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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

成績

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初投稿:2018年4月1日
加筆・修正日:2020年2月13日

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のぺんぺん(@penpenwaker231)です。

中学受験を終えて、そろそろ採寸や入学予定者集合日(これからの予定の告知)、制定品などの購入で忙しくなる時期ではないでしょうか?

3年前の我が子も、同じように2月から3月以降は、入学準備関連で忙しかったと記憶しています。

2年前にこの記事を執筆しましたが、今春から付属高校にそのまま進学します。3年前と少し変わったこと、お伝えし切れていないところを紹介します。



学力テストは行うかもしれない。入学時と中3時で変化あり!


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私の子供が入学した学校では、入学予定者集合日に教科別の宿題ワークが、全員に渡されました。
宿題ワークの範囲から、入学後に学力テストを行うことも伝えられました。

英語も含まれていて、「アルファベットがかける程度にしておいて欲しい」と伝えられ、小学校時代は英語関連塾を習っていなかったので、困っていました。

まだ、娘の入学時は小学校では英語の授業は試験的でした。個人で英語塾に通って英検を取っている子には有利のはずでした。

しかし、不公平感をなくすためにドリルからしか出していません。

学力テストは、宿題をきちんとこなしているかのチェックもかねているので、春休みに宿題を疎かにした子はもちろんいい結果は出ないことになります。

入学前に行なって、結果を入学後に返却する場合もあり、結果内容から勉強を頑張るという子が多いです。

振り返ると、入学時にトップクラスだった生徒さんとあまりよくなかった子の入れ替わりがあって、医学部系コースに在籍の子でも、コース変更を求められることがあるので、合格したからといって、油断はできないです。


入学後つまづきやすい英語と数学は地道に勉強しましょう

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photo by ぺんぺん

2020年の大学入試改革について、我が家も塾が講演会を開いてくれて、英語の入試方法についての大幅な変更は聞きました。

※その後、大学共通学力テストに問題が多々あることがあり、実施は延期となっています。

私立中高一貫校では、英語と数学の教育に力を入れていて、英語教育では、外国人ネイティブもしくは日本人ネイティブの先生で尚且つオールイングリッシュの授業をしている学校は多いです。

教科書・問題集は、国の無償検定教科書は使うけれど、検定外教科書・参考書「プログレス」・「プログレス21」「5Stage」を使う学校は多いです。

数学は、今まで中学受験だと「特殊算」で苦しめられてきたところはありますが、もう特殊算とはおさらばするものの、中学受験と違う部分が登場するので、つまづく子はいます。

数学は、中学受験でやってきた「算数」ではなくなりますので、検定外の「体系数学」を使う学校はあります。「体系数学」はハイレベル内容なので、今まで算数が好きだった子が、考え方の切り替えができず授業に追いつけなくことが出てきます。

「入学後通塾は必要か」というと、地道に家庭学習で予習復讐をこなしていれば、難関教科書や先生のオリジナル教科書(プリント)でも、塾なしで中学3年間は過ごせるはずです。

しかし、学力テストや中間・期末テストで、成績があまり芳しくない生徒さん(ひどい時は親御さん)の呼び出しがあって、塾通いなどを勧められます。

呼び出されたことで落ち込む生徒さんはいますが、入学前から自宅学習について、小学校時代とは変えてみることは必要です。

学年が上がるごとに、自分の勉強スタイルは変わるものですが、一度子供さんに考えさせる癖つけはしていくようにしましょうね。

部活について

部活動については、時間とお金の余裕があれば、ぜひ部活動に参加することをお勧めします。

付属高校に入学後からの話になりますが、大学受験で指定校推薦(この制度も消える危険はありますね)の時に、部活動の経歴は必ずついて回ります。指定校推薦を狙わないということであれば、「帰宅部」でもかまいませんが、できれば部活動でクラス外の友人作りができるので、参加しておくとよいです。

