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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

大学入試改革

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みなさん、こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

先日から再来年度の大学入試共通テスト問題で、大荒れですね。英語に関しては外部試験利用はなしとしましたが、数学や国語に対しては「記述式」で、しかも採点者はアルバイトを導入するという回答に、びっくりしたのではないでしょうか?

見直しが行われ、配点は変わるものの出題の仕方を変更するということで、大荒れは落ち着きました。この対応は応急処置ですので、最初からの振り出しになって、より公平性があり受験生に取って不利益にならないかというのは、謎です。

我が子は、中3ですが大学へ進学は決めているものの、一般入試か推薦入試かなどはまだ決めていません。今後の見通しとしては、中1時にもう大学入試のことを考えなければいけないという可能性は高いです。

私立中高でも、どう対策をとればいいかと模索中のようですが、すでに私立中高が取り組み始めている話を紹介できる範囲内でお伝えします。



2020年大学入試改革の全容がバレてから

2020年度の大学入試改革から、国語・数学において記述式、そして英語は外部英語試験のスコアで判断という話でした。

今大学1年生あたりの子は、その前置き的といいますか試験的なテストは高校で行われて、再来年に本格的に新入試制度に移行する予定でした。

しかし、某文科省大臣の「身の丈にあった受験」発言が着火剤になって、新大学入試共通テストの全容が見えてきたわけです。

身の丈発言より前に、大学側、高校側の双方から「英語検定において不公平がでる」という意見が出ていて、学生や高校側からの見直し嘆願書が出ていました。

そして、その後国会などで、様々なことがボロボロと出てきました。

国語・数学においては、ベネッセがテストを提供し、記述式なのにアルバイトに採点を依頼することや、さりげなくGTEC(ベネッセが開発した英語テスト)が、外部英語検定に入っていたなど、特定の教育教材会社が参入していたことは、驚くばかりでしょう。

新テストに関しては、応急処置ですが、再来年度まで一新せずに配点などを若干変更して行うとしています。

「身の丈発言」からどれだけ特定の会社が、受験の世界まで入り込んでいたかがバレたということです。

現在、私立中高で採用されているテストやシステムはどうなるか?

我が子の学校も、ベネッセが独自提供している学力推移調査と学力テストを採用しています。学力推移調査は、1科目のみ「混合問題」があり、数学と国語など3教科のうち2教科を混ぜた科目がありました。

混合系の科目を用意していたのは、おそらく新大学入試共通テストを意識したものだったはずで、生徒側としては、応用力や実力の高さを調査するにはよいものでした。

今、学校関係に深く入り込んでいるとなると、自分達の子供の成績データをもとに、新大学入試共通テストのベースが作られていくのではないかと、懸念しています。

そして、ICT教育にも深く入っていて、「Classi(クラッシィー)」というアプリが、生徒と保護者に提供されています。これは、成績の推移やクラスの担任からの連絡にも使われているアプリです。

今の文科省との仲良しぶりや、学校への売り込みを考えると、完全にご縁を切るのは難しいものの、少しずつ学力テスト類の提供元を変えることはあり得そうです

ちなみに、高校になるとベネッセから駿台模試に切り替える学校や、学校独自に切り替えるという学校など、高校から対応が変わってくるので、今後のベネッセの学校への立ち位置がどうなるかは、今は様子見というところです。

私立中高だからできる英語などの検定対策

我が子の学校でもそうですが、英検と漢字検定に対して、「高2までにはこのレベルまで取っておいてね」というプリントが渡されたり、先生から指導を受けます。

指定校推薦の最低水準とも言われているのが、「英語検定2級以上」です。英語については、指定校推薦の基準は最低でも準2級と言われますが、これと併せてTOEFLiBTなどのもっと高度な英語能力を問われる試験のスコアも選考基準になっています。

漢検も「できれば2級まで」と言われて、定期的に受験しています。これも指定校推薦対策で、「何かに突出した資格保有があること」とされているので、定期的に受験している学校は多いです。

