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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

私立校

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2019年6月16日)、大阪・吹田市で、一時同市に住んでいた男が、交番にいる巡査からピストルを奪って逃走するという事件がありました。

ピストルを持って逃げていることから、外に出ないようにという指示があり、犯人が捕まらない場合の対応について、情報が錯綜しました。

結局、今朝(2019年6月17日)午前7時前に身柄確保・逮捕となったのですが、「また困った判断されたなぁ」と困惑しました。

東京圏とは違う判断もあるようで、関西で事件や災害があった時はどうするのか、私の子供が今回も含め2度経験した対応を紹介します。



今回の襲撃事件対応について

今回(2019年6月)については、北摂地域の幼稚園・小学校・中学校は、解決するまでは一応休校という措置を取ることになりました。

大阪府内の高校については、17日の午前7時までに解決していない場合は休校。その後については、追って指示するということになっていました。

私立中学校・高校については、各校の独自判断ということで、子供の学校のケースでは、
  • 17日は通常授業を行う
  • ただし、北摂地域(吹田市や池田市、箕面市といった大阪の北部)から通学する生徒は、午前6時までに解決していない場合は、自宅待機。午前10時に解決しない場合は休み。ただし欠席としない。
  • その他地域生は、通常通りに来ること
という連絡がきました。

警戒地域は大阪市も含まれていたのですけれど、我が家は大阪南部。警戒地域に通うのにというちぐはぐな対応で、戸惑いました。

お母さん方と話し合って、休ませるかという話は出ていたのですが、結果としては、早期解決したので、慌てて学校に行かせることになり、学校側には「体調不良による遅刻」として連絡をしました。


大阪北部地震の時の対応も困った

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昨年(2018年)6月18日に起きた「大阪北部地震」の時は、ちょうど、子供は学校の最寄駅についたところで、友達と歩いている時に、揺れを感じたといいます。

とにかく学校まで行こうと、友達と慌てて学校に入って、教室で待機となりました。

私たち親はどうしているのか、学校に連絡を入れたのですが、電話は不通。
ちょうど「ミマモルメ」という登下校管理システムに加入していたので、学校側からの緊急メールで、子供たちを迎えに来れる人はきて欲しいという連絡は地震発生からか1時間ほどしてからきました。

子供の学校は、学校内では電源オフという規則ですが、緊急事態ということで学校内での使用許可は出ました。

しかし、ほとんどの子供さんが大阪市内に住んでいて、すぐに大阪市内の交通は復旧したので、親の迎えなしに帰ることはできました。

子供から「迎えにきて欲しい」ということで、公共機関が動いているかを調べましたが、前線不通。会社にいる主人も身動きが取れないということで、会社でお泊まり。

実家に相談した結果、実家が車を出してくれることになり、大阪南部から迎えに行きました。

ところが、高速は前線不通。裏道ルートにみんな入るので、学校にたどり着くまで3時間。学校へ迎えにいくと、我が子一人だけが待ちぼうけになっていたというのです。

あとで話を聞いたところ、子供のクラスメイトで、スマホ類を忘れてきた子がいて、その子にスマホを貸したところ、その子の親御さんは早く迎えにきて、スマホを貸したお礼なしで立ち去ったということで、泣きそうになったと聞きました。

なぜか災害や事故に対して対応が遅れてるような......ようやく動いた対応としては?

子供を、大阪市内の学校に行かせてから、気づかされたことは、大阪市内の学校でありながら「私立校」ということで、対応が異なるという点です。

警官襲撃事件は早期解決はしたものの、大阪市内の公立学校は休校措置について、早めに動いたのに、「私立校は通っている学校の指示に従うこと」ということで、事件発生場所とは真反対の大阪市外の生徒については通常というのは、とても不安を感じました。

地震の時も、子供は昼ごはんはお弁当を持っていたのでよかったし、最悪母の親戚が住むところ(面識あり)へ行くようにもできました。

しかし、今回の「私立校は通っている学校の指示に従う」というのは、とても判断になやみました。もし、被害にあったり、地震で帰れなくなった時はどうするんだろうと。

地震対策については、北部地震があってから、対策を考えた方で、学校で3日間は過ごせる用品を購入して、3年おきに買い換えるという対応策になりました。

大地震で、帰宅困難になったときの対策として、対策をとってくれたのはいいのですが、判断が早い学校と遅い学校とに別れていましたので、私立間で災害などのネットワークは作って欲しいですね。


