google-site-verification: google893c828015ccc08d.html

ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

内申書

05891a27c89fe9c35153a3c61ad44f0a_s

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日(2020年5月21日)に京都・大阪・兵庫でCOVID-19(新型コロナ)に対する「緊急事態宣言」が解除されて、徐々に休業要請自粛の解除や、教育へのフォローが始まろうとしています。

特に京都・大阪・兵庫は私立校が多く、超難関校も含まれる地域です。中学受験専門塾にとって、急塾措置は厳しく、来年の冬に受験する子のやる気をそぐことになったかもしれません。
オンライン授業に早く切り替えた塾はありますが、様々な心配の声が上がっています。

さて、過去に何度も情報が入るたびにお伝えしていますが、今受験準備中の子供さんへお伝えできる範囲で、親御さんができることをお伝えします。



出席日数のカウント。内申書に影響は出ないの?

163344

中学受験では地域によりますが、「内申書」の提出を求める学校はあります。

内申書は以前書いた記事でも「出席日数の確認程度」と紹介しています。兵庫・灘中学校は出席日数14日以上ある子は特別な事情がない限り受験できないという規定があります。



公立小学校では休校中のカウントをどうしたかは気になるところだと思います。分散登校が行われた日や、何にもCOVID-19の影響を受けなかった岩手県での対応が気になるところです。

私立小学校から別の私立中を受験する場合も、どのように出席日数をカウントするか疑問です。

これは、まだ確定ではないのですが、今年を境に「内申書」が必要かということが見直されるかもしれません。

課題のみで新学期を過ごした子供さんがいれば、公立小学校でも自力でオンライン授業を頑張った学校もあるので、出席日数の扱いは難しいのではないかと思われます。

もしかすると、課題提出やオンライン授業参加の回数を、出席日数とカウントする可能性はあるかもしれませんが、課題提出は「成績」として評価されるものとし、「公立小学校は義務教育」という考え方から、内申書提出を今年のみか今後も取り消す学校は登場するかもしれません。

ただし、超難関校や伝統校はそのまま内申書提出を求めるかもしれませんので、心配な場合は、在籍している小学校と受験予定をしている中学と問い合わせてみてください。

(私立中学校は、今は自校の授業再開をどうするかなどでパニック状態かもしれませんので、電話問い合わせなどは入試事項発表までは控えてくださいね。)

現在、私の子供が在籍する私立中高一貫校は、分散登校を行っていますが、登校時の移動で「怖い」と感じつ場合は、休んでもよく「欠席扱いにはしない」としています。

特に高校からは指定校推薦に欠席日数が選考基準になるので、不利益にならないようにしています。


長すぎた休塾期間。5月からどう巻き返すか?

b2545ba8ef8d30d4380c76d31452ace9_s

何もなければ、中学受験専門塾では、中学受験のスケジュールに余裕で間に合うスケジュールと、難易度に合わせたカリキュラムで授業をしていたはずです。

「緊急事態宣言」で休業要請に「学習塾」が含まれたので、オンライン授業にすぐ切り替えられたとしても、双方向か一方通行かの授業で、差がついたのではないかとみられます。

双方向授業なら、子供達の表情やライブ配信なので、わからないところの質問をしやすかったと思うのですが、一方通行授業では、子供さんが集中して授業動画を見て理解できたかがわかりません。

特に一方通行授業であれば、先生が作った動画の作り込み方次第では、子供を飽きさせてしまいます。子供は素直ですから、つまらない授業とわかれば、動画配信を見なくなります。

現在、中学受験合格を目指す親御さんのブログを少しずつ拝読していますが、塾から送られてくるテストや課題に手をつけていない子供さんが増えてきているようで、叱ってもやっていなくて、塾から電話がかかってきているご家庭もあります。

私の子供の学校でも、オンライン授業の内容をみることができたので見てみました。

とても上手に短時間でもわかりやすい動画やオンタイムでの解説を聞いていて、説明が上手な先生は生徒から人気でしたね。オンタイムで双方向で授業をしてくれた先生は、特にわかりやすいと公表でした。
反対に動画作りに慣れていない先生だと、みんながあとで「つまらないし、わからない」と評価します。