他にも数学検定を受験する子がいれば、高校生のうちに大人からでも難しい資格や検定を受けている子はいます。そのことについて、学校側では反対はしません。

私立中高では、例えば英検であれば、面接の模擬テストをしてくれる(ネイティヴスピーカーの先生か、日本人英語教師)をしてくれたり、漢検では対策ドリルを渡されることはあります。(ICT教育をしている場合は、対策問題を配信する学校はあります)

欠点といえば、予測していなかった問題が出ることもありますし、生徒が緊張して実力を発揮できなかったということで、何回も受験しなければいけないことはあります。

合否の原因は個人の問題なので、学校側でカバーできないことはありますね。

今後、大学入試についてどうなるか。まとめとして

「身の丈発言」からどんどんバレてしまった大学入試改革ですが、私は子供が通った塾で開かれた講演会から考えると5年の猶予はあったはず。

この5年間、実は全く話があやふやになっていて、今の高2の生徒や親御さん・高校・大学を振り回したことになります。

英語に関しては、外部英語試験の会場が全くないという県もあり、不平等になることは、すでに把握していたはずで、しかも特定業者が試験に深く関わっていたことは問題ですね。

その業者が、今の私立中高の教育にも参入していたので、学校側も今後も継続して利用していくかはわかりませんが、ちょうど転換期かもしれません。

これから、再度大学入試のあり方が見直しされますが、公平性がありこれから専門的なことを勉強したいという生徒さんが泣きを見るような受験はやめてほしいものですね。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

つい先ほど、2020年から新制度に移行する大学入試制度の大目玉「英語民間試験の導入延期」が発表されました。SNS上ではちょうど該当学年になる高校生から「ふざけるな」「振り回さないでよ」という声が溢れています。

実は、子供が中学受験で通っていた塾で、小5の時にこの新制度についての講演会を聞きに行っておりまして、「英語は民間試験を利用する」という話は聞いていました。よく考えれば、5年前にすでにほぼ決定していたというわけです。

新大学入試制度の中で、英語はもう一度振り出しに戻ることになります。同時に、中学受験での志望校選定に影響は出ています。

さて、新大学入試制度の何が悪くて、中学受験にどう影響が出ているかを紹介します。



5年前にはほぼ確定していたのになぜ?

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我が子が通っていた塾で、5年前に「ほぼこの内容で決まります」ということで、新大学入試改革の講演会を聞きにいきました。(文科省外の方で、テスト改革に協力したという方でした)

英語については、これから先の英語教育には「書く」「聞く」「読む」に「話す」の4技能が必要という考えに変わりました。

その時の資料は処分してしまい、大学入試改革は進むのだろうと様子を見ていました。ところが、最近になってから「公立校の生徒に取っては金銭面で厳しい」「テスト次第では、宿泊が必要になることや、交通費が高額になる」「テストによって幅がありすぎる」という高校側からの声。

大学側からも「準備が間に合わない」という声もあり、そして外部テスト業者側へのお金の動き、さらに文科省大臣の失言から、炎上になりました。


大学で採用する外部英語試験にもばらつきがあり、しかも2回受験するチャンスがあるとしても、一番高いとされるもので、約2万3千円(TOEFL ibt しかもUSドル建てなので変動あり)になります。受験会場も、限られているものがあり、遠方の生徒になると、交通費は馬鹿にならない金額になります。

私立校の生徒も受験しますが、さすがに私も外部英語試験の受験料の高さや受験会場の少なさに、驚くばかりです。富裕層の子供さんは受験回数が2回あったとしても、中学受験前に体験するという機会が生まれるので(中学受験時に加点要素になるので受験する子は多いです)不公平なことになりますね。

5年前から、ほぼ確定していたはずなのに、大学と高校側との話し合い、そして文科省でのつめの甘さと失言から2024年まで延期という結果になりました。




延期すると、最初の年となる現在の高2生はパニックですし、延期した年に該当する生徒(もしかすると我が子の年に正式導入する可能性あり)が振り回される結果になります。

中学受験での変化もあり!大学付属の中学を狙う子が増える

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この大学入試改革の影響で、近年「付属大学がある中高一貫校の受験を考える」ご家庭が増えています。

