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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

在籍証明書

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公開日:2018年6月4日
更新日:2019年10月17日
追加事項:2019年11月22日

「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ受験シーズンとなりますが、入試説明会で配られた願書などの書類チェックや
WEB出願の準備でそろそろ忙しくなる時期ですね。

実は、受験者の中には「不登校」のお子さんも含まれていて、学校に行かず(たまに別室授業で対応)に、中学受験にチャレンジするご家庭はあります。

不登校の原因には様々な要因はありますが、小学校へ行くことはできずとも、塾へ行くことは大丈夫もしくは家庭教師で対応されているご家庭はあります。

ただし、以前に扱った記事に「中学受験に内申書は必要あるのか」ということで、一部の中学校では内申書の提出を求めてくるケースはあります。

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実は、一部の中学校では内申書の提出が必要で、出席日数のチェック次第で受験不可というケースがあります。

さて、不登校のお子さんに中学受験のチャンスはあるのでしょうか?




超難関校でなければ、内申書は不要とするケースは多いです

内申書を必要とする学校が根強く残っているものの、徐々にネットを通じての「WEB出願」が増えています。関東圏でも、WEB出願採用校は増えています。

ただし、合格後に出身小学校から「6年間の成績記録」や「健診記録」の提出を求めてくるケースで出席日数を調べていくことはあります。内申書を必要とせずに紙ベースで出願受付をする学校でも内申書不要とする学校は多いですね。

内申書を必要とする学校は、成績をチェックするのではなく、出席日数を参考程度にチェックする程度で済みます。

例外として、かなり厳しい学校では、代表例で兵庫・灘中での内申書の扱いは細かいです。
小5〜小6前半までの欠席日数が14日以上であり、内申書に欠席日数の記載は行われます。

後日出席日数についての確認連絡があれば、内容によって受験できないとことになります。
*例外としては、病気入院などの不登校以外の特別理由があれば、その旨の証明書類を添付していて審査ののち認められるので、心配な場合は必ず事前に説明会などで相談してくださいね。

不登校で受験をしても、小学校からの資料が変わっている場合はあります

不登校になった原因が、「いじめ」であると明らかにわかっている場合は、いじめ防止法にもあるのですが、90日以上学校を休んでいて「いじめ」が明らかに絡んでいる場合は、教育委員会に報告する義務はあります。

もちろん、学校の指導記録にも残るはずなのですが、不登校のお子さんが中学受験をして合格した場合は、成績記録を変えてしまう場合はあります。

受験前に不登校の状態に入っているものの、内申書は学校の状態を表す指標にもなるので、学校側も悪い内容はまず書くことは少ないです。
心配ということであれば、受験校に相談されるのが一番です。

学校によっては、内申書ではなく、在籍証明書としていることがあり、不登校で休みがちな生徒さんへの配慮とも取れます。在籍証明書ならば、「その小学校に在籍している」という証拠になりますから、少し中学受験のハードルは低くなりますね。

お察しのいいご家庭であれば、受験の為に一時転校をするご家庭もあって、出席日数を重視する学校対策をするご家庭もあるほどです。

不登校になった原因は様々ですが、中学受験によって環境が変わった途端に、不登校が解消されるケースもあります。

ただ、小学校からの指導記録を中学校へ引き渡す時に、小学校としては困る記録であれば、学校側で記録が変更されている場合があります。

我が子の時に、入学前に小学校側での記録が変えられていました。

中学受験直前に、長期間いじめを受けていることがわかりました。理不尽な理由でのいじめで、子供の精神面の問題も出てきたので、不登校にして中学受験を通過させるしかありませんでした。

無事に合格して、小学校側に中学校から預かってきた手紙を渡して、中学校への記録引き渡しをお願いしましたが、入学後の懇談会で「いじめの報告がない」という事実を知りました。

