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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験をさせる親御さんは、子供さんと一緒に塾の説明会や体験授業を受けている時期でしょう。もしくは通塾開始をされているご家庭もあるかもしれません。

我が家は、時期が遅かったので個別説明会と入塾試験、そして体験授業を受けてから、最終決定をしました。

集団タイプで入塾したけれど、子供の性格上「個別指導がいいんじゃないか」ということで、1対2の指導コースに変更しました。

以前から「これはまずいんじゃないの?」という個別指導塾はあり、今朝たまたまネットニュースで見かけた記事で「そうそう、これこれ」という記事を見つけました。

今後、中学受験や高校受験で、個別指導塾を選ぶ時にお役に立てればと思います。



個別指導といっても決して1:1指導ではない!

個別指導専門塾は、大手さんを含めてたくさん存在します。

この記事を読んでみて、「あー、あそこかもね」という塾は予測できました。しかし、地元で有名個人指導専門塾であっても、1:1 授業が成立しなくて、講師の先生が参ってしまうことはよくあります。



この方の場合は、1:1の個人指導塾であるといいながら、実際に担当したのは、一人で6人。しかも90分の中で6人、さらに違う学年それぞれを教えていかなければいけないという条件でした。


いくらなんでも、一人で90分、しかも6人を教えるというのは、私が塾講師歴がなくても、無理な話で、十分な指導ができなくて当然なのです。

賃金についても、授業中の時間しか支払わず、準備の時間、指導報告書の作成などの雑務には、賃金を払わないというブラックさ。

通塾する子供さんも様々ですし、一人で6人指導となると、サボっている生徒さんに対する注意も十分にはできるはずはありません。

これで親御さんから「成績が落ちている」と言われれば、泣きたくなるのは十分わかります。

我が子の場合はどうだったか?

我が子の場合、当初は集団で対応できるかを試すことにしました。結果としては、
  • 小テストで不合格になると涙を流す。
  • 授業についていけなくなると、黙って涙を流す。
当然、校舎の学年担当の先生から呼び出しを受けて、各担当の先生からの報告を受けました。驚きはしました。

子供から話を聞き出すと、別の塾で受けた仕打ち(同学年の子にいじめられる、先生が指導してくれない)を思い出すらしく「きちんとできないと、見捨てられるのが怖い」といい、この話を先生に伝えたところ、「それじゃ、1:2の個人指導に移った方がいいかも」と話がつきました。

子供が通った学校での個人指導は、1:2もしくは1:1を選べましたが、金銭的な都合と担当の先生の都合を考えて、1:2になりました。

同席になる生徒さんは、教科によっては、中1の子はいましたが、子供が小6の時は同じ中学受験を目指す子と同席になりました。

一人の先生が、受講する科目を担当するのではなく、子供が受験したい学校の傾向や指導に慣れている先生(他校の子も指導可能)な先生を選んでくれたので、安心して預けられました。

中学受験前に、塾通いをしていたことがあり辛い目をした子や、集団ではついていけない子では、個別でも1:2指導がちょうどよいのではないかと思います。

個別指導塾を選択するなら、できるなら見学と体験授業をさせてあげて!

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個別指導タイプの塾は、大手だと指導メソッドや「こうしてはいけない」という決まりはしっかりしています。

しかし、個人経営の個別指導の場合は、講師の先生に大きな負担(ひとりで6人指導で、違う科目をさせるなど)をさせている場合があります。

これでは、特に中学受験を目指す子供さんにとっては、混乱を招く元ですし、中学受験は高校受験よりもかなり難易度が高い問題(小学生で中高生の問題を解くのですから)に挑みます。それを妨害されてしまっては、たまったものではありません。

そして、教室に一度訪問した時にみて欲しいのは、講師の先生が生き生きしているか、何か辛そうにしているか表情をみて欲しいのです。表情をみるとその塾が真面目に生徒をみるかどうかわかります。

不安があるなら、授業を見学させてもらい、体験授業が可能ならさせてもらうといいですね。子供が感じたことが一番いいし、もしかすると、集団塾でライバルと競い合いながら成績をあげるのもひとつのてです。

我が子の場合は、小6時に同じ学年の子と同席の授業で、受験校は違うもののライバルが生まれたことで、入塾当時泣いていたのが落ち着いて勉強熱心になりました。


まとめとして

この中でご紹介した記事の方は、結局は対応不能で、保護者からの苦情もあって10ヶ月で塾を止めることになりました。

しかし、本部の先生がきて「やめられるとこまる」と言われるのは、変ですよね。マネジメントは本部が管理することであって、アルバイトの先生に大きな負担をさせていたわけですから、酷い話です。

辞める日に、執筆者さんのことを尊敬していた生徒さんは「先生の授業がよかった」とお手紙を渡すエピソードもあったので、決して悪い先生ではなく、いい先生であり、講師としては素晴らしい方だったと思います。塾側に問題があっただけ。

しかし、教えてもらう生徒側の我々も、その塾がまともな経営をし、講師に無理をさせていないかをみなければ、泣きをみます。

集団・個人を問わず、十分吟味をして塾を選んでくださいね。

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