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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

指導

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こんにちは!「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

我が子が私立中高一貫校へ入学して、今や(2019年)は中学3年生になりました。我が子のクラスはコース制でも、1クラスしかないので、上の高校進学の際に、退学者が出なければ、また3年間同じクラスメイトと一緒ということになります。

よそのコースはというと、国公立か私立、文系か理系か、さらには医学系と細分化されていきます。

最近は、高校からの編入クラスを新設する学校はありますが、逆に今の中学校をやめて、外部の高校へ進学する子もまれにいます。

昨日、ちょうど授業参観と保護者会があり、また後日2回ほど、高校進学にあたっての説明会などはありますが、昨日の保護者会でわかったことを紹介します。



中3生でも高1扱い。高校0年生と考えてもよい

私立校にありがちな話ですが、有名大学への合格率を上げるために中3半ばあたりから、授業内容を高校クラスに切り替える学校が多いです。

高校1年に進級しても「中4」と読んで、高校からの入学生と分けている学校さえあります。

昨日の保護者会で言われたのですが、「もう中3生でも、お子さんのなりたい職業から進学する大学を考えて欲しいと言われました。」

最近の大学受験の傾向としては、国公立は別として、私立大学で指定校推薦については、受け入れ人数を減らしつつあります。

さらにいやらしい(これは言い過ぎかな)ことに、厳しい条件と受け入れ人数を減らしてきています。

ほとんどの学校が「この条件は最低クリアしてください」と出しているのが、
  • 英検はできれば2級までは取得する(準2級でいいが2級は必要)
  • クラブ活動の有無はもちろん、クラブ活動での成績
  • クラス内での役割
  • 一部学校では、ボランティア活動の有無と特殊な資格の有無
  • 中3から校則違反や停学についての有無
  • 高校からの成績(学校によって基準が異なります)
と厳しい条件を投げてきています。

中3からの行いなども、指定校推薦に加味されるということで、先生がおっしゃるには「高校0年生」ということで考えて欲しいと言われて、帰宅しました。


そんなに違うの?私立中高一貫校のスピード

全ての私立校が早いのかというと、最近の超難関大学チャレンジとして、中3のうちから高1の授業をはじめる学校は多いです。

子どもの学校でも、一部教科(特に英語)は、高1レベルに入り始めています。

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昨日の、保護者会での説明内容を図解してみました。私立中学については、中3で高校生とほぼ同じ扱いを受けます。

クラブ活動においても、次期高校生としてクラブの舵取りをするということから、高校生の先輩から中3生に対して、厳しい指導があるところもあるとか。

私立中高一貫校は中3で、高校の授業内容が入り始めることから、在籍コースでは、中3あたりで「つらい、しんどい」と言い出す生徒さんも出始めます。学校側が恐れているのは、「地元の友達から話を聞いて、今の学校をやめて友達と一緒の高校へ行きたい」と言い出すことです。

どうやら、上の高校進学をやめて、他校へ行った生徒さんの追跡調査はしているらしい(非公開でした)のですが、今までの授業速度と変わってしまうため、大学入試の時に、つまづく生徒さんの比率が多いとか。

実際には、つまづくことなく希望の大学に合格している子はいるのですが、学校側としては、今までのノウハウがバレてしまうことを恐れて、他校に行かせたくないという考えはあります。

そして、私立中高一貫校は、スピードを早めて置くことで、高校3年のときに、大学受験対策を十分行って、合格率をあげようというのはバレバレなんですよね。

ただ、中3のお子さんに対して、高校生からの指導で、クラブ内問題は出てきていて、「もうやめたい」と言い出すこもでているようです。

中高一貫校ならではの部活問題

もし、指定校推薦など、大学進学に推薦を狙っているのであれば、部活動は反映されやすいところです。

これは、中高一貫校特有問題かもしれないのですが、部活動は中高一緒に行われているので、高2で引退する学校では、中3生に、部活動の運営について「仕込み」を始めるようです。

我が子は、文化系クラブで、高校2年の先輩が6月末に行われるある大会でもって引退し、部活動は中学生のみで行われます。

まさしくリアル「けいおん」の正解です。
(※けいおんというのをご存じない方へ。最初は4人で始めた軽音楽部が、5人に増えて軽音楽の楽しさを味わうという青春漫画兼アニメで、好評を得ています)