東京圏ではすでにできている災害ネットワーク

東京圏の私立中学校・高校については、地震などの災害時のネットワークができていて、
もし、帰宅難民になりかけたとしても、協力している学校に立ち寄って、食事や休憩、夜遅くなった場合の、寝場所の提供も行なっています。

※ 東京私学ドットコム中学版

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画像:東京私学ドットコム中学版より

東京圏の私立中高では、登下校時の緊急避難マップが作成されていて、非常時の連絡提供元も紹介されています。

これができるのは、東京圏の交通弁が良いのと、複数路線が使えるということだと見ています。

大阪圏内では、交通の弁がいいようで悪かったり、関空へ繋がっている南海電鉄とJRでは、特にJRは京都から「特急はるか」が走っているので、特急を最優先することもあって、子供一人が帰るのは厳しいものがあります。

入学前に、電車で通う時の注意や非常事態時の対応方法は教えていたのですが、災害時となるとどうすればいいかと悩みます。

G20は大阪市内の学校は休み。しかし、今後のことは考えておこう

事件はあっけない結果(箕面の山で座り込んでいるところを確保)で逮捕となりました。

しかし、拳銃を持って逃げていたので、正直怖いところがありました。早く解決がなければ、どうしたものかとかなり迷いました。今日は、昨日からの心痛で、午前中はダウンしていました。

来週(2019年6月27日〜28日)は、G20があり、大阪市内の学校は全て休校。私立校も市内にあるところは休校です。実はG20で各地の警察が警備のために、応援できていたので、早めに解決できたということもありますが、G20の時になにかあるのは怖いですね。

災害にしても突発的な事件についても、東京と大阪でこんなに違うのかと、少しだけショックは受けましたが、今後の課題として、どうするべきかを考えて、子供を守って欲しいです。

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<加筆・修正日:2018年7月12日>
<加筆・修正日:2019年6月15日>

こんちは。ペンペン(@pepenwaker231)です。
先日、関西ではスーパー進学校で有名な灘高で使われている歴史の教科書の
採用について、2名のOB議員からいちゃもんがついたと報道されました。
詳細については、後ほど説明しますが、私立中学校での教科書の扱いが
どうなのかってのを解説します。

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今回の問題点

私立校にはありがちなことなんですけど、ハイレベルな学校であったり、
あることに特化したコースになると、国の検定を受けた教科書を使わないケースは
多いです。

さて、今回の問題はというと、灘中が採用した教科書が、国の検定外教科書で、「学び舎」作成の「ともに学ぶ人間の歴史」。
この記載内容に問題があるという指摘が自民党議員2名から出て来たことです。

国の検定通過の教科書には載せない戦争問題にかなり踏み込んでいることから、
抗議になったわけですが、抗議した人間が同中高のOBだったということでした。

この教科書については、東京の有名校である開成中学校や麻布中学校にも採用されていたということ、抗議に対して、灘中高の校長が「今回の教科書問題について」と反論を出していることで、下火になったものの「私立中学校って教科書おかしくない?」という話にも発展しています。


そんなの昔から有名な話です。私立中学が素直に使うてか?

私は高校から私学ですが、小学校の同級生が私立中学でかなり有名な学校に合格しました。
数年おきに同窓会で会って、いろいろと話を聞きましたが、使っている教科書が違うということを知りました。

一部の教科では、学校独自の教科書を使っていたと聞き、びっくりしましたが、その何年かあとに私自身がびっくりすることを聞くことになります。

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ある中学校での入試説明会でびっくり!

