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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

中学受験

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

最近私自身の資格取得試験で、かなり更新をしていなかったのですが、ようやく更新できるようになりました。

我が子が中学受験をしてからもう3年になるのでしょうか?小4から準備を初めて、いろいろと学校での問題を抱えながらも合格し、現在中3生になりました。関西のとある中高一貫校の生徒ですので、そのまま、上の高校へ進学ということになりますが、イレギュラーもあるということで、11月に高校進学の説明会は開催されます。

我が子の学校はコース制で、すでに中3レベルを終えようとしているコースがあり、我が子のコースの場合は、英語を最優先に高1レベルに突入し始めています。

それよりも、教育方針や各コースの特性からか、少し困ったことも出ています。ご紹介できる範囲となりますが、学校選びの参考となればと思います。


学年カーストと成績カースト問題


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中1の時から、コース制ではっきりと「医学部・薬学部コース」「国公立・私立コース」そして「特殊コース(例えば英語特化系、スポーツや芸術などの生徒さん受け入れなど)」と別れていると、入試内容は同じであっても、合格点が異なるので、入学後に生徒間で優劣をつけてしまう傾向があります。

コース制がなくて、成績順でクラス分けをしている場合は、入学後いろいろと生徒間での情報も入るので、自然と学年内でのポジション争いに走りがちになります。

そのバックには何があるかと言えば、「親からの圧力」です。

我が家は、最初はそんなに成績がよくなくて、少しは焦りましたが、叱らずにどうすればいいかを自分で考えさせて、勉強の仕方を工夫してもらいました。

ただ、ちょっと特殊なコースに入学したので、何も知らない生徒さんから、嫌がらせは中1の時に受けて、泣いていたことはありました。

結局、現在中3になってから、球技大会などで他のコースとは一線を画すようにしているのと、学校側が企画する研修旅行に積極的参加はしています。

中1の間に、学年内とクラス内で上下関係、いわゆるカーストができてきて、カーストをどう砕くかというのに、子供が悩んでいた時期はありました。中3になってからは、あまり気にしないようになっています。

先生が見放してしまうこともあり

成績の悪い子はどうしても出てきます。
中学受験時に成績がよかった子が、入学後に学校の教育方針についていけなくて、成績が落ちるということはあります。

面倒見のいい学校はありますが、あまりにも改善されないと言う場合は、その生徒さんへの個人指導などを行わないということもあります。

気がつけば、自主退学を学年が上がる時にしているということもあって、我が子のクラスでも2年生進級時にありました。

今、我が子のクラスでは、塾や通信教育で勉強不足分を補っている子もいますが、1クラスしかないということから、ある特定の科目が得意な子が、赤点に悩んで見捨てられた子に対して、面倒見てあげるという「助け合い」をしています。

他の学校はどうか知りませんが、先生たちのやり方を一番よく知っている子供達が協力し合っているというのもレアなケースなのかもしれません。


意地悪な先生がずっとつきまとう科目もあり!

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公立中学校や高校でもあるかもしれませんが、私自身は高校から私学でしたので、事情はよくわかります。私の高校時代、英語グラマー(英文法)で、意地悪な問題出題や宿題、小テストでの意地悪をされて、イラっとしたものです。

結局、その先生の出題傾向を分析して、「ここ出してきそうだなぁ」という点を見つけ出して、低い得点続きだったのを、覆したという経験はあります。
私立だから、「意地悪な先生はいないでしょ」と見てはいけません。

強烈な先生は確かにいて、かなり意地悪をふっかけてきて、生徒を困らせる先生は確実に各学年に1人はいます。

その先生にどう立ち向かうかというのは、科目ごとで変わってはきますが、子供さんからの話を毎日聞いてあげて、どう対処していくかを話し合ってみましょう。

あまりにも理不尽対応をする場合は、三者面談がある時や、クラス別の保護者会が開かれる時に申し入れをすると、改善される場合はあります。

しかし、その先生がなんらかの特権をもっているという場合もあるので、子供さんからの話をよく聞いた上で、対応してください。(学年主任、生徒指導など生徒にとって怖い立場だと言いにくいですよね)


