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こんにちは、ひろむです。

 

娘は3月15日という本当の卒業式前日に、卒業式授与で小学校を去りました。

教科書や上履き系を処分し、中学でも使えるものは保管。

体操服でもズボンは家でくつろげるからということで、今では部屋着として活躍して、

シャツは「見たくない」と言って泣いたので、処分しました。

 

最後にどうしようか迷ったのが、ランドセルでした。

6年間ランドセルカバーをかけていたので、表面はつるつる。

いじめを受けた時に、いじめグループの女子に一度だけ床に投げつけられたとのことですが、背中部分に少し傷がある程度。

背が伸びて、標準の肩ベルトがダメになったので、延長ベルトに交換したので、

とても状態がよいものです。

 

処分するかミニチュアランドセルにしようか迷いましたが、「寄付」という形で、

お役に立ってもらおうということで、調べて寄付先へ発送しました。

では、私が実際にしたランドセルの寄付について、紹介します。

 

 

ランドセルの寄付の受け入れ国について

ランドセルの寄付の受け入れ先は、結構あるのですが、ランドセルそのものを海外の発展途上国(ほとんどがアフガニスタンです)の団体に寄付をして、子供たちに渡すというパターンがあれば、ランドセルを国内で一旦売却して、そのお金を日本赤十字ユニセフなどの慈善団体へ寄付するというパターンにわかれます。

 

日本のランドセルの評価は非常に高くて、なによりも頑丈であるということ、傷み方がひどくないということで、「是非欲しい」という声は高いのです。

国内の施設で受け入れてくれるところが少ないので、それだったら、海外の発展途上国ということで、特に識字率が非常に低い国へランドセルや未使用の文具を寄付することで、海外の恵まれない子供に教育を受けさせることができるということになります。

 

以前は、モンゴルへの寄付も行っていたようですが、国内事情の問題で、

ほとんどの団体がアフガニスタンへの寄付をしています。

 

なぜアフガニスタンへの寄付なのか?

識字率が非常に低いというのは、それなりの理由があります。

タリバン勢力が強かった為に、子供たちの教育はほとんどなされていない状態でした。

解放されてからも、貧困にあえいでいる状況で、学校に行かずに働く子供や、

12歳でお嫁に出されて、その後子育てをするので、学校に行く機会がなくなります。

すると、子供に字を教えることもできないので、さらに負の連鎖が続くというわけで、

アフガニスタンへのランドセルや文具の寄付が注目されるようになったわけです。

 

寄付先について

ランドセルの寄付の受け付け開始は、ほとんどの団体が1月中旬ごろから開始をしています。

ただし、それぞれの団体で、ランドセルそのものを引き受ける数を決めているので、

「寄付したい」と決めたら、早めに寄付する団体を決めとくといいですね。

特に3月末近くになると、予定数に達して受け付けてくれない団体もありますので、

注意してくださいね。

ランドセルの寄付以外にも、文具も一緒に受け入れてくれるところもあります。

<寄付受け入れ団体>

国際協力NGO ジョイセフ

国際社会支援推進協会 ワールドギフト

株式会社 クラレ

まず3つ有名な所を紹介しましたが、他にも寄付を受け付けている団体は多くありますが、この3つが一番信用できるところかなぁと思います。

 

私が娘のランドセルの寄付先に選んだところは「クラレ」でした。

人工皮革のランドセル「クラリーノ」の販売元です!

 

ちなみに、ランドセルだけではなく文具も遅れるし、現金での寄付を受け付けている団体もあるし、ランドセルを引き取って、会社が変わりに売ることで売上金を日本赤十字などの団体に寄付するところもあるので、いちどググってみてください。

 

ランドセル寄付で気を付けること

主な寄付先の国は、イスラム教の国がほとんどですので、豚皮のものは寄付はできません。イスラム教では、豚肉を食べることは禁じられているので、ランドセルに豚皮が使われていては、処分されてしまいます。

ランドセルの皮が豚皮かどうかを見極めるのは、皮をじーっと見てみて、毛穴が三つあれば、それは間違いなく豚皮です。

安いランドセルにはありがちなのだそうです。

 

この問題がクリアされれば、あとは送り先ですが、私はクラレにしました。

クラレは、ホームページ上で受け付けてから、発送先を教えてもらえるという方式で、

国内の倉庫までの送料はこちら負担で、倉庫から現地まではクラレが負担するという方式でした。

目立った傷もなく、ベルトが切れている、ふたがつぶれていないという条件であれば、

そのまま引き受けてくれます。

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文具もカッター類やのりはダメですが、未使用の鉛筆やノート・携帯型の鉛筆削りはランドセルの中に入れれば、引き取ってくれます。

それと、梱包に新聞紙などの緩衝材を入れないということが条件で、段ボール箱にも

受付メールに記載の受付番号と「ランドセルは海を越えて」ということを

大きく書いておけば問題なしです。

 

締め切りと時間がぎりぎりだった!

申し込みをして、受け取り締切日が4月5日ということと、平日の

午後3時までしか受け付けないということだったので、あわてて文具を

ランドセルの中にいれて、ヤマト運輸に日にちと時間帯指定をして発送しました。

すると、翌日にはもうランドセル寄付は締め切りになっていました。

この制度を知る人は、多いような少ないような制度なのですが、受け付け開始時期が

1月中旬から開始というのが知らない人が多いので(私もそうでした)、

もっと題材的に告知してもらえると、処分されるランドセルも少なくなって、

発展途上国の子供たちや、国内の困っている子供たちにも分けてあげられると思います。

(一か所だけ、国内の孤児院や自動相談所に寄付しているところをみつけました)

 

まとめ

娘は「小学校時代のものはもう見たくない」ということから、ランドセルをどうしようかと考えたのですが、結局「海外の困っている子に」という娘の希望と私の希望が

重なったので、ちょうどよかったと思います。

私も、こういう寄付の制度は、今後は海外だけではなく、国内にもどんどん広がって欲しいと思います。