なぜかといえば、大学の付属中高へ進学しておけば、一般の大学受験をせずに「内部進学」として大学受験の苦労をする必要がなくなるからです。

関東圏では、有名私立大が多く付属中高がありますし、大学との提携中高も数多くあります。関西圏でも付属中高や提携校はありますが、関東圏と比べると少なめです。

大学入試改革の影響で、中学受験にも「受験校の選択」問題が出てきて、学校の生徒の偏りが一部の学校で出る可能性はあるでしょう。

大学入試改革はまだ未完全だということは忘れない

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大学入試改革、特に英語に関しては、文科省大臣の不適切発言が最後のとどめで「民間試験導入延期」となりました。

しかし、現役高校生の声、学校側からの意見と要望、大学からの意見を集めると、もう一度大学入試改革自体をどうするかということになることでしょう。特に英語に関しては、従来のセンター試験方式に戻すか、民間英語検定を利用するけれど「公平性」「遠方の生徒への配慮」「金額面の問題」を解決することのいずれかが求められます。

延期期間となった4年間、果たしてこれらの問題を解決できるかは、文科省内部ではなく、全ての高校の意見、大学側の意見を拾い上げて、いかに公平に受験できるか、そして負担にならない決まりを作る必要があります。

もしかすると、有名大学付属高校を選択するのではなく、上に大学がない中高一貫校を選択するということも考えておく必要はあります。

内部進学が消えるというわけではありませんが、「楽をさせて有名大学へ」というより、どこの大学の付属でもない中高一貫校だからできる教育を受けていてよかったということもあります。

子供が考えることは、あるきっかけで変わることがあって、別の大学へランクアップもしくは大学への大学進学もありえるので、中学受験については、まだ今まで通りの動きでもよいのではないかともいえます。

まとめとして

せっかく受験準備をしていた高校生の皆さんは、今回の延期決定の話は、かなりショックだったことだと思います。延期ということは、英語の勉強方法の見直しや立て直しが求められるからです。

しかし、2024年にぶち当たる学年の子(現在中学生の子)が一番英語に関して、また一波乱ありそうですね。こう変更が多すぎると、大学受験の仕組みを1から見直して立て直してもいいのではとも思えます。

これは、私達親や学校の先生方、大学側が声をあげていく必要はありそうですね。

どんどん方針のずれがおきれば、かわいそうなのは生徒さんです。
はっきりと、受験方式を確定して、再出発してもらうことを願います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学入試の方は、入試説明会やプレテストなど忙しくなる時期ですね。
すでに私立中高一貫校に在籍していて、中3となると大学進学をどうするかという話に入っています。

授業内容も、コースによってはすでに高1の前半部分を終えているところもあります。

「え?本当に?」と驚かれる親御さんも一部いらっしゃるようですが、現実としては高2で高校3ヶ年の勉強を終了させて、高3で大学受験対策を取るところは多いです。

さて、我が子の場合、夏休み明けに学力テストということで、ベネッセが提供しているテストで、結果が出ました。その結果、とんでもないこともわかりました。

ベネッセの学力推移調査も利用していますが、先日修学旅行の説明会時に、学力テストの話も出ましたので、非公開の部分もありますが、お伝えできる範囲ということで紹介します。



今回の学力テスト結果について

中1から同じテスト会社(ベネッセ)を利用しているので、テスト結果を返却される時は、中1の時からの学力推移グラフと、学校側がまとめている成績表を返却されます。

参考として、人気記事でもありますが、ベネッセの学力推移テストについても同時に読んでいただけると幸いです。




我が子の学校は、「Classi」というベネッセが提供している「クラス共有連絡システム」を利用しています。

だから、成績表返却前に結果がわかりますが、クラス内と学年内順位はわかりません。結局は、後日返却の紙ベースでの結果表が頼りになります。

GTZという「学力指標」でもってレベルがわかるようになっています。
レベルはS~Dで区分されSが最高レベルで、その中で1〜3と細分化されます。1がもちろん最高なのですが、詳しくみると、
  • Sレベル(1〜3)
  • Aレベル(1〜3)
  • Bレベル(1〜3)
  • Cレベル(1〜3)
  • Dレベル(1〜3)
に分けられます。ベネッセ側から返却の成績表には、3教科(国・数・英)の教科ごと・3教科総合など細かく評価は出ますし、中1からの推移表も出されます。

