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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして。ペンペンと申します。
ライターをしていましたが現在休業中です。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
今春(2020年4月)より高校部へ進学します。
中学受験や教育のことがメインになります。

メンタルケア

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

そろそろ、中学受験専門塾での授業が再開するなど連絡が入って、自主室のみ開放であったり、授業時間帯を変えての授業を始めているかと思います。(塾によるのでまだ休校しているかもしれませんね)

さて、我が子は上の高校へ進学するのですが、まだ卒業式・終業式や4月以降の予定の目処は立っていません。しかし3月末をもって自主退学する子が数名いると聞いています。

では、何が原因になってしまうのか、中学受験をさせる上で気をつけたいことなどを紹介します。



小学校時代の親御さんの対応が左右する

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小学校時代というのは、低学年のうちはまだまだ「自主性」というものは芽生えていない子はいます。「自分から宿題するわ」とか「これはこうしたらいいのかな?」と自分で考え自分で行動するという子は、いてもわずかかもしれません。

しかし、最近の入塾傾向からすると、低学年から入塾する子が多く、塾でできなかったことに対して親御さんからきつく叱られたり、自宅学習でゲームをしたり、お菓子ばかり食べるということはあるでしょう。

低学年のうちは「地道に勉強していると、いいことがある」というぐらいに止めて叱るというよりも、「なぜお勉強がはかどらないのかな?」と一緒に考えて、子供さんがやりやすい方法を考えてあげるとよいでしょう。

しかし、中には子供さんが成長して高学年になっても、ずっとつきっきりで子供の勉強部屋にいて、勉強の様子を見てはサボっていると叱りつける親御さんはいると聞きます。

中学受験本番の小6になっても、親がつきっきりの状態が続けばどうなることでしょうか?

本当にあった話から......自主退学を決めるまで

この話は、子供の部活仲間で成績がいいクラスに入ったのに、自主退学をした子の話です。(ご本人とご家族から許可はいただいています)

小さい時にお医者さんになりたいという夢はあったものの、成績がいまひとつ悪く、有名塾でも追いつくのに精一杯だったといいます。

そこで、お母さんがよく塾に相談にいき、家庭学習について相談をしていたそうです。塾側は「子供さんにはこう学習しなさいと話している」というので、家でその通りにしているかをいつの間にか後ろで見るようになったといいます。

自分が勉強したい科目も、お母さんが計画をたてたものしかその日はできなくて、どんどん自分で考える気力を失っていきました。

結局医学部コースはあきらめて、その下の国公立コースしか確実に合格できないとわかり、だめもとで医学部コースを第一志望で受験し、国公立コースは第2志望の午後受験をしています。

合格したのは、国公立コースでそのまま入学手続きをしました。

入学後は、私の子供と同じ部活で仲良くしていたのですが、どこか元気がなくて、中1の2学期から不登校が始まりました。

中2になり、時々学校にきて部活に出て、大会にも参加はするものの、部活日しか登校しないということで、問題になりました。学校から説得はあったものの、中3になってから「学校をやめる。進路は決めてないけどね」と告げられ、そのまま不登校になり、最近退学手続きを出したという連絡を受けていました。

一応義務教育過程なので、中卒扱いにはなりますがその後の彼女の人生がどうなるかはわかりません。

子供がよく聞いた話は、「習い事や親が言ってくることが辛かった。部活だけが楽しい場所だった」と。

学校からは「何を考えているかわからない。部活をやめなさい」と言われるしで、部活だけが息抜きの場所なのに、その場所も奪われることがいやだったといいます。

進路も本当は違うを希望していたけれど、聞いてはもらえなかったし、勉強中はずっと親が見ていていやだったといいます。

親の出過ぎたサポートは子供を苦しめてしまう

今朝、この記事を書く前に子供に中学受験中の私を聞いてみました。

「うーんとね。確かに厳しくてよく怒ってた。でも、一度問題を解かせてみたでしょ?それからあまりガミガミ怒らなくなったし、私のいじめ問題で走り回っていたからね。」

中学に上がってからはと聞いてみると「自由奔放にさせてくれたし、部活を何部にするか怒らなかった。友達はたくさんできたから、楽しいしさ」と、私の様子をしっかり覚えてくれていました。

振り返ってみると、塾へ通っている間は思うように成績は上がらないし、先生と相談して指導法などを変えても、成績は変わらない。

一度中学受験で出される問題を解いてみて、いかに中学受験がきびしいものかを学んで、私が子供の勉強管理を1から10みることはやめました。

その代わりに、いじめを受けていることがわかったので、その対応に追われましたね。精神面でのサポートで、無事に合格できたし、さらに中学入学後は結構自由にさせたので、自主性と自立心を育てることになったと思います。

少しガミガミ怒ると「うるさい!」ということはもちろんあります。

その時に、「なんでそんなに怒るの?」と理由を問いただすようにして、気持ちの整理を付けさせるようにしています。

「なぜ怒るのか?なぜイライラするのか?」、中学生になって気持ちを素直に表現できないことはあります。それを押し込めては心の成長になりません。そして、親が何もかも決めつけたり、子供に考えさせるいいことも、結局子供の心の成長には繋がりません。


まとめとして

中学受験は、成績だけで何もかもが決まってしまう受験です。そして準備期間が長く低年齢化が進んでいるので、中学受験準備は大事ですけれど、子供の精神成長も健全な方向で進めなければいけません。

もし、精神成長(代表的なのは反抗期)を無理に押さえ込んだりすると、将来、どこかでその子供の精神面の歪みがおきます。

精神面の歪みが出ると、その子の将来にかかわっていくことなので、無理に押さえつけたり強要するのではなく、親御さんと子供さんの適度な距離を大切にしながら、中学受験を乗り切っていきましょう。

