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ぺんぺんのペタペタ知識欲

中学受験と教育をメインに、WEBライターのお話などその時の話題を 提供しています。

はじめまして、ぺんぺんと申します。
主婦をしながらWEBライターをしています。
持病を持ちながらも娘とともに中学受験にチャレンジして
2017年1月に中高一貫校に合格しました。
現在、クラウドソーシング社2社
(クラウドワークスとランサーズ)にて
お仕事しています。
中学受験や教育のことがメインになりますが、
その他に興味を持ったことについても紹介します。

勉強・テスト関連

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こんにちは、ペンペン(@penpenwaker23)です。

今、我がブログで人気独走しております「ベネッセ学力テスト「ベネッセ学力推移調査」
について、昨日(2018年4月23日)子どもの学校では中2生に対して、全コース共通で
国語・数学・英語と行われました。

関連記事:「私立中学で行われる。ベネッセ学力テスト
      「ベネッセ学力テストの結果がかえってきた!

これらは、入学時点での学力テストは学校オリジナルでの作成テストでしたが、
中1の秋にベネッセ系で学力テストと学力推移調査が行われました。

中2以降はそれなりに勉強をしているということで中1生は内部で作成した
テストで行っているという話を我が子の学校からお聞きしました。

学校によってベネッセではなく、Z会を導入している場合もありますが、
ベネッセは中堅校向けで専門家や塾講師から言わせると「私立校向けでは
一番簡単
」と言われています。

というわけで、昨日自己採点のために問題の持ち帰りはできて、子どもが自己採点を
行なっていましたが、勉強で工夫するべきことや問題点などが見えましたので、
紹介します。

*ベネッセの学力テストと学力推移調査で行われる試験科目は異なります。
今回は学力テストになります。(学力推移は教科融合が含まれて4教科となります)

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コース制をひいている学校では不利になるコースあり

我が子の学校では医学・特進・英語特化コースに分かれているのですが、
英語特化コースになると、他の科目の授業数を減らして、英語の授業数を
増やしている分、学力テストに中2で影響してくる部分があります。

国公立大学や私学でも有名な学校、医学部・薬学部を目指すコースなら、
すでに1年の時に古文・漢文を取り入れている学校がありますが、
コースによっては、古文・漢文を中2もしくは中3から開始するケースがあります。

今回の国語の問題では、古文で「更級日記」のとてもマイナーな箇所が
出題されていて、我が子のコースでは古文はまだ教えられていないので、
独学している子や学校の講習会に参加している子はギリギリ解答しています。

*細かい問題内容は著作権問題などありますので、掲載しません。

古文ができないと、国語全体の成績に影響が出てくるので、ある意味不公平な
ことになってしまいます。

対策としては、自分のコース以外の生徒がどのような科目をしていて、
自分たちが教えてもらっていない科目について、自分で勉強するか
通塾などで補うしか方法がないかもしれませんが、学校側も子どもたちの不利益に
ならないようにして欲しかったです。

英語・数学についての総評

英語については、日頃から英語に親しみを持って勉強している子なら、
余裕で点数はとれるないようでした。

ヒアリングテストもあったということで内容を聞いてみましたが、
少し機械の都合か聞き取りにくいもしくはわざと聞き取りにくくしている
箇所はあったものの、全部聞き取り可能であったとわかりました。


数学は、簡単に解答できる単元と、少しひねりが入って難しい問題が
あって、時間配分にミスが出たということです。

数学は最後に先生の指示によって、AかBの問題選択が出ますが、
今回は反比例の座標軸問題になり、得意ではあるのに、成績上級者への
いたずら問題ということもあって、終了ギリギリで飛び込みで書き込んだと
いうことでした。

3教科総合結果として、自己採点の状況下ではコースでは上位にいるかも
しれないけれど、効率のいい解答の仕方をやっていないということがわかりました。

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大問1から解くのではなくて、簡単なものからアットランダムで!

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中学受験の時は、問題をしっかり順番に読んでいかないと解けないという方方式
でしたが、中学入学後のテスト類は、全てが繋がっているわけではなくて、
特に数学は、大問の中で関連性というのはないです。

だから、数学だけは問題用紙が渡されたら、ざっと斜め読みを全部して、
自分にとって簡単な問題を解いて、難しい問題は後回しにして
じっくり制限時間内に見直しまでできるように解答するというのがよいのです。

我が子に聞いてみると、効率よく解く方法を中学受験の時に教えられたはずなのに、
すっかり抜けてしまって、秋に学力推移調査を受験しているにも関わらず
全くダメダメ解答方式を取っていたことになります。

