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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

成績

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。


すでに中学受験が始まっていて、合格発表が出ている地域もあるかと思いますが、年明け1月から関西や関東の中学受験が本格化していきます。

我が家は、現在私立中高一貫校の中3生で、そのまま上の高校へ進学にしました。今月、三者面談で今後の進路や勉強について、先生とお話する予定です。

しかし、我が子の学年から高校へ進学後、制服変更があり三者懇談後に採寸が行われます。今までなら校章の色が変わるだけだったのが、丸ごと制服が変わるという話なので、痛い出費が発生します。

これは、仕方がない部分とはいえ、今後の進路のことや中学では通ってきたことが通らなくなることが出てきます。上の高校へ進学すると、義務教育から離れるので、厳しい指導方針に切り替わっていく学校すらあります。

今回は、我が子の高校からの指導方針をベースに、中高一貫校ならではの厳しさをお伝えします。



中学で落ちこぼれた子はどうなるか

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中学受験で志望校にトップで合格した子でも、3年間の間に成績変動が起きて、いつの間にか底辺層にまで成績が落ちた話はよくあります。

中学は私立であれ公立であれ「義務教育期間」なので、生徒本人が希望すれば、入学した私立中学に在籍することは可能です。学校によりますが、あまりにも目に余る成績の下がり方だと判断した場合は、在籍中に親子での呼び出しを受けて、退学を促される場合はあります。

中学在籍中に自主退学を言われずに過ごした子で、中3生に進級してから、成績の改善が認められない生徒はどうなるか?

他の高校へ移籍(高校受験をする)か、コース制があるなら、コース変更を勧められるかの対応となるでしょう。

中学在籍中に「この学校ではしんどい、つらい」と感じていた生徒なら、他校への移籍を考えるでしょう。ところが、親の考えで「学校は代えたくない。コース変えをしてもいい」というのであれば、学校との相談で、コース変更が認められる可能性は高いです。

コース変更って簡単にできるか?

実は、ここが一番ショックを受けるかもということになりますが、学校によっては、コース変更を希望した生徒に「ある条件」をつけて承諾することによって認めるケースがあります。

我が子の学校の場合では、英語特化型コースへのコース変更を希望する場合は、高1での海外語学留学1年間が条件と聞いています。

特に条件を設けない学校はありますが、コース変更をすることで、トップクラスにいた生徒のプライドというのは、相当傷つきます。ただ、その後の学生生活に対して、自分自身が変わっていくことで、実はコース変更をしてよかったということもありますから、しょんぼりすることもありません。

原級留置(留年措置)に要注意

中学在籍時から、赤点が多く先生から採算の注意を受けている子は、要注意です。

一応、形式的に高校進学の為の入学試験は行われますが、高校へ進学してからは「義務教育」から外れますから、定期テストで悪い(赤点をとっている)となると、学校側も甘い対応はしません。

学校によって規定は異なるかと思われますが、ひどい点数を取り続けていて、学校が定める規定に添わない生徒は「原級留置(留年)」が行われます。事前通知されますが、実際に成績不良で留年対応となった生徒がいると聞いております。

成績不良による留年をした生徒は、高3になって、大学の指定校推薦を取りたくても、過去の成績や素行など全てに渡り調査が入ります。留年の過去があれば、当然推薦を受けることができません。

ただし、国や学校からの留学で1年間欠席となった場合、原則「原級留置を行う」としています。帰国後、試験をした結果、留年対応ではなく、1年間必要な単位として認める学校は多いです。

成績不良と留学での「留年」の扱いは、学校で異なりますから、必ず学校側に確認を取って対応してください。

下克上や理系・文系を行き来することも想定しておく

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私立中学に入学しから、若干コース変更が行われたり、成績の下克上はあったことでしょう。

しかし、高校からは子供が描く「将来の夢」が叶わない可能性が出てくることもあれば、やりたいことが変わるということが出てきます。

中3の時に、「将来なりたい職業から大学を考えておくように」と指導する学校はあります。ただ、高校からいきなり成績アップする子が出てきますし、理系コースに入った子が「文系に変わりたい」(その半反対もあります)と言い出すことは出てきます。

