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 写真提供:「写真AC]

 

こんにちは。ひろむです。

 

ついに、有名子役の芦田愛菜ちゃんが、「偏差値70」の学校に複数合格していた

謎が今週発売の「週刊新潮」「週刊文春」に紹介されました。

特に細かく書かれていた「週刊新潮」は、今日(2月18日)の段階では、

売り切れでした。

しかし、「週刊文春」の取材でどうして、短期間で中学受験、しかも

東京ではかなりのハイレベル校に合格できたかも、見えたので、

検証がてらに書いてみます。

 

 

NN勉強法というよりコース名です

実は、芦田愛菜さんが早くから「早稲田アカデミー」に通っていたことは

秘密裡に有名な話で、多くのツイッターから「早稲田アカデミーで見かけた」と

いう情報は流れていました。

小4から入塾していたという話から、すでにこの学年で「中学受験」をする

つもりだったことは考えられます。

そして、NNコースに入っていたということは、それなりの学力がないと

入れないコースなので、元々勉強はできていたということになります。

早稲田アカデミーのNNコースについて、ホームページでも紹介されていますが、

かなりのハイレベル校のみにしか対応していなくて、

志望校別での徹底指導。

これの内容についていくには、体育会系の根性は必要でしょう。

そもそもNN志望校別コースというのは、(なにがなんでも)志望校別コース

いう意味で、絶対その学校に合格するという目標でビシバシと行きます。

 

NN志望校別コース 入塾説明会より

 早稲田アカデミーの小6難関中学受験対策の最大の特徴が、4月から開講するNN(何がなんでも)志望校別コースです。このコースでは、それぞれの学校を徹底的に分析している専門家が、テキストやカリキュラムを開発し、直接授業を担当します。その専門性や高品質の指導は他塾に通われている方々からも高い評価をいだたいております。講座説明会では、そのカリキュラムや教材の内容、コースの仕様、そして各学校が求める学力とその対策について詳しくご説明をいたします。ぜひご参加ください。

 

対象校については、

開成 麻布 武蔵 駒場東邦 桐朋 早稲田 早大学院 慶應義塾普通部 桜蔭 女子学院 雙葉 渋谷幕張 早実

となっており、自分が受験する学校によって、通う校舎が異なります。

 

今年の説明会スケジュールも出ていますが、都内でこの学校を狙うのなら、

入塾希望者は増えるのは確実ですが、入塾テスト自体がハイレベルだと考えられます。

www.waseda-ac.co.jp

 

私が腑に落ちない点があります。

テレビでの報道では、読書を1か月60冊ぐらい読んでいたという点です。

NNコースに入ると塾の宿題でかなり疲れるし、どのぐらいの頻度で通塾していたかは

不明ですが、学校の宿題と塾の宿題そしてテストや授業の予習・復習で

かなりハードだった中で、1か月60冊ぐらいは読んでいたというのは、

少々無理があるのではと思うのです。

 

確かに、私の姪で灘中を目指す子は、休み時間でも本を読んでいて、塾も

関西では有名な塾(名前は教えてくれなかったらしい)にトップでいますが、

その子の読んいる速度や読んでいる内容などから換算しても1か月で60冊前後を

読みこなすというのは厳しいと私は思うのです。

うちの娘は今年中学受験合格組で、読書はしていましたが、古典で長編ものを

読ませていたこと、現代文学でも長編ものを読ませていたこと、そして、

速読コースでハイスコア(1900)を出していても、学校の宿題と

塾でのテスト勉強や宿題でなかなか読書時間が設けられず、1か月の

読書数は、3冊でした。その上に、読書ノートを絶対書かせていました。

だから、1か月に読む本の数は3冊でした。

しかし、国語については、読書量が多くても、その本に書かれている筋や

メッセージが理解できなければ、レベルアップにはつながりません。

それで私が取ったのが、読書ノート作戦でした。

 

芦田愛菜ちゃんが子役で台本読みで記憶力がよかったとしても、1か月で

60冊という数字はどういう本だったのかという疑問点が

どうしても出てきてしまうわけなんです。

一部噂では、図鑑もカウントされているというのがあるので、

果たして真実はどうなのだろうと考えてしまいます。

 

読書冊数について、娘に聞いてみたのですが、

「速読使ってもさすがに受験勉強をしていたら、1か月で60冊ていうのは、

しんどいと思うよぉ。分身の術を使わないぐらいしんどいと思う」

と話していました。

 

私は、高校時代の恩師から「本を読んだら読書ノートを書きなさい」と

指導を受け、個人的に見てもらい、それで論説文や小説などの

記述問題に強くなったというのはあります。

読書の習慣は、小さい時から物心ついたときから、一人で、

絵本を読んだり、図鑑を眺めてみたり、自分で意味不明な小説を

書いてみたり、本の虫ではありました。

 

NNコースについては、かなり無理のあるコースだなぁと私は

個人的に思うのですが、関西と関東とで中学受験の進め方や

考え方が激しく違うので、今回明かされた芦田愛菜さんの通塾と

コースを知って、「あららら」と驚いたわけです。

 

まとめ

最後になりますが、「週刊文春」に掲載されていた芦田愛菜ちゃんの

将来の夢は、「薬学の勉強をして女優もします」という意味での

一言が掲載されていました。

さて、どっちを目指すんだろう?