google-site-verification: google893c828015ccc08d.html

ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

私立校

ad6daf5c81776df295ee891051ee8d29_s


こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験で、志望校選びの中で「この学校って宗教が絡んだ学校では?」と考え込む親御さんは多いと多います。

私自身、高校はお寺直接運営の学校で、短大はキリスト教・プロテシタントの学校でした。仏教系の学校では宗派がわかれますし、キリスト教系ではカトリックかプロテシタントにわかれます。その他の宗教団体が運営する学校もありますが、公立中高一貫校は「宗教の時間」はありません。

先日、ローマ教皇様が来日され、長崎と東京とで、聖歌隊として参加したカトリック系の学校はあり、気になられた方もいらしたかもしれません。

宗教系の学校では、どういう教育が行われるか、親御さんが心配されるであろう点を解説します。



宗教系私立校での教育について

私立の宗教系の学校は、「その宗教の教義」を基盤とした教育を行います。授業の中で「宗教の時間」がありますが、「道徳の時間」として取り入れているとお考えください。

志望校がお家の宗教と異なっていても、学校側は拒むことなく受け入れてくれます。入学した学校で、まれに自分の家の宗教について、宗教の先生から聞かれることはありますが、恥ずかしいことでもなく、むしろ「教えて欲しい」と興味を示される先生もいるぐらいです。

私が在籍した時は、毎日のお経の詠み上げ、校訓斉唱はありました。キリスト教系も、お祈りの時間は朝必ずあります。

学年集会・全校集会では、学校によりますが、お経を詠むことや聖書朗読はあります。

「その宗教に家族全員入らなければいけないのか?」というと、入信させることはありません。それは国が保証する「信仰の自由」に反することになります。


最近は、宗教教育について、怖がるご家庭もありますので、昔ほど宗教教育をきつくしない学校はありますが、伝統のある学校では、昔ながらの教育方法は取り入れている場合はあります。

不安な点があれば、学校説明会で聞くか、説明会は聞いたけれど不安な点があれば、塾側でも知っていることはあります。ただ、やはり一番納得がいくのは「学校への問い合わせ」です。

宗教を取り入れた教育と行事について

仏教系やキリスト教系について、それぞれ宗派などがあり、重要視するところは違います。

仏教系ではかなり宗派が多いのですが、まずは基本となる「ブッダ」誕生や悟りを開く話、その後の話は必ず入ることでしょう。それから、その宗派の開祖のお話や、お経の話へと続きます。

キリスト教系では、カトリックとプロテシタントで聖書の扱う部分が変わってきます。カトリックは「新約聖書」、プロテシタントでは「旧約聖書」に重点をおきます。カトリックは厳格な面があるので、「自分に対して律するような教育」をしていきます。反対にプロテシタントは「自主性を重んじた教育」を行います。

行事については、各宗教に沿った行事は行われます。最近は、省略する学校は増えていますが、行事を通じて「人としてどうあるべきか、開祖にまつわる話から学ぶこと」を行います。

外部から説法(講和)を行う先生(聖職者やお寺関係者)を招いて、お話を聞いたりもします。

キリスト教系では、クリスマスミサが行われる学校はあります。本格的なミサが行われるので、信者さんではないご家庭もお招きを受けるということもあります。

仏教系の学校でも、特定の行事で親御さんの出席が認められる学校がありますので、どういう行事かというのは、入学後一度は参加してみて、学校の様子をみるとよいでしょう。

まことしやかに言われる話ですが。。。

宗教教育を受けることで、自分の家とは違う宗教を知るということで、教養となることは確かです。
実は、我が子は仏教系の学校に入学しましたが、違う宗派ですから、驚いたことは3年間のうち多かったと聞きます。

一部の学校では、宗教にまつわる「特別枠」を設けている学校はあり、優先的に合格を出す学校はあります。優先枠とはいえ、合格点に達していなければ、不合格となります。

今は控えているところは多いのですが、キリスト教系でカトリックの学校であれば、高校生になってからの修学旅行でフランス・ルルドへ行く学校はありました。

ルルドは、カトリック信者にとっては「奇跡の泉」と言われていて、学校単位で行く場合は、信徒の子供さんで侍者経験ありの子(侍者とは司祭様のミサのお手伝いをする子供)が、ろうそくに献灯する役目が与えられます。