進みたい道がころっと変わることがあるので、学校側もそれなりの対応を取りますが、あまりコロコロと進路を変更すると、学校側での対応が難しくなります。

理系から文系に変わるのは、取得科目の都合で簡単なのですが、文系から理系に変わるとなると取得科目が足りなくなる(特に数学と理科)ことが出てくるので、高1の段階で進路をしっかり考えておくとよいでしょう。

取得科目が足りないと、大学受験などに影響が出るので、中学受験時から将来の夢を考えてもいいぐらいです。中学受験が迫っている中で、「将来の夢」というのを親と子が話し合う時間は難しいことですが、合格してからどうするかはしっかり考えておくとよいでしょう。


まとめとして

私立中高一貫校は、指導速度は早めですし、コース制度があれば取得科目数が変わってくることがあります。

中学受験後、入学者集合日に3年間のコマ数表を渡されることがありますが、高校への進学時にコース制をする学校であれば、それぞれのコースで行う授業コマ数表が渡されます。

高校でかなり差がついていき、コース間での入れ替わりは激しくなります。そして、ついていけない生徒はというと、見捨てられることがあり、最悪自主退学するということにも繋がります。

中学受験中に「この子はそういうことはない」と思っていても、意外な落とし穴で、成績が悪くなったり、学校の方針についていけないなどの問題で、不登校になることはあります。

中学から厳しい指導をする学校はあるけれど、高校からいきなりきつくなる学校があることを忘れないでください。

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初掲載:2019年4月12日
追記:2019年8月4日

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

この春から中3に進級して、早速授業が始まっていますが、年間行事表をもらって帰ってきました。その中で、4月18日(木)に「全国学力調査(中3)」と記述があったので、驚きました。

小6と中3の生徒に行われるテストで、文部科学省が平成19年から、全国の子どもの学力調査を行うというもので、原則、国立・公立・私立の全ての生徒が受けることが義務付けられています。

小6は別として、私立中学の3年生が参加する学校は、全国の学校から言っても半数以下といわれています。

子どもの学校の思惑は、わかりませんが、私立校が文科省が実施するテストに参加しないかを紹介します。



原則として全国の国立・公立・私立の学校で対象学年は参加

文科省の全国学力調査の資料でも紹介されていますが、原則として、全国の小6・中3で、国立・公立・私立の小中学校生が参加することになっています。

現在中学生で、小6の時に受験されている生徒さんをもつご家庭はご存知ですが、中学生については、
  • 国語
  • 数学
  • 英語
の3教科になります。これにプラス学習状況の調査用紙が配布されて、答えるという方式です。

結果については、自治体に通知されて、学校側にも報告があがります。だからといって、個人成績への影響はなく、学校全体の指導改善のために使って欲しいというのが、文科省側の実施理由です。

参考資料:文部科学省「平成31年度全国学力・学習状況調査など)


私立校の中3生でも、参加しない学校があるのは?

文科省側としては、全国の中3生の学力調査を目的としているのですが、私立校は、文科省の管轄外という点と、授業速度が中3であれば、超難関校のお子さんでは、高1以上の授業をすでに開始しているところもあります。

国の教育方針と学校の教育方針が違うことと、管轄外で強制力がないということから、参加しない学校が多いです。

調査から見えること。国のテストに参加して......学校側にはメリットがない

国立教育政策研究所が独自で行なっている調査で、直近の平成29年度分でみると、参加している私立校の生徒さんの国語・数学(A・B)では、やはり公立校と比較すれば、私立校の方がA・Bともに成績がよいわけです。

私立校の参加校は、2007年は60%超えをしていたものの、今は半数を切る数で、毎年実施日の翌日に解答例が出ていますが、有名校の子どもさんがすでに終了している範囲なので、参加しても学校側にはメリットはなく、自治体側として、学力順位をあげる要素にはなります。

ただ、学校側が参考にできるのは、近年生徒の興味が落ちてきている「数学」の評価がわかりやすいということで、思考力」などを問われる「数学B」に対しては、私立校としても興味があるところなのかもしれません。

参考資料:国立教育政策研究所 「平成29年度 学力調査」実施結果
     
我が子の学校が参加することになったのは?