塾側は、おそらく塾運営が通常に戻ってから、子供からのアンケートを取ってから「第二波」がきて、また休塾にした時の対応をどうするべきかを検討するはずです。

あとわずかで5月が終わり、6月に入ります。6月あたりから志望校をはっきり決めるシーズンなのに、テストなどができず、偏差値もわからないまま、授業を続けることはかなりの頑張りを求められることになります。


いきなり中学受験を目指す子が今年は増えるかもしれない

b84e1914.jpg

今回のCOVID-19で、公立中学と私立中高の対応がかなりわかれました。よくネット上で言われたのが、「私立校の方が対応が早い」と言われました。実際は、4月の初旬からすぐにオンライン授業から切り替えられた学校は、全国でもほんのわずかで、5月から導入できた私立校でも5%と言われています。

ICT教育で大阪では有名だった近畿大学付属中高で、4月16日以降から開始しています。出遅れた学校は、先に学校から自宅の「ネット環境調査」から始まり、家庭のネット環境(回線や端末類の台数確認)をして、手探りながらも授業を開始しています。

公立中学で、オンライン授業ができた学校は一握りで、ほとんどの学校が課題を渡されて、親御さんや分散登校日に持っていくパターンでした。

対応が早かった私立中学をみた親御さんが「少しでもいい環境で勉強させたい」「教育費を削ることになるけれど、公立校の対応はひどい」と、かなりハンデキャップを背負うことになりますが、小6もしくは小5から中学受験準備を始める子が増えるのではないかとみています。

実際には、小6からは難しいかもしれませんが、本人の努力次第と学校選び次第では、いまからでも遅くはないので、中学受験にシフトする子は増えるでしょう。

まとめとして

現在、我が子の学校では、オンライン授業と分散登校で対応し、緊急事態宣言が解除されたました。しかし、通常授業に戻す段取りと来年行われる受験問題のチェック、そして「第2波・第3波到来」の為の対策作りで、かなり先生方も疲労困憊になっていることでしょう。


オンライン授業の様子をみていましたが、教え方が上手な先生は資料作りも上手でした。高1なので、これから先の成績は、もし指定校推薦を希望する時に何をもって評価するか見えないので、子供自身不安がっています。

中学受験は、今回コロナの影響で、もしかすると難易度を下げるかもしれませんが、超難関校は手を抜くことはないと考えられます。勉強を怠らない真面目な子は、自分から志望校の為に勉強は何も言わなくてもしています。

今年は、もしかすると、「休塾でも頑張ってきたぞ」という個人の頑張りが報われないということが多発するかもしれません。

親御さんの不安は子供さんにはすぐに伝わるので、不安な中の受験となり、それが「不合格」に繋がるからです。

今後の不安はたくさんありますし、私も高1の子供を持つ母親ですので、「子供の将来が不安」と感じることは多々あります。

今は、少し親御さんは疲れるかもしれませんが、少しでも心の休憩タイムをとるようにして、この厳しい環境でも乗り切る勇気を持っていきましょう。

スポンサードリンク







163344
イラスト by 「イラストAC」
<加筆修正日:2018年1月23日>
<加筆修正日:2019年1月9日>
<加筆修正:2019年10月30日>
<加筆修正日:2020年4月4日>

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のぺんぺん(@penpenwaker231)です。

1〜2月は全国的に中学受験突入中でしょう。
同時にそろそろ、小学生で中学受験を目指す子は、2月が塾の新学期ですので、
新小6のお子さんはぼちぼち受験準備に突入になりますね。

5月ごろから入試説明会も始まるところが出て来ますが、高校入試で求められる
「内申書」が必要なのかどうかが気になりますよね。
関西と関東、超難関校でも対応が異なりますので、この記事は昨年(2017年7月)に
執筆したものを再構成したものですが、今後、かなり変更されることを含め紹介します。



内申書は中学受験においては一応参考程度(例外あり)

内申書とは、高校受験では重要な書類の必要ですが、在学中の成績や素行、出席日数などが
記載された書類ですよね?
今の公立中学生の子は部活をしていないと内申点が悪くなるということで、近所のお子さんは毎日部活と塾通いでヘロヘロです。

