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 photo by 写真AC

こんにちは。ペンペン(@penpenwaker23)です。

2020年の大学入試改革問題で、大学の英語入試に外部テストを導入すると
いうことで、バタバタしています。

英語の4技能「書く・読む・聞く・話す」を総合判断するために、
外部テスト(TOEICやTOEFLなど)のスコアを使うとされてきました。

今日(2018年3月10日)の夕方のニュースで、東大がこの外部テストを利用した
英語テストは使わないという発表を行いました。
「公平性がなくなる」という理由で外部テストのスコアは使わないということです。

その代わりですが、すでに教育熱心なお母さん方は胎教から幼児教育にと、
「英語教育」にかなりの力を入れ始めています。

我が家も、1年間だけ保育園時代に通わせたのですが、生徒さんの人数問題で
閉鎖となりましたが、改めて別の教室にはいれませんでした。

最近、ネットサーフィンをしていて、興味深い記事が出てきたので、
読んでいて「あ!それ納得かも!」という記事が出てきました。

幼児期の英語教育に関するお話だったのですが、非常にこれからのお子さんへの
教育について、どうすべきかが見えてくるので、紹介しますね。







ペラペラな親ほど早期英語教育には冷たい


2017年5月17日の「プレジデント・オンライン」で
蜂谷智子氏執筆「ペラペラな親ほど早期英語教育に冷淡」と
記事が掲載されていまして、読ませていただきました。


我が家の子供も、小学校在学中で高学年の時に試験運用で、英会話の授業は
始まっていましたが、外部の英語指導の先生がきても、話しかけに行く生徒と、
遠巻きに眺めている子に別れていたと聞きます。

*担任に関しては、全く話せなかったらしく生徒から陰口を叩かれる結果に
なっています。

蜂谷氏がなぜベラベラな親ほど英語の早期教育について冷淡なのかという
理由として以下の理由をあげています。

  1. 早くから英語指導をしても完全定着せずに忘れてしまう
  2. 日本語と英語のダブルリミテッドになってしまう
  3. やる気になればできるようになる

書いている内容を読んでみると、日常英会話程度なら話せる親である
私は、納得しました。
焦って保育園時代に園内の某英会話教室に入れましたが、
子供が興味を示さないようになったので、やめさせました。

その後、中学入学後、英語オンリー指導の時間が多い学校に入学したので、
必然的に簡単な会話ができるようになりました。

なぜ、蜂谷氏の理論がすんなり入ったか?
説明しますね。

母国語最優先と英語力とのバランス問題


胎教として音楽などを聞かせるお母さんは多いですよね?
私も胎教に吹奏楽やピアノ曲を聞かせていました。

実際、生まれてみると胎教がよかったのかといえば、
証明ができませんよね?

胎教に英語ニュースを聞かせるお母さんや、生まれてからも
お世話の時に、英語の歌などを流すお母さんはいます。

さらに、1才からの通信教育での英語教室や、知育教室で英語を
覚えさせようとしているお母さんは多いです。

でも、よく考えてみてください。

日本で住んでいる以上は、住んでいる土地の言葉、すなわち
「日本語」が母国語になるので、日本語を最優先に教えなければ
まず生活ができませんよね。

私の兄家族が、6年間アメリカ・ロサンゼルスに赴任して、
赴任先で子供が生まれました。
私自身、産後のお世話の手伝いで兄の家で家事などをして、
産後の検診もついていきました。

待合室でぼーっと待っていると、日本人の兄弟二人がケンカして
いたのですが、日本語を話していたのに途中から英語でケンカすると
いう現象が
出てきました。

その兄弟くんたちのお家では、家では日本語・外では英語という
使い分けをしているのであって、英語に触れている時間が多いから、
会話に楽な方を選択しているわけです。

これは、母国語はできているけれど、周囲の環境が英語でなければ
いけないので、英語が一番楽というわけです。

話はかわり、アメリカで生まれた兄の子供(姪っ子です)は、
1歳で日本に帰国して、義姉が一生懸命アメリカで読み聞かせをしていた
英語の本やビデオを見ていて、幼稚園までは英語が理解できて、
簡単な会話もできていましたが、入園後、すっかり英語を忘れてしまい、
中学で1からやり直しで覚えることになりました。