学校側でも、信者の子供さんが入ることは、宗教教育がやりやすい面はあります。しかし、子供さんが「宗教のことは教会やお寺。勉強を優先させたい」という意志があれば、そちらを尊重してください。

まれに、自分の家が信仰している宗教に疑問を持っている子供さん、違う宗教を勉強したい、宗教のことは家のことにしたいという子供さんはいますから、無理に行かせようとせず、子供さんの意志で決めてください。

まとめとして

子供が現在仏教系の学校に通っていて、私が通った学校の宗派とは異なりますが、教えられることはほとんど同じです。

「人を思いやる精神。教義に基づいた人間としての正しさ」

これは、どこの学校でも共通しています。まれに、形式だけの宗教系の学校がありますが、見学会や説明会でなんとなく気づかれるはずです。

私どもが、入試関連で見学会に出かけたときに、ひとつだけ、仏教系と書いているのに、宗教の時間がないことや、宗教系行事がないことに首を傾げて、受験しなかった学校はあります。

宗教をバックボーンにした教育は良い面はありますが、話を聞いていて、疑問に感じた点があれば、よく考えてみて、受験をさけるか、候補を変更するなどの対応をしてください。

スポンサードリンク

296f4f677cb9b4fba9576f6ad935129b_s

初投稿:2018年11月24日
再編集日:2019年11月19日
※この記事は、過去に投稿したものを改めて調べて、再編集しています。

こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中3の我が子はというと、2学期も終わりに入り、もうすぐ期末試験対策をする時期になります。
中3となると、中高一貫校であれば、上の高校へ進学するのが普通かもしれませんが、ある程度の人数の子が別の高校を受験するということはあります。

中学受験で希望した学校に入学できた学校のはずなのに、中1で退学する子はいますし、不登校の生徒さんがいるケースはあります。

子供の部活の友人で、医学系コースに入ったのに「ついていけない」と不登校になり、高校から別の学校へいくことを決めている生徒さんもいます。

さて、私立中学でのいじめや不登校について、いざ入学してから取り返しのつかないことにならないようにするには、どういう対策をすればいいか、ブラック私立なるものをどう見るべきかを紹介します。



学校によりけり。いじめ・不登校の学校側での認識問題あり

口コミサイトで、いじめの有無について、公開しているところがありますが、「うちはないですよ」と言う声があれば、「ありました」という声が、同じ学校なのに別れるケースはあります。

最近気づいたことですが、口コミサイトである入学年度から「いじめがひどい」とはっきり別れる学校はあります。詳細を調べてみると、短い年数で校長と教頭が入れ替わりが激しい学校で、「いじめ・不登校者が多い」という評価が高いと、確実にその学校は「何か変だ」と気づきます。

いじめ対策をしていると断言している学校でも、生徒達が首を傾げるような「いじめ調査」を行っていて、無実の生徒さんが「いじめの加害者だ」と呼び出されて、調査を受けることさえあります。

※我が子の学校で、定期的にいじめ調査をしています。ところが生徒間で誤った噂のおかげで、加害者認定を受けてクラス全員で抗議の結果、覆ったケースがあります。

超難関校では、東大・京大などスーパー難関大学を目指すと設定していても、無理な授業数を設定していなければ、部活も普通にできて、勉強に集中するという切り替えが早いので、いじめや不登校は少ないと言われています。