ところが、全国大会へ出場している部活でも、運動系に対しては、厳しい指導が始まっていて、辛くて「やめて文系に移籍する」という子が出始めています。

運動系で全国大会へ出ている学校の場合、まれに「特殊コース」というクラスを設けて、運動や芸術などに専念してもらうという趣旨のところがあって、それなりのクラス運営をしているところはあります。

しかし、「特殊コース」を設けていない学校での、指導問題となると、運動会系の乗りが生徒さんを逆に苦しめてしまうというケースはあります。

私立中高一貫校が抱える問題は奥が深い

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今後2度、中3生対象の進学説明会は行われますが、今回の保護者会で「他校へ行くことは、失敗する」と言われると、それを信じていいのかと悩むところではあります。

子供さんで、精神的に参ってしまっていて、他校へ移っていった生徒さんはいるので、その時期を逃した中3生は、非常に他校へ行くといくのは、ハイリスクなのか安全なのかというと、非常に難しい判断を求められます。

学校は好きだけれど、部活で悩んでやめることにしても、親御さんが反対してストレスを抱えている子もいます。私の考えなのですが、「子供の様子を見て、できるだけ子供の意見に添いながらも適正を考える」ってことです。

子供が望んでいても、それが難しいというのは、大人も自分自身が子供の時に経験しているのですが、自分の経験だけを押し付けるのは、かわいそう。

子供さんをのびのびにとした環境に置くことも大切なのですが、のびのびしすぎると、とんでもないところへいってしまう。

難しい年頃なので、完璧に一致するということはありませんが、できるだけ、子供の意見に剃ってあげられるよう、そして親として「ここまではできる」というラインも決めておくことは必要かと思います。


子育ては親育て

私は、病気を抱えながらも、どうすれば子供が自分の夢をかなえられるかと考えて、育ててきました。しかし、その夢がかなりハードであるとわかってから、そして私の病気を治すには、自分に適正があるのかと悩み始めています。

自分の友達関係を振り返ってみて、いろいろと悩むところもあるようですし、得意科目が全然自分の思っていたものと違う伸び方をしているから、困っています。

私や主人でできうる限りのことはしていますが、そろそろ子供がしっかり考えなければいけない時期に迫ってきているということです。

高校受験がない分、自分のことへの振り返りを忘れがちになるようですが、時々は親子で時間を設けて話し合ってみる必要はあるようですね。

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どうも!「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中2の娘の学校では、テストパターンとして、3コースの中で娘が在籍するコースのみで、タブレット端末などを使った、ICT教育を行なっています。

中1・3学期に導入に関する説明会が行われ、実際に端末が配られたのが、昨年の5月。

導入前の話とそして、導入してから半年後の話を過去に公開しています。
関連記事1:タブレットを使った勉強! ICT教育はどこまで進んでいるの?
関連記事2:ICT教育ついに指導! 大人の反応の問題について語る<加筆・修正あり>

そして、只今12月の期末テストシーズン。
気がつけば、かなりタブレット端末を駆使して、子供達は勉強に、先生や親以上の活用方法をしています。
子供から聞いた話や親もしようしているシステムなど、ICT教育は何をもたらしているかを紹介します。



親が想像する以上に大活用しています

最初の子供達の使い方の様子について、子供から聞いていたことは「先生からは自由に触ってみなさい」という指示が出ていて、どうすればこうなるということを身をもって、体験させることからスタートしていました。

子供達に支給された(正式には購入させられた)のは、iPad Pro10.5インチで、キーボードもペンシルもフルセットでした。合計12万5千円。

中身には、APP Store やiTunesは一切入っていません。
必要なアプリが欲しい場合は、ICT委員が申請を受付、先生、ICTを管理する先生とクラス全員に「プレゼンテーション」を行い、全員からの承認を受けなければ、アプリ追加ができないという取り決めをしています。
現在のところ、審議にかけるようなアプリ追加申請は生徒からなく、既存のアプリで全て対応しています。