入学当時、得意だった科目が下がって苦手な科目が知らない間に上がっているということは、もちろんあります。

我が子では、本人は「そんなことないよ」というのですが、知らないうちに英語の実力が着実についているという結果になり、入学時に得意だった国語について、苦手単元が入っているので、今後巻き返さないといけないという結果になっています。

社会と理科についても、ベネッセのテストは使われていました。結果としては、理科が異常にできていて、私でも「何が原因でそうなったのか?」という理解に苦しむ結果が出ています。

親が気づかないうちに実力をあげていて、親側でも今後の進路について、どう話し合えばいいか悩む時期に入りそうです。


テスト結果から目標と勉強方法を考える時期が中3

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公立中学生の3年生は、今高校受験で忙しい時期ですが、私立中高一貫校の場合は、中3で高1の授業を教え始めて、徐々に大学などの進路について考える余裕が生まれます。

先日、修学旅行の説明会と同時に行われた、今後の大学入試対策としても、今回のベネッセの学力テストをもとに、勉強方法や進学先をどこにするかを考えていかなければなりません。

すでに将来の職業を考えている生徒さんはいます。しかし、学力テストと照らし合わせると、「まだ学力的に足りない」という部分がわかるので、弱い単元や科目に対して考える必要はあります。

自分が目指す大学で、一般入試で受験を考えている大学と、今の自分の成績とを照らし合わせて「あ!まずい!」と考えさせるのも大切です。

しかし、本人の夢や希望はあるので、親御さんができることは、「将来の夢、なりたい仕事」について話し合う」「質問してじっくり家庭で考える」ことです。

頭から叱りつけることや、後出しで「こういうところは無理(特に学費面)」というのはやめましょう。

これは、中学受験の時の親御さんの対応とかぶるところはあります。


今後行われる大学入試改革

これは、説明会でも先生方が「まだ全容が見えなくて」と断りが入っていましたが、現時点でわかっていることは、
  • 英語のリーディングとリスニングの配点が大きく変わる
  • 英語外部検定を活用する(出願基準や加点に使う可能性大)
  • 主要3教科において、記述問題が増える。
です。特に英語の英語外部検定については、高2までには最高準1級が望ましいということと、TOEICなどの英語検定も受験しておくと指定校推薦を受けようと考えている場合、推薦に優位なるとはこっそり話していました。

大学入試制度改革においては、特に英語に対して厳しい評価をつける傾向が強く、評価方法が変更されるとしても、高1・2年からの出題が多いことは変わりはないと言われているので、中3から不得意科目や英語に関しての対策はしっかりしておく必要はあるでしょう。

推薦入試については親時代とは全く考え方を変えて欲しい

すでに学校側から前年度の推薦入試についての小冊子をいただいていて、説明は受けています。

私は特別推薦組で高校から推薦していただき合格していますが、昔と今とでは全く選考基準が違い、かなり厳しくなっています。

「推薦入試なんて、たいしたことないでしょ」

という方は一定層いますが、もうその考え方は捨てなければいけません。

学校からも非公開とされていますが、大学側が求める学生の質はかなりアップしていて、有名大学となると、成績の平均値の数字は高いのはもちろん、英検は最低2級必要もしくはその他の英語検定でのスコア、部活成績や個人で持っている資格類、個人で受賞したものなど、かなり細かく指定があります。

ボランティア活動をしたかも対象となる学部もあります。

ということで、高校時代の成績だけではなく、満遍なくそして英語に対してどんどん厳しくなっています。

もちろん、一般入試で入学する生徒さんも素晴らしいのですが、有名大学でも推薦入試で合格するには、中3時代から意識を変えていかないと、推薦入試すら受けられないということになります。

まとめとして


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高校受験で中途で入学できる学校もあります。中途で入学してきた生徒さんはもちろん、公立高校でも優秀な成績を出す生徒さんが集まる学校はあります。