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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

中学受験の入試がほぼ終了し、合格して希望の学校への入学手続きを進めているご家庭は多いでしょう。

中には、本命がダメだった子供さんや受験校全てがダメだったというご家庭はあるはず。
我が子の入試発表の日、合格発表の掲示板前で泣き崩れるお母さん、子供に対してひどい言葉をいうお母さんやお父さん、もしかすると不合格だったかもというご家族はみかけました。

私も、第2希望で出したコースがダメで、その代わりに本命で受験し合格が決まっていたコースへの回し合格という、笑うに笑えない結果はありました。

今まで、多額の受験準備費用をかけたのに、結果が伴わなかったということはとても悔しくて、悲しいことでしょう。

これで、子供さんがあっさりしていれば、腹が立つことかもしれません。しかし、よく考えてみると、これから先を見据えるいい機会になるかもしれません。

ショックだったとは思いますが、これから先のことや、やってはいけないことを紹介します。



結果は結果。次のコマへと進みましょう

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塾のテストでは、優秀な結果を取り続けていた子でも、本番に緊張して実力を発揮できずに終わったというのは、よくあることです。

ここを責めても、試験結果を覆すことはできません。「内申書に悪いことが書かれたのでは」と内申書が必要な学校を受験して、内申書を怪しむ親御さんはいます。

でも、内申書を書いた先生やチェックをかけた校長先生は、学校としても責任がかかっているし、学校の評価に関わることですから、受験生にとって不利になることは書かないでしょう。

当日の実力勝負ですから、子供さんのメンタルや体調が影響することはあるし、子供さんを責めないでください。

もし、ひとつでも合格した学校で「ここならどうだろう」と決めた学校があれば、その学校へ進むのはよいでしょう。公立中学校への進学で、また高校入試対策で塾に通う必要はあります。

ですが、私立中学では経験できないことを公立中学ですることはあるし、塾でいろんな学校から通う生徒さんと友達になって、情報交換ができます。

ケースバイケースになりますが、子供さんを責めずに、次のステップへ話し合いながら進みましょう。


お父さん、お母さん。自分達を責めないでください。

子供の合格発表で、親御さんが大泣きしながら、子供さんを責めているというシーンも見かけました。

親御さんが泣いている原因は、なんだったのでしょう。様々なケースが考えられますが。
  • 本命校・本命コースで不合格だった。
  • 複数校受験で、最後の一校だったのに不合格だった。
が代表的かもしれません。他の事情はあるかもしれませんが、自分達が子供に望んでいた夢が敵わなかったことから、子供さんを責めるということはあります。

最近では、塾に対して不合格になったのを指導が悪かったのではないかと責めにくることもあると聞きます。塾側もどう対応していいかわからず、どう説明すれば落ち着くかと悩むと聞きます。

さらには、親御さんが「自分達の教育方針が悪かった」「望みすぎた」「夢を持ちすぎた」とご自身を責める傾向が出ています。

はっきり言えば、親御さんで「子供に自分の夢を持たせすぎた」ことによって、自分を責めるか子供を責めるかに別れると思います。

親御さんは、自然と「自分が持っている夢を子供に託したい」「子供が望むようにしたい」という心理は出てくるでしょう。でも、それは違っていて、子供さんと親御さんの夢が完全一致するわけではありません。

ご自身を責めるということは、「子供に無理をさせていた」という気づきであり、これからの子育てを豊かな方向へ導きます。「挫折感」をもつことは大切ですが、いい方向に使えば、親子とも精神的成長を続けます。

親御さんは子供と一緒に成長して、親としての深みを持つものです。


高校受験に対して、早めにスタートアップ

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さて、中学受験で全落ちや入学辞退をして、公立中学へ進学を決めたなら、高校進学を含め今後の進路を検討する必要が出てきます。

まずは、高校入学を視点に考えましょう。

もし中学受験をした学校が、高校からの入学生も取る学校か調べておくとよいでしょう。さらに上を目指すならどうすればいいか考えてみましょう。

まれに、完全中高一貫という学校であれば、高校からの編入が難しい学校はあります。もしくは、若干しかとらずに、実際の受験では全滅というところはあります。

中学生3年間の中で、受験したい高校の情報が変わりますが、先に高校受験に対応するために塾選びや通学が必要になりますね。

今まで通っていた塾が中学受験専門なら、別の塾を探す必要が出てきますから、早めに情報を集めて入塾手続きなどを済ませて、次のステップへ進みましょう。

公立中学の生活は、その地域によって変わりますが、実は入学しようとしていた中学よりも指導がよかったということはあります。逆もあるので、公立中での生活は慎重に

まとめとして

我が子は、なんとか私立中高一貫校に合格して、3年間学校生活をしてきましたが、途中で「しんどい、つらい」とやめていく優秀な生徒さんはいました。

そう考えると、かならず私立の中高一貫校でいることが子供さんにとって幸せかというと、そうではありません。

入試説明会と実際の学校生活とで、ギャップがあって辛くなる子は、一定数います。

受験で親御さんが「悔しい、なんでなの?」とご自身を責めてしまいがちですが、長い目で見ると「別の道からアプローチしていいんだ。選択肢はたくさんある」と気づかれると思います。

結局は、子供さんが自分の人生を決めていくことで、中学受験は特殊な世界であって、正解も間違いもない世界です。ご自身や子供さんを責めることはありません。

私も、この3年間「本当にこの学校でよかったのか?」と悩んだ時期はありますし、今でも迷いながら上の高校へ進学させます。

高校からは、子供が自分の道を考える段階に入るので、中学受験でほろ苦い経験をしたとしても、後々役に立つので、中学受験に対して責めや負い目を感じず、次のステップに進みましょう。


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