部活はできる限り入っておく

中3になると、高1とほぼ同じ扱いを受けるようになります。部活に入っているかどうかというのも、担任から注意を最近受けて、我が子は文化系のクラブに入っていましたから、問題はなしでした。

しかし、俗にいう「帰宅部」の子は、最近行われた2者面談でいろいろと言われて、困っていたと聞きました。ご家庭での事情で、どうしても部活に入れないということがあるので、もしいろいろと言われるようであれば、お母様から何らかの手段で、事情を伝えておくといいでしょう。

しかし、外部の高校へ進学を考えているというのであれば、部活に入っていたかということが影響することがあるので、できる限り部活に入っておくとよいでしょう。

部活といっても、お金があまり必要でない、週1、気楽に楽しめるというクラブは必ずあるので、できる範囲内ということで、入っておくのもよいですね。


まとめとして。私立中高は本当に独特の世界

中学受験自体が、大学受験とほぼ同格に難しいことを要求されてきて、入学先の学校が超難関校ということになれば、「勉強一筋」で頑張ってきたという子がいるので、友達との付き合い方など、少し感覚がずれてしまっているということはあります。

その影響か、中1時に一番学年内で問題が出て、我が子も一番中1がしんどかったと話をしてくれます。
特に我が子が在籍しているコースは1クラスしかなく、特定の教科や指導方針が違うので、厳しい指導内容に苦しむことはありました。

中2あたりから、徐々にみんなで協力するという授業が取り入れられたり、海外の留学生さんと一緒に授業を受けるなど、面白いカリキュラムがあったから、「助け合い」の精神が生まれたのだと思います。


しかし、「東大一直線!」という世界の学校では、どうなのだろうかと、私の中では想像がつかない世界です。

もともと東大や京大へという考えはなかったし、子供がやりたいことを最優先しての中学受験でしたから、あまりガミガミ怒ることはしていません。

学校でもかなりのプレッシャーをかけられるところもあるようなので、これから中学受験をする子供さんを持つご家庭、そして今入学したての子供さんを持つご家庭、いま一度選んだ学校について、学校見学会などで情報を仕入れておくとよいですよ。



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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ、ネットニュースでも「中学受験で準備したいこと」や、教育系サイトでも「中学受験で大切なこと」などが特集で組まれていて、塾選びからいろいろと紹介されていますね。

我が家は、プリント学習塾でしばらくいてから、専門塾(大手ではなく地元では有名)へ行かせたのが小4の5月以降と、今の中学受験事情では、遅い方に入ります。

プリント学習塾(●もんではないです)で、先生側の問題があって、子どもの心が落ち着いてからということと、ご近所に中学受験に3人中ひとりの子どもさんを合格させたご家庭があって、思うように動けなかったというのがあります。

しかし、このご家庭に数年後、大変なことがおきます。中学受験がらみでの話でした。
案外多い話なのではということで、そうならないために、どうすればよかったか、一緒に考えて見ましょう。



お母さんが教育熱心でママ友のリーダー的な人だった

我が家は、子どもが3歳の時からスイミングスクールに通っていたのですが、それは風邪をひきやすくて、すぐに熱を出すので、そのためにプリント学習塾と平行で通わせていました。

その頃、私はちょっとしたことでぎっくり腰を起こすタイプで、近くに整形外科があったのですが、火曜のが面倒だったので、実家のすぐそばにある接骨院に通うようになっていました。

実家へは、体調が悪い時など世話になっていたので、その整骨院に通う機会は結構ありました。

ご夫婦で経営されていて、奥様が受付をしていたのですが、お子さんが3人いて、「3人とも中学受験させるつもりなんです」と話されていてびっくりしました。

私が住む地域で、中学受験をする子は、少数派ではありますが、となりの和歌山方面もしくは大阪方面でも市内が限界かなという地域で、3人とも合格させるには相当お金は必要だったと思います。