ただ、部活について、学校ごとでルールがあり、成績が大きく下がったときに「部活禁止」を出すところがあるので、部活動についてのルールは、入学してから確認しておくとよいでしょう。


通塾した塾へのお礼は忘れずに
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塾によっては、合格者祝賀会が行われるかもしれません。私の子供が通った塾では、祝賀会はありませんでしたが、塾の先生方や事務スタッフさんにはお世話になりました。

夕方や夜遅くまで授業を行うので、小腹を満たせるようなお菓子セットをお渡ししました。

塾の伝統で、合格した親御さんがお礼として渡す品物が決まっているところはあるので、もし塾で先輩だったお母さんと繋がりがあれば、お聞きしてお渡しすればよいでしょう。

もし、祝賀会があれば、塾で仲良しだった友達とは学校が異なるようであれば、連絡先を聞いておいて、卒業後もやりとりするとよいですね。

うちの子も、仲良しの子がいて別の中学へ進学したので、最後の授業の時に連絡先を交換していました。部活の都合で会えないのですが、時々連絡は取り合っています。ただし、入学後は様々な行事で海外の友人ができたりしていくので、友人関係はもっと小学校時代より変わります。

まとめ

この3年間、私立中学校生活を親子で過ごしてきて感じたことは、心配していたPTA問題はなく、小学校時代よりかなりあっさりしていました。

私立中学校に入学するとPTA問題やいじめ問題も当然出てきますが、
対応が早いということで、親同士がもめたり、いじめ問題でも申し出れば、
速攻で対応してくださるので、不安な点というのは少ないです。

いじめ問題については、入学当初は全くないとはいいきれないものでしたが、子供の学校で今特定の学年とコースで問題が出ていると聞いています。

全ての私立校で起きているのかというと、実情がわからないのですけれど、もし怪しげな話を子供さんから聞いた時は、どう対策をとるべきか子供さんとしっかり話し合いをしておきましょう。

子供さんが不安そうに帰ってきた時は、慣れるまでしっかり話を聞いてあげて欲しいし、入学式以降に大きな波はどんどんやってきます。

学校生活になれるまでは、しっかり親御さんが見守ってあげてくださいね。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

関東方面の中学受験はそろそろ終わりを迎えて、塾への報告や入学予定の学校への手続きでバタバタ忙しくなるでしょう。

私も、子供が希望の中学に合格してからは、入金手続きや制定品購入で忙しかったという記憶があります。

さて、中高一貫校なら特にどこかに転学を希望しなければ、上の高校へ進学となります。我が家は、第一段階として、高校の入学金と一部変更になる制定品代を入金しました。

高校進学はめでたいことですが、一部の子供にとっては「しかたないよね」か「なんでこうなるんだろう」と悩む時期です。なぜかといえば、成績の下克上が中学の間で起きているからです。

成績は変化するものですが、それが私立中高一貫校ではどういうことになるのか?紹介していきましょう。



中学受験で上位合格を果たしても、中3での成績で驚くことに

受験時に上位合格を果たして、しかも特待生入学をしたご家庭の一部では「うちには関係のない話だよ」と無視される話かもしれません。

しかし、中学3年間の間に、かなり低い得点で入学した生徒さんが、密かに実力をつけて成績をあげてくるケースは多々あります。もしくは、受験時まで苦手だった科目が中学で才能開花して、一気に学年でもトップクラスにあがってくることもあります。

受験時に上位得点で合格した子で、そのまま成績を保っている子供さんはいますが、気がつけば学年10位から落ちて下位クラスに在籍していた話はよくある話です。

我が子の学校でも、医学コースで上位10位の子供さんは、入学金や授業料免除の特待生制度はあります。しかし、今の状況は入学時に特待生だった10人は、全員10位から離れて入れ替わりがありました。

中学在籍中に、自分の目指していたものが変わることもあって、成績に変動が出てくることがあるので、入学時に上位にいたとしても、3年間に下克上はどんどん起きます。「成績は水の如く揺らぐもの」とお考えください。