さて、中学受験で内申書(もしくは在学証明や通知簿のコピー)を求めてくる学校は全国的には根強いものの、内申書なしで当日の得点を重視する学校は多いです。

私自身も気になり、当時の塾の先生にお聞きしたところ、「一部の学校では、内申書や在学証明を小学校の担任に書いてもらわないといけないのですが、かなり内申書を出さなくていいところは多いですよ。当日のテスト結果が全てですね」という話でした。

志望校は、内申書を何に使うかというとそれぞれ違いますが、基本は「出席日数の確認」程度で、
もし他に提出してほしい書類というと、「英検4級以上取得していれば、証明書の提出」は
言われます。

ただし、教育指導改革が2020年に変わる前に、2018年度から英語教育について変更が出ていて、
小3・4は「国際理解タイム」的な指導、小5からは「教務化」で国の選定教科書を使った指導
で「成績」がつけられるために、すでに全国的に受験科目に「英語」が英検準2級レベルを出している学校が出ています。

ですから、外部英語認定の証明を出していても、入学試験で実力が試されることにもなります。

また、超難関校では、出席日数も合否判定に使われる学校もあります。
特に有名なのが関西ではスーパー難関校と言われている「灘中学校」がいくら当日の入試結果がよくても、小5から小6の2学期までの出席日数が合否判定に使われ、特別な理由(入院など)で欠席日数が14日以上であれば、不合格になるケースも出ると言われています。
(もちろん、長期入院など特殊理由で欠席した書類を出願時に添付して、内申書にも記載してもらうことで考慮はされます)

志望校が「内申書必要」となっていれば、入試説明会で必ず何に使うか、合否判定に使うかはしっかり確認してください。(個別相談で教えてくださることもありますが、あまり公表しないですね)

*内申書は、担任の先生に直接お渡しして、必要な学校数だけ記入していただきます。
内容は、最終的には教頭先生と校長先生の確認をいただき、学校印を押して、小学校側で封印を行なって、お子さんもしくは親御さんに渡されます。

中身を見たくなるかたもいらっしゃいますが、開けずにそのまま願書と一緒に提出してください。
封入の際に割印が押されるはずなので、決して開けないでください。

内申書がない場合、後日提出する書類は?

無事合格して、入学者の集合日や制服の採寸日に書類や入学までの宿題を出される場合があります。
その時に、保護者に渡されるのが、合格した中学校・校長名の手紙で「6年間の健康記録と歯科記録・6年間の指導記録の提出」を小学校の校長が期日までに中学校に送ってほしいという手紙が渡されます。

さて、小学校時代にいじめにあった私たちは、「6年間の指導記録」の取り扱いを小学校側がどう書くかを心配しました。

10月下旬に8月下旬からずっといじめにあっていたことがわかり、11月下旬から2月初旬までは不登校にしました。合格後、子供の気持ちが落ち着いてから、特別室にかくまわれる形で学校に出ていましたので、あとで不登校になってから再度登校するまでの欠席日数が82日と私は記録していました。

中学から指定された記録は現在通っている中学校には、小学校から無事渡されたことは報告を受けました。ところが、初めての3者懇談会で「え?いじめにあわれていたんですか?それは全く小学校からの記録に書かれていませんでした」と担任から聞かされてびっくりしました。

小学校側も素直にいじめの件を書いてしまうと、小学校の管理面を怪しまれるので、不都合な点は隠したのかもしれません。同時に小6の成績も、不当評価を受けていていました。成績はテストの点数から言えば、90点代なのに、成績表は「頑張りましょう」ばかり。

さすがに、法務局に「人権侵害」として申し立てを考えました。結果としては、中学でまともな評価を受けることができたので、申し立ては取り消しましたが、小学校の成績評価を疑うことになりました。


中学校に入学してからの評価は変わります

小学校の評価の付け方は「絶対評価」で、ある1人の生徒が様々な教科に対して、どこまでできるか
という付け方なので、担任の私情が入ってきて、納得のいかない評価がでやすいです。

反対に中学校からは、「相対評価」になって、母体数(クラスの人数)から各教科の先生で判定をするけれど、学力テストや定期考査、普段行われる小テストなど総合的に順位をつけていって、それぞれの教科で先生が細分化されていれば、先生方で協議の上、評価をつけていきますから、定期考査と大きな誤差は出てくることはありません。

たまに、私立中学で困った先生はいるようですが、それでは学校の評価が落ちるので、
真面目に勉強をして結果を出していれば、文句はつけられません。


中学にあがってからの子供の成績は?