ということで、私立中高一貫校の中3は、もっと厳しい指導を受けることになって、それなりのストレスを感じたり、親御さんへの反抗心も生まれやすい時期です。

今、成績が悪いとしても、まだ2年と少しだけでも成績をあげてあげる方法はあるので、無理なくそしてストレスなしで乗り越えられるように、親御さんは気をつけてあげてください。

そして、これから大学入試改革で振り回されるであろう生徒さん(うちもだけれど)、情報は積極的に取り込んで、自分のなりたい夢をかなえるように頑張ってください。

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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

今年の春、私立(国立・公立も含む)中高一貫校へ入学された子どもさんは、そろそろ「英検」もしくは「漢字検定」の受験を、学校単位で申し込んだか、個人で申し込んだかになると思います。

我が子も入学してからは、学校側が先に新生活になれることを最優先したので、「英検」「漢字検定」は2学期以降に受験しました。

すでに、教育熱心な親御さんでは、今年入りたての子どもさんに「英語検定最優先」ということで、3級の申し込みをされているケースも見受けられます(すでに4級取得隅で、親御さんが英語での仕事をしている方と見受けられます)

ただ、親がどこまで子どもの検定に口出しできるかってことです。
そして、すでに大学側が採用決定している検定についても紹介していきます。


学校側が受験の指標をたてているケースあり

英検についても、漢字検定についても、学校側が授業や宿題に影響が出ないようにという配慮はしていて、それぞれの受験日や申込日は告知はしてくれるものの、強制申し込みをする検定もあれば、個別申し込みをとる場合があります。

なぜかと言えば、入学前にある程度それぞれの検定を受験していて、受験歴なしの子と、すでに級を持っている生徒さんの差が激しいからです。

とはいえ、強制申し込みをするという場合でも、すでに学校側が提示する級を持って入れば、その時に受験する他の生徒さんのことも配慮して、受験をなしにして、受験料を返金(諸費用から出している場合が多いです)をしてくれる学校もあります。

ここまでは、中2ぐらいまでのお話。

さて、中2の2学期ぐらいになれば、自分の勉強の仕方はしっかりわかるし、どの検定を優先すべきかというのも判断がついてくるので、親は基本「こっちを優先しなさい」と言わなくても、友達や英語や国語の先生に相談に行くので、自分でスケジュールを作る癖ができます。

よって、入学したてのときは、親は「この時期に受験したら?」と言いたくなるものですが、最初は学校に全て一任してよいかと思います。

その時に合格すれば、そこから先は子どもさんの判断に委ねるのがいいでしょう。不合格になった場合は、学校側でも対策は取りますから、親がガミガミ怒るのはやめて見守るのみです。

親世代の英語検定と子どもの英語検定は質が変わっている

前回、我が子は英語3級を受験して、2次試験は不合格でした。次に3級を受験する時は、2次のスピーキングを再試験ということになります。

問題の内容を見せてもらったのですが、私がもし中3で受験するのなら、ちょっとスピーキングは厳しい内容かと感じました。
※今は、海外の友人や学校のネイティブの先生と英語で話しているので、日常英会話は問題なしです。

それだけ、日本の教育界としては「世界に英語力が遅れている」と考えていて、来年行われる「大学入試改革」での英語に求める力のレベルアップを行なっています。

同時に「漢字検定」受験を勧めてくるのは、国語力低下の問題も抱えているからです。
読解力の低下は「数学」「理科」の成績低下にも繋がります。

と同時に、難しい漢字を知っておくことは教養にもなりますが、大学入試の申し込みに書くことができるものにも含まれていきます。

我が子の学校では、高3進学までに、漢字検定と英語検定、両方とも1級をとるのが好ましいと指示がでていて、頑張っている子は、かなり必死になっています。

子どもの友人で、中3で英語検定準2級の子もいますね。

親世代に求められたことと、今の子どもたちに求められていることの質やレベルははるかかなたの世界で、教えるとしても、中1終わりぐらいまでが限界かなと感じます。
(検定と生きた英語は違うので、私が英語を教えるのは、検定からはずれるので、教えないようにしています)


TEAPってご存知ですか?