文系から理系、理系から文系かわかるのもそろそろ

中学受験が終われば、私立中学ならではの指導方法で、授業速度は早くなります。中3の時点で高1の授業をするか、中3の後半から高1の授業を始めるかは学校によって変わります。

授業速度が早い中で、自分が得意としていた科目で、変化が起きます。我が子は国語が好きだったのではとみていたのですが、中2で「数学が面白い」と数学に特化しました。学校の授業では満足できず、主人が数研出版社から出ているチャート式で、休みに指導を受けています。



主人は、大学時代にアルバイトで大学受験までの子供さんの、数学の家庭教師の経験があります。今も職業柄、数学は必要なので我が子を指導できるわけです。

青チャートでしっかり基礎をつけてから、高校進学後は、教科書をみながら青チャートと赤チャートを併用して数学を勉強すると話しています。

子供の学校はコース制ですが、在籍しているコースから別のコースへの変更が効きにくいという、困った点はあります。高校進学時には、文系コースに固定はされて、医学系コースへの変更さえもできませんが、文系コースの方が実は応用が効きやすいという利点はあります。

子供の本来の能力は、中学ぐらいからじわじわとわかります。最初から将来の職業を決めつけずに、しっかり親子で時々進路について話はしておくと、理系か文系かはわかってきます。

悩みへのアドバイスがしやすいので、コミュニケーションは大切にしていきましょう。

まとめとして

今回の話は、とてもショートにしましたが、私立中高一貫校の中学3年間で私がみたものは「私立中学ならではの恐ろしさ」でした。

公立中学では、学校はゆるゆるモードですが、高校受験の為に塾通いをし、学校でも塾でも競争の世界を経験します。

私立中高一貫校は、中学3年間の間、ゆるい部分(校外学習や修学旅行など)で生き生きとできるものの、学校生活となると成績でお尻を叩かれることが多いです。

特に医学系や将来は有名国公立大学を目指すコースに在籍となると、成績が下がれば、部活動を禁止されるし、息抜きが難しく、子供さんによっては「耐えれない」と退学希望を出すか、コース変更希望を出すことはあります。

そうやって変更をして、のびのびとしている子はいますが、コース変更をかけずにそのまま在籍していて、先生への質問や指導さえ受けられない子がいます。

先日、学力テストが行われ、学年内の順位を確認しましたが、実は上位クラス内に落ちこぼれている子がいるとことがわかりました。

私立校で「面倒見がいい学校」と説明会で話していても、実は面倒見があまりよろしくない学校があるという証拠ですね。でも、生徒さんや親御さんの考え方次第では、学校に頼らずに、自力で自分の道を開いていく子はいます。

私立校だから大丈夫ではなく、入学後の学校生活や日常生活の中で、子供さんの変化に気づき、学校任せにせずに将来の夢に向かって、親御さんは見守りを続けていきましょう。

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。


すでに中学受験が始まっていて、合格発表が出ている地域もあるかと思いますが、年明け1月から関西や関東の中学受験が本格化していきます。

我が家は、現在私立中高一貫校の中3生で、そのまま上の高校へ進学にしました。今月、三者面談で今後の進路や勉強について、先生とお話する予定です。

しかし、我が子の学年から高校へ進学後、制服変更があり三者懇談後に採寸が行われます。今までなら校章の色が変わるだけだったのが、丸ごと制服が変わるという話なので、痛い出費が発生します。

これは、仕方がない部分とはいえ、今後の進路のことや中学では通ってきたことが通らなくなることが出てきます。上の高校へ進学すると、義務教育から離れるので、厳しい指導方針に切り替わっていく学校すらあります。

今回は、我が子の高校からの指導方針をベースに、中高一貫校ならではの厳しさをお伝えします。



中学で落ちこぼれた子はどうなるか

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中学受験で志望校にトップで合格した子でも、3年間の間に成績変動が起きて、いつの間にか底辺層にまで成績が落ちた話はよくあります。

中学は私立であれ公立であれ「義務教育期間」なので、生徒本人が希望すれば、入学した私立中学に在籍することは可能です。学校によりますが、あまりにも目に余る成績の下がり方だと判断した場合は、在籍中に親子での呼び出しを受けて、退学を促される場合はあります。

中学在籍中に自主退学を言われずに過ごした子で、中3生に進級してから、成績の改善が認められない生徒はどうなるか?