小5と小6の担任の評価がひどくて、毎回泣いていたのですが、中学にあがってからは、普段の小テストの結果や定期考査の結果、特に英語特化コースなので、ネイティブスピーカーの先生の授業の評価が重点的に見られました。

担任からの話を聞くと、書く方は成績は中間ながらもスピーキングで良いということで、英語のみは中間クラスながらも、スピーキングタイムの評価は高くついていました。

得意な数学や理科、そして基本の国語もよくてやっとまともに
成績がつけてもらえたと子供は喜んでいました。


まとめ

内申書がない代わりに、後日「6年間の指導記録の提出」は校長に依頼をお願いしましたが、
きちんと出してもらえているか心配はしたものの、届いていた代わりに内容を変えられていたのはびっくりしました。

全国区で有名な学校では、しっかりと学校に通っているお子さんで優秀な子を確保したいという考え方から、内申書で出席日数が極端に少なくて、成績が異常にいい子というのは「しっかり学校に通っているのか」と疑問は出てきます。

しかし、最近のいじめ・不登校問題から考えると、内申書というものはなくてもいいものかもしれません。

今後は、小学校で習う科目や子供たちに対して「思考力」を求める教育を施す考え方のようで、中学受験のシステムもどんどん変わるでしょう。

内申書についても、今後必要としていた学校も、「提出不要」とする学校は今後増えてくるかもしれませんので、最新情報はしっかりとしらべておきましょうね。

今の所は、必要ではない学校については、当日の実力が大切なので最新の情報収集はしっかりと塾とともにしておくことは大切です。

【追記事項:2020年4月3日】
2月末から新型コロナウイルスに伴う学校の一斉休校が始まりましたよね。3学期の評価や出席日数について、混乱が生じた模様です。私の子供の中学(私立中高一貫校)でも、成績表は渡されまして、出席日数を確認しました。

子供達が見れる成績表には一切の記載なしでした。しかし、学校側では出席記録を残す義務はあります。
心配されるお母さんは多いと思いますが、現在のところは「特殊事情による臨時休業」という観点から、欠席日数には含まれない模様です。

インフルエンザなどの「出席停止」でもありませんし、国全体で罹患するかもしれないウイルスですので、出席日数には含めないと思われます。学校での記録上は、生徒さんが不利益を被らないよう配慮するべきと文部科学省から通達が出ています。

新型コロナ 小学校 中学校出席日数などについて

4月は入学式や遠足など様々な行事が入りますが、クラスター感染防止の為に休校期間が伸びる恐れはあります。対応が早い自治体や学校では、オンライン授業の準備を進めているところもあります。勉強面で心配かもしれません。しかし、出席日数については、文科省は不利益にならないようにと指示を出しているので、子供さんが中学受験の面で不利益を被らないと信じましょう。

スポンサードリンク


cd465bfece79c50487fe2e13589da740_s


公開日:2018年6月4日
更新日:2019年10月17日
追加事項:2019年11月22日

「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ受験シーズンとなりますが、入試説明会で配られた願書などの書類チェックや
WEB出願の準備でそろそろ忙しくなる時期ですね。

実は、受験者の中には「不登校」のお子さんも含まれていて、学校に行かず(たまに別室授業で対応)に、中学受験にチャレンジするご家庭はあります。

不登校の原因には様々な要因はありますが、小学校へ行くことはできずとも、塾へ行くことは大丈夫もしくは家庭教師で対応されているご家庭はあります。

ただし、以前に扱った記事に「中学受験に内申書は必要あるのか」ということで、一部の中学校では内申書の提出を求めてくるケースはあります。

【関連記事】


実は、一部の中学校では内申書の提出が必要で、出席日数のチェック次第で受験不可というケースがあります。

さて、不登校のお子さんに中学受験のチャンスはあるのでしょうか?




