max16011508-3_TP_V (1)

こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

東京では新型コロナの感染者が激増していて、第2波到来かと言われています。
中学受験をしようとしている子供をもつ家庭では、少し不安が出ているかもしれませんね。

我が家は大阪在住ですが、学校の動向は常に気にしていて、不安と言えば不安です。

さて、最近「二月の勝者」という週刊スピリッツで連載中の漫画が注目されています。
中学受験を題材にした漫画で、ドラマ化も決定されています。

私は、最近レンタルで借りれる分だけ借りて読んでみたのですが、リアルな部分はリアルだし、そうでもないという部分はありました。

全ての中学受験生に当てはまるかはわかりませんが、「中学受験」をさせようかどうか考えているご家庭で読んでみるとよいかもしれません。



君達が合格できたのは、父親の『経済力』。そして、母親の『狂気』

これを読んで「きゃー!」とビビるか、ぞぞぞと感じた方はいるかもしれません。

私の感想は「まぁ、そうやなぁ。私自身、最後は起こり倒していたしね」と感じました。我が家が子供を中学受験させると決めたのは、赤ちゃんの時から周りの教育環境が悪かった為に、将来を心配して受験させました。

サラリーマン家庭だけれども、主人が研究職で多少経済的余裕はあったのは確かです。それと、通わせた塾が最大大手塾ではなく、準のさらに準大手塾でした。その卒業生で尚且つ本部の人事でいたことから、いろいろとおまけをしてもらったから、通塾期間中は少々楽だったかもしれません。


さて、前置きは長くなりましたが、「二月の勝者」の舞台は「桜花ゼミナール」という準大手塾。そこへ最大大手塾から移籍した黒木蔵人がやってきて、塾生を指導していきます。

もう一人の主役として佐倉という新人女性教師が、黒木の考え方との対比として登場しますが、このバランスがあるから、ファンがつくのだと思います。

確かに、中学受験は「まさしくリアル課金ゲー」の世界だし、どこまで受験の為に親がお金を出せるかは問われます。そして、母親が子供との時間を長く共有するので、子供の成績がなかなか上がらないとなると、イライラはするし、時には狂気じみた行動に出ます。

私も、そのひとりでした。

でも、狂気じみた発言や行動が消えたのは、子供が学校でいじめられていたことで我に戻りました。

学校との交渉と塾との調整で、冷静に対応しなければいけないと気づかされたから、中学受験を乗り切れたと思います。

「二月の勝者」から少し外れてしまいますが、受験当日のお母さんの様子をみていると「我が子は必ずここに合格する!」と顔つきが怖かったお母さんが多かったなぁと覚えています。


きつい話ばかりだけれど、読んでいて面白い

黒木の言葉は、読んでいると怖いです。何度も書きますが、中学受験経験者の親でも怖いです。

でも的を得ていることは確かだし、実際の中学受験でありがちなことを描いていますね。

あるエピソードで、教え子が最大手塾に転塾したけれど、なじめずに結局は元の桜花ゼミナールに戻ってくるというのは、本当によくある話です。

受験ものは感動系は多いけれど、最初の黒木のセリフにはビビりますよね。でも、通して読んでいくと、中学受験ならではの悩み、葛藤、失敗などがたくさん出てきて「わかる、わかる!」と共感します。

私どもが中学受験前に読んでいれば、参考になったかもしれません。

ただ、全てが当てはまるかというとそうでもないので、あくまでも「参考で」と読むと面白いと思います。

ドラマ化ではどうなるか?

まだ明確な情報は出ていませんが、どこの塾が協力するかが楽しみといえば楽しみですね。

それと原作が東京であることから、地方の中学受験準備中の子供さん家庭ではどう捉えるか?

原作にどこまで忠実に近づけるかが楽しみですが、昨今の私立への風当たりを考えると少しぼやかしていくかもしれません。

我が家は、富裕層でもないしサラリーマン家庭ですので、訳あり受験です。

二月の勝者での立ち位置はどうなのかと言われると、微妙なところですが「中学受験の世界はこうだ」というのを少し知ってもらえればと思います。



これもあわせて読んでみるとよいかもしれませんね。





スポンサードリンク