他の高校へ移籍(高校受験をする)か、コース制があるなら、コース変更を勧められるかの対応となるでしょう。

中学在籍中に「この学校ではしんどい、つらい」と感じていた生徒なら、他校への移籍を考えるでしょう。ところが、親の考えで「学校は代えたくない。コース変えをしてもいい」というのであれば、学校との相談で、コース変更が認められる可能性は高いです。

コース変更って簡単にできるか?

実は、ここが一番ショックを受けるかもということになりますが、学校によっては、コース変更を希望した生徒に「ある条件」をつけて承諾することによって認めるケースがあります。

我が子の学校の場合では、英語特化型コースへのコース変更を希望する場合は、高1での海外語学留学1年間が条件と聞いています。

特に条件を設けない学校はありますが、コース変更をすることで、トップクラスにいた生徒のプライドというのは、相当傷つきます。ただ、その後の学生生活に対して、自分自身が変わっていくことで、実はコース変更をしてよかったということもありますから、しょんぼりすることもありません。

原級留置(留年措置)に要注意

中学在籍時から、赤点が多く先生から採算の注意を受けている子は、要注意です。

一応、形式的に高校進学の為の入学試験は行われますが、高校へ進学してからは「義務教育」から外れますから、定期テストで悪い(赤点をとっている)となると、学校側も甘い対応はしません。

学校によって規定は異なるかと思われますが、ひどい点数を取り続けていて、学校が定める規定に添わない生徒は「原級留置(留年)」が行われます。事前通知されますが、実際に成績不良で留年対応となった生徒がいると聞いております。

成績不良による留年をした生徒は、高3になって、大学の指定校推薦を取りたくても、過去の成績や素行など全てに渡り調査が入ります。留年の過去があれば、当然推薦を受けることができません。

ただし、国や学校からの留学で1年間欠席となった場合、原則「原級留置を行う」としています。帰国後、試験をした結果、留年対応ではなく、1年間必要な単位として認める学校は多いです。

成績不良と留学での「留年」の扱いは、学校で異なりますから、必ず学校側に確認を取って対応してください。

下克上や理系・文系を行き来することも想定しておく

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私立中学に入学しから、若干コース変更が行われたり、成績の下克上はあったことでしょう。

しかし、高校からは子供が描く「将来の夢」が叶わない可能性が出てくることもあれば、やりたいことが変わるということが出てきます。

中3の時に、「将来なりたい職業から大学を考えておくように」と指導する学校はあります。ただ、高校からいきなり成績アップする子が出てきますし、理系コースに入った子が「文系に変わりたい」(その半反対もあります)と言い出すことは出てきます。

進みたい道がころっと変わることがあるので、学校側もそれなりの対応を取りますが、あまりコロコロと進路を変更すると、学校側での対応が難しくなります。

理系から文系に変わるのは、取得科目の都合で簡単なのですが、文系から理系に変わるとなると取得科目が足りなくなる(特に数学と理科)ことが出てくるので、高1の段階で進路をしっかり考えておくとよいでしょう。

取得科目が足りないと、大学受験などに影響が出るので、中学受験時から将来の夢を考えてもいいぐらいです。中学受験が迫っている中で、「将来の夢」というのを親と子が話し合う時間は難しいことですが、合格してからどうするかはしっかり考えておくとよいでしょう。


まとめとして

私立中高一貫校は、指導速度は早めですし、コース制度があれば取得科目数が変わってくることがあります。

中学受験後、入学者集合日に3年間のコマ数表を渡されることがありますが、高校への進学時にコース制をする学校であれば、それぞれのコースで行う授業コマ数表が渡されます。