娘が中学受験をする為に、説明会に2校行きました。1校(今通学している中学)は、教科書については、言及はなしでした。

もう1つ受験をしなかった学校は、説明会ではっきり説明しました。
「我が校は、中学で使う教科書については、国からの教科書は一旦もらいますが、
基本としては、我が校で採用もしくは作成した教科書を使用します」
と断言して、教科書を見せてもらいました。

あとでわかったことは、数学に「プログレス」が使われていたことでした。
英語も「New Tresure」でした。いわゆる検定外教科書で、よその学校も調べましたけれども検定外教科書を併用しているところは案外多いです。

うちの子供の学校は、国からの検定教科書と準教教科書を併用していますが、コースによっては使う問題集が違っていることと、教科書じゃ物足りないという内容は、全てプリント対応でファイリングをしているという状態です。

どうしても教科書を使う方がよいと判断している教科(国語の長文読解や古文)は教科書を使用しています。

*中2に進級してからの変更点(2018年から)
中2に進級してから、子どもの在籍コースではテストパターンとして、ICT教育プログラムが始まりました。いわゆる、電子黒板やiPad Proなどのタブレット端末やパソコンを使用したIT技術を利用した教育プログラムがスタートしました。

公立の小学校・中学校の子ども達の検定教科書についても、タブレット端末のものも認められるようになったのはすでに報道されています。(荷物の軽減化のため)

中2に進級する前に事前説明会があって、資料配信や家庭学習での教材配信、授業中での資料提供に使うという説明を受けていたのですが、全ての先生が授業でタブレット端末とプロジェクターを使用しているわけではありません。

特定の先生がパワーポイントで作った独自教科書を生徒達に配信して授業を進めていることは確認されていて、その先生の教科のみ、赤点が期末テストで大発生しています。

我が子も、その先生から授業を受けていて、電子の独自教科書の作りが悪いため、赤点を取ることになりました。その先生が作ったとされる電子教科書を確認して、歴史文献や教科書などと照合したのですが、怪しい点が多いため、さらなる精査は必要となります。

もし、他の先生との共同作成した電子教科書でなければ、問題になりかねないので、現在慎重に調べているところです。

2019年6月時点での私立中学校の状況について

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ちょうど2019年現在、中3生になった我が子について紹介します。

私立の中高一貫校の生徒については、中3は「仮の高校1年扱い」となります。高1にそのまま進学した時に、高2の授業に入れるような体制をとるからです。

我が子が入学したコースについては、英語と国語特化させるコースということで、英語と国語の一部だけは、国からの教科書と平行で検定外教科書を使用しています。(教科書名を明かすと学校名が特定されるため、伏せさせていただきます)


同時にICT教育を使って、海外の提携校の子供との英会話を取り入れて、実践英会話を行なっているので、今大学入試改革で問われている「4要素。書く、読む、聞く、話す」に力を入れています。

子供が入学した学校で、入学当初から医学部・薬学部コースを選択している、もしくは国公立の超難関大でなおかつ超難関学部を目指す生徒さんのクラスに対しては、一応国の教科書を渡されるものの、それを使わずに、検定外教科書でもなく、昔から「難解参考書」と名高い参考書が使用されています。




これは数学で使う「教科書」として、2月ごろに購入する教科書の一覧に入っていたので、びっくりしました。

数研出版の「チャート式」は4レベルあるのですが、ほとんどが「青チャート」で終わりがちです。しかし、医学部系や超難関大・学部を目指す子は、赤チャートをフル活用すると言われています。
(私は青チャート組です)

私の主人は、一浪したものの、数学が大好きで公立高校から某帝大の理系学部を受験したいと考えた時、青チャートは全て攻略したものの、「つまらん」の一言で、赤チャートも全部やったといいます。

そのおかげで、今の職業にも繋がっていて、今でも大学受験級の家庭教師もでき、子供の家庭教師がいとも簡単にできるというわけです。

ちなみに、赤チャートの内容を立ち読みしましたが、今ではもう「解けない!」という問題ばかりで、青チャートでようやく解けるかもっていう領域でした。

様々な意見はあるけれど

私立中学でも、ハイレベル校もあれば「通って意味あるの?」と思う学校はあります。うちの子供の学校でもコースによっては、内容についていけない子は、そろそろ出て来ています。
子供のクラスでも、この1学期で赤点者が大量に出たと聞いています。