このことについては、まだ学校側から一切説明などはなく、首を傾げるばかりです。

ただ、考えられるのは、「大阪府」にある学校で、大阪府は毎年最下位級をとる自治体とされて、教育をどうするか模索していました。

過去に、学力調査のテスト結果を高校受験時の内申書に反映させるという問題や、テスト結果を上げるために、過去問を解かせるという大阪府内の自治体もあって、問題視はされてきました。

今まで、我が子の学校は参加していないのですが、今年なぜ参加することになったかは、やはり大阪府側からの要請があったのかもしれませんが、後日説明があることを待つことにします。

まとめとしまして

今回は7月頃に、結果発表が行われると言われていますが、行事表をみると、ちょうど期末テスト中でした。子どもたちへの説明が行われるかはわかりませんが、新聞で自分たちの学校がある自治体の順位はわかります。

私立の学校の生徒さんは、日頃から個人同士での成績評価はするので、小6で経験しているとはいえ、見方が違います。自分達の評価がわからないまま、夏休みを過ごすことになるので、ちょっと酷な話になるかもしれません。

<追記事項あり!>
先日、4月に行われた全国学力テストについて、順位や点数が公表されました。
東北勢が上位という結果に驚きがでています。福井県の順位が飛び抜けてよいということで、注目が浴びていて、今後どういう指導を行なっているか分析が始まることでしょう。

そして、大阪市・大阪府については、私立校の参加があったにも関わらず、小6と中3で見ても、最下位レベルでした。周りの兵庫県や和歌山県は上位クラスなのに、なぜ、大阪はだめだったのか?

私個人のレベルでも、なんとも言い切れないのですが、子供から実際のテストについて聞いたところ、スピーキングの機材がなく、スピーキングテストは除外されたこともあります。しかし、それで大きく成績に響くことはないですし、大阪だけ、小学校・中学校の教育について、テコ入れする部分は出てきているように感じます。

最近、注目されている「教務単元型」という授業形式が、大阪でもわずかにモデル校として、今年の春から運用開始しています。

つまり、教科ごとに学年を問わずにひとつの教室に集まって、授業を受けるという取り組みを始めています。小学校でひとりの担任が全ての教科を教えることに限界が出始めているというわけです。

英語にプログラミング。これらが苦手で小学校の先生を選んだ先生にとって、難しい話ですね。

私の知っている市で、1校モデル校として、運用開始していますが、これが正しいかの答えは、今年の春入学した子が中3になった時点でわかることになります。

東京都がかなり上位というのは、中学受験や高校受験に対して、ハイレベルであることから、上昇するのは当然なのですが、実は、教育と経済(家庭の家計事情)と非常に関連性が高いものと考えられるので、国も自治体にまかせずに、国をあげての教育制度改革が必要かもしれません。



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追記事項あり:2018年4月17日
削除事項あり:2018年4月18日
追記・リライトあり:2019年7月24日


こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

現在中3の私立中高一貫校に在籍する我が子ですが、中1から学校独自の実力テストもありますが、「べrネッセ学力テスト」を定期的に利用して、子供達の学力チェックを行なっています。


入学後初めての時は、びっくり仰天の結果でした。中2、中3となると総合的な学力と、どの教科が苦手かがはっきりと見えてきて、特に中3となると1学期に受けた結果を元に夏休みの勉強方法がわかります。

そこで、今から中学受験を目指す子供さんの学校で行われているか、もしくは学校で導入されている場合でどういうところをみるかを紹介していきます。

追記事項:2018年4月17日
ベネッセ関連のテスト類については、生徒の手元には、
順位などの分析シートは返却されます。

解答用紙のコピーは3者面談時などに確認できますが、学校側で保管になり、当日の問題冊子については、回収となっております。

そのため、テスト関係の画像や問題内容については、学校側からの指導もあり、公開できませんのでご了承ください。

削除事項:2018年4月18日
個人成績に関する記述がありますが、一部の識者ならびにライター様より指摘があり、個人情報保護と本人特定ならびに本人の安全確保の観点よりテスト結果部分は削除といたします。ご了承ください。