中学受験の話を奥さんがし始めてから、毎回整骨院に行くたびに、中学受験情報の話をされて、少し困ってしまい、通うのをやめました。

すると、スイミングスクールで、小学校入学と同時に変更をしたので、そのお母さんと会う機会が増えるということにもなり、そのママ友さんとの話にもついていけず、自然と離れて見学するようになりました。

そのママ友さんとの会話も「中学受験」がらみで、まだ中学受験のことはしっかりと考えていないときに、バシバシときたので、かなり辛かったです。


LINEではっきりNoを伝えてからは

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小3ぐらいに、LINEを遅ればせながら初めてみてからは、そのお母さんから「LINEのグループに入らない」と勧誘されたのですが、グループは入らない代わりに、個人的なら交換してもいいと約束して、LINEのIDの交換をしたました。

しかし、数時間ごとに中学受験のことが入ってきて、もうしんどくなってしまって、「しばらく体調が悪いからお返事できない」と連絡を入れた途端、ぶちぎられて、「なんで私の話を聞かないの!いい情報が入るのに!」と怒られ、逆にブロックをされてしまいました。

あとでわかったことは、3人中1番上の男の子の中学受験が失敗した直後だったということでした。

スイミングスクールでは会うものの、私に話しかけることはなくなったのでほっとしました。


二人目以降の受験で何かが起こって......そして最悪の結末に

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残りの2人は、女の子と男の子でしたが、女の子が優秀だったらしく、ある大学の付属中学校へ合格したと聞きました。その時は、私が実家にいる時にわざわざやってきて、報告してきたので、びっくりしました。

その2年後、我が家は中学受験をして、今の在籍する中高一貫校へ入学しました。そのお母さんが話していた情報とは、実際とは全く違ったことで、学校側と在籍した塾の情報が一番正しいかったというわけでした。

我が子が、入学してから、その方の末っ子ちゃんが受験をしたらしいのですが、合格したけれど、地元中学に友達が多く、「野球を続けたい」と熱望されて、入学を拒否したために、そこから家族内の関係が崩壊したと聞きます。

久しぶりに実家に戻ると、その整骨院の玄関に大量に置かれていた自転車類が消えていて、ちょうど整骨院のご主人にあったのですが、元気がないようでしたので、声をかけました。

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ご主人が突然大泣きし始めたので、玄関先というのもなんだったので、整骨院がおヒマな時に、私の実家で話を聞くことにしました。

実は、奥さんが高卒コンプレックスで、社会人になってから、かなり苦労されたこともあるので、「自分の子どもはいい学校へ」というお考えだったとのことでした。なので、3人の子どもはいるけれど、全て中学受験をさせて、大学受験でいい学校へ行かせたいという夢があったようです。

ただ、3人を全て私立中高一貫校に行かせられるかというと、ご主人の考えや整骨院の収益から考えると、3人とも私立へ行かせるのは難しいので、せめて高校から私立でもよいのではと考えていたというのです。

でも、最初のお子さんが失敗し、二人目の子どもさんが合格したことで、教育熱が熱くなって、塾も通わせるようになり、整骨院の収益だけでは厳しいということで、奥様も働きに出かけたけれど、今度は整骨院を一人で切り盛りするのが難しいという悪循環がでました。

そこで、二人の教育の考え方にズレがあること、お金の問題、特に教育費と自分たちの生活費、子どもたちに何を求めるかで大げんかになり、離婚となったというのです。

いまでも、なんとか連絡はとっているようですが、子どもさんには会えないようにしているということでかなり落ち込んでいました。


両親で教育費や子どもの教育論のすれ違いが起きれば、考え直す!