小学校時代、いじめや原因不明の不登校で、学校に行けなかったとしても、十分に勉強をして入学すると、環境が変わるせいか、不登校がなくなるケースは多々あります。

勉強する環境が変われば、子供さんの不登校は消えるというわけです。ただし、入学した学校の雰囲気に馴染めずに入学後しばらく、不登校になる子供さんはいます。

ところが、生活に馴染むと解消されるという生徒さんは何人か見受けられました。入学後はあまり神経質にならず、優しい目で見てあげてください。

中学受験そのものが不登校の原因を作り出しているケースも

逆に、不登校の原因が「中学受験をすること」というケースがあります。

小学校での勉強スピードと中学受験に求められる内容やスピードや全く変わってきます。
そして、ご両親からの期待や目指す学校が「出席日数」を必要としているので、心も体も疲れてしまって、休みたいのに休めないことになって、「学校へいくのがしんどい、つらい」という状況を作り出していきます。

となると、「学校へ行かずに休ませてほしい。学校へ行かない」という不登校につながることになります。

もし、名門学校を目指していて出席日数が必要となっている場合で、お子さんが不登校に陥った場合は、一度受験先や中学受験そのものを見直すということになります。

もしかすると、超難関校合格することが、自分や親からのプレッシャーで押しつぶされそうになっているともいえます。

不登校が始まった時は、必ず学校の先生はもちろん塾の先生と十分話し合い、ご家族でも「無理な受験をさせてはいないか」を検討してください。


中学受験はお子さんの気持ちが第一優先

我が家のケースでは、いじめのストレスと受験のストレスとダブルできましたが、塾側にも相談をしました。

実は、塾側がいじめを受け始めた時期に成績が落ち始めていたことを調べてくれていました。

いじめと受験のWストレスを緩和するために、落ち始めた時の厳しい指導はやめて、塾までも嫌いにならないように個別指導だからできる環境を整えてくれました。

もともと個別指導クラスで受講できたことだから、先生方の対応を変えることができました。

いじめについては私が学校側と交渉を続けて行くことで、卒業時には解決とまではいくことはできませんでしたが、子供は中学受験をして合格したことで、ふっきれて新しい環境でも潰れることはありませんでした。

クラスで不登校のまま受験をした生徒さんはかなり多いです。
他コース制なので、他のコースの生徒さんの受験状況は不明ですが、不登校だったお子さんが中学生になってから改善されたケースもあれば、中学入学後に不登校になっているケースもあります。

中学受験後に、いっきに授業の進め方などが変わるので、学校の方針についていけない生徒さんは一定数はいます。

中学受験後、学校になじめずに不登校になる生徒さんは、実際には多いのかもしれません。
つまり、「中学受験は合格後も長い目でみる」必要があるというわけです。

まとめに

現在中2に進級した我が子ですが、進級時に退学してしまったお子さんはいます。入学時からなじめていなかったというのを、ちらりと聞き残念でなりません。

※2019年現在、中3ですが、進級時に退学する子は一切出ませんでした。中3になると、仲間意識も生まれ、学校のやり方もわかってくるので、たくましく成長していきます。

今でも、勉強についていけずにしんどそうにしている生徒さんはいると聞きますが、中学受験合格がゴールではありません。

最近(2019年6月時点)での情報では、関東圏の中学受験の受験学校数は、8校が当然という話を聞きますが、今入学仕立てでも、徐々に親にも言えない辛さなど出て来やすい時期ですし、8校が標準というのであれば、かなり子供さんに精神的負担を知らないうちに与えている危険はあります。

入学後、そして高校進学までが私立中学校での生活は、目が離せない世界なのではと最近感じています。
毎年、徐々に学校側も経営方針を変えている傾向もありますので、それに振り回せれずに、親子さんでこの私立中学校生活を乗り切るということが大切ですね。

【追記】
つい最近、Yahooニュースでも紹介されたのですが、小5から陰湿ないじめを受けて、不登校になりながらも、ご近所のお姉さんのアドバイスを受けて、合格したという記事を見かけました。

内容は、悲惨なもので、塾さえもいじめをしている子を把握しながらも、子供さんが安心して通えない状況を作り出しました。

我が子も、いじめを受けて、小6の11月から不登校にさせて受験をして合格をしましたが、記事中にもお姉さんの意見は出ています。この話に我が子も同意見でした。

「男子が周りにいると、いい顔をするけれど、男子がいなくなると裏表が出る子はいる。それなら、女子のみ(男の子もありうる)はサバサバしてるから、女子校で不登校事情にも理解ある学校を選ぶという手があるよ」