国語は大問内で関連性があるものの、得意分野と思う文章から取り掛かると
かなり楽に解答できるはずです。

ただし、問題となる文章は、有名人のエッセイや論説文からですが、
かなりマイナーな方のものを出題してくるので、読書量は必要ですが、
いろんな方のものを読むことをおすすめします。

英語については、ヒアリングで意地悪されやすいので、普段から
NHKのワールドニュースなどの海外ニュースを聞くことや
(アプリで視聴可能ですので、中2ぐらいから聞くといいでしょう)
基礎英語程度は毎日聞いておくと、どういう状況に追い込まれても
痛い思いはしません。

英語に関しては、ヒアリングは重要ですが、「どれ単語数を覚えているか」で
文章力も変わってきますから、聞くこと・書くこと・単語数が英語の学力向上に
つながります。

今後は、スピーキングも入ったらどうなるのか?

それは、ベネッセの学力テストでは行わず、別の外部テストで試すでしょう。

まとめ


今回子供につきつけられた問題としては、
  • 今までの勉強の仕方の見直し
  • 習っていない単元に対しての指導
  • 学力テストをどううまく攻略するかの作戦立て直し
  • 基礎学力の定着のさせ方
が見えてきました。

習っていない単元は、ちょうど私が古文を得意としているし、
まだ書道で小筆でお手本としているので、指導可能ということで、
対応します。

古文の問題について、学校側にも責任はあるかもしれません。

一応特訓はしたということを聞いていますが、解くことができなければ、
指導の問題と定着の仕方と双方問題ができます。

来月保護者会に結果返却を親側に渡すので、意義を唱える方は出てくる可能性は
ありますが、様子見をしても良いかもしれません。
というのは、古文の授業を中2から導入する可能性があって、タイミングが
合わなかったと考えられるからです。

ベネッセ側もコースごとの授業進度を全て把握しているわけではないので、
こういうことも今後は続出するでしょう。

ベネッセは私立向け学力テストではもっとも下と言われているので、
この成績が悪く、途中からZ会や四谷大塚に切り替えられて、好成績がでなければ、
さらに学校側はあせりまくること間違いなしですね。

まずは、来月の返却まで結果をじっくり待って、その間に
試験から振り返って見たことを実践して学力を伸ばすのみです。

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こんにちは。ペンペン(@penpenwaker23)です。

先日、小6と中3の子どもさんに対して行われた「全国学力テスト」。
実際にテストを解答した子どもさんの反応はいかがでしたでしょうか?

私立校は、あまり参加しない傾向だったのが、今回は外部業者が作成すると
いうことで私立中学校でも参加した学校が若干増えている傾向が今年は
ありました。

さて、我が子供の学校はというと全国学力テストは不参加で、
本日(2018年4月23日)学校独自の学力テストが中学生全員にコース関係なしで
行われました。

結果は来月5月の保護者会で個別に渡されることになっています。

今日の学力テスト前哨戦ということで、本来は中3の子供さんが対象の
全国学力テストを解いてもらいました。
まだ習っていない部分がありますが、びっくりする結果です。

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挑戦したのは、数学A

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中学生は国語・数学・理科の3教科。
国語と数学はA・Bに分かれます。Aは知識力を試す問題、Bは知識力からさらに応用が効くかを
試す問題構成なので、前哨戦として数学Aをやってもらうことにしました。

私立完全中高一貫校へ入学した子どもですが、今入っている中学校より実は
レベルの高い学校を狙っていた影響があったので、中学は進学後大好き科目になっていました。

全国学力テストは中3のお子さんが4月に受けるということで、中2までの知識を
持っているということが前提になりまよね?

テストが行われた翌日に問題と解答例が新聞に掲載されていたので、
問題と解答は抜き取って、昨日我が子に聞いてみて、「数学A」やってみたいと
いうことでやらせてみました。

反応はというと、どうなったでしょうか?

まだ教えてもらっていない単元はあったけれど、解答可能問題あり!