2020年から大学入試制度が根本的に変わりますが、すでに高3生が試験導入でテストを高2から受けて、様々な話は聞けています。

英語の力については、大学によって異なりますが、基本は「英語検定」をベースに英語を判定する傾向が強いのですが、現在「TEAP」という高3向けに受験可能なテストを開発しています。

英語について求める「書く」「聞く」「読む」「話す」の4技能を確実に測ることが目的で、このテストを採用すると発表している学校はあります。

関連記事:TEAP申し込みについて 日本英語検定協会

日本の英語協会が開発したテストということで信頼性が高いということから、多くの日本の大学がこのスコアを重視する可能性はあります。メリットは何回でも受験可能であるという点で、一番高いスコアを出せばいいということですよね?

すでに受験申し込みが始まっているので、高3の生徒さんは受験先の大学が採用しているとしっていれば、英検と同時にこのTEAPの日程も見ながら、受験していることは間違いないですね。


ほかにも、TOEIC,TOEFLなど外部英語検定を受験する子どもさんはいますが、私が学生ならTEAPは受験先が不要でも、お守りとして受験はするでしょうし、必要とあれば受験はしますね。

でも、TOEICやTOEFLもできれば、自分の英語能力を知るために受験はしますね。(短大時代に強制受験しているので、問題の難易度とスコアは知っています)


もう中学受験が終われば、ぼちぼち子どもでスケジュールを考えさせること

中学受験は、親も子どもと二人三脚で挑戦するものでしたが、入学してしまえば、もう親があまり口出しをするのは、あまりよくありません。

これは、中3の子供でなおかつ女の子で、私立の少し厳しめの学校に行かせた母親だから言えるのですが、あまりうるさく言い過ぎると、子どもが拒絶を起こして、成績を落とすことにもなりかねません。

一度、自分で考えさせる癖づけを始める必要がそろそろ必要になります。

一回、大失敗をして、自分の計画のなさやどこがいけなかったかを、身をもって教えることも大切です。

それぐらいしないと、子どものやる気に火がつきません。私も、過去に同じようにして、大失敗を子どもに味あわせたのですが、子どもは見事に這い上ってきました。

いまでは、少しチラチラと勉強のことは聞きますが、その結果は、きちんと成績という形で出てくるので、その時に「何がいけなかったのか」という点を聞き出すようにして、次に繋げるようにしています。

中学受験が終われば、もう「ひとりで考える力」を親が突き放すようにはなりますが、どうしても困ったという時にだけは話を聞いて、そして自分で考える力はつけさせましょう。

※ただし、実力テストなどで不平等になることがあるので、この点は後日話します。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

子どもが中学受験をしてからもう2年が経過し、今度は中3生に進学します。
先日、中3から使う教科書を買いに(準教科書は有料です)、学校指定の書店に買いに行きましたが、コース別で大きな開きが出ていることに気がつきました。

思いっきり、頭に岩が落ちるぐらいの衝撃でした。そして、中3では、ぼちぼち高校への進路を考える時期でもあります。

我が家の子どもも「なんとない違和感」「将来の夢のこと」を考えるようになりました。

子どもからの話と、そして私が調べたことを含めて、もうまもなく本格稼働する「大学入試改革」対策についても話を広げていきます。




私立中学でもコースが違えば、使用教科書数が断然かわる

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私立中学の場合、中2の後半ぐらいから文系・理系コースに分けるという学校が多いです。さらに中3になれば、理系でも選抜クラスを作る学校もあるほど。

最初から医学・薬学コースを設けているコースは、理系コースに準じた授業を行います。


一部の学校では、英語に特化させたコースや特技(スポーツ入学など)を設けているコースはありますが、「自分には合わないかも」ということや、成績優秀者であれば、コース変更を親の了承と本人の今までの成績を見て、指導部が決定、そしてテストを行なってコース変更を許可します。

ですが、コース変更ができるというのは、ほんのわずかで、我が子も別のコース変更願いを出して、審査を受けたのですが、ダメで、卒業までコース変更は効きません。

前述しましたが、「中2後半から理系・文系」に大きくわけるので、授業に使う教科書にも変化はでます。

特に国立大学を目指させるコースに対しては、中3には高1で使う教科書を使い始めます。中3から、難関大学を目指させるクラスの子の教科書数は多く、大きな出費が出てきます。