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たまたま、私が通っていた当時の整骨院は、大流行りだったのですが、最近は健康保険組合の監査が厳しいので、儲かっていないというのが現状のようでした。

我が家は、サラリーマンとちょっとだけ稼いでいる物書き業という組み合わせで、主人がほどほどに稼いでいるということと、安定している企業であること、一人娘であることから、安心して教育費の貯蓄はできました。

それと、私は高校から私立1本で主人は小学校から大学院まで公立・国立1本でかなり学費が安かったのもあります。でも、主人が私立への理解が少なかったので、説得には時間はかかりましたが、学校見学会で「お、これからの子はこういう学習もいいかも」とすぐに考えを直してくれたので、救われました。

さらに、私が私立出身者でも、娘の将来の進路についてあまり言わないという方針を貫いたので、それがよかったのかもしれません。

3人のお子さんを全て中学から私立もしくは国立に入れるというのは、非常にむずかしく、文部科学省が「平成28年度子どもの学習費調査の結果」の中でも、私立のみ中高という組み合わせをすると、おおよそ236万円一人当たり学習費は必要としています。
<参考資料>
文部科学省 「平成28年子どもの学習費調査の結果」


これに、大学進学へのための費用計算をしていくと、合格すれば1000万円は最低用意する必要はありますが、その前に受験だけで、受験料平均20万円、入学金などがどんどんかさばりますから、奨学金のことを考えておく必要もあります。

その奨学金でさえ、卒業後返済していかなければならないタイプと、給付タイプで返済なしとはありますが、返済なしにするには、高い成績を保持しなければ、取り消しを受ける可能性さえあります。

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教育というのは、両親のどちらかが暴走してはいけなくて、夫婦で相談しながら、子どもに、教育を施さなければ、将来に大きな影響を与えます。

最近は、小学受験にも焦点が浴び始めているので、教育の押し付けの「低年齢化」が進まないかが心配です。これから先、少しずつ教育費をどうしていくべきかというのも、とりあげてみるのもいいかと考えているので、FP2級の受験も近づいていますが、どうすれば、お子さんや家族を今回取り上げた方のように、一家離散にならないかを紹介できればと考えています。

中学受験が終われば、それで終わりという問題でもないので、私どもも今抱えている問題を紹介してどうすれば回避できるかもしっかり研究しながら、紹介していきますね。


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公開日:2019年2月6日
修正・更新日:2019年4月3日

こんにちは。久しぶりの更新です。
「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

仕事でバタバタしていたことと、関東圏の中学受験状況がわかるまで、更新を控えておりました。
今日(2019年2月6日)で入学手続き終了とする関東圏の学校が多かったので、落ち着いたところで、
今年はどうだったのかを、各有名塾の速報などから独自解説させていただきます。



関西圏はいつも通り。関東圏は事情が変わっている

関西圏の中学受験は、大きく変わった点はなかったけれど、受験志願者が前年度より増え、2年前(うちの子が受験した年度)と比較すれば、大きく受験者が増えたというところは、気になります。

近畿圏では私学間で受験日の協定を結んでいるので、受験校の数を絞るという傾向が出てきます。
このおかげで、受験者数が増えても、それぞれの学校の倍率が大きく変更することはありませんでした。

学校のレベルについては、昔よかった学校が、なんらかの理由で落ちて「下克上」が起きていますが、また復活しようとしている学校があるので、来年度はどうなるか興味のあるのところです。

関東圏については、実際は12月から受験がスタートしていて、長期戦になる子供さんが出ていました。

理由としては、関西圏や関東圏外の学校が、東京で優秀な生徒を囲い込みたいということで、東京受験会場を設けたため、12月が受験スタートになったというわけです。

関西圏でも「県外受験」の学校はきますが、関東方面に関西では有名校で、佐藤ママのお子さんが通った「西大和中学」が東京会場受験を実施しています。

そして、関東圏の中学受験が長期化した理由としては、「学校の下克上」「都内から余裕で通える学校の受験チャンス増加」も含まれます。

交通の便がよくなっていることと、昔は偏差値で見るとかなり悪い学校が「進学校」に生まれ変わり、ユニークな授業を行なっているとして、人気が集まったこともあり、あるご家庭では、最大10校受験を検討していたというのも、うなづけるところです。

関東圏に見られたテスト内容の変化

開成中学校で起きたことですが、昨年度の算数の問題が意外と簡単だったということから、今年の算数の問題の難易度をあげてきたことは、有名です。

そして、英語を試験科目として導入した学校が増え、レベルとしては準1・2級が必要なテスト内容を出した学校が出ています。

関西圏でも、英語を試験科目に含めている学校はありますが、関東圏の動きに同調するものと思われます。レベル設定は不明ですが、準1か2級程度の問題出題はあるでしょう。

今後は、小学校の授業に英語が含まれるので、中学受験に「英語」が含まれることは当然になるかもしれませんが、高校卒業レベル級を求められるでしょう。

関西ではほぼ導入のプレテストが関東にも......

