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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

昨日から、子供の学校は全学年通常授業に戻り、一部の部活も活動再開しています。ただし、感染防止の為に、授業や昼食時に様々な制限があり、少し窮屈な学校生活になりそうです。

我が子は、私立中高一貫校の高等部へ進学し、昨日は某教育関連会社が提供している実力テストを受けました。国・英・数の3教科対象ですが、思わぬ結果にしょんぼりして、夜はシクシク泣き出したので「どうしたの?」と心配になり、話を聞きました。

子供の学校の様子が、徐々に怪しくなっているのは気づいていましたが、これは同じような思いをして悩んでいるお母さん、もしくはこれから中学受験で進学先を検討しているお母さんの参考にしてくださればと思います。



校長や担当教員がコロコロ変わる学校は要注意

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今通っている学校の校長先生は、受験時は今とは違う先生で、入学時に新しく着任した先生です。別の男子校の教頭先生だった方をヘッドハンティングしたと言われています。

しかし、今までの学校ブランドとは違う教育方針で、中学3年間でかなりいらっとしました。母や叔母が通っていた学校でしたので、どういう学校かは知っていました。

私も、その近くの私立高校へ通っていたので、昔の学校イメージや話は知っています。しかし、私の母校も困ったことが起きています。

お寺が運営をしている学校では、校長先生や教員がお寺とご縁がある方が多く、もちろんキリスト教系の学校も修道会が運営していて、信者の方や司祭資格を持つ方の教員の人数が多いのは当然あります。

しかし、今は少子化問題からか「より成績のいい生徒を東大や京大、早稲田大などに送り出したい」と今までのよき慣習を打つ壊す学校は増えています。

子供の学校からは、東大合格者は出ておらず、よくて京大(学部不明)1人ぐらいで、必死になって医学部はもちろん東大合格者をなんとか出そうと必死になっています。

その為に、校長が穏やかな性格の人ではなく、学力向上最優先の方を呼ぶように学校経営陣が必死になるので、校長がコロコロ変わる学校はあります。

各教科で指導が上手だった先生も、このコロナ禍の間に、様々な学校へ引き抜きを行われ、新しい先生が入りました。

新任の先生は、子供のクラスには配置されていませんが、教員の出入りが激しい学校も要注意かもしれません。

高1で進路を決定させようとする・特別講義が多すぎる学校は注意

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私自身、進路を決定したのは高2の後半でした。

30年前の話にはなりますが、私が高校入学してから「自分は何になりたいか?どこを目指すか?」と考えたことはなく、高1の3学期ぐらいから「そろそろ進路を考えなさい」と担任から言われたと記憶しています。

高2の2学期に、学力テストに書いた志望大学・短大の内容から、担任に「おまえら!いい加減なことを書くな!きちんと自分の進路を今すぐ考えろ!」と厳しく叱られて、それから将来の進路を考えました。

今の子供の現状はというと、中3年の時からずっと「もう進路を考えろ」「指定校推薦を受けたければ、成績をのばせ」などしつこいぐらい担任から言われて、分散授業のホームルームなどでも「進路は決めたか?」と言われたと聞きました。

昨日の学力テストで得意科目で成績が取れなかったのに、さらに「志望大学を決めろ」と言われ、なりたい職業の揺れが出てきて、しぶとく言われることに対し辛くなって、昨晩泣き始めました。

小さい時からなりたい職業は、私の持病と関連がある仕事なのですが「無理かもしれない」と諦めていました。

別の職業で、親の目からみて厳しい業界ではないかと思っていたのですが、興味を持っていたので見守っていました。

ところが、テストのできが悪いことや先生からの圧力的な話で、心が折れかけて、泣き出したというわけです。

まだ高校1年生ですから、担任が指定校推薦のことも心配しての行動かもしれませんが、今は指導は控えて欲しいと思うのです。

新型コロナが終息していない中、恐る恐る学校へきているし、行動にも制限はある。
我慢を強いられている中で勉強しているのに、早くから大学を決めろというのは、大人の私でもしんどい話です。

さらに、一斉休校でオンライン授業が立ち上がるまでに時間がかかり、郵送で課題が送られてきました。オンライン授業はしたものの、あまりいい授業のやり方ではありませんでした。

それでも通常時の授業数に足りないということで、通常授業に戻った今、足りない単位数を無理やり詰め込んで特別授業が行われます。

公立校でも夏休みを削って、不足分を補うと言われていますが、今の学校はオンライン授業を入れたはずなのに、まだ授業をプラスすると通達がきました。

オンライン授業は文科省が認める「単位数認定」の問題が絡んでいるので、ノーカウントになると言われています。

ただ、親として心配しているのは、暑い中通学して、マスクを離さず、クーラーをきかせても窓を開けて行う授業は、果たしていいことなのかと疑問が出ています。

医学部コースでは、さらに厳しい授業数だと聞いていますので、「なんとしてでも優秀な生徒を出したい」と生徒に無茶をさせる学校は、中学受験の志望校を選ぶ時の目安にしてよいでしょう。

まずわかりやすいのは、「進学校」と書いていても、大学合格者の進学先と人数を見れば、すぐに見分けはつきます。

「自称進学校」に入ったとしてもやり方ひとつで子供は変わる

私の進学した私立高校は、当時の校長先生や他の先生方がのびのびとしていて、教え方が全般的に良かったと思います。

一部、意地悪な先生がいて、指定校推薦を狙っていた私にとって「嫌だなぁ」と思ったことはあります。

子供がよくいう「自称進学校」は、とにかくコースを分けているけれど、使う教科書から待遇まで違いがあって、不満が出るから生徒が荒れていくケースはあります。

途中退学も多いです。

一旦入った学校をやめて、別の学校へいくことはお金はもちろん様々な問題が出てきます。

学校がひどいやり方をすると抗議すると、子供に対してひどい仕打ちが待っているというのは、過去に小学校で経験しているので、なるべく行わないと私は決めています。

それなら、どうすれば子供を苦しめることなく、卒業させれるか?

子供さんとよく話し合って、「何がなんでも嫌な先生に対しても実力で対抗する」ということです。

私も高3の時に、嫌な先生の嫌がらせを受けても成績でもって文句を言わせないようにしました。
中学・高校からは絶対評価なので、担当教員の評価が決め手になります。

指定校推薦になると、大学側が提示する条件をクリアしておく必要はありますが、高1でやってしまったことはそれほど影響はでないとみています。
実際は高2からの成績が非常に響くのではないかと思います。

自称進学校は避けるのがいいけれど、過ごし方で変わっていく

最後になりますが、自称進学校と呼ぶ学校の実績をみていると、かなりの勉強数を重ねているはずなのに、有名大学へ進学している生徒さんは少ないです。

本当の進学校に通ったとしても、授業についていけずに、しょんぼりする生徒さんもいます。

さて、どちらが幸せか?

こればかりは、親の私でもわかりません。

今までの自分の経験から言えることは、自分の実力で道を開けることだと思います。

さらに、新型コロナの猛威に怯えながらも、家でじっくりと勉強したり、感染がなかったこと、感染リスクを乗り越えられたことも、今の子供達には誇れるものです。

しかし、まだ完全収束はしていないので、また流行する可能性はあります。だから、進路のことは高1の段階ではまだ無理なのではと思います。

毎年高1に決めるのだとしても、今年だけはやめて欲しいというのが、個人的意見です。

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