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 photo by 写真AC

どうも、ペンペン(@penpenwaker23)です。

中学受験のためにテストを受けて、入塾を済まされたご家庭。
まだどこの塾にしようか迷われているお母さん。
もしくは、すでに入塾しているけれど、ひっかかることをもつお母さん。

超有名名門の中学受験専門塾であれば、集団指導での指導になります。

ところが、集団指導コースがありながらも個別指導も引き受けるコースを
開設している塾はあります。

個別指導専門の中学受験対応での個人塾もありますが、
さて中学受験での個別指導はいいのかと悩みませんか?

お子さんによっては、個別指導が合うケースもあるし、塾側もそれなりの
対応をとります。

では、中学受験での個別指導で合格を目指すご家庭のために、メリットと
デメリットなどを紹介します。




中学受験で個別指導コースもありと考える理由

大手塾でも、個別指導コースを設けているコースはもちろんあります。
よく中学受験で名前が出てくる専門塾は、基本集団指導です。

なぜ、集団指導をとるかというと、「競争心をあおる」ためです。
まだ小学校入学したてのお子さんに集団指導は、小学校の授業の延長に
なります。

ただ、学年があがり志望校や自分の偏差値がわかって、成績が塾内に
張り出されると、「この子には負けたくない」という心理が動き初めて
「競争心」が生まれるわけです。

塾内で成績がさらされるということが苦手な子もいれば、いくら先生が
成績のことで、塾内で優秀な子との比較をすると泣き出すケースもあります。

この手のお子さんは、いつかは集団指導タイプの塾には馴染めなくなります。
そこでいいのが、個別指導です。

個別指導であれば、塾が責任をもって、お子さんの性格や勉強パターンなど
様子を見てから、合格できるようプログラムを組んで指導に当たります。

個別指導でも1対1と2対1のパターンあり

個別指導といっても、マンツーマンタイプ(1対1)と2対1とあります。

マンツーマンの場合は先生ひとりと生徒ひとり。
2対1タイプは生徒ふたりと先生ひとりで指導します。

2対1の指導は大丈夫かどうか、お母さんとしては心配ですよね?
我が家も個別指導組ですが、2対1指導と聞いた時は不安になりました。

塾でどう生徒を組み合わせるか変わってきますが、受験に必要な科目や
苦手科目によっては、同学年のお子さんと組む場合と、
中学生のお子さんと一緒という場合があります。

びっくりされるかもしれませんが、少しだけでも聞こえる中学生の授業内容が
中学受験に出てくるケースがあるので、受験校によっては、わざと
中学生と一緒に指導することがあります。


同学年のお子さんとの授業については、組み合わせ方は塾の考え方と
それぞれのお子さんの性格などを考えて、一緒に勉強するお子さんを
選びます。

我が子は国語で同学年のお子さん、算数と理科は中学1年生のお子さんと
一緒に指導を受けました。

指導する先生は、もちろん中学生の指導もできて、中学受験対応可能な
先生を選抜します。

マンツーマンの場合は、科目で講師を変える場合と全教科同じ講師の
ケースに分かれます。

志望校によってオリジナル教科書やコマ数を調整します

個別指導のいい点は、お子さんの目指す学校に対応する塾内での
オリジナル教科書を使うというところです。

個人で運営されている個別指導塾は少し事情がかわりますが、
大手塾の個別コースとほぼ同じ対応です。
もしくは、講師の先生が作成した教科書を使用するケースも
あります。

集団授業のお子さんと違うプログラムになることで、
気持ちとして楽に感じるお子さんが多く、一気に成績が
上がるケースはありますが、オリジナル教科書や指導が一番
そのお子さんにとっていいということがあります。

個別指導コースでの指導は、苦手科目ができて、なかなか
成績が伸びづらいという時期が出てきます。

先生から指導コマ数増加の話がでる場合はもちろんあります。
我が子も、小6の後半で算数の成績が落ち始めて、
担当講師と学年主任の先生からコマ数変更の話がでました。

かなり深刻だったのですが、金銭面の問題はもちろんでました。
先生方と話し合いの上、勇気を出してコマ数を2コマ増やすことで
話は落ち着き、子供の成績ももとに戻りました。

日頃から生徒の様子も見ているので、異変もきがついていて、
その時期に、子供は学校で深刻ないじめを受けていたので、
塾と相談して、精神面のフォローにも協力していただきました。

コマ数を増やすと確実に塾代は増えました。
しかし、いじめ問題を抱えていたので、何としても合格をさせないと
いけなかったということで、節約して塾代を出しました。

個別指導のいいところは、生徒の異変に早く気が付いて報告してくれると
いうところもいい点です。

親へのフォローは欠かさない

個別指導で大丈夫だろうかと思う親御さんは大変多いです。

私自身も、集団指導の中学受験専門コースに入れようとしましたが、
子供の性格上無理ということで、個別指導での指導をお願いしました。

最初は心配でしたが、子供がその日どういう授業を受けたかを
教えてくれなくても、毎月担当講師からの指導レポートが
送られて、弱点や講師から見た不安点が書かれていました。

レポートのおかげですぐに講師の方に連絡をとって、
自宅での勉強について、親がどう動くべきかを相談することが
できました。

同時に講師から親に「最近何かありましたか?元気がないようで」と
塾での様子を聞いて、子供に親にも話しづらかったことを聞く機会が
もてたので、助かりました。

集団指導でも、個別懇談会があって普段の授業態度などを聞けますが、
個別指導では、懇談会がありながらも通塾時に心配なことを相談しやすいので、
中学受験をするにあたって、個別指導でもいいですよ!

まとめに

我が子は、個別指導で最後までやり抜いて、無事にある私立中学校に合格しました。

今振り返ると、講師との相性がよかったこと、面倒見がよかったこと、私ひとりでは
無理だった精神面のサポートなど、個別指導ならではのいいところで救われました。

ふといろいろと見ていると、集団指導の有名塾に通いながらも、成績向上がないので、
個別指導塾もしくは家庭教師を使ったという方は少なくありません。

ただ、集団で授業も受けて、個別指導も受けて、家庭教師までつくというのは
小学生のお子さんにはかなり精神面で負担をかけるのではと心配します。

それならば、集団指導塾から個別指導塾もしくは家庭教師に切り替えるという方が
お子さんの成績向上がしやすいのと、精神面の安定にはよいです。

中学受験は長期戦で、精神面が一番不安定な時期の受験。
無理は絶対にさせずに、のびのびとした環境を確保してあげてくださいね。