私の従姉妹の例。バイリンガル女子


私より3歳年下の従姉妹がいます。
その子は、叔父さんの仕事の都合で、フィリピンはマニラに
赴任して、日本に帰れたと思えば、すぐにマニラに戻ると
いう生活をしていました。

小学校1年までマニラに住み、日本人学校に通っていました。

時々帰国して、親戚で集まってもその従姉妹はすぐに英語に切り替わるので、
当時英語なんてしゃべれない私たちはこまりました。

その後、海外赴任がなくなったのですが、叔母さんは、
日本語と英語のバランスに非常に悩んだと聞きます。

小学校に通えば、英語のことは忘れてしまうので、
将来的に英語は必要と考えていたから、
週1程度の英会話教室に通わせて、高校の時に文部科学省の
無償の海外留学制度で1年間アメリカのかなり田舎町へ留学しました。

日本の家族との連絡は一切禁止だったので、英語しか喋られない環境。
しかも、わがままな性格ではホストファミリーに迷惑をかける。

そして、1年後に丸くなって帰ってきて、大学進学後は、有名企業に
就職するも、ヘッドハンティングを2度受けて、今は海外で外資系企業の
社長秘書で働いています。オールイングリッシュです。

使おうという気持ちになれば勝手にいける英会話


私自身、高校時代に1ヶ月半という短い期間ですが、カナダ・バンクーバーへ
語学研修に参加しました。

最初は全くダメでしたが、帰る頃には普通に英会話で話せるようになっていました。

人間というのは、必要に応じて言語チェンジできるんだというのが
私の個人的な意見です。

蜂谷氏はさらに指摘しているのですが、「将来的に言語翻訳は人工知能が
取って代わる。それなら、バイリンガルよりもマルチカルチュアルになること」と
まとめています。

英会話はできて当たり前でも、言語翻訳は人工知能がやる。
それよりも文化や宗教など海外の中で柔軟に対応できる力が求められていますね。

兄宅はというと、兄が仕事で英語を使うのでTOEICスコアは880ですが、
子供達は、英語関連の検定や学校の成績については、全くダメと聞いています。

海外での大変さを知っている人ほど、子供になんとか英語を教えようとするのですが、
日本という環境で英語のみで生活するのは難しいですよね?

それなら海外へ就職させようというご家庭もあるようですが、
そこまでする必要はないでしょう。

まず、短期留学でもいいので、少し英語だけの生活に慣れさせて、
英語力を定着することは必要でしょう。

まとめ



そして、私ですが高校卒業後に短大に進みました。
授業にネイティヴスピーカーの先生との英会話授業があったり、
英語のスピーチコンテストなど英語に関するイベントが多かったので、
自然と英語に触れる機会は増えました。

就職後は、自然とNHKの英会話を聞いたり、インターネットが普及すると、
海外の友達を作るサークルに入って、英会話を楽しんでいました。

そのせいか、子供が学校で英語の授業が始まった時に、
いろいろと教えていたので、子供自身が英語タイムで困ることはなく、
中学でもネイティヴスピーカーの先生とも平気というわけです。

将来のために、子供に英会話を早期導入するのはいいかもしれませんが、
親御さんが英語力をつけるための環境づくりを
知っておいた上で教えるか、機会がくるのを待つというのが
理想でしょう。

という私は、日頃英語をどこで聞いたり話したりしているかというと、
Twitterであったり、Instagramで、趣味つながりであったり、
カトリック信徒なので、ローマ法王のツイートへの返事であったりと、
活用しています。
言語交換プログラムアプリで、音声会話もできるので、
「大人から始める英会話特集!」もやりましょう!