超難関校でなければ、内申書は不要とするケースは多いです

内申書を必要とする学校が根強く残っているものの、徐々にネットを通じての「WEB出願」が増えています。関東圏でも、WEB出願採用校は増えています。

ただし、合格後に出身小学校から「6年間の成績記録」や「健診記録」の提出を求めてくるケースで出席日数を調べていくことはあります。内申書を必要とせずに紙ベースで出願受付をする学校でも内申書不要とする学校は多いですね。

内申書を必要とする学校は、成績をチェックするのではなく、出席日数を参考程度にチェックする程度で済みます。

例外として、かなり厳しい学校では、代表例で兵庫・灘中での内申書の扱いは細かいです。
小5〜小6前半までの欠席日数が14日以上であり、内申書に欠席日数の記載は行われます。

後日出席日数についての確認連絡があれば、内容によって受験できないとことになります。
*例外としては、病気入院などの不登校以外の特別理由があれば、その旨の証明書類を添付していて審査ののち認められるので、心配な場合は必ず事前に説明会などで相談してくださいね。

不登校で受験をしても、小学校からの資料が変わっている場合はあります

不登校になった原因が、「いじめ」であると明らかにわかっている場合は、いじめ防止法にもあるのですが、90日以上学校を休んでいて「いじめ」が明らかに絡んでいる場合は、教育委員会に報告する義務はあります。

もちろん、学校の指導記録にも残るはずなのですが、不登校のお子さんが中学受験をして合格した場合は、成績記録を変えてしまう場合はあります。

受験前に不登校の状態に入っているものの、内申書は学校の状態を表す指標にもなるので、学校側も悪い内容はまず書くことは少ないです。
心配ということであれば、受験校に相談されるのが一番です。

学校によっては、内申書ではなく、在籍証明書としていることがあり、不登校で休みがちな生徒さんへの配慮とも取れます。在籍証明書ならば、「その小学校に在籍している」という証拠になりますから、少し中学受験のハードルは低くなりますね。

お察しのいいご家庭であれば、受験の為に一時転校をするご家庭もあって、出席日数を重視する学校対策をするご家庭もあるほどです。

不登校になった原因は様々ですが、中学受験によって環境が変わった途端に、不登校が解消されるケースもあります。

ただ、小学校からの指導記録を中学校へ引き渡す時に、小学校としては困る記録であれば、学校側で記録が変更されている場合があります。

我が子の時に、入学前に小学校側での記録が変えられていました。

中学受験直前に、長期間いじめを受けていることがわかりました。理不尽な理由でのいじめで、子供の精神面の問題も出てきたので、不登校にして中学受験を通過させるしかありませんでした。

無事に合格して、小学校側に中学校から預かってきた手紙を渡して、中学校への記録引き渡しをお願いしましたが、入学後の懇談会で「いじめの報告がない」という事実を知りました。

小学校時代、いじめや原因不明の不登校で、学校に行けなかったとしても、十分に勉強をして入学すると、環境が変わるせいか、不登校がなくなるケースは多々あります。

勉強する環境が変われば、子供さんの不登校は消えるというわけです。ただし、入学した学校の雰囲気に馴染めずに入学後しばらく、不登校になる子供さんはいます。

ところが、生活に馴染むと解消されるという生徒さんは何人か見受けられました。入学後はあまり神経質にならず、優しい目で見てあげてください。

中学受験そのものが不登校の原因を作り出しているケースも

逆に、不登校の原因が「中学受験をすること」というケースがあります。

小学校での勉強スピードと中学受験に求められる内容やスピードや全く変わってきます。
そして、ご両親からの期待や目指す学校が「出席日数」を必要としているので、心も体も疲れてしまって、休みたいのに休めないことになって、「学校へいくのがしんどい、つらい」という状況を作り出していきます。

となると、「学校へ行かずに休ませてほしい。学校へ行かない」という不登校につながることになります。

もし、名門学校を目指していて出席日数が必要となっている場合で、お子さんが不登校に陥った場合は、一度受験先や中学受験そのものを見直すということになります。

もしかすると、超難関校合格することが、自分や親からのプレッシャーで押しつぶされそうになっているともいえます。

不登校が始まった時は、必ず学校の先生はもちろん塾の先生と十分話し合い、ご家族でも「無理な受験をさせてはいないか」を検討してください。


中学受験はお子さんの気持ちが第一優先

我が家のケースでは、いじめのストレスと受験のストレスとダブルできましたが、塾側にも相談をしました。

実は、塾側がいじめを受け始めた時期に成績が落ち始めていたことを調べてくれていました。

いじめと受験のWストレスを緩和するために、落ち始めた時の厳しい指導はやめて、塾までも嫌いにならないように個別指導だからできる環境を整えてくれました。

もともと個別指導クラスで受講できたことだから、先生方の対応を変えることができました。

いじめについては私が学校側と交渉を続けて行くことで、卒業時には解決とまではいくことはできませんでしたが、子供は中学受験をして合格したことで、ふっきれて新しい環境でも潰れることはありませんでした。