それは、我が子にも的中して、今は性格自体が小学校と違って、男の子のようで女の子的な「サバサバ」した性格」になりました。多少のいざこざはあるものの、大きないじめに発展することは、学校側が警戒するので、安心はあります。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。




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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう11月も終わりに近づいて、中学受験をするご家庭では、説明会を聞きに行って、必要書類や出願方法などの案内もいただいているかと思います。

地域や学校によりますが、私立・公立・国立中学で「内申書」を提出しなければいけないケースがあります。こちらの記事で、基本中の基本を紹介していますので、一度読んでみてくださいね。





毎年、この時期になると、上の記事をご覧になる方が多いのですが、さらに気をつけておくべき点を、あらためて紹介します。



内申書が必要な場合といらない場合、別の書類が必要になる場合あります

高校受験での内申書と中学受験の内申書は、少し性質が違います。中学受験での内申書は、「基本は出席日数の確認」程度で使われます。

何か学校で問題があって、長期欠席していなかの日数確認だけで、怪しき点があれば、問い合わせがあるぐらいです。

一部の学校では、学校が定める規定日数(特に有名なのは灘中)以上欠席がある場合は、出願していても内申書チェックで受験できないという場合もあります。
※病気での入院など正当な理由がある場合は、医師の診断書などの提出で認められる場合があるので、志望校に必ず確認してください。

我が子が今通学している学校は、内申書なしで、合格して入学金を納めた時に、校長先生宛ての手紙として「6年間の指導記録・健康診断記録・歯科検診記録の提出願い」が渡されて、小学校の校長先生にお渡ししています。

内申書なしでも、「在籍証明書」を提出しなければいけない学校があり、公立中高一貫校で多いです。

内申書については、入試説明会で必ずどう書いてもらうかを説明される(されている)はずなので、十分気をつけてください。

先生への記入依頼は早めに

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内申書や在籍証明書を書いてもらうには、担任の先生に書類を預けて、必要事項を記入していただきます。担任が書いたものは、校長先生のチェックを受けて、問題がなければ封筒に入れられて、割印を押して封を閉じられます。

子供さんの合否に大きく響かないものの、小学校として間違いがないものを出す責任がありますから、記入とチェックで時間はかかります。

あなたの子供さんだけではなく、他の子供さんの分や、出願校が多くて内申書が必要な学校分を、担任の先生が書いて、校長先生のチェックにも時間がかなりかかります。

受験する学校側から、出願書類提出日が定められている場合、もし12月受験を考えている方であれば、10月には完了していなければ、間に合わないです。

入試説明会でも重々提出日について口頭説明を受け、入試要項にも記載があるはずなので、余裕を持って、早めに記入依頼をしましょう。

塾に問い合わせするのではなく、わからないことは学校へ


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塾でも、どの学校が内申書が必要かはある程度把握はしていますが、先生も中学受験本番前シーズンとなると、忙しくなり不在であったりと個別対応ができないことが増えます。

内申書など、志望校や小学校でしか対応できないことは、塾で対応することはできません。

提出期限やどういうことで内申書を使うかは、入試説明会でのみしか聞くことができません。わからないことは、入試説明会で必ず確認し、個人でどうしても聞きたいことがある時は、学校で個別相談として、説明会でお聞きしましょう。

あくまでも個別相談ですから、教えてくれないという場合も想定してくださいね

塾でどうしても聞きたい場合は、塾は大体お昼前から開きますから、事前に電話で問い合わせをしてみて、お手隙の時間を見つけて相談として、志望校の書類についてお聞きしてください。

明確な回答は出ない可能性が高いと思っておいた方がいいです。

まとめとして。

「初めての中学受験だから」という方はほとんどではないかと思います。上の子供さんが、中学受験を経験していれば、要領はわかっているので困ることは少ないでしょう。


我が家は一人っ子で、「初めて中学受験をする」家庭でした。親があたふたしていると、子供が不安になるので、子供にさとられないように、わからないことを聞きに行ったり、説明会でも不明な点はどんどん質問していきました。

内申書・在籍証明書が必要な場合は、学校ごとで対応が違うので、それぞれの学校の提出スケジュールを確認しながら、親御さんは動いて、無事に出願完了となるように頑張ってくださいね。

今が一番神経を使う期間ですが、終われば「あの時は大変だったよね」となるよう、健闘を祈ります。

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