公立中と私立中の教科書使用の違い

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義務教育中である小学校・中学校の生徒は、文科省がそれぞれの教科書会社が作成した教科書を、学習指導要領に元に検定を行います。

検定に合格した教科書を使って、本来は公立中も私立中も授業を行うのですが、私立中の場合は、学校長の判断により、国からの教科書は受け取るものの、独自教科書もしくはICT教育を実施している学校では、先生や開発会社が独自作成したオリジナルプログラムで授業は勧められます。

中高一貫校の場合は、高2までに高校で習う全てのことを終了させて、高3は受験対策をするというわけです。

当初、受験しようかと考えていた和歌山・開智中学校では、中学から完全オリジナル教科書という話を、学校説明会で聞きました。

その他に、東京の有名校でも、教員が作成したオリジナル教科書を使用しています。

これに対して、公立中については、学習指導要領に基づいた授業を行うため、学校から無償で配布される「検定教科書」を使って授業を行うので、中学生が学ぶべきところまでしか指導しません。

しかし、高校受験で「難関校(公立・私立)」を受験する場合は、学校で習う範囲では、最近通用しなくなっているので、塾で高1級の授業を先取りで学ぶ傾向はあります。

ちなみに、私立中学で使用する教科書の中で、「漢文」、「体系数学」「チャート式数学」を導入する学校は多いですけれども、超難関校で、有名大学進学者を多く出す大学では、独自教科書を使う確率が高いです。


教科書以外に将来の進学についても考える時期

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実は、入学してから入学した私立中学の中で「学校に馴染めない子」は出てきます。
口コミサイトでも「自分には合わないので、別の学校へ行く」「もっとレベルの高い学校へ行く」と勉強を頑張り出す子が出てきます。


実際に、子どもの学校で、なんらかの事情で不登校になり、学校カウンセラーの説得で、別室授業で通っている生徒さんは複数名確認されています。

子どもの学校では、高校から別の学校へ進学する子もいるので、中3の10月ごろに、進路説明と入学説明会をドッキングして行う予定になっています。

子どもには進路について聞いて見たのですが、「上の学校には、進学するけれど、大学をどうしようか考えている」という返事はありました。

高校の授業料については、現在国と自治体からのダブルで「高等学校など就学支援金制度」が支給されることになりますが、所得により支給金額が異なります。今「幼児教育の無償化」で幼稚園・保育園が混乱している中、高校生・大学生への教育費について、そろそろ議論が行われます。

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参考画像:文科省
文科省と自治体からの「高等学校など就学支援金制度」が高校では実施されますが、公立はほぼ無償で私立に対しては、所得制限がかけられて、910万円以上を越えれば、支援金から除外はされます。

富裕層であれば、特に影響は受けないという制度なので、高校生の教育については、平等性はないと考えておいてもいいぐらいです。

*参考記事
文部科学省「高等学校など就学支援金制度」
大阪府・平成28年度に入学したみなさんへの授業料支援制度について
     

まとめとして

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中1から中2まで、我が子の場合は、大変でありながらものんびりしていて、学校生活を過ごしていたように感じます。

ただ、中3に上がる前に、学校で何かしらの話があったようで、真剣に将来の進路について考え始めています。もちろん、大学進学でもしかすると必要になる「日本学生支援機構の奨学金」「大学独自の奨学金」についても調べ上げています。

私も、仕事柄調べたのですが、「大学教育の無償化」と奨学金制度が相反する形になるので、こればかりは、私も今は書けないというのが、正直なところです。

そして、高校から気にしなければならない「推薦入学制度」についても、どんどん受け入れ校が少なくなっているので、私たち(30〜50代)の両親としては、大学卒業までにかかるお金をどのぐらい用意しなければいけないかを考えなければいけません。

中3になってから、様々なプログラムが始まるようですので、わかり次第、このブログで紹介していきますね。

ではでは、また!

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