9月に実施されたテスト内容について

この記事を初めて公開してから、非常に注目をされていることは気が付いていました。

駿台の模擬テストもありますが、超難関校や医学部系コースで採用になっていて、ベネッセのテストは、中高一貫の私立中学及び公立中学で実施されています。

公立校については、中高一貫校で採用され始めています。
超難関校は参加している学校はあるかもしれませんが、高校や中3時に駿台などの模擬テストを利用していることでしょう。

コースなどの配慮は一切なしで、国語・数学・英語・総合融合(これが曲者)の4科目で実施し、基本の3教科後半部分は先生からの指示で解答する大問指定があります。

総合融合というのは、科目関係なしで何が出題されるかわからないということで、
生徒たちの中でも驚いたとのことですが、今回子供から聞けた話としては、「文章を読んで、その文章について推理して理論を書いていく」ということでした。

次に実施されるときは、またパターンが変わると、中1時の担任の先生に説明を受けました。

その後は、総合融合は、様々な組み合わせで出題されて、応用力が効くかということを試されました。

返却されてびっくり!信じられない結果に!

2017年11月の三者面談で、中間テストの結果とベネッセ学力推移テストの結果報告ファイルと解説が、
当時の担任の先生から行われました。

中間テストは、上がった教科もあれば下がった教科もありましたので、順位は少し下りはしましたが、テコ入れは必要だとはわかりました。

ところが、ベネッセの方はびっくりするような結果に固まりました。

評価は、1・2・3の3段階評価とC〜AとSの評価が入ります。弱点も分析されたものが出てきます。
裏面にも詳しい解説が印刷されています。

例えば成績が優れている場合は3Sという評価されて、結果表に印字されます。

我が子の成績については、総合融和が非常によくて、他の科目単体での成績はそれほどではないという結果が出ています。

その他には、全国順位(参加校の人数による)と偏差値、学校内順位と単元ごとのグラフと、弱点に対するアドバイスも結果表に印刷されて渡されます。

中2になると、各科目の結果が代わり、数学が苦手だったのに、急激な変化が出て、数学が成績がよくなり、何が起こったか今でも不明です。

中3では、総合が入っていないパターンのテストを5月に受けていますが、ここでも数学が異常によく、英語が少々苦手という結果が出ています。

ネット内でも様々な意見あり、中学では弱点を見抜くのにいいかも

中間一貫校でも、このテストに参加した学校の親御さんの意見は別れています。
しかし、中学生の段階では自分のお子さんの基礎学力を確認して、何が不得意でどういうところを伸ばす必要があるかということが見抜けます。

うちの子供の場合、語彙力や漢字は得意なのですが、記述式の抜き出し問題がかなり苦手で、その波が大きすぎるということが国語と総合融合で見えました。(これは中1時)

中2以降は、苦手科目が英語とはっきりわかり、文法面で頭の中で固く考える癖があることがわかりました。

子供に聞いてみると、問題をざっと読んで見る癖はいいのですが、「あ、これは難しい」という概念ができてしまうとうまく実力が出てこない。

つまり、「問題の選り好み」をしてしまう癖があるということです。

たまたま総合融合では論説文で自分の得意分野だったので、ずばずば書いたことと、理論的解説が得意だったことも大きく出たのも見えました。

このテストに対する意見は、賛否両論が出ていて、中高一貫の高校生が受験した場合は、評価にも響くし、志望校の合否もわかるので、中堅校で開かれたところのお母さんがたはこのテストにはかなりシビアかつ批判的なご意見は出ています。


公立で行われる学力テストよりはシビア!