授業数のコマ数や長期休暇の日数で「これって子供は大丈夫だろうか?」という学校では、学校の対応次第ですが、いじめや不登校が多い学校はあります。

結局、いじめ・不登校を作り出しているのは、学校の運営方針がコロコロ変わると、生徒に影響がくるということです。

カウンセラー常駐でも、十分な対応が行われていない


5674e986b802d2b690b961bfeaa3562e_s


いじめ問題が深刻化して、私立校でもスクールカウンセラーを常時配置している学校はあります。

最初は公立校から、「臨床心理士」の資格を持ったスクールカウンセラーが配置されましたが、私立校でもいじめ・不登校などの問題が出てきたために、私立校への派遣もできるようにと、2010年からスクールカウンセラーの派遣をひろげています。
参考資料:「意外と知らない”スクールカウンセラー” 学びの場.com

スクールカウンセラーは、生徒さんからの相談を教員にフィードバックして、問題を解決するように動きます。

しかし、教員が実情を把握しきれていなかったり、問題がいじめのみならず、生徒側での問題も複雑になっているので、なかなか解決に至らない・スクールカウンセラーに対応を頼まないということの方が多いです。

子供の学校にも、カウンセラーは常時2名交代制でいますが、同じカウンセラーに相談することが難しい状況です。女子校では、女性カウンセラーが対応するようにしていますが、まれに男性ということもあって、話しづらいという状況もあります。

私立ならでは問題。不当評価や部活の制限問題

310275201911722b52c4c4257c1d2d95_s

この問題は、私が高校から私立校へ入学して3ヶ年を過ごしましたが、その時からあった問題です。

子供もクラスの生徒全員で「これっておかしいよ!」と抗議するほどの話もあります。

よくある事例としては、

  • 特定の生徒に対する個別指導をしている。
  • 小テストで、前の授業で予告されていた箇所と違う問題が出された(もちろん全員ゼロ点)
  • 定期考査で範囲内であるものの、記述式が多すぎて回答が間に合わない
  • 定期考査で習っていない範囲を出された
  • 成績が落ちていると判断されると、部活動を禁止される
といったところでしょうか?

私の場合は、怪しげな先生に当たったと1学期に気が付いた場合は、先取りで兄に勉強を教えてもらったり、自分なりの先取り勉強をして、「スキを与えない」対策をしました。

ですが、どうしても定期考査で覆すのが難しいことはありますし、部活動を禁止されることについて、子供から抗議することはできません。

あまりにもひどい対応であるなら、学校側に抗議するしかないのですが、ひとりで抗議すると我が子の今後の成績に響く可能性は高いです。

不当評価や部活動禁止、特定の生徒への特別対応があれば、学校がある都道府県の私学課、もしくは法務局に資料を揃えて対応をお願いするという方法になります。


万が一、入学してからブラックな指導が行われている場合

b68d016d09e071d27f67b9a83d78017b_s


我が子のケースになるのですが、入試説明会の時と入学後の校長先生が変わりました。すると、今まで口コミサイトではいい評価だったのに、最新版をみると、「いじめが多い、不登校も多い」「もうやめたい」という評価に変わっていました。

ある先生の授業でも、生徒に「何かあったら相談しておいで」というぐらい、古参の先生でも学校運営を怪しんでいる先生がいます。

有名大学への進学率アップを狙っているようですが、指定校推薦の枠も徐々に減ってきていることから、学校の評価も下がっているものと考えられます。

部活が活発であっても、部活そのものがブラックで、帰りがかなり遅くなり帰宅が午後9時を超える部があるケースもあります。部活で全国大会を狙っていて、勉強でもコマ数が多いと、相当生徒さんの心がささくれだってしまいます。

本当の「いい私立中高」は、生徒に無理強いはさせないし、先生方の質はかなり違います。

もし、乗り切れない場合は、先生と相談することは大切ですが、複雑化した場合は、学校を休ませても構いませんが、退学処分を下すこともあるので、都道府県の私学課に相談をしてくださいね。

まとめとして

我が子は小学校時代にいじめにあいながら、中学受験をして合格しました。

その後の生活はというと、面白いクラスメイトに出会えたことで、元気になって部活も趣味でしてきたことができる部に入部し、今では生き生きしています。

残念ながら、学校生活になじめず退学する子、不登校になっている子はいて、解決できていないというのが現実です。そもそも、学校運営が変わっている場合では、尚更なじめないということになります。