※中3時点では、赤点の子はほぼ出なくなったと聞きます。中3になると、自分に合う勉強法やお互い教え合うなど、学校がと生徒間でフォローするからでしょう。

学校の授業についていけない子に対して、ハイレベルな教科書やプリントなどで対応してもいいのか、おかしいんじゃないという反論は出て来ています。

ところが、この夏休みで成績が化ける子がいるので、今までハイレベルでいけた子が落ちこぼれになることもあるわけです。(実際に中3までに、成績が伸びた子は多いです)

最近の私立中学校では「どんなに成績が悪くても塾へは通わせないでください。教えるスピードが違うので。お子さんが混乱するのでやめてください。

学校側でフォローは必ずいれますよ」というところがほとんどです。子供の学校とてそうです。


まとめにはいるけど

中学受験などへの批判を行なっている本が出ています。



瀬川氏のいいたいこともわかります。
だけど、すでに公立中学で地域によりますが、教育崩壊が起きているところもあるから、中学受験をさせなければいけないと考える家庭もあるわけです。

瀬川氏はもともと受験指導をしていた人間。それが反対意見に回っている。おかしいなぁと思うのですがね。

中学受験をさせる、進学先の私立中学の方針をある程度知っておいて、納得した上で通わせるのは、各家庭の親ですし、教育に対してしっかりした考え方でなおかつ人格形成についてしっかりしているご家庭であれば、そう騒ぐ必要はないのではないですか?

むしろOB議員2名が母校に楯突いたのは、呆れましたけれども。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

この春から中3に進級して、早速授業が始まっていますが、年間行事表をもらって帰ってきました。その中で、4月18日(木)に「全国学力調査(中3)」と記述があったので、驚きました。

小6と中3の生徒に行われるテストで、文部科学省が平成19年から、全国の子どもの学力調査を行うというもので、原則、国立・公立・私立の全ての生徒が受けることが義務付けられています。

小6は別として、私立中学の3年生が参加する学校は、全国の学校から言っても半数以下といわれています。

子どもの学校の思惑は、わかりませんが、私立校が文科省が実施するテストに参加しないかを紹介します。



原則として全国の国立・公立・私立の学校で対象学年は参加

文科省の全国学力調査の資料でも紹介されていますが、原則として、全国の小6・中3で、国立・公立・私立の小中学校生が参加することになっています。

現在中学生で、小6の時に受験されている生徒さんをもつご家庭はご存知ですが、中学生については、
  • 国語
  • 数学
  • 英語
の3教科になります。これにプラス学習状況の調査用紙が配布されて、答えるという方式です。

結果については、自治体に通知されて、学校側にも報告があがります。だからといって、個人成績への影響はなく、学校全体の指導改善のために使って欲しいというのが、文科省側の実施理由です。

参考資料:文部科学省「平成31年度全国学力・学習状況調査など)


私立校の中3生でも、参加しない学校があるのは?

文科省側としては、全国の中3生の学力調査を目的としているのですが、私立校は、文科省の管轄外という点と、授業速度が中3であれば、超難関校のお子さんでは、高1以上の授業をすでに開始しているところもあります。

国の教育方針と学校の教育方針が違うことと、管轄外で強制力がないということから、参加しない学校が多いです。

調査から見えること。国のテストに参加して......学校側にはメリットがない

国立教育政策研究所が独自で行なっている調査で、直近の平成29年度分でみると、参加している私立校の生徒さんの国語・数学(A・B)では、やはり公立校と比較すれば、私立校の方がA・Bともに成績がよいわけです。

私立校の参加校は、2007年は60%超えをしていたものの、今は半数を切る数で、毎年実施日の翌日に解答例が出ていますが、有名校の子どもさんがすでに終了している範囲なので、参加しても学校側にはメリットはなく、自治体側として、学力順位をあげる要素にはなります。

ただ、学校側が参考にできるのは、近年生徒の興味が落ちてきている「数学」の評価がわかりやすいということで、思考力」などを問われる「数学B」に対しては、私立校としても興味があるところなのかもしれません。

参考資料:国立教育政策研究所 「平成29年度 学力調査」実施結果
     
我が子の学校が参加することになったのは?