高校でかなり差がついていき、コース間での入れ替わりは激しくなります。そして、ついていけない生徒はというと、見捨てられることがあり、最悪自主退学するということにも繋がります。

中学受験中に「この子はそういうことはない」と思っていても、意外な落とし穴で、成績が悪くなったり、学校の方針についていけないなどの問題で、不登校になることはあります。

中学から厳しい指導をする学校はあるけれど、高校からいきなりきつくなる学校があることを忘れないでください。

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初掲載:2019年4月12日
追記:2019年8月4日

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

この春から中3に進級して、早速授業が始まっていますが、年間行事表をもらって帰ってきました。その中で、4月18日(木)に「全国学力調査(中3)」と記述があったので、驚きました。

小6と中3の生徒に行われるテストで、文部科学省が平成19年から、全国の子どもの学力調査を行うというもので、原則、国立・公立・私立の全ての生徒が受けることが義務付けられています。

小6は別として、私立中学の3年生が参加する学校は、全国の学校から言っても半数以下といわれています。

子どもの学校の思惑は、わかりませんが、私立校が文科省が実施するテストに参加しないかを紹介します。



原則として全国の国立・公立・私立の学校で対象学年は参加

文科省の全国学力調査の資料でも紹介されていますが、原則として、全国の小6・中3で、国立・公立・私立の小中学校生が参加することになっています。

現在中学生で、小6の時に受験されている生徒さんをもつご家庭はご存知ですが、中学生については、
  • 国語
  • 数学
  • 英語
の3教科になります。これにプラス学習状況の調査用紙が配布されて、答えるという方式です。

結果については、自治体に通知されて、学校側にも報告があがります。だからといって、個人成績への影響はなく、学校全体の指導改善のために使って欲しいというのが、文科省側の実施理由です。

参考資料:文部科学省「平成31年度全国学力・学習状況調査など)


私立校の中3生でも、参加しない学校があるのは?

文科省側としては、全国の中3生の学力調査を目的としているのですが、私立校は、文科省の管轄外という点と、授業速度が中3であれば、超難関校のお子さんでは、高1以上の授業をすでに開始しているところもあります。

国の教育方針と学校の教育方針が違うことと、管轄外で強制力がないということから、参加しない学校が多いです。

調査から見えること。国のテストに参加して......学校側にはメリットがない

国立教育政策研究所が独自で行なっている調査で、直近の平成29年度分でみると、参加している私立校の生徒さんの国語・数学(A・B)では、やはり公立校と比較すれば、私立校の方がA・Bともに成績がよいわけです。

私立校の参加校は、2007年は60%超えをしていたものの、今は半数を切る数で、毎年実施日の翌日に解答例が出ていますが、有名校の子どもさんがすでに終了している範囲なので、参加しても学校側にはメリットはなく、自治体側として、学力順位をあげる要素にはなります。

ただ、学校側が参考にできるのは、近年生徒の興味が落ちてきている「数学」の評価がわかりやすいということで、思考力」などを問われる「数学B」に対しては、私立校としても興味があるところなのかもしれません。

参考資料:国立教育政策研究所 「平成29年度 学力調査」実施結果
     
我が子の学校が参加することになったのは?

このことについては、まだ学校側から一切説明などはなく、首を傾げるばかりです。

ただ、考えられるのは、「大阪府」にある学校で、大阪府は毎年最下位級をとる自治体とされて、教育をどうするか模索していました。

過去に、学力調査のテスト結果を高校受験時の内申書に反映させるという問題や、テスト結果を上げるために、過去問を解かせるという大阪府内の自治体もあって、問題視はされてきました。

今まで、我が子の学校は参加していないのですが、今年なぜ参加することになったかは、やはり大阪府側からの要請があったのかもしれませんが、後日説明があることを待つことにします。