学校見学会が多くて派手な学校、入試説明会で「なにやらひっかかる、もやもやする」という学校は、なるべく避ける方がいいかもと、最近思うようになりました。

入学してからいろいろとわかることがあるので、どうか今受験勉強中とはいえ、少し心の片隅に留めていただければ幸いです。

スポンサードリンク


cf79f5e62740e35f701c0ef3698b932f_s

初掲載:2019年4月12日
追記:2019年8月4日

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

この春から中3に進級して、早速授業が始まっていますが、年間行事表をもらって帰ってきました。その中で、4月18日(木)に「全国学力調査(中3)」と記述があったので、驚きました。

小6と中3の生徒に行われるテストで、文部科学省が平成19年から、全国の子どもの学力調査を行うというもので、原則、国立・公立・私立の全ての生徒が受けることが義務付けられています。

小6は別として、私立中学の3年生が参加する学校は、全国の学校から言っても半数以下といわれています。

子どもの学校の思惑は、わかりませんが、私立校が文科省が実施するテストに参加しないかを紹介します。



原則として全国の国立・公立・私立の学校で対象学年は参加

文科省の全国学力調査の資料でも紹介されていますが、原則として、全国の小6・中3で、国立・公立・私立の小中学校生が参加することになっています。

現在中学生で、小6の時に受験されている生徒さんをもつご家庭はご存知ですが、中学生については、
  • 国語
  • 数学
  • 英語
の3教科になります。これにプラス学習状況の調査用紙が配布されて、答えるという方式です。

結果については、自治体に通知されて、学校側にも報告があがります。だからといって、個人成績への影響はなく、学校全体の指導改善のために使って欲しいというのが、文科省側の実施理由です。

参考資料:文部科学省「平成31年度全国学力・学習状況調査など)


私立校の中3生でも、参加しない学校があるのは?

文科省側としては、全国の中3生の学力調査を目的としているのですが、私立校は、文科省の管轄外という点と、授業速度が中3であれば、超難関校のお子さんでは、高1以上の授業をすでに開始しているところもあります。

国の教育方針と学校の教育方針が違うことと、管轄外で強制力がないということから、参加しない学校が多いです。

調査から見えること。国のテストに参加して......学校側にはメリットがない

国立教育政策研究所が独自で行なっている調査で、直近の平成29年度分でみると、参加している私立校の生徒さんの国語・数学(A・B)では、やはり公立校と比較すれば、私立校の方がA・Bともに成績がよいわけです。

私立校の参加校は、2007年は60%超えをしていたものの、今は半数を切る数で、毎年実施日の翌日に解答例が出ていますが、有名校の子どもさんがすでに終了している範囲なので、参加しても学校側にはメリットはなく、自治体側として、学力順位をあげる要素にはなります。

ただ、学校側が参考にできるのは、近年生徒の興味が落ちてきている「数学」の評価がわかりやすいということで、思考力」などを問われる「数学B」に対しては、私立校としても興味があるところなのかもしれません。

参考資料:国立教育政策研究所 「平成29年度 学力調査」実施結果
     
我が子の学校が参加することになったのは?

このことについては、まだ学校側から一切説明などはなく、首を傾げるばかりです。

ただ、考えられるのは、「大阪府」にある学校で、大阪府は毎年最下位級をとる自治体とされて、教育をどうするか模索していました。

過去に、学力調査のテスト結果を高校受験時の内申書に反映させるという問題や、テスト結果を上げるために、過去問を解かせるという大阪府内の自治体もあって、問題視はされてきました。

今まで、我が子の学校は参加していないのですが、今年なぜ参加することになったかは、やはり大阪府側からの要請があったのかもしれませんが、後日説明があることを待つことにします。

まとめとしまして

今回は7月頃に、結果発表が行われると言われていますが、行事表をみると、ちょうど期末テスト中でした。子どもたちへの説明が行われるかはわかりませんが、新聞で自分たちの学校がある自治体の順位はわかります。

