冬に受験する生徒さんは、少し大変かと思いますが、その苦労は必ず合格後に「よかった」と変わります。

在校生もみんな大変な中過ごしているので、一緒にコロナを乗り越えていきましょう。

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