ケタケタ笑い出したので、何がどうなったのか聞いてみると、
「中学受験で教えてもらってるのあるよぉ〜」という反応でした。

例えば、大問3の(2)より

x:20=3:4が成り立つ時、xの数値を求めなさい。
という問題ですが、正解は15になります。
比例式の問題なのですが、中学受験でも出題される単元で、中学受験で出題するときは、
xは□に置き換えられて出題されます。

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この問題は、
1個200円のプリント1個120円のドーナツを書います。
プリントドーナツを合わせて12個買ったとき、代金の合計は2160円になりました。
買ったプリンの個数とドーナツの個数をそれぞれ求めなさい
という問題がまず出ていて、連立方程式がすでに出ていますが、一つだけ
完成できていません。
      x+y=12・・・①
 (    )・・・②
この()内の方程式を問題から考えて、着目する数量を下のア〜エの中から選んで
方程式を作るという問題でした。

これも、実は中学受験の中で連立方程式とは言わずに、xとyを□と△に置き換えて
答えさせています。

連立方程式関係では、この問題の上に、
  5x-2y=10
       3x-2y=2
をときなさいと大問3の(3)で出題されていますが、yの係数が揃っているということが
わかっていればすっと答えがでます。
(答えはx=4、y=5)

これも実は中学受験の勉強の中で、係数について教えられていたので本来は
これから習うところなのですが、すっと答えていきました。

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中学受験で出題されることは中学・高校で必ず役に立つ

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他の問題については、図形関係の投影図で即答していて正解しています。

ということは、現在私立中学にいてる生徒以外で、中学受験に失敗した子でも
しっかり勉強している子どもさんなら、勉強法の癖は抜けていないので、
簡単に答えられるということになります。

また、現在私立中学で勉強している子は、この問題を解いてみると
自分がいかに中学受験準備の勉強で、自分の実際の学年以上のことを
勉強していたかがはっきりわかります。

中学受験は、中学生3年までのレベルはそれぞれ目指す学校は違っても
中学・高校ではちょっとした知識が入っているので受講しやすいと
いうことと、先生方もやりやすいということになります。

公立にやむおえず進学することになったとしても、
ふと該当の単元に当たっても困ることはないというわけです。

まとめ


うちの子供の学校はいわゆる中堅校ですが、国が行う全校学力テストには
参加しませんでした。

今回、我が子に解いてもらって「なぜ参加しないのか」という理由はわかりました。
ハイレベルな学校なら、なおさら瞬殺範囲なので参加は絶対しないでしょう。
参加することで、結果がわかりにくくなるということになりますからね。

というわけで、この記事については、我が子自慢というわけではなく、
なぜ私立中学校が参加しないという立証実験にもなったので、
変な意味に取らず、私立中学がどうして参加してこないかという理由と、
中学受験で教わることがどのぐらいの範囲なのかという参考に
していただければ幸いです。

中高一貫校はどうしても学力にこだわる面がありますが、情操教育にも
力をいれているところはあるので、誤解のなきようよろしくお願いします。

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photo by ぺんぺん

こんにちは。ぺんぺん(@penpenwaker23)です。

今日(2018年3月23日)は、子供の教科書を買いに学校と提携している本屋さんに
教科書を買いに行きました。
私立中学で中高一貫校です。

公立中学校なら、教科書は全て無償ですが、
私立中学の場合は、国からの無償教科書と「準教科書」を使うケースや
独自教科書を使うケースに分かれます。

私立中高一貫校の中学の英文法指導で教科書兼ワークブックとして使用されて、
評判が高いのが、「5STAGE」です。

なぜ、人気が高いのかを紹介します。



市販の問題集を買いに行って気づかされたこと

うちの子供、英語でも英会話は得意で、ネイティヴスピーカーの先生と
簡単な会話ができるレベルに今(2018年3月の時点)は上がっています。

ところが、成績表を見てびっくり!

英文法が今ひとつ伸びが悪くて、少しだけ誤解をして覚えている部分が
あるので、市販の難しめの問題集を買いに行きました。

実は、今まで市販の問題集を購入してやらせていませんでした。

「復習」ということでレベル的に高めのを選んで、中1と中2とを
買おうとして、娘に見せて見ました。

「ママ、悪いけど問題集の中身、全部やってるわ」
と一言。

びっくりしたので、中2の問題集もじっくり見てもらいました。
「そーやなぁ。まだ習ってない部分もあるけど、ほぼ全部できるよ」
とまたびっくり発言。

家に帰ってから、学校で使っていた英文法の教科書と、
今日購入した教科書を確認すると、中1で「5STAGE BOOK1」を
完全にしていて、中2はBOOK2を購入していました。

中1で教科書を買う時に、英語の教科書類が公立とは違う路線を
走るのは聞いていたのですが、ここまで違うことにびっくりしました。

ちなみに、国からの教科書の「NEW CROWN」は、
一般的な英語を教える時間と英会話の時間に使用しているという話です。
*学校によって、国からの教科書が異なります。

国の無償教科書と準教科書の違い

国から渡される無償教科書は、義務教育期間中の子供に
渡される教科書で、よくニュースで「検定問題」と騒がれるほど、
審査が厳しいです。
なので、別名「検定教科書」と言われ、私立中学生にも配布されます。