もちろん、厳しい決まりや約束事はあって、
  • 無料Wi-Fiを使った接続禁止
  • 充電は家で行うこと(もし充電切れになりそうな時は、ICT委員に申請)
  • 独自のフィルタリングシステムなので破ることは不可。
  • 親側が学校内で学校のWi-Fiを使用することは禁止。学校側が認めた端末のみ使用可
と、この他にも細かい規則はあります。

厳しい規則はありますが、複数の教科で宿題が出されて、教科書が重い場合は、必要箇所だけ撮影をして、持ち帰って行う子が多いです。
先生によっては、宿題のデータを配信して、家でデータを確認して宿題を行うこともあります。

また、独自プログラムとして、グループ内で外に出て、決められたテーマに基づいて、iPadのカメラで撮影したものを、あらかじめ入っているアプリで、画像編集を行なって、プレゼンテーションでよく使われる「パワーポイント」を駆使して、グループ発表会を行なっています。

最近、大学生で論文や小論文をwordで打ち出すことができない子が増えているという話が出ていますが、タブレット類を与えられた子供達の機械に対する抵抗感は少なく、友達同士での交換会もしているので、
親よりも賢い使い方をしています。

友達同士であれば、アップル製品にはなくてはならない機能「Air Drop」もすいすいと使っていて、フィルタリングにかからなかった、かわいいイラストや画像交換を行なっています。
ただし、家では、親がアップル製品であっても、フィルタリング機能が動いて、親とのAir Dropは使えません。


先生方の対応が遅れているのが現実


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実際には先生方の対応はどうでしょう?

大活用している先生もいれば、先生用のタブレット端末を使用していないという先生もいます。

例えば、地理や歴史、数学など、図や資料を大画面で見せたり、資料を生徒たちにその場で配信すると、活用できる教科はあるはずです。

我が子の学校については、数学と歴史の先生がフル活用しているという話で、特に歴史の先生は、定期考査時の参考資料や対策問題集を作成してくれて、データ配信してくれるということで、生徒たちから評判は高いです。

しかし、地理では紙ベースの資料本をメインにしているということで、事情を聞いてみると、「機械操作が苦手」ということで、使っていなくて、生徒と親と学校との連絡で使用する「Classi(クラッシー)」でのみしか使っていないということもあります。

これは書き漏れそうになりましたが、英語の音声データの配信も行われていて、暗唱の課題として覚える時もあります。

「プレゼンテーションで使うことがある」と紹介しましたが、撮影した写真でICT担当の先生からの「著作権」「肖像権」についての指導も受けたようです。
クラスメイトで不思議に感じた生徒さんが調べて、先生に質問をして、これがディベートになったということもあります。

ちょっとしたことが、子供達にいい刺激とネットリテラシーを教えるきっかけになるということもあるので、ICT教育は先生達も勉強していかなければいけない面もあって、生徒と先生双方、どんどん詳しくなるというわけです。

そして、毎週ドリルデータが配信されるのですが、先生の送信漏れがあって、生徒達が気づかずに居残りで送信漏れ分をさせられたという時期がありましたが、最近は送信漏れがなくなり、先生達のアップデートも行われています。

まだまだ、使い慣れていない部分はあるものの、これからどんどん先生方も使い方が見えてくるはずです。

親側の利用率が非常に低い

親御さんたちには、「Classii(クラッシー)」のIDは2つ渡されています。
両親ともに登録できるというわけですが、我が家は私のみ登録しています。

クラッシーは、学校と親との連絡をペーパレスにすることと、過去の学力テストや定期考査のデータがみることができるというもので、登下校お知らせサービス「ミマモルメ」とは、長文での連絡が必要な時に、親のIDに登録されたメールアドレスから、連絡が入ります。

連絡を受ければ、親専用のクラッシーから入って確認することはできます。

ですが、「見ました」という人数が全員ではなく、クラスの半数しか見ていないということもわかっていて、いつも同じメンバーなんですね。


お母さんやお父さんが、いまひとつ「クラッシー」の活用について理解していないために、画面すら開けていないというわけなので、改めて、使い方について説明会を開いた方がいいのですが、開く予定はなしということでした。

ちなみに、一番「見ました」を押す人が誰かというデータを先生側で確認できるとのことで、子供が「お母さん、すごく反応早いね。毎回1番なんだけれど?」と聞かれたらしく、理由を教えました。