まとめとしまして

今回は7月頃に、結果発表が行われると言われていますが、行事表をみると、ちょうど期末テスト中でした。子どもたちへの説明が行われるかはわかりませんが、新聞で自分たちの学校がある自治体の順位はわかります。

私立の学校の生徒さんは、日頃から個人同士での成績評価はするので、小6で経験しているとはいえ、見方が違います。自分達の評価がわからないまま、夏休みを過ごすことになるので、ちょっと酷な話になるかもしれません。

<追記事項あり!>
先日、4月に行われた全国学力テストについて、順位や点数が公表されました。
東北勢が上位という結果に驚きがでています。福井県の順位が飛び抜けてよいということで、注目が浴びていて、今後どういう指導を行なっているか分析が始まることでしょう。

そして、大阪市・大阪府については、私立校の参加があったにも関わらず、小6と中3で見ても、最下位レベルでした。周りの兵庫県や和歌山県は上位クラスなのに、なぜ、大阪はだめだったのか?

私個人のレベルでも、なんとも言い切れないのですが、子供から実際のテストについて聞いたところ、スピーキングの機材がなく、スピーキングテストは除外されたこともあります。しかし、それで大きく成績に響くことはないですし、大阪だけ、小学校・中学校の教育について、テコ入れする部分は出てきているように感じます。

最近、注目されている「教務単元型」という授業形式が、大阪でもわずかにモデル校として、今年の春から運用開始しています。

つまり、教科ごとに学年を問わずにひとつの教室に集まって、授業を受けるという取り組みを始めています。小学校でひとりの担任が全ての教科を教えることに限界が出始めているというわけです。

英語にプログラミング。これらが苦手で小学校の先生を選んだ先生にとって、難しい話ですね。

私の知っている市で、1校モデル校として、運用開始していますが、これが正しいかの答えは、今年の春入学した子が中3になった時点でわかることになります。

東京都がかなり上位というのは、中学受験や高校受験に対して、ハイレベルであることから、上昇するのは当然なのですが、実は、教育と経済(家庭の家計事情)と非常に関連性が高いものと考えられるので、国も自治体にまかせずに、国をあげての教育制度改革が必要かもしれません。



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追記事項あり:2018年4月17日
削除事項あり:2018年4月18日
追記・リライトあり:2019年7月24日


こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中3の私立中高一貫校に在籍する我が子ですが、中1から学校独自の実力テストもありますが、「べrネッセ学力テスト」を定期的に利用して、子供達の学力チェックを行なっています。


入学後初めての時は、びっくり仰天の結果でした。中2、中3となると総合的な学力と、どの教科が苦手かがはっきりと見えてきて、特に中3となると1学期に受けた結果を元に夏休みの勉強方法がわかります。

そこで、今から中学受験を目指す子供さんの学校で行われているか、もしくは学校で導入されている場合でどういうところをみるかを紹介していきます。

追記事項:2018年4月17日
ベネッセ関連のテスト類については、生徒の手元には、
順位などの分析シートは返却されます。

解答用紙のコピーは3者面談時などに確認できますが、学校側で保管になり、当日の問題冊子については、回収となっております。

そのため、テスト関係の画像や問題内容については、学校側からの指導もあり、公開できませんのでご了承ください。

削除事項:2018年4月18日
個人成績に関する記述がありますが、一部の識者ならびにライター様より指摘があり、個人情報保護と本人特定ならびに本人の安全確保の観点よりテスト結果部分は削除といたします。ご了承ください。



9月に実施されたテスト内容について

この記事を初めて公開してから、非常に注目をされていることは気が付いていました。

駿台の模擬テストもありますが、超難関校や医学部系コースで採用になっていて、ベネッセのテストは、中高一貫の私立中学及び公立中学で実施されています。

公立校については、中高一貫校で採用され始めています。
超難関校は参加している学校はあるかもしれませんが、高校や中3時に駿台などの模擬テストを利用していることでしょう。