「準教科書」というのは、本来は教科書の扱いではないけれど、
各科目で追加する必要があると学校が判断して、教育委員会に届け出て
使用することが認められた教科書です。

私立中学で特に中高一貫校は、学校ごとで考え方は違いますが、
・国の教科書だけでいく
・国の教科書と準教科書とを使う
・独自路線教科書で教える(国の検定教科書は形式的なことが多い)

と大まかに分かれまして、準教科書と独自路線教科書は有料で購入と
いうことになります。

今日、子供の在籍するコースについては他コースより英語と国語の部分で
多めに購入となりました。

話は戻りまして、「5STAGE」に関しては中1でもBOOK1のみで
中2のほぼ多くを補えるのはなぜでしょうか?

作った人を紹介すれば納得します。


現役灘中高の英語教員が作った英文法教科書だから!

この5STAGEを作成された「木村達也」先生。

実は、現在は西の名門校灘中高の現役英語教員で、
過去の経歴は、大学卒業後に自動車会社の営業マンとして勤めてから
奈良の進学校「西大和中高」に勤務したのち、
現在の灘中高で教べんを取られています。

私立中学・高校では、準教科書やドリル的なものをやらせても
定着が悪いということで、木村先生が考え出して
発表されたのが「5STAGE」というわけです。

「和訳させる」「英語で書かせる」「CDを使ったヒアリングで
聞こえてきた英語を書かせる」
という方法で定着させるという
指導方法で、英文を書くことが苦手な子供にとっては、
いい修行になっています。

これが、多くの私立中学校の英語教員に導入要望が高く、実際に
採用されている理由です。

木村先生は、私立中学校で使えそうな準教科書やドリルはあるけれど、
これから先に実施されていく、「自分の意見を自分で英語に置き換えて
書いていく」という指導には繋がらないのではという考えから
「5STAGE」を作られたとご自身のブログで書かれています。

木村先生の願いとしては、様々な角度から英文法をマスターして欲しいと
いうことと、早めに英文法をマスターして欲しいということで、
公立中学で使う教科書とは違う角度で作られています。

ちなみに木村先生のブログでこの教科書誕生秘話はこちらからどうぞ。

そして、5STAGEは個人購入(書店販売や通販)はしてくれませんので、
ご注意ください。

私立中学校がなぜ公立と比べて指導速度が早いのか?

5STAGEのBOOK2を見たのですが、中2で中学で教わる英文法は
ほぼ終了になりそうです。

もちろん中3から高1の授業がスタートするのは、中高一貫校では
ありがちです。

「それってずるいじゃん!」と思う方は多いかもしれませんが、
私立中学校・高校のこれが強みというところで、
高校2年生までに、高校課程の全てを終えて、高3では大学受験に対応した
指導をしていく訳です。

ただ、最近は国内の大学を目指すのではなくて、一旦国内の大学に
進学するものの、途中から海外の大学を目指す子もいるし、
はなから、海外の大学にいくつもりで勉強する子が増え始めていると、
「プレジデントファミリー」最新刊で紹介されています。

私立の中高一貫校は、公立学校ではできないことをすることで、
早めの大学受験準備に備えることが長期的にできるというのが強みです。


まとめ

市販の問題集を買いに行った時の子供の発言にびっくりしましたが、
ここまで早い教育をしていて、塾なしで定着していたことに
びっくりしました。

成績表を見ましたが、本人の頑張りもあって「塾に行きなさい」
司令は学校から出ませんでした。
場合によっては、学校から塾(個別指導でないと無理)にいくように
言われて、いくことがあると聞きます。

ちなみに、私立中学校の英語教科書では、「プログレス」も人気があって、
国の検定教科書ではなくて「プログレス」を使用するケースがあるとか。
確かに通信教育をとるか考えた時に、「プログレス対応」と書かれていたで、
気にしていたのですが、「5STAGE」は優秀な準教科書ですので、
今後の子供の様子も楽しみです。

最後になりますが、木村先生は英語関連の有名著書をたくさんだされて
いますので、ぜひ探して見てください。








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photo by 写真AC

どうも。ペンペン(@penpenwaker23)です。

とある私立中学に昨年の4月入学し、いろいろと戸惑いながらも
中1生活をそれなりにエンジョイして、中2に進級します。

実は、娘の学校は3コース制で、娘は英語特化コースに在籍していました。
上には医学・薬学コースと特進コースがありまして、
娘のコースは中2進級時のみにコース変更ができる権利がありました。

