どうも、ひろむです。

 

娘が学校になんとか行けるようにはなりました。

ただし、自分がいた教室には戻ることができません。

行こうとすると過呼吸発作が出るし、いじめたグループがいるという

恐怖で、慎重な対応が必要で、特別室にかくまわれています。

その場所は、先生達もしくは一部の生徒で先生から「絶対ばらすべからず」

約束した子しか入れません。

他の学校は、また対応が違うのですが、つい最近のいじめに対抗すべく

仕方のない処置でもあります。

中学受験で6年間の義務教育は完了しているものの、

友達と一緒に教室にいて、給食も食べて遊びたいのに、そういうことが

できないというのは、かなり苦痛とは思いますが、今は

いじめ対策の先生と囲碁勝負をしているので、喜んでいます。

学校から出されている宿題は、気が緩んで2問ぐらいポカミスはしていますが、

普段は途中式を頭の中でやってしまうので、そういうミスが出てしまいます。

 

Twitterでこういうブログがあることを知りました。

ameblo.jp

現在は、和歌山で小児科をされている方ですが、ご自身のいじめに

ついて書かれています。

 

わが娘は、むちうちのコルセットからいじめはスタートして、

いじめているグループがあおって、更にいじめる子が続いてきたと

いうケースです。

そして、クラスに娘以外にたくさんいじめられて精神的に追い詰められて

いる子がいることも、娘がいじめ対策専任教員の聞き取り調査で、

全て話したことで、担任の責任も問われることになりました。

 

担任が、常に教室にいる、もしくは朝一番に教室にいるということが、

一番大切なのに、すぐに職員室に帰る、朝一番に絶対来ない、

そういう点は子供たちは、よく知っています。

いじめる子も担任が無責任な先生と見抜くと陰で馬鹿にして

「はぶる」いわゆる学級崩壊の計画まで立ててしまいます。

 

娘もあまりにもひどいいじめに「ママにいわずに死のうと思った」と

聞き取り調査の時に打ち明けました。

最近の子供は、いじめのことや不安なことを親に話すタイミングを

逃したり、迷惑をかけてはいけない子もいて、黙ってある日突然、

自殺するケースがほとんどです。

娘は、私「いじめを受けている」を打ち明けてくれたことと、

過呼吸発作を起こしたことで「心の痛みと苦しみ」がわかったので、

学校に「いじめがある」と言いに行きやすかったということがあります。

 

しかし、過呼吸発作など心の病気を発症しかけているもしくは

発症したというのなら対応は早いのですが、一度深く傷ついた心の傷は、

治りにくいので、隔離ということで、特別教室での授業ということに

なります。幸い、娘は中学受験をして合格していたので、

一人でも学習ができますが、一般の子であれば、こういう対応は難しいと

思います。

 

学校にもよりますが、いじめ対策専任教員やカウンセラーの体制が

しっかりしていればいいのですが、校長や担任がいじめ対策について

慎重な対応と公平な対応をしなければ、完全解決というのは、

できないです。

ちなみに、いじめた子については、まだ先生方が監視を続けていますが、

今回は大規模なクラスの子供たちのほとんどがいじめに関与したので、

「謝れ」ということは求められず、こちらとしても、もう娘が

「そういうことは忘れられないけれど、それをしてはいけないと教える人になる」

決心してくれているので、それでよしとしています。

 

しかし、いじめられたという心の傷は、非常に深く、すかっと

解決しているればいいのですが、いじめられた子供の心の奥底にどろどろとした

ものが残ってしまうと、今度は逆の立場になるか、最悪いじめてきた子への

仕返し=「この世から消す」=「殺人」という最悪のことになってしまいます。

 

blog.livedoor.jp

 

少し古いデータベースですが、いじめ対策に対する法律が整うまでは、

こういう仕返しはあったのです。

いじめられた子は、確かに辛いのはわかります。

しかし、それを仕返ししてしまうと、同じ「悪党」と並んでしまうことに

なってしまいます。

 

確かにいじめは大人になってもあります。

私も、社会人でたくさんいじめられました。しかし、耐えてきて今があります。

どうしても、耐えられない時は、しかるべき対応はさせてもらっていますが、

正当な方法で対応しています。

 

最近のいじめは、大人が考えるよりも複雑で、謎解きが必要なところも

あります。

しかし、絶対いじめを許してはいけないし、いじめは殺人と一緒です。

 

大人も子供のやることはしっかり見てやって欲しい。

大人も信頼のおける大人として、子供から尊敬される大人になって欲しい。

私はそう願います。