それは、仕事中にデータ配信がされて、ちょうどMac Book Airなので、Safariから覗けるからです。

まとめとして

つい最近、新しいiPad Proが発表されて、今の中1で同じコースの子供達がテストケースとして、導入されるという話です。

ちなみに、今子供達に支給されたiPad Proは、高校3年生まで(途中退学などなければ)ずっと使用していきます。途中で画面損傷やバッテリー切れが起きれば、実費での修理対応になりますので、いつバッテリー切れを起こすかとヒヤヒヤしています。

保険はアップルケアの適用は受けられず、独自の保険をかけているので、この保険で修理を受けられるのかがまだ謎で、気になるところです。

ICT教育は、セルラーモデルを支給されていれば、毎月の通信料(どこの回線を使うかで変わります)が加算されて、いくら私立の学校でも、親御さんの負担は大きいです。

将来的に公立の学校でも、教科書とランドセルやカバンの重さ軽減から、タブレット教科書が認められることになりますが、一番大きな出費はタブレットなので、購入費用などを国が援助してもらえると非常に助かりますよね。

そうあって、欲しいです。

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こんにちは。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

この頃twitter上で話題になっている「小学校での算数指導」についての、意見交換が繰り広げています。
しかし、ちょっと気になることがあって、「中学受験」というキーワードで検索をすると、凍りつくような世界が繰り広げられていました。

中学受験合格を目指すお母さんの気持ちは、わからなくないのですが、少しだけ冷静になって欲しいのです。
読んでいて、「いやいや、それ違うよ」というツイートや、やってはいけないことをやろうとしている人もいました。

後々、後悔しないようにするために、経験者のママさんとして、実際にみたこと、経験したことを紹介します。



中学受験することは合格するまで秘密!

もしかすると、学校見学会や入試説明会で、同じ塾の友達もしくは学校のクラスメイトと遭遇する可能性は高いのですが、真剣に中学受験をすることは、合格確定までは秘密にしましょう。

地域によっては、中学受験をする子がクラスで半分以上というところはありますが、合格するまでは原則として秘密です。

「悪いことじゃないのに、なぜ?」と思うお母さんはいるかもしれませんが、中学受験が絶対成功するとは限りません。
早めに中学受験チャンレンジをバラすことで、いじめの対象になるケースもありますし、不合格になった時のバツの悪さはかなりかわいそうです。

また、バレることで、中学受験に興味がある・中学受験させるというお母さん達から、質問責めにあって、人間関係で疲れてしまうこともあります。

塾によっては、保護者さんの合同懇談会があって、ママ友さんができることはありますが、クラスである程度、目指す学校が見破られても、「いやー、考えてないんですよ」と、交わしましょう。

指導を完全塾任せにはしない、でも手伝えることは手伝おう

中学受験は、確かに小学生の子どもに高校3年生までに習うことを、小学生で勉強することで解かせるという「いじわるな受験」です。

それは、優秀な生徒を小6で確保して、その後6年間しっかりと教育するために、それなりの頭を持った子を大切に育てたいからです。

志望校で、出題するものの傾向は違いますが、塾ではある程度中学受験に必要な知識を入れると、応用問題をどんどん出してきます。

親御さんがしっかりみてあげられるのは、小学校中学年まで。
中学年以降は、塾での指導スピードがあがって、小6で特殊算などが入ると、いくら有名大学を出ていたり、中学受験経験がある親御さんでも、指導不可です。

中学受験の問題は、10年ぐらい経つと、ガラッと問われることが変わりますし、特に社会については、データが変わっています。

ですので、塾での指導に頼らざるを得なくなりますが、完全に塾任せというのも、問題があります。

例えば、お子さんの字。これは、お家でもお母さんがみてあげることはできますよね?