関西圏の私立中学では、7割は行われているという「プレテスト」。
学校側が少しだけ手の内を見せてくれる機会で、その結果から合否の予測ができ、学校でも相談会を開いている学校がほとんどです。

我が子の時は、外部や塾の模試、プレテストを比べて見ると、プレテストの結果が一番正確でした。
模試は、いろんなレベルの子が混じるので正確な結果が出なかったというのが、正直な感想です。

関東圏の私学連盟としては、プレテストに対しては否定的です。
プレテストのデータから、受験した子に対して「ゲタを履かせる行為」ということで、不利になるということで、実施しない学校が多いです。

しかし、導入し始めた学校が出ているので、関東圏でのプレテストは、ぼちぼちと増えるものの、導入には積極的ではないので、まだまだプレテストを受けるチャンスはないでしょう。

プレテストは、結果も見たい部分ですが、受験する子供達が、教室の様子や受験の雰囲気を体験できるので、導入してもよいのではないかというのが、経験した私の意見です。
ただし、結果を受験本番に反映させないというのが条件です。

かなり無謀な受験をさせた家庭が多かったのでは?

これは、関東圏特有の今年から出てきた傾向かと思われますが、都外の私立中学入試が1月にあったため、2月受験となる都内の受験と合わせて、最大10校を受験校として考えていて、受験させたご家庭をSNSの「受験垢」で垣間見ました。

さすがに10校受験をしたというわけではなさそうですが、最大8校受験したご家庭はありました。

我が子の時は、最大4校受験という考え方で、日にちの制限などもありましたし、子どもの精神力が持たないということで、ピンポイントで受験して2コースを午前と午後で分けて受験しています。

受験するには1校あたり2万円は最低必要なはずなので、受験料で相当な金額で、1校あたりの入学金に匹敵することになります。

その後の中学生活・高校生活、さらには大学生活の学費面などに影響がでないかとハラハラします。
我が家でなんとか大学生活1年分までは確保できていますが、予想外の出費は出てきますから、中学受験だけに多額の費用を出すのは、家計にかなりひびくものと考えられます。

まとめとして

今後、大学入試改革でどんどん中学受験を希望する家庭は増える可能性はあります。

しかし、お住まいの地域では、公立中学から公立高校へ進学しても、有名私立校とあまり変わらない学力の地域はあります。

小1から中学受験有名塾に通わせるのはいいことかもしれませんが、どのぐらい費用が必要になるか、入学後、そして大学までの費用面については、十分確保する必要はあります。
親が熱心になりすぎて、子どもさんが後から辛くなって、憧れだった中学に入っても合わなくて、不登校になるという問題も出てきています。

中学受験は大変です。親も追い込まれるのが、中学受験です。
熱心になりすぎて、お子さんのSOSを見逃さないようにしたいものです。

※追記<2019年4月3日>
ある東京方面の方から、このページ内の修正依頼をいただいたことと、関東の受験対応について「うちは8校受験しているが、普通だ」というご指摘をいただきました。

佐藤ママのお子さん(お嬢さん)が受験し進学した学校は「洛南中高」で現在・東大理Ⅲへ進学しています。
この点については、訂正をいたします。我が家が受験準備中に、佐藤ママのお嬢さんが「西大和に行くのでは」という話もあり、洛南へいくかという話もありました。この点についてはお詫びいたします。