私立の学校の生徒さんは、日頃から個人同士での成績評価はするので、小6で経験しているとはいえ、見方が違います。自分達の評価がわからないまま、夏休みを過ごすことになるので、ちょっと酷な話になるかもしれません。

<追記事項あり!>
先日、4月に行われた全国学力テストについて、順位や点数が公表されました。
東北勢が上位という結果に驚きがでています。福井県の順位が飛び抜けてよいということで、注目が浴びていて、今後どういう指導を行なっているか分析が始まることでしょう。

そして、大阪市・大阪府については、私立校の参加があったにも関わらず、小6と中3で見ても、最下位レベルでした。周りの兵庫県や和歌山県は上位クラスなのに、なぜ、大阪はだめだったのか?

私個人のレベルでも、なんとも言い切れないのですが、子供から実際のテストについて聞いたところ、スピーキングの機材がなく、スピーキングテストは除外されたこともあります。しかし、それで大きく成績に響くことはないですし、大阪だけ、小学校・中学校の教育について、テコ入れする部分は出てきているように感じます。

最近、注目されている「教務単元型」という授業形式が、大阪でもわずかにモデル校として、今年の春から運用開始しています。

つまり、教科ごとに学年を問わずにひとつの教室に集まって、授業を受けるという取り組みを始めています。小学校でひとりの担任が全ての教科を教えることに限界が出始めているというわけです。

英語にプログラミング。これらが苦手で小学校の先生を選んだ先生にとって、難しい話ですね。

私の知っている市で、1校モデル校として、運用開始していますが、これが正しいかの答えは、今年の春入学した子が中3になった時点でわかることになります。

東京都がかなり上位というのは、中学受験や高校受験に対して、ハイレベルであることから、上昇するのは当然なのですが、実は、教育と経済(家庭の家計事情)と非常に関連性が高いものと考えられるので、国も自治体にまかせずに、国をあげての教育制度改革が必要かもしれません。



スポンサードリンク

62089f48acce49e75bb917e01f5f56e4_s

こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2019年6月16日)、大阪・吹田市で、一時同市に住んでいた男が、交番にいる巡査からピストルを奪って逃走するという事件がありました。

ピストルを持って逃げていることから、外に出ないようにという指示があり、犯人が捕まらない場合の対応について、情報が錯綜しました。

結局、今朝(2019年6月17日)午前7時前に身柄確保・逮捕となったのですが、「また困った判断されたなぁ」と困惑しました。

東京圏とは違う判断もあるようで、関西で事件や災害があった時はどうするのか、私の子供が今回も含め2度経験した対応を紹介します。



今回の襲撃事件対応について

今回(2019年6月)については、北摂地域の幼稚園・小学校・中学校は、解決するまでは一応休校という措置を取ることになりました。

大阪府内の高校については、17日の午前7時までに解決していない場合は休校。その後については、追って指示するということになっていました。

私立中学校・高校については、各校の独自判断ということで、子供の学校のケースでは、
  • 17日は通常授業を行う
  • ただし、北摂地域(吹田市や池田市、箕面市といった大阪の北部)から通学する生徒は、午前6時までに解決していない場合は、自宅待機。午前10時に解決しない場合は休み。ただし欠席としない。
  • その他地域生は、通常通りに来ること
という連絡がきました。

警戒地域は大阪市も含まれていたのですけれど、我が家は大阪南部。警戒地域に通うのにというちぐはぐな対応で、戸惑いました。

お母さん方と話し合って、休ませるかという話は出ていたのですが、結果としては、早期解決したので、慌てて学校に行かせることになり、学校側には「体調不良による遅刻」として連絡をしました。


大阪北部地震の時の対応も困った

ae47467b60bdd3c1b74cf52947c7bfa2_s

昨年(2018年)6月18日に起きた「大阪北部地震」の時は、ちょうど、子供は学校の最寄駅についたところで、友達と歩いている時に、揺れを感じたといいます。

とにかく学校まで行こうと、友達と慌てて学校に入って、教室で待機となりました。

私たち親はどうしているのか、学校に連絡を入れたのですが、電話は不通。
ちょうど「ミマモルメ」という登下校管理システムに加入していたので、学校側からの緊急メールで、子供たちを迎えに来れる人はきて欲しいという連絡は地震発生からか1時間ほどしてからきました。

