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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

ツール

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

我が家では、娘の学校から一斉休校中の課題がかなりの厚さで送られてきて、一生懸命取り組んでいるところです。

私が住む大阪府では5月6日まで緊急事態宣言とし、その後解除するかはわかりません。しかし、課題が送られてきた時の手紙には、5月7日以降の学校行事予定を書いたプリントが入っていて、正直困惑しています。

ほとんど高1の勉強をせずに中間テストに入り、本来の夏休み期間で遅れを取り戻そうとしています。

海外では、緊急事態宣言が出ていても、オンライン授業で対応できています。ところが、日本ではごく一部の学校でしか対応できない状況です。

そして、市区町村によっては、地元の公立小中学校へオンラインコンテンツを提供しているところもあります。

先日は、知り合いからとんでもない誤解を受けて、困惑してしまいました。これは、国や自治体そして学校側に問題があるのですが、現時点で各学校が取っている学校を紹介しています。



ICT教育を導入している学校で起きている問題

子供の学校では、一部のクラスには「すらら」を導入し、全体連絡ツールとして「Classi」を導入しています。「Classi」は保護者にも2アカウント発行されていますが、3月末のメンテナンス後にシステム自体が不安定になりました。
Classiについては、こちらからどうぞ



その後回復したと思ったら、サイトが開けなくなりました。昨日(2020年4月14日)登下校システム「ミマモルメ」での緊急連絡で「至急パスワード変更をお願いします」と連絡がきました。



なんとしたことか、Classi側でセキュリティー破りが出て、個人情報抜き取りはなかったものの、登録している教員の紹介文が閲覧されたとの話です。システムを利用している学校は多く、詳細な数字は控えますが、かなりの件数を見られています。

今、一斉休校の影響で、連絡システムやオンライン授業ができるシステム導入を申し込む学校が増えている為に、「Classi」のサーバーが不安定でパスワード変更も大変です。途中で接続が切れるし、システムに入れない現象が続いています。

学校側でのセキュリティも、この話が出てから厳しくなって、本来なら「すらら」での課題配信をしてもいいのに、流さないようにしています。一斉に生徒が入ると、学校側のシステムがダメになるからです。

かなりICT教育に熱心な学校では、サーバーダウンが起きないと言われていますが、まだまだ不慣れな学校では、一斉休校中が延長してもサーバー増設が間に合わないし、システム担当の先生の育成、全教員への指導が追いつかないと見られます。

外国のオンライン授業事情を聞いてみた

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ライター時代にお世話になった海外在住の方や、SNSで友達になった海外の方に、ロックダウン後の対応を聞いてみました。

学校へはいけなくなりましたが、家で通常通りに授業を聞いているとの話です。

日本ではZoomを使う会社は多いようですが、学校では授業が必要となりますし、私立だとどういう授業を多なっているか、流出されたくないですよね。

海外では「Google Crassroom」を使うことが多いと聞きました。そして、

  • 国がネット回線システムに力を入れていること
  • 端末の貸与
  • 授業運営の為のツール準備
  • 操作する教員の育成
  • システム管理者の育成
  • 学校側でのサーバーの管理力
  • セキュリティー面の管理と強化
が充実しているから、ロックダウンしても影響が出ないというわけです。

Zoomを使おうとしている学校は多いのですが、会社員でも頭を悩ましている「システムの危弱性」からどうしても導入が難しいです。

そして、先生方も使いこなせない方は多いし、ご家庭で使いこなせない家庭もあることから、日本でオンライン授業がまだまだ外国に遅れてしまうということになります。

今が緊急時の教育をどうするかの転換期

ようやく、子供の学校も5月7日以降の学校再開は難しいかもしれないと判断したようで、今週からオンライン授業ができるように、準備をしている連絡を受けました。詳細は後日連絡がきます。

昨日、たまたま調べ物をしていると、大阪府のある自治体で、その市に在住して公立小中学生に勉強のデジタルコンテンツを開放すると発表され、すでに学校からIDとパスワードが発行されているとのことです。



本来は、タブレット端末向けかと思われますが、親の付き添いなしで小学生低学年が操作できるとは考え付きにくいです。iPad proを使うのを前提にしているコンテンツのようですので、使えない家庭が続出するのではないかと考えられます。

在住者で私立小中学校へ通わせている家庭から問い合わせがきているようで、現在のところは市内の公立校の子供さんしか利用できないとされています。

これでは、自治体でのお金格差が教育格差をうみ、そして公立と私立での教育格差をうむ結果になります。

今回の新型コロナをきっかけに、大人の仕事の仕方も変わるかもしれないと言われていますが、学校教育も緊急時の対応をどうするかという課題が生まれました。

今、一斉休校中の学力を心配して、オンライン家庭教師をお願いしている家庭が多く、今では申し込んでも受付休止という派遣会社さえ出てきています。

これからは、緊急時だけでなく、休んでしまった日の授業も受けられるということができることになります。

まとめとして

世界の教育事情の詳細を教えていただいて、本当に日本はかなりオンライン授業事情は遅れていると感じました。

ちなみに、子供の学校では「探求」というアクティブラーニングの授業も取り入れています。ひとつのテーマに対して、複数のグループで意見交換して、発表するという授業を行っています。