そして、我が家については、関西圏(大阪)在住です。


関西圏の中学受験日程の組み立て方、関東圏の中学受験日程の考え方は根本的に違います。関西圏は京都・兵庫・大阪・和歌山の私学で日程協定を結んでいること、午後受験・別日程受験を考慮して、無理をさせない・金銭面などを考えて組んでいきます。

関西圏でも関東圏、それ以外の有名校を受験するご家庭はいますが、男の子でしかも寮や下宿紹介をしてもらえる学校で、金銭的余裕が十分あるご家庭でしかできないことです。

女の子で考えると、関西でも関東でもよほどの事情がない限り、他地域の学校へ一人通わせるということは難しいことです。それも、お金がないとできないことです。

この春から中3で今度は上の高校へ進学するかを考えている当管理人ですが、母親で教育系のライターとして言えることは、これから先の中学受験事情は大きく転換することはわかっていますし、中3で考えなければならないことが多々でてきています。

中3になると、別の私学を受験する子や、公立高校を目指す子も出てきます。地域によっては、学力面で公立高校の方が私立を超えるところもあるからです。

受験をするのは親でなく子ども。お金を出すのは大人。合格した私立中学がその子に合うかどうかは、これから先入学してからでないとわからない世界です。

我が子の学校で、医学系コースや国立大コースへ入学したけれど、中2になって退学した子や不登校・別室指導を受けている子は密かにいます。
我が子の知り合いも不登校になり、現在どうしているかも不明で、以前から「せっかく合格できたのに嬉しくない」とつぶやいていたと聞きます

受験結果については、来年からはがらりと変わると予想していますが、総評を書くことは、今年が最後で、来年は我が子や新しく変わる高校授業料支援金など、変わりゆく中学受験からは離れて行くかもしれません。

私が今年私立中高一貫校に入学するご家庭、そしてこれから中学受験をするご家庭にお願いしたいのは、時々立ち止まって、「自分たちは塾や周りの教育熱に踊らされていないか」と振り返り、今の教育制度・中学受験の制度・今後の教育費について、冷静に時々考えて欲しいのです。

関西のある母親からすれば、今年の中学受験は少し異変が起きたと感じました。
以上、これで2019年度の中学受験についての総評は完結とします。



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こんにちは。「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験専門塾では、集計や各学校の受験問題の分析、蓄積しているデータからの受験生の傾向や、今後の受験傾向などを発表するという「入試分析会」「入試報告会」が開かれます。

その塾に入っていなくても、申し込みをすれば、参加することができて、その塾なりの分析を聞くことはできます。
ちなみに我が家は、その手の分析会や報告会には参加していません。
参加したのは、大学入試改革に伴う「英語に関する大学入試問題説明会」と「受験校選定の説明会」で、通った塾主催のものしか行っていません。

果たして、行くべきでしょうか?



個人の意見としては、別にいかないくてもいい

娘の受験時から、大手中学受験専門塾ではあって、知ってはいましたが、「勧誘される」というのがいやでしたので、参加はしていません。

その塾生でなくても、行きたい学校や中学受験の傾向を知ることはできますが、行った方の話によると、「冷静に説明するか、熱血感ありすぎてしんどいか」という話でした。

しかも、興味本位で参加したのに、定期的に入塾案内と学力テストの案内がくるので、少し困ったとも聞きます。

私どもの家の近くでは、大手中学受験専門塾がなかったので、参加しても勧誘されても、通える距離ではないので、一生懸命語られても意味がないというわけです。

それと、一番いやだと思ったのは、何か洗脳せれる感じがして怖かったので、一切参加はしませんでした。

自分たちが通っている塾は、全国展開でもなく、老舗の関西では地味な塾だったので、熱血漢というのはありませんでした。

唯一よかったのは、大学入試改革に伴う「英語教育の変化についての講演会」はよかったです。

入試説明会・報告会ってどんな感じ?関東・関西で温度差あり

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会場にいきますと、資料がどんと渡されて、その年の受験状況や変わったことなどの報告がされて、
塾側での分析データも公開されます。