このことについては、まだ学校側から一切説明などはなく、首を傾げるばかりです。

ただ、考えられるのは、「大阪府」にある学校で、大阪府は毎年最下位級をとる自治体とされて、教育をどうするか模索していました。

過去に、学力調査のテスト結果を高校受験時の内申書に反映させるという問題や、テスト結果を上げるために、過去問を解かせるという大阪府内の自治体もあって、問題視はされてきました。

今まで、我が子の学校は参加していないのですが、今年なぜ参加することになったかは、やはり大阪府側からの要請があったのかもしれませんが、後日説明があることを待つことにします。

まとめとしまして

今回は7月頃に、結果発表が行われると言われていますが、行事表をみると、ちょうど期末テスト中でした。子どもたちへの説明が行われるかはわかりませんが、新聞で自分たちの学校がある自治体の順位はわかります。

私立の学校の生徒さんは、日頃から個人同士での成績評価はするので、小6で経験しているとはいえ、見方が違います。自分達の評価がわからないまま、夏休みを過ごすことになるので、ちょっと酷な話になるかもしれません。

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中2の我が子はというと、あともう少しで2学期の期末試験2 週間前に入ります。
普段はバタバタしながらも子供の話は聞いていたものの、昨日は祝日で、主人に家事をお願いすることもできたので、娘と話し合う時間ができました。

最近の子供同士の付き合い方事情は、かなり難しく、特に中学受験で厳しい世界を経験してきた子供たちにとっては、中学入学後は戸惑うことが多いらしくて、中途退学の子も出ています。

もちろん、不登校問題はあって、娘の友人も不登校で、時々連絡はとっているものの、今後の進路について、結論を出すように言われています。

私も、子供のお母さんから聞いた話と、実際の様子からお話できる範囲で、実際の私立中学校でのいじめ・不登校対策についてお話します。



学校によりけり。いじめが絶対ないとは言い切れない

口コミサイトで、いじめの有無について、公開しているところがありますが、「うちはないですよ」と言う声があれば、「ありました」という声が、同じ学校なのに別れるケースはあります。

学校によりけりで、いじめ対策をしっかりしている学校もあれば、いじめ対策をしているようで、不十分な学校はあります。

いじめ対策をしていると公言している学校でも、実際の対応が「被害者側が悪い」という判定を行う学校もあり、このことで退学していくお子さんもいるぐらいです。

超難関校でも、多少のいじめはあるものの、学年があがるにつれて、他人に関わっている時間もなくなるのか、いじめ自体が消えていくケースもあります。

しかし、「絶対どの私立中学でもいじめはない」とは言い切れないのです。

カウンセラー常駐でも、十分な対応が行われていない

いじめ問題が深刻化して、私立校でもスクールカウンセラーを常時配置している学校はあります。

最初は公立校から、「臨床心理士」の資格を持ったスクールカウンセラーが配置されましたが、私立校でもいじめ・不登校などの問題が出てきたために、私立校への派遣もできるようにと、2010年から
スクールカウンセラーの派遣をひろげています。
参考資料:「意外と知らない”スクールカウンセラー” 学びの場.com

子供の学校にも、カウンセラーは常時いるようになっていますが、交代制で、同じカウンセラーに相談することが難しい状況です。

スクールカウンセラーは、生徒さんからの相談を教員にフィードバックして、話し合った上で、問題を解決するように動きますが、教員が実情を把握しきれていなかったり、問題が、いじめのみならず、不登校や発達障害であったことなど、生徒側での問題も複雑になっているので、なかなか解決に至らないこともあります。

無実の子が加害者扱いとなるケースも!