子供の学校は、学校内では電源オフという規則ですが、緊急事態ということで学校内での使用許可は出ました。

しかし、ほとんどの子供さんが大阪市内に住んでいて、すぐに大阪市内の交通は復旧したので、親の迎えなしに帰ることはできました。

子供から「迎えにきて欲しい」ということで、公共機関が動いているかを調べましたが、前線不通。会社にいる主人も身動きが取れないということで、会社でお泊まり。

実家に相談した結果、実家が車を出してくれることになり、大阪南部から迎えに行きました。

ところが、高速は前線不通。裏道ルートにみんな入るので、学校にたどり着くまで3時間。学校へ迎えにいくと、我が子一人だけが待ちぼうけになっていたというのです。

あとで話を聞いたところ、子供のクラスメイトで、スマホ類を忘れてきた子がいて、その子にスマホを貸したところ、その子の親御さんは早く迎えにきて、スマホを貸したお礼なしで立ち去ったということで、泣きそうになったと聞きました。

なぜか災害や事故に対して対応が遅れてるような......ようやく動いた対応としては?

子供を、大阪市内の学校に行かせてから、気づかされたことは、大阪市内の学校でありながら「私立校」ということで、対応が異なるという点です。

警官襲撃事件は早期解決はしたものの、大阪市内の公立学校は休校措置について、早めに動いたのに、「私立校は通っている学校の指示に従うこと」ということで、事件発生場所とは真反対の大阪市外の生徒については通常というのは、とても不安を感じました。

地震の時も、子供は昼ごはんはお弁当を持っていたのでよかったし、最悪母の親戚が住むところ(面識あり)へ行くようにもできました。

しかし、今回の「私立校は通っている学校の指示に従う」というのは、とても判断になやみました。もし、被害にあったり、地震で帰れなくなった時はどうするんだろうと。

地震対策については、北部地震があってから、対策を考えた方で、学校で3日間は過ごせる用品を購入して、3年おきに買い換えるという対応策になりました。

大地震で、帰宅困難になったときの対策として、対策をとってくれたのはいいのですが、判断が早い学校と遅い学校とに別れていましたので、私立間で災害などのネットワークは作って欲しいですね。


東京圏ではすでにできている災害ネットワーク

東京圏の私立中学校・高校については、地震などの災害時のネットワークができていて、
もし、帰宅難民になりかけたとしても、協力している学校に立ち寄って、食事や休憩、夜遅くなった場合の、寝場所の提供も行なっています。

※ 東京私学ドットコム中学版

about_safety_map
画像:東京私学ドットコム中学版より

東京圏の私立中高では、登下校時の緊急避難マップが作成されていて、非常時の連絡提供元も紹介されています。

これができるのは、東京圏の交通弁が良いのと、複数路線が使えるということだと見ています。

大阪圏内では、交通の弁がいいようで悪かったり、関空へ繋がっている南海電鉄とJRでは、特にJRは京都から「特急はるか」が走っているので、特急を最優先することもあって、子供一人が帰るのは厳しいものがあります。

入学前に、電車で通う時の注意や非常事態時の対応方法は教えていたのですが、災害時となるとどうすればいいかと悩みます。

G20は大阪市内の学校は休み。しかし、今後のことは考えておこう

事件はあっけない結果(箕面の山で座り込んでいるところを確保)で逮捕となりました。

しかし、拳銃を持って逃げていたので、正直怖いところがありました。早く解決がなければ、どうしたものかとかなり迷いました。今日は、昨日からの心痛で、午前中はダウンしていました。

来週(2019年6月27日〜28日)は、G20があり、大阪市内の学校は全て休校。私立校も市内にあるところは休校です。実はG20で各地の警察が警備のために、応援できていたので、早めに解決できたということもありますが、G20の時になにかあるのは怖いですね。