クラスで不登校のまま受験をした生徒さんはかなり多いです。
他コース制なので、他のコースの生徒さんの受験状況は不明ですが、不登校だったお子さんが中学生になってから改善されたケースもあれば、中学入学後に不登校になっているケースもあります。

中学受験後に、いっきに授業の進め方などが変わるので、学校の方針についていけない生徒さんは一定数はいます。

中学受験後、学校になじめずに不登校になる生徒さんは、実際には多いのかもしれません。
つまり、「中学受験は合格後も長い目でみる」必要があるというわけです。

まとめに

現在中2に進級した我が子ですが、進級時に退学してしまったお子さんはいます。入学時からなじめていなかったというのを、ちらりと聞き残念でなりません。

※2019年現在、中3ですが、進級時に退学する子は一切出ませんでした。中3になると、仲間意識も生まれ、学校のやり方もわかってくるので、たくましく成長していきます。

今でも、勉強についていけずにしんどそうにしている生徒さんはいると聞きますが、中学受験合格がゴールではありません。

最近(2019年6月時点)での情報では、関東圏の中学受験の受験学校数は、8校が当然という話を聞きます。受験時の年齢では徐々に親にも言えない辛さなど出て来やすい時期ですし、8校が標準受験は、かなり子供さんに精神的負担を知らないうちに与えている危険はあります。

入学後、そして高校進学までが私立中学校での生活は、目が離せない世界なのではと最近感じています。
毎年、徐々に学校側も経営方針を変えている傾向もありますので振り回せれずに、親子さんでこの私立中学校生活を乗り切るということが大切ですね。

【追記】
つい最近、Yahooニュースでも紹介されたのですが、小5から陰湿ないじめを受けて、不登校になりながらも、ご近所のお姉さんのアドバイスを受けて、合格したという記事を見かけました。

内容は、悲惨なもので、塾さえもいじめをしている子を把握しながらも、子供さんが安心して通えない状況を作り出しました。

我が子も、いじめを受けて、小6の11月から不登校にさせて受験をして合格をしましたが、記事中にもお姉さんの意見は出ています。この話に我が子も同意見でした。

「男子が周りにいると、いい顔をするけれど、男子がいなくなると裏表が出る子はいる。それなら、女子のみ(男の子もありうる)はサバサバしてるから、女子校で不登校事情にも理解ある学校を選ぶという手があるよ」

それは、我が子にも的中して、今は性格自体が小学校と違って、男の子のようで女の子的な「サバサバした性格」になりました。多少のいざこざはあるものの、大きないじめに発展することは、学校側が警戒するので安心感はあります。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。




スポンサーリンク

b84e1914.jpg


こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

もう11月も終わりに近づいて、中学受験をするご家庭では、説明会を聞きに行って、必要書類や出願方法などの案内もいただいているかと思います。

地域や学校によりますが、私立・公立・国立中学で「内申書」を提出しなければいけないケースがあります。こちらの記事で、基本中の基本を紹介していますので、一度読んでみてくださいね。





毎年、この時期になると、上の記事をご覧になる方が多いのですが、さらに気をつけておくべき点を、あらためて紹介します。



内申書が必要な場合といらない場合、別の書類が必要になる場合あります

高校受験での内申書と中学受験の内申書は、少し性質が違います。中学受験での内申書は、「基本は出席日数の確認」程度で使われます。

何か学校で問題があって、長期欠席していなかの日数確認だけで、怪しき点があれば、問い合わせがあるぐらいです。

一部の学校では、学校が定める規定日数(特に有名なのは灘中)以上欠席がある場合は、出願していても内申書チェックで受験できないという場合もあります。
※病気での入院など正当な理由がある場合は、医師の診断書などの提出で認められる場合があるので、志望校に必ず確認してください。