他の有名塾と重なることがあるので、家族で分担していくこともあるようですが、我が家の場合は、主人はあまり教育にうるさく言いたくないタイプだったのと、「中学受験って、というより受験は水物だから、どう流れるかわからない」という主人と私の意見の一致もあり、一切参加しませんでした。

いろんな塾の分析データを見ても、よく似たようなものではないかと思ったからです。

関西でも大手塾は分析会や報告会は行われていますが、関東と比べると温度が低めかもと、聞きに行った方からの話で、

この手の分析会などが苦手なもうひとつの理由

いちばん、分析会などが苦手なのは「ママ友」を作ってしまう機会になって、お付き合いするのが苦手というのもありました。

持病の加減もあったので、他のお母さんとの温度差もあったしで、あえて受験中は「ママ友」は作りませんでした。

自分の病気のことで、子供に迷惑をかけたくなかったこと。
ママ友間でのトラブルを避けたかったこと。
マウンティングにあいたくないこと。

これらの事情から、私は分析会などの保護者が集う機会は、極力避けました。

そのおかげで、お母さん同士のトラブルを回避できましたし、マウンティングで自分が嫌な気持ちになって、子供に精神的影響を与えたくなかったので、分析会などに行かなくてよかったです。

大学入試関連での英語の講演会は、非常に有意義で、行ってよかった講演会でした。
今、大学入試改革については、テストパターンが始まっているところもありますが、先におおよその話と、母親である私が、予想されている英語の出題パターンを知ることができたので、こういう講演会はよかったと思います。


まとめとして

受験にカンカンになっているお母さんやお父さんは、必死になって分析会や報告会に出かけていますが、子供さんはどう感じているか?

小6ぐらいでは、まだまだ親御さんの言われるがままにしているか、すでに独自の世界を作っていて、我が道を行くかの世界で、入学してからでないと、子供さんが満足する中学かどうかは本当にわかりません。

分析会などについては、行くもよし行かぬもよしで、データに振り回されて疲れてしまうだけです。
説明を誤解してしまうという危険性もあって、ある日、子供さんを追い詰めることもあるので、そんなに行くことはないですよ。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

娘が中学受験をしたのはもう2年前。今年の春(2019年4月)からは中3生になります。
10月頃に、上の高校への進学有無や、進学するにあたっての説明会が開かれるとの話です。

我が子の中学受験は、決して最初は満足のいくものではありませんでした。

しかし、現在中2最後の期末テストを終えようとしている今は、いきいきとしていて、よい友達にも恵まれて、学校生活を楽しんでいます。

SNS上で、ちょっと気になる書き込みを見つけたので、「それは違う。それは違う」といいたいという書き込みをもとに、入学してそして中3になる娘を見続けて、考えさせられたことをまとめました。



受験結果でがっかりしても悩むことはない

娘の受験時にもあったのですが......受験というのは水物で、日頃から成績がいい子が不合格になることや、いきなり受験先を変更した合格したという話は、大量にあります。

中学受験の世界で話せば、例えば
  • Aくんは超難関校を受験して不合格。併願校で合格した。
  • BくんはAくんが目指していた超難関校を受験しないと宣言していたのに、受験校を追加して、Aくんが目指した超難関校の2次試験で合格した。
これはよくある話で、Aくんのお母さんとしては「なぜうちの子は合格しなかったのか?」ということにはなりますよね。しかも、Bくんは先に受験した学校の手続きをしながら、超難関校を受験して合格したとわかれば、腹はたつでしょう。

それは、当日うまく実力が出なかったもしくは出題問題と想定外の問題が出されたかのいずれかになります。これは子供さんを責めてはいけませんし、Bくんを責めるのもいけません。

案外、試験間近になって、「もしかして合格できるかも」ということで受験校変更や追加はありがちな話なんですよね。
しかも2次試験がある学校(前期後期やA・B日程などの呼び方もあり)は、初日の問題とは違う問題を出して、わざと難しくする傾向があります。

