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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

今春から私立中高一貫校へ入学するご家庭では、進学後に授業についていけるのか心配されているかもしれませんね。もしくはすでに入学しているけれど、学校の授業に追いつくのが大変という子供さんで悩んでいる方もいるはず。

我が家は、学校帰りの通塾が時間的に難しかったので、入学してから通信教育3社を利用し、最終的にはZ会の中高一貫コース(タブレット版)で勉強し、高校進学後も利用します。

私のこのブログで注目を浴びているのが「進研ゼミ中高一貫コース」についての記事です。長年、ずっとよく読まれている記事ですが、3年間3つの通信講座を利用して、私の子供には何がよかったのか考えると、なかなか難しい話です。




今から入学する中学対策を考えているご家庭、そして今成績が上がらないと悩んでいる子供さんで、どの通信講座がいいかと、考察をふまえて紹介します。



進研ゼミ中高一貫コースについて

一番最初に利用したのが、進研ゼミでした。中高一貫校独自の教科書である「プログレス21」「体系数学」に対応しているというのが売りでした。

「プログレス21」は中高一貫校で使用率が多い、検定外教科書で参考書が存在しない難易度が高い教科書です。「体系数学」は文字の如く数学に特化した検定外教科書です。

ただし、この2つの教科書は、検定外教科書といわれるには理由があります。それは「難易度が高い」「授業速度が早い」「膨大な学習量についていけない生徒が続出する」と、生徒さんの間での習得度に差が出やすいのです。

さらに、学校によっては英語の教科書に「ニュートレジャー」を使っている学校があります。この教科書も難易度が高く、膨大な単語量と長文で悲鳴をあげる生徒さんがいると聞きます。

我が子は、赤ちゃん時代からベネッセとはご縁がありましたが、こどもちゃれんじで「問題文がわかりにくい」という理由から退会。

今の私立中高一貫校に入学後、中2で一度進研ゼミの中高一貫コースの受講を検討し、お試しもできる資料を請求しました。

子供に試してもらったところ「これ、もう学校で習っているよ。」と物足りない様子。国語は検定教科書を使っていましたが、英語は検定教科書「ニュークラウン」を使いながら、先生のオリジナルプリントで勉強していました。数学も検定教科書と独自プリントの平行線でした。

オリジナル教科書を導入していると、どうしても出てくる問題で、特定の教科書に特化したコース内容では少ししんどいのではないかと思います。

申し込みや資料請求はこちらから

スタディサプリはどうだったか?

スタディサプリも中高生をもつご家庭から人気の通信教育ですね。

その秘密は、内容は案外濃いのに月額料金が非常に安いという点でしょう。
月額980円で既存のタブレット端末やスマホから動画で授業を受けられるのは、親御さんの懐としては負担が軽いですね。

1回の授業動画が15分なので集中して聞けるというのがポイントです。

我が家は、数ヶ月利用しましたが「物足りない」という理由から、スタディサプリで勉強しなくなり、退会手続きをしました。

子供に理由を聞くと、
  • 受講したいものを選択できるけれど、もっと深い内容をして欲しい
  • 英語の発音はきれいだけれど、物足りない
と、あまり書きたくはなかったのですが、かなりぜいたくな悩みを持っていたらしく、どこがいいのかさらに迷うことになりました。

スタディサプリの公式サイトはこちら

結局、最強のZ会で勉強することに

他に通信教育はないのかと検討した結果、Z会ならどうだろうと考えました。Z会は小学校時代に半年間受講したのですが、当時の学力では難しくて退会しました。

今ならできるかもということで、お試し教材をしてから入会しました。

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正式申し込みをすると、1年間のカリキュラムで使うテキスト類がきます。タブレット版で受講しているので、毎月の課題は定期的に紙ベースで郵送されますが、解いた結果をアプリで取り込んで送信するというものです。

「ニュートレジャー」の発行元なので、英語はハイレベルですが、国語・英語については私の子供はちょうどよかったようです。

問題は、数学でした。なぜかというと、子供の在籍しているコースが文系でも、微分・積分を教えていないことでした。微分・積分は私の主人が数学の家庭教師をしていて、仕事でも使うので、意見を聞きました。意見としては、「学校で教えてもらっていなければ、通信教育で埋めることは難しい」という意見でした。

事務局には在学している学校とコースは申告しているので、事情を話せば特定の科目だけを中高一貫コースから外して、公立中学のコースに変更することも可能でした。

しかし、今までの通信教育を振り返ると、ひとつの科目で全ての科目を嫌う傾向が子供にはあったので、思い切って数学のみを外して、国語・英語のみをZ会で勉強し、数学は週末に主人が教えるけれど、主人も中高と大学受験で使用した「チャート式」で自己学習としました。

ちなみに現在は青チャートで勉強中ですが、高校からは使用教科書を考えて、一部で赤チャートを使う予定としています。



Z会は、基本として国・数・英の3教科受講を薦めています。そして3教科受講すると割引制度はあるので、少々難しいのをやってみたいということであれば、Z会はいいかもしれません。

Z会の中高一貫コースはこちら

まとめとして。子供さんのレベルに合わせてあげるのがベスト


3つの通信教育を受講して(Z会は現在も受講中)、感じたことは各通信教育と相性が悪ければ、自主的に勉強しないということです。

何かひとつでも戸惑いがあって、解決できない場合は、先生とチャットで相談ができるとしても、子供の性格しだいではリカバリーが難しいところはあると思います。

独自教科書を使う学校は多く、子供の学校でも先生が用意した独自教科書をタブレット端末に配信されるということもあるので、通信教育で行き届かない点は出てきます。

「〇〇対応」だからという選択ではなく、一度お試し期間を利用して相性をチェックするか、数ヶ月少しお金を払いますが受講させてみてからの反応で、受講を決めて良いと思います。


高校からは、どんどん中高一貫校でコース制や文系・理系で習う内容や速度が変わります。中学のうちは、焦ることはないかもしれませんが、通信教育を使う使わない、利用する会社は子供さんのレベルにしっかり合わせてあげて、長く続けられるよう、時々は感想などを聞いてあげてくださいね。

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