災害にしても突発的な事件についても、東京と大阪でこんなに違うのかと、少しだけショックは受けましたが、今後の課題として、どうするべきかを考えて、子供を守って欲しいです。

スポンサードリンク

de177b4b8ad2ab533ec54f24b1dad283_s

<加筆・修正日:2018年7月12日>
<加筆・修正日:2019年6月15日>

こんちは。ペンペン(@pepenwaker231)です。
先日、関西ではスーパー進学校で有名な灘高で使われている歴史の教科書の
採用について、2名のOB議員からいちゃもんがついたと報道されました。
詳細については、後ほど説明しますが、私立中学校での教科書の扱いが
どうなのかってのを解説します。

スポンサードリンク


今回の問題点

私立校にはありがちなことなんですけど、ハイレベルな学校であったり、
あることに特化したコースになると、国の検定を受けた教科書を使わないケースは
多いです。

さて、今回の問題はというと、灘中が採用した教科書が、国の検定外教科書で、「学び舎」作成の「ともに学ぶ人間の歴史」。
この記載内容に問題があるという指摘が自民党議員2名から出て来たことです。

国の検定通過の教科書には載せない戦争問題にかなり踏み込んでいることから、
抗議になったわけですが、抗議した人間が同中高のOBだったということでした。

この教科書については、東京の有名校である開成中学校や麻布中学校にも採用されていたということ、抗議に対して、灘中高の校長が「今回の教科書問題について」と反論を出していることで、下火になったものの「私立中学校って教科書おかしくない?」という話にも発展しています。


そんなの昔から有名な話です。私立中学が素直に使うてか?

私は高校から私学ですが、小学校の同級生が私立中学でかなり有名な学校に合格しました。
数年おきに同窓会で会って、いろいろと話を聞きましたが、使っている教科書が違うということを知りました。

一部の教科では、学校独自の教科書を使っていたと聞き、びっくりしましたが、その何年かあとに私自身がびっくりすることを聞くことになります。

スポンサードリンク


ある中学校での入試説明会でびっくり!

娘が中学受験をする為に、説明会に2校行きました。1校(今通学している中学)は、教科書については、言及はなしでした。

もう1つ受験をしなかった学校は、説明会ではっきり説明しました。
「我が校は、中学で使う教科書については、国からの教科書は一旦もらいますが、
基本としては、我が校で採用もしくは作成した教科書を使用します」
と断言して、教科書を見せてもらいました。

あとでわかったことは、数学に「プログレス」が使われていたことでした。
英語も「New Tresure」でした。いわゆる検定外教科書で、よその学校も調べましたけれども検定外教科書を併用しているところは案外多いです。

うちの子供の学校は、国からの検定教科書と準教教科書を併用していますが、コースによっては使う問題集が違っていることと、教科書じゃ物足りないという内容は、全てプリント対応でファイリングをしているという状態です。

どうしても教科書を使う方がよいと判断している教科(国語の長文読解や古文)は教科書を使用しています。

*中2に進級してからの変更点(2018年から)
中2に進級してから、子どもの在籍コースではテストパターンとして、ICT教育プログラムが始まりました。いわゆる、電子黒板やiPad Proなどのタブレット端末やパソコンを使用したIT技術を利用した教育プログラムがスタートしました。

公立の小学校・中学校の子ども達の検定教科書についても、タブレット端末のものも認められるようになったのはすでに報道されています。(荷物の軽減化のため)

中2に進級する前に事前説明会があって、資料配信や家庭学習での教材配信、授業中での資料提供に使うという説明を受けていたのですが、全ての先生が授業でタブレット端末とプロジェクターを使用しているわけではありません。

特定の先生がパワーポイントで作った独自教科書を生徒達に配信して授業を進めていることは確認されていて、その先生の教科のみ、赤点が期末テストで大発生しています。

我が子も、その先生から授業を受けていて、電子の独自教科書の作りが悪いため、赤点を取ることになりました。その先生が作ったとされる電子教科書を確認して、歴史文献や教科書などと照合したのですが、怪しい点が多いため、さらなる精査は必要となります。

