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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2020年2月10日)日本英語検定協会が行った英語検定の2019年第3回・一次試験結果が発表されました。

私の子供はもうまもなく中学卒業ですが、学校からの団体申し込みで準2級を受験。昨日のネット発表で結果確認したところ「一次」は合格でした。

次にスピーキングを試される「二次」テストに進みます。そのついでにと、最近の中学受験の英語検定やTOEICなどの英語検定の加点要素どのぐらい変わっているかを確認しました。

英語に関する級を加点要素としない私立中学はもちろんあります。ところが、3年前と比べてかなり加点要素の幅が広がっている学校、入学後にキツキツに英検の日程を詰める学校はあります。

もし、小学生のうちに英検を受験するならどのぐらいの級をとるべきか、中学から取るなら高校までに取るべき級はどのぐらいかを解説します。



小学生のうちなら3〜4級を取れたら取る方がいい

公立小学校の指導要領で英語が小5〜6年生で「教務化」されますよね?

それよりも教育に熱心なご家庭であれば、早どり教育で大手英語教室や塾に「英語」を学びに通っている子は多いはずです。

その中で、もし日本英語検定協会の準会場指定をされている教室があれば、自然と英検対策を施してくれるので、もし英語を勉強させたいというのであれば、教室選びの際にその教室が準会場であるかはお聞きしてもよいでしょう。

ちなみに、子供さんでも小学生から英語教育を始めても、吸収の早い子がいれば、教えても「わからない」と言って、通うのを嫌がるというケースはあります。早めに英語を教えるか否かは体験授業を含めて、よく検討してみてくださいね。

もし、英検を小学生でチャレンジするなら、3〜4級を取っておくとよいのではないかと思います。

中学受験をするしないにかかわらず、3〜4級レベルの英語力があれば、小学校での英語や中学での授業は、楽ではないかと思います。現在の3級は高校受験レベルと言われています。

中学受験での英語検定の加点要素は?

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中学受験では、各学校で入試説明会の資料に「実用英語技能検定などの加点について」といったものが入っていれば、必ず確認してください。

私の子供の受験時は、まだまだ大学入試改革がはっきりしない時期でしたので、級別ではなく3級からの加点要素とし、一律の加点数でした。

ところが、今年度からがらりと変わっていて、4級から準1級までの加点要素が異なり、受験日と取得級とで点数が異なっていました。

一律統一のところもありますので、来年中学受験を目指す子供さんで、英検などの検定を受けていれば、希望校で加点要素があるかどうかは調べておきましょう。

ただし、加点要素があるとはいえ、規定の科目で合格点に達していなければいけませんから、英検取得を中学から開始しても遅くはありません。

取得級の証明書提出(コピーでもOK)は、願書が紙ベースなら同時、ネット出願であれば後日郵送がほとんどですので、よく入試要項を見ておいてくださいね。

中学からの取得。中高一貫なら準1級までは余裕を持たせてとっておきたい


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小学校時代に英語を勉強せずに、中学から英検にチャレンジという子はたくさんいます。学校から強制受験の学校はありますし、学年での取得級を指定する学校もあります。

学校の授業で十分対応できているなら、4級なら手が届きやすいことは届きやすいでしょう。

3級からはスピーキングの二次面接が入るので、英語が苦手な生徒さんは3級からつまづき始めます。私立中高一貫校ならではの話になりますが、海外研修旅行に行った生徒さんや英語の先生の指導力が良ければ、いきなり取得スピードが早くなります。

一度何か英語力をあげるきっかけを掴むと、英語検定に対する力は一気にあがります。今の英検は、どちらかといえば、今は話が途切れた「大学共通テスト」の影響がまだ残っています。学校側からは指定校推薦のことを考えて、「準1級までは取って欲しい」と指示がでるところはあります。

有名大学からの指定校推薦の選抜基準を調べたところ(学校から配られた資料による)、ほぼ有名大学が指定する英検の級は最低でも準2級。これに加えて、TOEFL iBTなどの英語検定のスコアがハイスコアを求められます。

指定校推薦を狙うとしても、今の日本の英語教育事情からは、英検は取ることができれば、準1級は欲しいところかもしれませんね。

まとめとして

今は検討となった「大学共通テスト」で、採用予定だった英検などのスコアですけれど、強制として生徒達に受験させるというのは、いかがなものかとは感じます。

ただし、中学受験に対しての加点要素として取得というのも、まだ日本語の基礎ができていない小学生に対して付けていくのも、少々疑問を感じています。

私の子供は、中学受験の時、英語関連の資格は全くなしでした。その後の学校生活などで英語が好きになったので、そのおかげで試験勉強が捗っているものと思われます。

子供の英語吸収力、どうすればいいのか英語教育と考えさせられますが、加点要素などを気にせずに、英語力を可視化できる「試験」に触れさせるのは、悪いことでもなく、子供が望めばチャレンジさせてよいと思いますよ。

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