f:id:potechitan:20170309163801j:plain

写真提供:「写真AC

こんにちは。ぺんぺんです。

 

以前、私が「気分障害」「ホルモン異常」の病気を抱えている記事を更新しました。

 

www.potechitanguruguru.com

 

実は、「気分障害」とはっきり分かった3番目の病院で、プラスされた

ことがあります。「若干の対人恐怖症もありますよ」と言われています。

自分としては、全く意識はなかったのですが、臨床心理士の聞き取り検査で

わかったとのことでした。

言われると、産後うつを発症してから「人と会うことが怖い」と

感じることはありました。

今もその感覚はなかなか抜けません。

 

この記事については、「こういう人間もいる」と覚えてて欲しくて、

書きました。

「コミュ障」ということでの理解は、やめて頂きたいと思います。

 

 

対人恐怖症の定義

誰でも、人と会うときに、場合によっては緊張して汗をかいたり

どもったり、うまく会話ができないということはあるでしょう。

「対人恐怖症」となると誰も自分に対して注目していないのに、

「人と会うのが、会うのが怖い」「誰も私を注目していないけれど怖い」と

いう意識が生まれて、どもったり、異常発汗、気分が悪くなったりするなどの

身体的症状が出てきます。

医学書の定義、専門医の意見では、

他人と同席する場面で、不当に強い不安と精神的緊張が生じ、そのため他人に軽蔑されるのではないか、他人に不快な感じを与えるのではないか、いやがられるのではないかと案じ、対人関係からできるだけ身を引こうとする神経症の一種 (新版精神医学事典より)

 掲載元:せせらぎクリニック「対人恐怖症」より

 

主治医から「対人恐怖症」について聞かされたときは、「どうしてかな?」と

思いました。

 

私の場合は?

私が気分障害を発症したのは、産後のトラブルからマタニティーブルーが産後うつ

発展して、さらに環境が変化したことで、うつ病と診断されました。

その時、旦那の実家のいろいろと口出しをしてくる話に、産後うつ

そっとしておいて欲しいのに、意見を求められ、精神的な安定を

完全に取り戻せなかったことがまず一つの原因です。

今の病院のカウンセリングで、もっと深く分かったのは、

「自分の言った意見は正しいはずなのに全部否定されて味方がいない」という

一人で戦わなければいけなかったという苦しさであることも見えています。

そして、引っ越しをして、環境が変わればいいのではと思っていたのに、

結果として悲しいことになったことです。

引っ越ししたときは、ご近所の方々で娘と同じ年頃のお子さんを持つご家庭が多く、

昼間にお友達になれたのに、3月末になったとたん、「私働きに行くから」と

ほとんどの方が働きに行くことを、黙っていて急に働きにでかけられて、

結局一人ぼっちになってしまい、気分障害が落ち着いていたのを

ぶり返らせることになり、マンションでしたから、完全孤独になりました。

子供センターとかにも行きましたが、なじむこともできず、

その結果、私の実家近くに引っ越すことになり、今の病院で「対人恐怖症」

もあると告げられました。

 

実際に告げられてから

「対人恐怖症」のもっと深い部分は「自分の立場が低く評価される恐怖」から

くるそうなのですが、産後うつ中に、かなり主人の実家から低い立場で

かなりいじめられたこともありますから、人と接するということは

恐怖なのかもしれません。

気分障害でホルモン異常でありながらも、「働きたい」というのはあったので、

パートにでかけましたが、すごく「対人恐怖症」がひどかった時は、

お金の受け渡しなど全くだめで、すぐに辞めなければいけませんでした。

しかも、私の気分障害は、難治性が高いと言われていたので、ますます

家にこもるようになってしまいました。

でも、子供がいるのですから、保育園の送り迎えは、克服の為に、

必ず出かけました。

そして、小学校に上がってからは、「怖い」という気持ちを抑えて

懇談会や発表会にも行きました。

クラウドソーシングの仕事を選んでから、最初は失敗ばかりで、

うまく伝えられなくて、文章での嫌がらせを同業者から受けました。

それで対人恐怖症を悪化させたこともあります。

小5から問題になったいじめ問題は、実家の父や主人に入ってもらいました。

相手は、私が気分障害精神疾患を持っているのを知っていて、

差別用語を平気で言ってきたからです。(本当なら法務局に申し立てを

してもいいのですが)

中学受験の当日は、もう泣きたくなりそうで不安で不安で控室で

iPhoneの音楽を聴いて、本を読んで「周りの人が怖い!怖い!」というのを

抑えました。

 

心許せた人は娘

対人恐怖症ですが、私が心を開けたのは娘と母です。私が心を開かなければ、

娘は誰にもいじめを訴えることはできなかったでしょう。

私も、娘の頑張りでなんとか今の人生を持ちこたえさせているようなものです。

気分障害の薬の中に、抗うつ剤は入っていて、恐怖心をや和らげる薬は

含まれていまうし、カウンセリングで気分障害と合わせた療法も

行われています。

でも、一番の最高に今効いているのは、「中学受験をなんとか乗り切った」と

いう必死のパッチで病気持ちの母が協力したという誇りです。

 

まとめ

最近は、Twitterでいろんなライターさんやブロガーさんと交流を

持つようになって楽しんではいますが、実は、本音をいうと、

「自分の発言がその人を傷つけているのではと思うから怖い」と

いうのが本当の部分で、話が食い違ってしまうところもあり、

ご迷惑をおかけしています。

SNSは楽しいけれど、本当のところは怖いし、信頼のできる友人でも

今は会うのが怖くてたまらなくて、実際に会うと早口になって、

「早く帰りたい」とさえ思ってしまいます。

私の発言がたくさんの人を傷つけてしまっているのなら、

どうかこの場を借りて、お詫びします。

こういう不器用な私ですが、どうかこのままお付き合いしてもらえれば

と思いますし、対人恐怖症の方について、「人と会うのが怖い」

「自分のしていることが人を傷つけているかも」と意識していることを、

理解して頂ければと思います。