もし、他の先生との共同作成した電子教科書でなければ、問題になりかねないので、現在慎重に調べているところです。

2019年6月時点での私立中学校の状況について

7541de3b6de80bef3a1a8485176d84f2_s

ちょうど2019年現在、中3生になった我が子について紹介します。

私立の中高一貫校の生徒については、中3は「仮の高校1年扱い」となります。高1にそのまま進学した時に、高2の授業に入れるような体制をとるからです。

我が子が入学したコースについては、英語と国語特化させるコースということで、英語と国語の一部だけは、国からの教科書と平行で検定外教科書を使用しています。(教科書名を明かすと学校名が特定されるため、伏せさせていただきます)


同時にICT教育を使って、海外の提携校の子供との英会話を取り入れて、実践英会話を行なっているので、今大学入試改革で問われている「4要素。書く、読む、聞く、話す」に力を入れています。

子供が入学した学校で、入学当初から医学部・薬学部コースを選択している、もしくは国公立の超難関大でなおかつ超難関学部を目指す生徒さんのクラスに対しては、一応国の教科書を渡されるものの、それを使わずに、検定外教科書でもなく、昔から「難解参考書」と名高い参考書が使用されています。




これは数学で使う「教科書」として、2月ごろに購入する教科書の一覧に入っていたので、びっくりしました。

数研出版の「チャート式」は4レベルあるのですが、ほとんどが「青チャート」で終わりがちです。しかし、医学部系や超難関大・学部を目指す子は、赤チャートをフル活用すると言われています。
(私は青チャート組です)

私の主人は、一浪したものの、数学が大好きで公立高校から某帝大の理系学部を受験したいと考えた時、青チャートは全て攻略したものの、「つまらん」の一言で、赤チャートも全部やったといいます。

そのおかげで、今の職業にも繋がっていて、今でも大学受験級の家庭教師もでき、子供の家庭教師がいとも簡単にできるというわけです。

ちなみに、赤チャートの内容を立ち読みしましたが、今ではもう「解けない!」という問題ばかりで、青チャートでようやく解けるかもっていう領域でした。

様々な意見はあるけれど

私立中学でも、ハイレベル校もあれば「通って意味あるの?」と思う学校はあります。うちの子供の学校でもコースによっては、内容についていけない子は、そろそろ出て来ています。
子供のクラスでも、この1学期で赤点者が大量に出たと聞いています。

※中3時点では、赤点の子はほぼ出なくなったと聞きます。中3になると、自分に合う勉強法やお互い教え合うなど、学校がと生徒間でフォローするからでしょう。

学校の授業についていけない子に対して、ハイレベルな教科書やプリントなどで対応してもいいのか、おかしいんじゃないという反論は出て来ています。

ところが、この夏休みで成績が化ける子がいるので、今までハイレベルでいけた子が落ちこぼれになることもあるわけです。(実際に中3までに、成績が伸びた子は多いです)

最近の私立中学校では「どんなに成績が悪くても塾へは通わせないでください。教えるスピードが違うので。お子さんが混乱するのでやめてください。

学校側でフォローは必ずいれますよ」というところがほとんどです。子供の学校とてそうです。


まとめにはいるけど

中学受験などへの批判を行なっている本が出ています。



瀬川氏のいいたいこともわかります。
だけど、すでに公立中学で地域によりますが、教育崩壊が起きているところもあるから、中学受験をさせなければいけないと考える家庭もあるわけです。

瀬川氏はもともと受験指導をしていた人間。それが反対意見に回っている。おかしいなぁと思うのですがね。

中学受験をさせる、進学先の私立中学の方針をある程度知っておいて、納得した上で通わせるのは、各家庭の親ですし、教育に対してしっかりした考え方でなおかつ人格形成についてしっかりしているご家庭であれば、そう騒ぐ必要はないのではないですか?

むしろOB議員2名が母校に楯突いたのは、呆れましたけれども。

スポンサードリンク


↑このページのトップヘ