中学受験では、いくら正解を書いていても、読みやすい字でなければ正解としてくれません。
なぜかといいますと、記述式問題や漢字の書き取り問題で、採点がしやすい字を書いていることが大切ということです。

大勢の子どもさんの採点を行う先生側からすると、読みやすいきれいな字の方がいいというわけです。
そのために、塾での小テストで、きれいな字を書けていない子は、いくら正答を書いていても、不正解扱いとします。

親御さんとしては、「なぜなの!」と思われるでしょうけれども、採点者の先生も人間ですから、甘くはみません。

字のチェック程度なら、お母さんやお父さんでもチェックはできるので、たまにみてあげて、くせ字や字の乱れがあれば、少し教えてあげてくださいね。

ご両親まで受験内容の勉強をしなくていい

これは、中学受験あるあるで、ご両親が子どもさんを家でも指導できるようにと、中学受験の問題を勉強しているケースがあります。

これは、やめましょう!

「え!えらい冷たいじゃないの!」というご両親が出てきそうですけれども、塾で教える方法とご両親が参考書で勉強した方式で、違いが出ることがあって、パニックを起こすことが出てきます。
特に、算数の特殊算は、基本部分までご両親が勉強をして、教えてもいいかとは思われますが、お子さんが拒否すれば、速やかにやめましょう。

我が子の時、主人が理系の人間だったので、教えられるかと試すと「パパの教え方、わからない!」と怒って泣きました。
私は、少しだけかじっていたので、基本の基本は教えられましたが、応用編になると、塾の先生におまかせするしかありませんでした。

理科についても、てこの原理や食塩水、単位変換は、塾の先生の指導力がよかったので、覚えるためのお手伝い(問題を解いてみて、私が解答集をみて、チェックをするなど)のちょっとしたお手伝いで、できる範囲のことはしてあげました。

受験直前になると、解答集は私が預かって、ひとりでもくもくと勉強してから、解答集を取りに来て、丸つけをし、復習をするという、「自分なりの勉強スタイル」を作っていました。

小6の受験直前で、自分スタイルの勉強を作っていなければ、その後の中学生活に問題は出て来ます。

まだ受験をしない学年のお母さんへ

小1から開始して現在小5のお母さんにとっては、小6での受験までまだまだ遠い戦い(これちょっといやな表現なのですが)になります。

塾の主任の先生や、科目ごとの先生とのコミュニケーションを最優先にしてください。

ママ友さんを作るのは別にいいです。
しかし、心理戦を仕掛けられて、受験に対して疑問を持って、途中でやめるご家庭もありです。

いろんな情報に振り回されて、疲れてしまうのも当然ですが、小4までならよほどのことがない限り、
中学受験の専門塾に入れる必要もなく、プリント式塾で、計算の基本や、漢字の書き取りをしっかりと固める方が最優先です。

そして、習い事も、中学受験と関連するものでなく、スイミングや剣道などの体を動かすスポーツや、ピアノなど、ストレス解消に繋がる習い事十分!
書写(お習字)は、中学受験目的ではなく、教養という範囲で習わせるといいのですね。
ただし、途中で変なくせがついてしまいやすい年齢なので、時々注意してあげる程度で大丈夫です。

低学年の間は、甘やかしても大丈夫。
もともと地頭のいい子は、いきなり数学に目指したり、プログラミングにこだわる子はいます。
それは、本当にわずかですから、あまり詰め込みすぎをしないようにしてください。

まとめとして

twitterで、トンデモ発言をしていたお母さんがいたので、ちょっとリプライさせて頂いたのですが、反応がなく、心配しています。

あまり早くから、受験をしていないのに、親御さんがヒートアップしてしまうと、小6の本番まで、絶対に心と体は持ちません。

私ですか? よく聞かれるのですが、イライラはしたものの、不安を子どもに悟られないように気をつけていました。

困ったことは、塾のメールサービスを利用できたということがありますし、大至急で対応が必要なことは、事前に連絡をして、面談の時間を取ってもらいました。
特に、受験前にいじめにあっていたことがわかったので、どう対応するべきかと、先生たちと情報共有しながらの受験でしたから、特殊なケースです。

小6のお子さんは、ぼちぼち追い込みに入りますが、今回の話については、受験間近のお子さんを持つお母さんにも通じますので、どうか、お子さんの気持ちを楽にしてあげて、ご自身も気持ちを楽にして(難しいけれど)、最後まで頑張ってください。

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どうも!「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

先日、twitterのTL上で「一度、子供が小1の時にやっていたなぁ」という計算を見かけたので、子ども(現在中2)に帰宅後見せると、「あー!これめんどくさい計算法やからいや!」という反応を見せました。

現在小1で、「繰越を含む足し算」で教える時に使われる方法で「さくらんぼ計算」と言われているもので、大人からすると、一瞬戸惑う指導方法です。

この計算方法は、果たしていいのか悪いのかというのを、考察してみました。



私も忘れかけていた「さくらんぼ計算」

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ある方のツイートのスクリーンショットになりますが、1桁同士の足し算で、繰越が必要となる計算ってありますよね?