最近のお子さんの友達付き合いは、私も話を聞いていて、すごく難しいと感じます。

シャーペンの貸し借りのことで、「いじめられた」と泣きながら職員室に走って、担任の先生に言いにいく生徒さんがいて、貸し借りのことで相手をした生徒さんが呼び出されて「いじめをしたでしょ」と言われて、加害者認定をされてしまうというケースもあると聞きました。

後でわかったことは、「シャーペンの貸し借りのことではなくて、シャーペンの芯を分けて欲しい」という申し出で、1本しか渡さなかったということだったということで、「いじめ判定」となったのです。

しっかりと双方の事情を聞き出していれば、生徒と先生の間で、深い溝になることはなかったのですが、
双方の話を聞かずに、すぐに白黒をつけてしまう先生側の対応にも問題はあります。

しかし、先生側でも問題はあって、まともな対応ができないという事例もあります。
なぜかというと、先生でも、最近休職・退職をしている方が増えていて、精神疾患で入院されている場合もあります。

先生たちも、学校上層部からの成績向上指導や、部活指導など、公立に勤めている先生よりもハードな面もあり、休んでいる先生は結構いらっしゃいます。
先生も人間なので、仕方のないことなのでしょう。

中学受験がもたらすものとは?精神面への影響とは?

中学受験は、長期に渡って「勉強での戦い」を強いるものです。
超難関校を目指すとなると、かなり厳しい指導を受けることがあります。

ちょうど小5・小6となると、多感な時期なので、勉強のみで突っ走ることになると、お子さんの精神的な成長に影を落とすこともあります。

その中で、勉強での戦いが、いい方向への成長となる場合もあります。
それは、お母さんやお父さん、ご家族が中学受験の中で「精神面のよりよい成長」をも教えてあげることが大切です。

入学後は、また同級生との成績争いはあるかもしれませんが、小学校時代とまた違うクラスメイトと一緒になるので、精神的な成長はいい方向に走っていきます。

もし、乗り切れない場合は、先生と相談することは大切ですが、複雑化した場合は、学校を休ませても構いません。そして、私学の場合は、都道府県の私学課に相談をしてくださいね。

まとめとして

我が子は、小学校時代にいじめにあいながら、中学受験をして合格しました。

その後の生活はというと、面白いクラスメイトに出会えたことで、元気になって、部活も趣味でしてきたことができる部に入部し、今では、生き生きしています。

残念ながら、学校生活に馴染めなくて退学する子、不登校になっている子はいて、解決できていないというのが現実です。

その学校に馴染めるかどうかは、学校見学会などではわかりません。
入学してからいろいろとわかることがあるので、どうか今受験勉強中とはいえ、少し心の片隅に留めていただければ幸いです。

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こんにちは。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

今週月曜日(2018年6月18日)朝、大阪北部を震源とする地震が発生しました。


私はちょうどゴミ出しをしていて、「なんか揺れてるなぁ」と思っていたのですが、家に戻ると
セコムが鳴り響いて、近所に住む私の実家を見に行くと同じようにセコムの震災ブザーが鳴り響いていました。

ふと気がつくと、ちょうど子供が学校につきそうな時間ですが、学校が導入している登下校確認システムの「ミマモルメ」で登校したというメールがなかなか届かず、届いたのがかなり時間がたってからでした。

主人とはすぐに連絡がつきましたが、子供と連絡がついたのは、地震発生から1時間後。
スマホの所持は認められているものの、電車通学生は駅のホームから電源オフとなっているので、
子供の安否がかなり気になりました。

その後の対応がどのようになったのか、そして今回の震災での中学生以上のお子さんで
電車通学をしているお子さんはどうすべきかを紹介します。



あわてて学校へ電話をしないこと。子供からの連絡を待つ

我が家から学校まで電車と徒歩で1時間。
学校の規則でスマホ類の電源は駅のホームでオンオフするという決まりがあり、校内での使用は
禁止です。

どうしても心配だったので、学校に連絡を入れたのですが、やはりどこのご家庭も心配で
電話が通じませんでした。
もともと地震の直後は電話がつながりにくいものです。

子供の証言では、友達と通学中でしゃべっているとシャッターがガタガタ揺れて、
街灯が激しく揺れたので、その場で友達とカバンを頭に被ってしゃがんで揺れが止まるのを
待ったと言います。

揺れが落ち着いてから、前を歩いていたクラスメイトと急いで学校に走ってみると、
校内に入らないよう指示が出て、グラウンドでクラスごとにあつまり人数確認が
行われたと話しています。