公立中や公立小で毎年小6と中3で実施されている学力テストの内容よりはかなりシビアな内容と言われています。

ベネッセ学力推移テスト(正式名称はベネッセ学力推移調査)はきちんと個人の結果は公表されますし、
何が苦手だったのかを知ることはできます。

高校生になると、志望校選定に反映されるので、中学時代であれば、子供さんの学力の定着度がはっきりわかります。

定期考査では見えなかった部分が、はっきりわかるテストですね。

まとめに

難関校はそれなりに独自テストを導入して管理はしているはずです。

ベネッセ側としては、中堅校に対してこのようなサービスを実施するとともに、在籍しているお子さん達のレベルなどを分析して外部へ偏差値などの提供をしていくものと見ています。

私立中学の段階では、学力の定着を見るという目でお母さん方が暖かく見てあげるか、対策を考える資料にするといいですね

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ夏休みに入り、早いところでは中学受験対策の夏期講座がすでに始まっている塾もあることでしょう。

志望校の見学会なども1学期に開催された学校があれば、2学期に入試説明会が行われる学校が続出してきますよね。

学校によっては「内申書」の提出を出願時に求めてくる学校があるという情報を、得ているご家庭もあることでしょう。

以前、このサイトでも内申書のことについてはご紹介しています。

関連記事:中学受験に内申書は必要なの?重要視されるケースあり!

この記事で何度か修正や加筆を行なっていますが、人気記事のようでなぜかということを、私でも最新事情を調べさせていただきました。

内申書は「基本的には参照資料。でも学校によっては違う」ということで、念押しの意味も込めてお伝えします。




内申書は一応参考程度。重要視するのは出席日数がメイン

内申書もしくは調査書とも言われます。高校受験や大学受験の場合、合否判定で同点となった時の資料として使われるのが、「内申書」になってきます。

しかし、中学受験の場合の内申書については「学校にきちんと通っているか」という確認程度で、我が子が受験を考えた学校は、全て「内申書なし」でした。

ちなみに、一部の学校では「特待生対応希望の場合にのみ小5・小6の通知簿提出必要」とする学校はありました。

つまり、
  • 内申書なしでよい
  • 内申書は必要
  • 内申書はなしだが、成績表のコピー必要
にわかれると考えられます。

「考えられる」というのは、受験年でいきなり提出する書類を変更する学校もありますし、地域や学校によって、内申書はフル無視というところもあるので、断言できないというところがあります。

ただ、超難関校になればなるほど、内申書提出を求められることはあります。

内申書の記載内容で見るところって?

基本的には、小5から小6・2学期までの出席日数を内申書で確認すると言われています。

特に「欠席日数14日以上ありであれば受験できない」と言われる、兵庫県・灘中学校は、入試要項でも注意書きが出ているぐらいです。

一旦願書と内申書の受付はしますが、内申書確認の時に欠席日数が規定数に当てはまる受験生さんには、確認が行われ事実であれば、受験お断りとして、願書一式の返却が行われます。

※ただし、入院など特殊事情があれば、書類提出で認められる場合があるので、受験をお考えの方は、詳細は確認してください。

そのほかにチェックされる可能性がある点として
  • 在校中に何らかのコンクールや大会の受賞歴(作文コンクール受賞など)
  • 成績
  • 本人の学校での様子
となります。

英検・漢検・数検などについては、自発的活動になり、学校への報告義務はないので、内申書記載ではなく、願書に記載となって、証明書(合格書)のコピーを送るという方式になります。

チェックなので、あくまでも合否に大きく出るかといえば、私個人としては当日の入試結果が大きく出て、内申書は参考程度と考えています。

これは、我が子の例ですが、小6の時にいじめにあい、体調を崩したので解決するまで学校を休ませました。ちょうど志望校が内申書不要の学校でしたので、合格後、学校側から6年間の指導記録類を提出となりました。

しかし、中1の初めての三者面談で「いじめの報告は受けていない。出席日数もきっちりとまともに通っている日数でした」というお話を聞いて、びっくりしました。

内申書は、学校ごとに先生と校長との確認の上、封印をされて親御さんに渡されるので、中身は確認できません。

我が子のような例もあって、きちんと事実を捻じ曲げずに書いてくれるのかとなると、不安な点はあるでしょう。


親のPTA役員歴は内申書に響くのか?