答えは2桁になるのですが、昔なら指をつかったり、おはじきで指導していたはずです。

しかし、娘が小1の時に、いつもしょんぼりして帰ってくるので、話を聞くと「さくらんぼ計算がわからない」と嘆いていました。

話によると、わかっていても+から後ろの数字を2つに分けて、さくらんぼのように記入しなければ、バツ印がされると聞いて、びっくりしました。

この計算の解説

たとえば、

3+9という式があるとして、答えを求めるとしましょう。

頭の中で計算できる人なら、すぐに「12」という答えを出しますが、ここからがさくらんぼ計算の指導方法です。

+からうしろの「9」を「7と2」に分けます。なぜ「7と2」かというと、+より前にある「3」を足して「10」になるようにするために、分けます。

あー、ここで分ける作業でつまづきが出るわけです。

基本の10まで足す計算ができなければ、1つの数字を2つに分けるとまでは行かないわけです。

続きとして、

「3と7を足して10。あと残りに2があるから、合計すると12」というのが、「さくらんぼ計算」で、1つの数字を分けて、改めて合算することで、求める方法です。

さくらんぼ計算が馴染めない子は確実にいます

本来、算数はその後数学へ発展していくので、私達小学生の時代は、このような計算方法ではなく、おはじきや指でカウントしてよしの時代でした。

その後、頭の中でできるようになって、2桁以上の計算にも柔軟に対応できるようになっていました。

しかし、この「さくらんぼ計算」を強制すると、もともと算数・数学センスがある子や、年長さんぐらいからプリント学習教室へ通っている子にとっては、とてもやりづらい方法なのです。

さらに途中式といいますか、途中さくらんぼを書くようにという指示がでると、パニックを起こす子もいます。

さくらんぼ計算での指導方法がいつからはじまったかは不明ですが、10年以上前から実施されていたとも言われています。

我が子も、このさくらんぼ計算でしょんぼりはしたものの、学年があがってから、さくらんぼ計算から解放されたと同時に、小4から中学受験の準備をしたので、「さくらんぼ計算」自体がおかしいと考えています。

今の小学校での算数指導自体が変?

この他にも、掛け算の問題で、なんら問題のない計算式を立てているのに、「間違えている」とバツ印を
もらっている子の用紙の画像も、twitterで流されました。

問題としては、最終的にはパンは何個必要なのかと問われているのですが、一人頭のパンの個数と人数との関連性から、数式を組み立てないといけないという問題です。

かっこに数字を入れる問題でしたが、別に一人頭のパンが5個になろうが、3個になろうがいいのに、バツ印をつけられていて、気の毒でした。

数学として考えるなら、別にどちらが先でもいいのですが、なにやら押し付け教育のようで、無理があるんです。

これでは、算数から中学で学ぶ「数学」に移行した時に、混乱を招くばかりで、数学の力が伸びないのも当然でしょう。


まとめとして

今の算数の指導では、確実にできる子を潰すことにはなりますね。

中学受験を目指そうとする家庭で、これを見れば、将来に不安を感じて、早めに中学受験対策塾へ入れることになりますが、学校との指導の違いに戸惑いをうむことになります。
(うまく使い分ける子は使い分けますが、見つかって強制される可能性は高いですね)

最近、理系脳の子供が少ないとも言われていて、必死になって算数の授業ではなく、プログラミングに力を入れているというところはありますが、プログラミングでも算数や数学の知識はいるので、理系の基礎となる算数・数学をおろそかにそして誤った教育をしてはいけないですね。

これから先、いい指導方法が生み出されればいいのですが、出ない可能性もあります。

もし、お子さんで「さくらんぼ計算がわかりにくい」という場合は、親御さんも一緒に解いてみて、やりやすい方法を見つけてあげて、教えるのもいいでしょう。

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