まさしく2次試験で挑んで合格した学校となると、塾側としても後々その子の実績を、入学説明会で使うこともできるわけです。
その子が急に受験先を追加したか、そして手続き云々については、そのご家庭事情があるので、不合格で悔しくても、「ダメだった」という事実は受け入れなければいけません。

それよりも、「ダメでよかった」ということもあります。

合格で嬉しかったはずが、ついていけなくなるケース

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中学受験で希望の学校に受験して嬉しくて、入学手続きも済ませて、いろいろと購入して、嬉しいのは3月いっぱい。

その後、入学式が終わり、学校生活が始まりますが、中1の初めは、まだまだ余裕はあるものの、徐々に授業内容や、その学校の校風についていけなくなる子が出始めます。

1学期中は、中学受験の時に培った勉強テクニックでついていけるものの、2学期以降になると、習う内容や速度を徐々に上げてきますし、他校に行った同級生の話を聞いて「自分はこれでよかったのか」と悩むのが、2学期です。

文化祭や体育祭が2学期にある学校は、少し気晴らしもできるのですが、学校によっては、体育祭を1学期に済ませる学校もあります。

慣れない学校生活や、宿題、学力テストに振り回される生活が始まります。

もちろん、中高一貫校でも部活はありますから、参加することはいいのですが、学校側の方針で、少しでも成績が落ちた場合は、クラブ活動禁止とするところもあります。

息抜きができるクラブ活動なのに、禁止にする学校に入ってしまったとなると、子供さんによい影響が出なくなって、学校生活が難しくなることが出てきます。

併願校(併願コース)で救われるというケースもあり

我が子の場合は、1校集中タイプで受験して、同日午前・午後受験をしています。結果午前で受験したコースで合格し、入学しています。

午後受験で、ワンランク上の学校を受験したのですが、回し合格となって、結局午前受験のコースで入学しました。

最初、親としてはワンランクコースで合格して入れば、と考えたことはありました。
しかし、入学後、他のコースとは違う授業プログラムに驚くばかりで、娘も楽しそうに生き生きとして通っていました。

部活も、受験前から考えていたクラブに入って、楽しんでいますし、大会にも出て、中2になりますが、頑張ってくれています。

しかも、ICT教育(iPad Pro)を導入して、英語や社会学習のプレゼンを行なったり、追加希望のアプリの決定にも、プレゼン資料を作成するなどの授業をしています。

ワンランク以上のクラスは、この授業を行なっていないので、考え方次第では、これから先必要と言われている「提案力」「企画力」を養うことになり、大学入試改革でも言われている「自分で自分の意見をいう」という英語力にも繋がっているというわけです。

子どもとも話していたのですが、別の学校やワンランク上の学校はよいかもしれないのですが、合う合わないは、1年たってからでないとわからないし、むしろ落ちたことがその子にとってよいかもしれないということになるわけです。

まとめとして:決して他のお子さんとは比べない

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中学受験が終わって、無事に合格できると、そのまま高校受験なしで上の高校へ進むか、別の高校に進むかということになりますよね。

中学受験がだめで、公立中学へ進学して、高校でリベンジをかける子どもさんはいます。

いろんな道があっていいわけで、自分の子どもと他のお子さんとの比較はしないことです。
そして、よそのお母さんからの話も気にしないこと。

我が子は我が子の道を歩ませるのみです。
我が家の娘のことを考えれば、最初はよその子と比べていたことはあります。
しかし、徐々に学校生活に子供も親も慣れてくれば、気にならなくなってきました。

いろんな境遇、いろんな家庭事情を持ちながらも、頑張って中学受験を乗り越えた子ばかりなので、慣れてくると、親子で気にすることもなくなってきました。

今合格したてのお母さんは、塾によっては合格報告会や発表会が行われて、イライラしたり腹を立てたり、落ち着いていたりと、様々でしょうけれども、入学してからが本番なのです。
合格した時点で、塾とはご縁がなくなると思っていいぐらいです。

入学すれば、様々なことで悩むかもしれませんが、それはどこかできっと何らかの結果として戻ってくるので、子どもさんをしっかり見て上げてくださいね。

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