これは私自身も最近気づいたことですが、「親のPTA役員歴」が内申書全般に響くのかというと、全く関係ありません。これは断言します。

最近、PTA問題で会費を払わない方やPTA活動に加入しない方も増えているので、子供さんの受験には全く影響はでません。

これはありがちですが、合格して入学予定の学校の資料に、「PTA活動役員引き受けの確認」といった確認書がついている場合があります。

共働きのご家庭や、親御さんがご病気や介護でどうしてもできない場合は、お断りできますし、小学校の時に役員をしたことがあっても、ご家庭の事情でできないということはあります。

しかし、入学後に親御さんがPTA役員やクラス役員になったとしても、子供さんの成績に影響力は全くないので、この点はお忘れなきように。



志望校が親御さんの母校、兄弟姉妹の母校・在籍校の内申書は?

内申書は、在籍する小学校の担任・校長を書いてチェックして、封印すると書きましたよね?

志望校が親御さんの母校、兄弟姉妹の母校・在籍校である場合は、内申書には小学校側では記入は行いません。

これらは、全て願書に記入欄があれば、親御さんが記入することになります。

記入したことで合否に左右されるのかというと、子供さんの当日の成績次第で、不合格になることもあるということは覚悟しておいてください。

まとめとして

夏の特別講座など、本番に向けてどんどん追い込みが始まりますが、小学校生活の記録は2学期までの成績が有力になってきます。

内申書が必要な学校を受験するとなると、これからの学校生活について親御さんが過敏になってしまうかもしれませんが、今中3になる我が子のことを考えれば、そんなに過剰反応を起こさなくても大丈夫と思います。

ただ、夏休みを超えてから、成績を伸ばしてくる子供さんは確実にいますので、内申書よりも、当日の試験結果を重視することを大切にしてください。


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公開日:2019年6月22日
修正日:2019年6月26日

こんにちは。「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中3になってもうあとわずかで夏休み。その前に期末テストが入ります。
我が子のコースでは中2から「古典」が国語から独立して、ひとつの教科として指導が始まっていますが、中3になってから、成績がいきなり落ちました。

中2からのスタートの時は、百人一首を覚えるところから、古典への苦手意識を取ろうとする指導だったようです。しかし、本格的な指導(長文の物語を読み解くこと)が始まってから、「もうわからん!」と困り出しました。

私立中学の場合は、中学2年生ぐらいで高校級の内容を行うので、ついていけずに困ってしまう生徒さんが多いです。

何がわからなかったのか?そして、私がとった行動について紹介します。



古典特有の文法で悩む!まず学校での指導方法を見抜く

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古典の文法といえば、「〇〇段活用」が代表的でしょうか?親御さんでも学生時代に「これは口に出して覚えなさい」と言われた方も多いのではないかと思います。

しかし、「口に出して覚えなさい」と言われても、「なぜ下2段って名前がつくの?」と言われて、親御さんで説明ができる人は、学生時代にかなり古典が得意だった人でないと、すでに親になってからはきれいに忘れていることがほとんどだと思います。

私はというと、学生時代は国語関係(現代文・古典・漢文)は得意で、特に古典が得意だったので、今でもちょっとしたきっかけ(いわゆる勉強ですね)があれば、すぐに当時の勉強方法は思い出せました。

まずお子さんに教えるとすれば、第一段階として、学校で教わっている覚え方をまずさせてみます。その様子をお子さんから聞いてみて、どうやれば覚えやすいかというところを見抜きます。

我が子の場合ですが、一度勉強の様子と学校での指導の話を聞いてみると、あまり上手な解説がなかったようで、言葉の活用についての説明が不十分だったので、「どうしてそうなのか?」という理由を説明してあげました。

中学生だけれども、高校生級の参考書で対応可能!