全員の登校を確認して、校内の安全を確認してから、先生方で帰宅させるタイミングの
会議が開かれていましたが、どの路線も午前中は動かない状況でした。

子供が校門を通過したのは午前8時16分とメールがきたのはちょっとタイミングが遅れてからで、
無事は確認できましたが、慌てて学校に電話をしても学校もパニックを起こしていますので、
しばらくは待ちましょう。


スマホのスイッチオンの許可が出てからの対応

地震発生後2時間経過してから、子供から私のスマホに連絡がきました。

緊急事態ということで、学校側が特別にスイッチをオンにして、家族と連絡をとってもいいという
許可が出たということで、帰宅指示が出るかもしれないけれど、どうするかどうかを決めておくように
という話が先生から言われたとのことです。

学校の近くに叔父夫婦の家があるのですが、大阪市内の被害がどうかわからないということも
あったので、まずは家にたどり着ける路線がないか確認していたところ、大阪メトロの一部が
動くかもしれないということで、自宅から父の運転で学校まで迎えに行くことにしました。

子供はどうやって帰宅するかを伝えなければいけないので、子供には我々が迎えに行くことと、
着く前に連絡を入れるので、連絡が入ったら学校を出るよう伝えました。

自宅から学校まで高速を使えばあっという間の距離なのに、全ての路線は封鎖でしたから、裏道を迂回しながら走りましたが、トラックや普段は走ったことのない人が大量にきていたので、学校に辿り着くまでに3時間かかりました。

無事に子供を学校から出して、途中で大人たちは昼食を食べて帰宅しました。
帰りはちょうど高速の閉鎖も解除となっていたので、1時間たらずで帰ることができ、
その後、主人は会社を早めに出て徒歩で電車が動いているところまで行って、日の明るいうちに帰ってきました。

ちょっとこまったご家族も

実は、帰宅指示が出た時、まだ大阪メトロの一部しか動いておらず、大阪環状線・南海本線・阪和線・阪急電鉄など大手電車系は全く不通で最悪学校で泊まるかもという話が出ていました。

自動車で迎えにくる家庭に対して、学校側は生徒に同じ路線で通っている友達がいれば、なるべく一緒にいけるところまで乗せてあげてほしいという通達を出していたといいます。

しかし、実際はというと、子供のクラスメイトはほとんどが大阪メトロ利用で運行再開地域の子ばかり。
普段一緒に通っている友達は、その日スマホを忘れていたので、お願いされてスマホを貸してあげて同じ路線だから、帰れる所まで乗せてもらえたらと思っていたら、さっさと帰ってしまって、かなり不安になったといいます。

しかし、他にも帰れなくて困っているクラスメイトがいたので、気を紛らわそうと借りていた本を読んだり、ICT教育で持ってきていたiPadでWi-Fi不要のアプリで勉強していたということでした。

帰りの車で車窓から外を眺めていると、複数の生徒さんが車に乗って集団で帰っているのを見かけました。緊急時にはこういう助け合いも必要かと思うし、遠くから通っている生徒さんも多数いるので、学校側も生徒さんたちが帰る手段を報告した時点で保護者の方にもお願いすべきだったのではと考えます。



まとめ

私立校ではスマホやガラケー禁止という学校はまだまだ根強いのです。

震災の時は多いに役に立つのですが、そうそう震災は来ないので持たせるべきかというと学校側も
ためらうでしょう。

たまたま、子供の学校はスマホの持ち込みは基本禁止ながらも、今回は特別事情ということで解放してくれたので助かりましたが、クラス全員の帰宅ルートを把握していなかったために、子供が同じ路線の友達が先に帰るのに帰れないということも出ました。

スマホの所有有無の問題よりも、学校側でも生徒たちの帰宅ルートの把握と、帰宅難民にならないような対策、もし帰宅難民になりそうと判断した時の対応は決めておいてほしいです。

同時に、家族間で帰宅難民にならないよう、震災でも頼っていける家や帰宅ルートは子供でも教えておくことや、夜間の移動は危険なので、コンビニなどに避難するなど安全対策を日頃から教えて起きましょう。

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