どうも、ひろむです。

娘の方は、ようやく学校への恐怖はなくなりつつありますが、

教室にこっそりと先生がクラスの子供と遭遇しないようにしてくれて、

すぐにしんどくなって、過呼吸発作を起こしそうになります。

娘は、それだけ今までの話からすると、精神的に追い詰められた

いじめを受けていたということが用意に創造できます。

いじめというと、

f:id:potechitan:20170219121233j:plain

イラスト提供:「イラストAC」

 

というイメージが強いかと思いますが、実際のところは、
陰口をこそこそと叩いたり、グループ行動で妨害行為をする、

最悪は金銭要求(いわゆるかつあげ)ということにもなります。

金銭要求は最近は一部報道でも言われていますが、低年齢化していて、

小学生でも行われています。

 

一番、「いじめだ」と先生たちが確認してくれるのがいいのですが、

今回の娘へのいじめで分かったことは、先生がいない隙や登下校で

攻撃されることや、一緒にいる子供が「傍観者」に回ることです。

そうなると、一緒にいたクラスメイトや集団登下校しているのなら、

一緒にいるグループの子が証言者となりますが、

「自分達もされると怖い」ということで、先生や自分の親に

打ち明けないのです。

だから、すぐに止めることができないし、解決策をこじらせることにもなります。

 

そして、先生や大人のいない隙を狙っていじめをし、

「傍観者」となったクラスメイト達がいると、いじめの内容が

ますますエスカレートします。

 

娘のクラスの他の子供は、先生が朝一番に教室にいないという点をついて、

クラスで気の弱い男子生徒のランドセルを床へたたきつけ、

蹴とばして、中身を仲間と取り出して、ゴミ箱へ捨てたといいます。

その子は泣きながら、ゴミ箱から捨てられたノートや筆箱などを

拾い、娘はあまりにもかわいそうだからと一緒に拾ってあげたといいます。

その間、誰も助けたりしませんでした。

 

その後、娘は組立体操の練習中にムチウチになって、そのことが

いじめの火種になって、いじめにあうことになりますが、

担任のコルセットをしている説明不足やケガの説明不足がかさなり、

「嘘つき呼ばわり」を受けて、その中を耐えて3か月間を

耐えました。

 

後日、不登校になってから、担任のしつこい私への電話連絡でぶちぎれて、

ノイローゼになりそうだったので、学校に申し入れて、それでようやく

いじめ対策専任先生が動くことになりました。

 

娘は1年生の時に、学童で取り残されるといういじめにも会い、

学童に行くのがいやになって、私が病院の通院でいないはずの家の前で、

暑い中、私を待っていたので、命の危険があるということで、

いじめ対策専任先生と学童の責任者とがすぐに対応してくれました。

 

それは、まだ小1という年齢面と命に係わる問題でもあったので、

すぐに動けたということがあります。

 

しかし、いじめというのは、担任がいない時間帯や登下校でやられているのは

確かで、本人からも事情聴取をして、金銭にかかわることや、いじめによって

怪我を受けたということであれば、警察に被害届を出すことは容易に

できますが、いじめをした方が「やっていない」「おごってもらった」

「あの子が勝手にこけた」と証言すれば、すべては覆されることになります。

 

そこで、重要なのが、「傍観者」を作らないということで、

見ていた子が先生や親に「あの子いじめられている」と話しても、

その子の身の安全を確保して、いじめを食い止めるということは

できるはずなのです。そう「傍観者」はひどい言い方をするかもしれませんが、

「いじめの加担者」としか私は娘がやられたので、そう言いたいです。

 

さらに、これはいじめ対策専任の先生も話されていたのですが、

いじめた方を呼び出して「お前、誰かいじめたか?」と言っても、

低学年なら、まだやりようで素直に話をしてくれるのですが、

高学年だとうまく逃げる方法を知っているので、

メンバーを知っていても「聞き取り調査」が難しいのです。

そこで、仕方なく「無記名アンケート」で素直な所を書いてもらうと

いう方法をとるしかありません。

 

もっとつきとめると、担任の先生にも問題があります。

今回、娘がいじめ対策専任教員に、担任からの小5からのひどい仕打ちや

暴言、娘をいじめた子達を優遇していたということを、素直に話したことで、

聞き取り調査後、かなり痛いお灸をすえられて、学校でのいじめ教育の

徹底とその後の対応、担任の今までのひどい仕打ちに対しての謝罪は

ありました。

しつこい私への電話、教室を離れていることが多すぎたことなど、

娘は全ていじめ対策専任教員に、聞き取りの時に暴露したので、

かなり厳しく注意されたようです。

 

つまり、わが子がいじめを受けているとわかったら、

  • 担任を通り越しても構わないので、冷静に学校長にいじめの事実を話す
  • 子供は、解決の糸口が見えるまで不登校にしても構わない
  • 金銭的被害や身体への被害が出ていれば、弁護士と相談の上、被害届を!

不登校に関しては、公立の学校であれば、「原級措置」(いわゆる留年)は、

基本として行わないとなっていますし、いじめ防止対策推進法によって、

いじめが発生したとわかった時点で適格な措置をすることが、教育委員会

学校に義務付けられています。

いじめ防止対策推進法って

しかし、「原級措置」については、私学や国立の

学校となると、適用されないケースがあるので、親側もしっかり勉強して、

冷静にヒートアップしないで、学校や教育委員会と向き合わなければいけません。