「え?!それってかなり乱暴じゃないの?」と驚くお母さんもいるかと思います。お子さんの授業内容を聞いてあげると、どれぐらいのレベルの授業を受けているかを把握することができます。

もしわからない場合は、お子さんを通じて担当の先生にお聞きするのもいいでしょう。

私が子供の授業内容や、習っているところを見せてもらった時に気づいたのは、高1ぐらいのレベルをやっているというところまではわかりました。

しかし、個人差はありますが、我が子については「頭に入りにくい」説明だったようで、困っているということがわかりました。

学校の補助的な本も、少し不親切な内容ということもわかったので、これでは覚えにくいだろうとわかったので、本屋さんへ行って、内容が充実している本を探し出して、購入しました。

「中学生3年間はこれでいける!」という系統の参考書を、チェックしたのですが、物語を追いかけるばかりで、文法については不十分だということに気づかされました。

同時に高校受験向けの参考書も中学生の勉強範囲内ということで、合わないということもわかりました。
例えば、こういう本では、今の授業では不十分であるとわかりました。





高校受験向けならいいのではと思われる方はいるかと思いますが、もう私立中学に入学しているということは、高校生レベルの内容を中3ではもうスタートしていると考えておく方がいいです。

というわけで、最終的に選んだ本は、大学入試級の高校生が読む参考書にすることにしました。


かなり選定に時間はかかったけれど、これに決定!



選定にかなり選んで、まずこの1冊をと棚から出して吟味しました。この本は、古文ではかなり定番で、必ず古典の参考書では一押しになる本です。

読んでみると、大学入試向けの内容ではありますが一番いいと思ったのは、巻末についている「古文の基礎知識ブック」でした。

文法面での基礎中の基礎が出ていて、中3生でも十分できる内容でしたので、私の独断で購入しました。

娘の帰宅後、中身を読んでもらったのですが、「一番後ろの基礎知識ブックがいい!」と喜んでいました。

学校では十分に教えてくれない活用や助動詞の説明が、かなり充実していて、頭に入りやすいという感想でした。

同時に主語などの見分け方や、古典作品の読み方などの解説が充実していたので、公立・私立を問わずにこの1冊は、大学ん入試まで持っておいて、損ではなく、良書です。


漫画で解説ってのは今後のために避けるべし

漫画と掛け合わせた古典の参考書や、「〇〇式勉強法」というのは、避けた方がいいです。合う子にはいいかもしれませんが、今後の勉強方法のためには、漫画の力を頼るのはオススメしません。

語呂合わせで覚えるとか、漫画で解釈というのは、読解力を奪うもとになると私は思います。それでは、現代文にも影響が出てきて、国語全体の成績を落とす原因になります。

漫画で頭にインプットするというのはよいのですが、参考書に並ぶ文字を追いかけて、自分で解釈していく力を養ってあげないと、成績に反映されません。

もし、お子さんが古典の問題を解いていて、参考書をみてもわからないという様子を示している時は、お母さんも、少し参加してみて、ほんの数分だけ勉強に付き合ってみませんか?

すると、やりとりしている間に、お子さんの頭に文法が不思議と入っていくというマジックが出てきます。


まとめとして

国語については、親御さんも通った道かと思いますが、国語は、現代文・古文・漢文の3つに分かれます。古文でつまづいている時に、漢文もスタートすると、お子さんがパニックになってしまいます。

すでに漢文がスタートしていて、古文もつまづいていると、対応がしにくいので、まず古文から基礎を整理してあげて、そのうえで、漢文を覚えやすいようにしてあげるとよいでしょう。

漢文も、規則性がありますし、レ点などの決まりごとがあります。

古文にしろ漢文にしろ、物語本が発刊されているので、文法がわからなくても、文字を読んでいるといつか「どう読みこなすか」を自然と身につけていきます。

さすがに、高校生になっても親が参考書を選ぶというのは問題はありますが、中学生の間は、親御さんも一緒にみてあげるとよいでしょう。

もし親御さんが、今でも嗜みで古文・漢文を読みこなせる(書道をされている方ならいける!)方は、ぜひお子さんの勉強に付き合うというのもいいですよ。

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