コースなどの配慮は一切なしで、国語・数学・英語・総合融合(これが曲者)の4科目で実施し、基本の3教科後半部分は先生からの指示で解答する大問指定があります。

総合融合というのは、科目関係なしで何が出題されるかわからないということで、
生徒たちの中でも驚いたとのことですが、今回子供から聞けた話としては、「文章を読んで、その文章について推理して理論を書いていく」ということでした。

次に実施されるときは、またパターンが変わると、中1時の担任の先生に説明を受けました。

その後は、総合融合は、様々な組み合わせで出題されて、応用力が効くかということを試されました。

返却されてびっくり!信じられない結果に!

2017年11月の三者面談で、中間テストの結果とベネッセ学力推移テストの結果報告ファイルと解説が、
当時の担任の先生から行われました。

中間テストは、上がった教科もあれば下がった教科もありましたので、順位は少し下りはしましたが、テコ入れは必要だとはわかりました。

ところが、ベネッセの方はびっくりするような結果に固まりました。

評価は、1・2・3の3段階評価とC〜AとSの評価が入ります。弱点も分析されたものが出てきます。
裏面にも詳しい解説が印刷されています。

例えば成績が優れている場合は3Sという評価されて、結果表に印字されます。

我が子の成績については、総合融和が非常によくて、他の科目単体での成績はそれほどではないという結果が出ています。

その他には、全国順位(参加校の人数による)と偏差値、学校内順位と単元ごとのグラフと、弱点に対するアドバイスも結果表に印刷されて渡されます。

中2になると、各科目の結果が代わり、数学が苦手だったのに、急激な変化が出て、数学が成績がよくなり、何が起こったか今でも不明です。

中3では、総合が入っていないパターンのテストを5月に受けていますが、ここでも数学が異常によく、英語が少々苦手という結果が出ています。

ネット内でも様々な意見あり、中学では弱点を見抜くのにいいかも

中間一貫校でも、このテストに参加した学校の親御さんの意見は別れています。
しかし、中学生の段階では自分のお子さんの基礎学力を確認して、何が不得意でどういうところを伸ばす必要があるかということが見抜けます。

うちの子供の場合、語彙力や漢字は得意なのですが、記述式の抜き出し問題がかなり苦手で、その波が大きすぎるということが国語と総合融合で見えました。(これは中1時)

中2以降は、苦手科目が英語とはっきりわかり、文法面で頭の中で固く考える癖があることがわかりました。

子供に聞いてみると、問題をざっと読んで見る癖はいいのですが、「あ、これは難しい」という概念ができてしまうとうまく実力が出てこない。

つまり、「問題の選り好み」をしてしまう癖があるということです。

たまたま総合融合では論説文で自分の得意分野だったので、ずばずば書いたことと、理論的解説が得意だったことも大きく出たのも見えました。

このテストに対する意見は、賛否両論が出ていて、中高一貫の高校生が受験した場合は、評価にも響くし、志望校の合否もわかるので、中堅校で開かれたところのお母さんがたはこのテストにはかなりシビアかつ批判的なご意見は出ています。


公立で行われる学力テストよりはシビア!

公立中や公立小で毎年小6と中3で実施されている学力テストの内容よりはかなりシビアな内容と言われています。

ベネッセ学力推移テスト(正式名称はベネッセ学力推移調査)はきちんと個人の結果は公表されますし、
何が苦手だったのかを知ることはできます。

高校生になると、志望校選定に反映されるので、中学時代であれば、子供さんの学力の定着度がはっきりわかります。

定期考査では見えなかった部分が、はっきりわかるテストですね。

まとめに

難関校はそれなりに独自テストを導入して管理はしているはずです。

ベネッセ側としては、中堅校に対してこのようなサービスを実施するとともに、在籍しているお子さん達のレベルなどを分析して外部へ偏差値などの提供をしていくものと見ています。

私立中学の段階では、学力の定着を見るという目でお母さん方が暖かく見てあげるか、対策を考える資料にするといいですね

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