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こんにちは。ぺんぺんです。

 

おととしぐらいから、じわじわと「部活問題」が出てきていますが、

問題点としてあげられるのは、「顧問に休みがなくて過労死する」「子供が部活についていけなくてしんどそう」などなど運動会系や吹奏楽部への部活に対する問題提起が

出ています。

こういう本も出ていますね。

 

 

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

 

 

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

 

この本を書いていらっしゃる内田良先生、すみませんが、華やかでなおかつ陰では厳しいクラブ活動に注目をしていらっしゃいますが、子供が入ったクラブは、

もし子供が入部しなければ、「廃部」になる予定でした。

 

昔は、むちゃくちゃ強かった「囲碁部」ですが、今のお子さんで部活としてやりたい子が減った為に、去年の学校見学会と状況が変わってしまいました。

 

来年後輩が入らなければ、また廃部危機に迫られるわけです。

厳しいクラブのスパルタ教育ではなく、まじめに地道に活動しているクラブにも

目を向けてやって欲しいです。

 

 

どうも漫画やアニメの影響が強く出ている

子供の囲碁部とは別に「百人一首クラブ」の入部者が今年は増えたと聞きました。

これは、漫画「ちはやふる」が映画化された影響は強いでしょう。

 

ちはやふる-上の句-

ちはやふる-上の句-

 

 もともと、子供は将棋好き・囲碁大好き・百人一首興味ありの子でしたが、

囲碁は小5から私が教えて、学校見学会で囲碁部を見学したときには、

大勢のお子さんや保護者の方はいました。

 

インストラクターの先生が月一回来られるので、本格指導は受けられるので、

子供は、「合格したら絶対囲碁部やー!」と不純な動機ながらも、

志望校の大本命にしました。

 

無事合格したものの、クラブ見学に行くと学校見学会より人数が少なくて、

先輩方も4人しかいないという光景を見てびっくりしたものの、

対局すると楽しかったので、入部を決めました。

 

以前「ヒカルの囲碁」で囲碁ブームになりましたが、その時も囲碁部に人気が集中したと聞きました。

子供が選ぶことなので、その時に流行った漫画・アニメで部活選びは多少左右される

ようです。

 

古典的な勝負の世界は敬遠されてしまう

囲碁や将棋は、おじいさんやお父さん、私のような母親が囲碁や将棋のルールを知っていて、大好きでないと子供に教えることはまずないです。

 

私はたまたま古典的な遊びの囲碁と将棋と百人一首は好きでした。

特に囲碁百人一首は得意なので、娘が興味を示したときに教え始めました。

自分の家では「古典的な遊びが当たり前」の家庭では、お子さんの考え方次第ですが、

自分の親しんでいる部には入ります。

 

囲碁などは頭をフル回転させて勝負に挑むので、これがストレス発散になっているお子さんもいます。

これは、兄ファミリーにも言えるし、合格がきまったときに言われたのですが、

「個人プレイの部じゃなくて、みんなと協力してする部活に入れ」

言われました。要するに運動系に入れというのです。

 

あのー、囲碁も将棋も団体戦があるから、協力しないと勝てないんだけど・・・

 

勝手な思い込みで、古典的な遊びでありながらも、競技の要素もある部活が今は、

本当に危機的な存在になっています。

 

古典の世界にも注目を!

子供の友達は、バトントワリング部やソフトボール部など全国大会に行く部に

入ったと話してくれました。

吹奏楽部の人気だったようです。

 

ブラック部活と取り上げられて、顧問の先生が苦しんでいる、生徒が困っていると

いう裏で、「入部者がいない。このままだと廃部になる」という問題もあります。

特に、華道部や茶道部、そして囲碁・将棋部がピンチになっています。筝曲部がある学校も死活問題になっているとも聞きました。

 

古典クラブは確かに敬遠されますが、昔の人が生み出した遊びは、

頭の回転にはよくて、お子さんによっては頭のドリルになるし、癒しの時間にも

なります。

 

ブラック部活問題も重要ですが、「廃部」に追い込まれているクラブにも

注目をして欲しいです。