「探求」の授業には、ふせんを利用する方法もあります。端末があると、ひとりひとりが作ったものを統合するのに楽なのですが、金額面が問題になっています。

流石に個人購入はきつい(我が家も出費はきつかったです)ので、学校が貸与するか購入した時は支援金を国が出す制度があればいいのにと思います。

今回の緊急事態でどんどん国のあり方も変わるかもしれません。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwak231)です。

現在、私が住む大阪は新型コロナウイルスの感染率が高いということで「緊急事態宣言」が出ていて、5月6日まで休校になっています。

学校からは登下校システム「ミマモルメ」のシステムを利用した緊急メールとホームページで、今後のことについて案内はきていて、指示に従いながら対応しています。

世間では、オンライン授業問題の話など出ていますが、今回のことで「あ、今の日本では無理だ」ということが見えてきました。

受験の時も気付いたのですが、まだまだ日本は世界の教育と比べると遅れています。
さて、私が子供の学校の対応で考えさせれたことを紹介します。



学校が採用している連絡ツールでサーバーダウン

子供が通う学校では、多くの学校が利用している「Classi(クラッシィ)」を採用しています。



子供の学校では、ICT教育を本格的に導入していないコースでもClassiのアプリをスマホなどに入れるように指示が出ていました。

3月末にシステムメンテナンスで利用できなくなっていて、4月以降から使えるとアナウンスがありました。新入生はIDとパスワードは発行されていないので入れませんが、在校生が新しいクラスがわかると知り、一斉に入ろうとして、サーバーダウンしました。

すぐに緊急メールでサーバーダウンしたことと、システムが不安定であることの連絡がきました。クラスはなんとかわかりましたが、先生からの連絡をしたくても、システムが不安定なので、何がどうなってるかわからない状態です。

結局、登下校システム上の緊急メールで、詳細を小分けにして連絡されることになり、今後のことや学校から渡したい書類などは郵送となりました。

先生たちもパニック。オンライン授業は難しい

大人たちの間では、すでに在宅勤務になっている方はZoomなどのオンライン会議ツールを使っていますよね。

すでに学校によっては、いざという時ようにとオンライン授業ができる学校は存在しますが、ほとんどの学校では出遅れているというのが現状です。

子供の学校のケースでは、海外の提携校の子供達とのオンライン英語コミュニケーションが行われていましたが、学校でのみ。スカイプを使っていますが、外部では使わないという約束になっています。

最近、大人でもZoomのセキュリティの気弱性が指摘されていますが、学校で導入するとなると強力なシステムのプロテクトをしないと、学校内のシステムが荒らされることになります。

すでに学校がきちんとシステム管理を行っている学校では、別の独自システムや「ロイロノート」など
が利用されていて、サーバー管理やシステム担当教員を育てています。



ロイロノートも人気があるICT教育ツールで、問い合わせが殺到しているようですので、本格導入するのには、時間がかかるものと思われます。今すぐ導入といっても、緊急事態宣言が終わってからスタートするという結果になり得ます。

今現在、子供の学校では「すらら」が導入されていますが、ロイロノートの方が生徒さんと先生とやりとりがしやすいと思うのですが、パソコン系が嫌いな先生はいますから、子供達も学校も今は振り回されているところではないかと思います。

これから私立中高でどんどん格差ができるかもしれない

オンラインを導入していなくても、自力で勉強をしている子は勉強しています。「通信教育でなら大丈夫だろう」と思っていましたが、今度は通信教育の受付元がどんどん緊急事態宣言の影響で、人員を減らす可能性はあります。

私ごとですが、通信教育で勉強しているものがありまして、緊急事態宣言により営業時間が短縮になり問い合わせの返事がかなり遅れています。

学校側が、オンライン授業を行っていなくても、課題を出している学校はあります。子供も知らない間に課題が出されていないかをチェックしていますが、パニック状態とサーバーの不安定さで課題が見れない状況になっています。

日頃から、学校側での非常時対応を考えておくべきだったのかもしれません。しかし、想定外のことが起きているので、どうすればいいかも迷っているところでしょう。

これを機会に私立中高で学力差がつく恐れはあります。しかし、フォローが上手な学校ではきっと落ちることはないと思われるけれど、今後の対応次第でどんどん格差は現れるでしょう。

まとめとして

今、中学受験準備中のご家庭はもちろん、公立私立中高生のみなさんは、とても不安な中で毎日を過ごしていると思われます。

公立では一切課題が出ていない学校もあると聞いています。塾に通いたくても塾も休校をしているところがあるので、子供たちが今一番困っているし、ストレスも溜まっているでしょう。

もちろん、親御さんも今後のことで不安を抱えていると思います。悲しい話も出てきていて、心を痛めます。

今は、勉強はもちろん手探りで勉強していかなければなりませんが、退屈だからと外に出ずに家でできることをしっかりやってみてください。

お手伝いしていることの中から、中学受験の問題に繋がったという問題もあるので、今は家でじっくり学校へ行ける日を待ってくださいね。


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