我が子が今通学している学校は、内申書なしで、合格して入学金を納めた時に、校長先生宛ての手紙として「6年間の指導記録・健康診断記録・歯科検診記録の提出願い」が渡されて、小学校の校長先生にお渡ししています。

内申書なしでも、「在籍証明書」を提出しなければいけない学校があり、公立中高一貫校で多いです。

内申書については、入試説明会で必ずどう書いてもらうかを説明される(されている)はずなので、十分気をつけてください。

先生への記入依頼は早めに

3dcf521d.jpg

内申書や在籍証明書を書いてもらうには、担任の先生に書類を預けて、必要事項を記入していただきます。担任が書いたものは、校長先生のチェックを受けて、問題がなければ封筒に入れられて、割印を押して封を閉じられます。

子供さんの合否に大きく響かないものの、小学校として間違いがないものを出す責任がありますから、記入とチェックで時間はかかります。

あなたの子供さんだけではなく、他の子供さんの分や、出願校が多くて内申書が必要な学校分を、担任の先生が書いて、校長先生のチェックにも時間がかなりかかります。

受験する学校側から、出願書類提出日が定められている場合、もし12月受験を考えている方であれば、10月には完了していなければ、間に合わないです。

入試説明会でも重々提出日について口頭説明を受け、入試要項にも記載があるはずなので、余裕を持って、早めに記入依頼をしましょう。

塾に問い合わせするのではなく、わからないことは学校へ


a0003_001832

塾でも、どの学校が内申書が必要かはある程度把握はしていますが、先生も中学受験本番前シーズンとなると、忙しくなり不在であったりと個別対応ができないことが増えます。

内申書など、志望校や小学校でしか対応できないことは、塾で対応することはできません。

提出期限やどういうことで内申書を使うかは、入試説明会でのみしか聞くことができません。わからないことは、入試説明会で必ず確認し、個人でどうしても聞きたいことがある時は、学校で個別相談として、説明会でお聞きしましょう。

あくまでも個別相談ですから、教えてくれないという場合も想定してくださいね

塾でどうしても聞きたい場合は、塾は大体お昼前から開きますから、事前に電話で問い合わせをしてみて、お手隙の時間を見つけて相談として、志望校の書類についてお聞きしてください。

明確な回答は出ない可能性が高いと思っておいた方がいいです。

まとめとして。

「初めての中学受験だから」という方はほとんどではないかと思います。上の子供さんが、中学受験を経験していれば、要領はわかっているので困ることは少ないでしょう。


我が家は一人っ子で、「初めて中学受験をする」家庭でした。親があたふたしていると、子供が不安になるので、子供にさとられないように、わからないことを聞きに行ったり、説明会でも不明な点はどんどん質問していきました。

内申書・在籍証明書が必要な場合は、学校ごとで対応が違うので、それぞれの学校の提出スケジュールを確認しながら、親御さんは動いて、無事に出願完了となるように頑張ってくださいね。

今が一番神経を使う期間ですが、終われば「あの時は大変だったよね」となるよう、健闘を祈ります。

スポンサードリンク

71124f9134249617aa3062604c2512b3_s

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ夏休みに入り、早いところでは中学受験対策の夏期講座がすでに始まっている塾もあることでしょう。

志望校の見学会なども1学期に開催された学校があれば、2学期に入試説明会が行われる学校が続出してきますよね。

学校によっては「内申書」の提出を出願時に求めてくる学校があるという情報を、得ているご家庭もあることでしょう。

以前、このサイトでも内申書のことについてはご紹介しています。

関連記事:中学受験に内申書は必要なの?重要視されるケースあり!

この記事で何度か修正や加筆を行なっていますが、人気記事のようでなぜかということを、私でも最新事情を調べさせていただきました。

内申書は「基本的には参照資料。でも学校によっては違う」ということで、念押しの意味も込めてお伝えします。




内申書は一応参考程度。重要視するのは出席日数がメイン

内申書もしくは調査書とも言われます。高校受験や大学受験の場合、合否判定で同点となった時の資料として使われるのが、「内申書」になってきます。

しかし、中学受験の場合の内申書については「学校にきちんと通っているか」という確認程度で、我が子が受験を考えた学校は、全て「内申書なし」でした。

ちなみに、一部の学校では「特待生対応希望の場合にのみ小5・小6の通知簿提出必要」とする学校はありました。

つまり、
  • 内申書なしでよい
  • 内申書は必要
  • 内申書はなしだが、成績表のコピー必要
にわかれると考えられます。

「考えられる」というのは、受験年でいきなり提出する書類を変更する学校もありますし、地域や学校によって、内申書はフル無視というところもあるので、断言できないというところがあります。

ただ、超難関校になればなるほど、内申書提出を求められることはあります。

内申書の記載内容で見るところって?

基本的には、小5から小6・2学期までの出席日数を内申書で確認すると言われています。

特に「欠席日数14日以上ありであれば受験できない」と言われる、兵庫県・灘中学校は、入試要項でも注意書きが出ているぐらいです。

一旦願書と内申書の受付はしますが、内申書確認の時に欠席日数が規定数に当てはまる受験生さんには、確認が行われ事実であれば、受験お断りとして、願書一式の返却が行われます。

※ただし、入院など特殊事情があれば、書類提出で認められる場合があるので、受験をお考えの方は、詳細は確認してください。

そのほかにチェックされる可能性がある点として
  • 在校中に何らかのコンクールや大会の受賞歴(作文コンクール受賞など)
  • 成績
  • 本人の学校での様子
となります。

英検・漢検・数検などについては、自発的活動になり、学校への報告義務はないので、内申書記載ではなく、願書に記載となって、証明書(合格書)のコピーを送るという方式になります。

チェックなので、あくまでも合否に大きく出るかといえば、私個人としては当日の入試結果が大きく出て、内申書は参考程度と考えています。

これは、我が子の例ですが、小6の時にいじめにあい、体調を崩したので解決するまで学校を休ませました。ちょうど志望校が内申書不要の学校でしたので、合格後、学校側から6年間の指導記録類を提出となりました。

しかし、中1の初めての三者面談で「いじめの報告は受けていない。出席日数もきっちりとまともに通っている日数でした」というお話を聞いて、びっくりしました。

内申書は、学校ごとに先生と校長との確認の上、封印をされて親御さんに渡されるので、中身は確認できません。

我が子のような例もあって、きちんと事実を捻じ曲げずに書いてくれるのかとなると、不安な点はあるでしょう。


親のPTA役員歴は内申書に響くのか?


これは私自身も最近気づいたことですが、「親のPTA役員歴」が内申書全般に響くのかというと、全く関係ありません。これは断言します。

最近、PTA問題で会費を払わない方やPTA活動に加入しない方も増えているので、子供さんの受験には全く影響はでません。

これはありがちですが、合格して入学予定の学校の資料に、「PTA活動役員引き受けの確認」といった確認書がついている場合があります。

共働きのご家庭や、親御さんがご病気や介護でどうしてもできない場合は、お断りできますし、小学校の時に役員をしたことがあっても、ご家庭の事情でできないということはあります。

しかし、入学後に親御さんがPTA役員やクラス役員になったとしても、子供さんの成績に影響力は全くないので、この点はお忘れなきように。



志望校が親御さんの母校、兄弟姉妹の母校・在籍校の内申書は?

内申書は、在籍する小学校の担任・校長を書いてチェックして、封印すると書きましたよね?

志望校が親御さんの母校、兄弟姉妹の母校・在籍校である場合は、内申書には小学校側では記入は行いません。

これらは、全て願書に記入欄があれば、親御さんが記入することになります。

記入したことで合否に左右されるのかというと、子供さんの当日の成績次第で、不合格になることもあるということは覚悟しておいてください。

まとめとして

夏の特別講座など、本番に向けてどんどん追い込みが始まりますが、小学校生活の記録は2学期までの成績が有力になってきます。

内申書が必要な学校を受験するとなると、これからの学校生活について親御さんが過敏になってしまうかもしれませんが、今中3になる我が子のことを考えれば、そんなに過剰反応を起こさなくても大丈夫と思います。

ただ、夏休みを超えてから、成績を伸ばしてくる子供さんは確実にいますので、内申書よりも、当日の試験結果を重視することを大切にしてください。


スポンサードリンク






↑このページのトップヘ