実際の結果はあとにして、中2から明らかに中1とは違う授業が始まります。

では、どんなことになるかをさらっと紹介します。

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コースごとでの授業内容と授業スピードが変わってきます

コース制をとっていない学校は事情がかわりますが、
まず授業の進行スピードが早くなってきます。

中高一貫校ならではの話になりますが、
中3で高1の授業に入れるように、中2から徐々に授業の進め方が
早くなります。

コース制を入れている学校なら、そのコース独自プログラムや
補講、特別授業がバンバン入ってくるので、
ついていける生徒とついていけなくなる生徒の差が出てきます。

授業についていけていない子は、小テストや定期考査ではっきりと
結果でわかるので、学校によっては親御さんに「塾に通ってほしい」
「放課後に補講を受けてもらいます」という話が出てきます。

3月中に中2で使う教科書を買いに行く(国からの無償教科書ももらいます)
のですが、購入する教科書もコース別で変わってくるケースがあり、
他コースより高くなるケースも出てきます。

過去に見学会に行った学校では、独自の教科書をメインに使っているケースも
あるので、各校で教科書代がどんと変わってくるのも、中2ぐらいからでしょう。


ICT教育を導入する学校がどんどん増える予感

最近、ICT教育について肯定派と否定派にわかれていますが、
娘のコースは、海外の提携校の生徒さんとの英会話タイムに
スカイプは導入していましたが、本格的ICT教育を中2からスタートさせます。

すでに、デスクトップパソコンを置いている教室で、
簡単なプログラミングやパワーポイントなどの操作指導は中1で受けていましたが、
中2からiPad Pro(サイズや容量は不明)を使ったICT教育が始まります。

他校では、全員にiPad Proを購入してもらって、アップル社からのサポートを受けている
学校はありますが、娘の学校はまだまだテストパターンということで、
教員で技術サポートチームを組んで、トラブル時に対応はとります。

(実際のところは、アップル製品大好きな先生がトラブル対応を得意としているので、
最悪のケースはその先生が対応するという話です。)

説明会を聞きに行ってきましたが、将来的には全生徒にタブレットを持ってもらう
ようで、紙ベースで保護者に渡しているプリントを生徒が持つタブレットで
電子認証するシステムを組み込むと聞いています。

しかし、親が子供のiPad Proを触りたがっている傾向が強いなあと
説明会で感じましたねぇ。

実際の使い方は、いろいろあるようでこれからどんどん風呂敷を広げて
くれるようですが、端末代(娘の学校はWi-Fiモデル)や設定費用と保険代
(アップルケアには入らず独自保険に加入)などの初期費用が高めと
いうことと、その後の維持費が学費にプラスされるのが、痛いです。

運用の仕方もお聞きしたのですが、それは導入が5月からということなので、
わかり次第解説していきます。

まず利点は、欠席時の授業を動画配信で見れることや、
家庭学習での活用などなど、今わかっているのは、今の所ここまでです。

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コース変更ができた子はこれからが大変

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イラストbyペンペン

コース変更でも、上のクラスに上がれた子は、すでに中1の段階で指導内容や
進行速度が違うので、春休み中に補講や新学期からついていけるようにと宿題は
やや多めにでます。

逆に下のクラスに落ちてしまった子は、ショックではありますが、
指導内容が変わるので、柔軟に対応できるように、春休みのうちに勉強しておく
必要は出てきます。

変更がなかった、もしくはコース制がない学校は、春休みの宿題をこなすけれど、
下克上になった子も含まれますが、必ず新学期に学力考査が行われます。

進級後まもない時の学力で、それまでどういう勉強をしてきたかも
わかってきますから、先生たちの指導もどんどん厳しくなることは
確実です。


で、うちの娘は?

昨年11月に上のクラスへのコース変更願いを出してはいました。
成績は上位5位以内でいたのですが、審議の結果、
現在のコース保留という通知がきました。

娘の在籍コースは、中1から進級するときにしか下克上の
チャンスがないコースでした。

日頃からの生活態度から様々な角度からの審議になるのですが、
成績にムラがあったので、提出してから「無理だろう」とは
見ていましたが、やはり変更はダメでした。

ですが、今のコースは、2020年に行われる「大学入試改革」の
英語に対して強いコースであることや、
他のコースでは行われない、茶道や生け花の授業、
ディベートの授業が含まれています。

東大至上主義ではない、おおらかな授業をしていくので、
本人の頑張り次第では、海外へ飛び出す方が楽になる可能性も
あります。

実際に、東大に行ったものの海外の大学の入試に合格して
楽だったという子も出てきています。
*プレジデント・ファミリー最新号で、実際に東大から
イギリスの最難関大学に進学したお子さんが紹介されていますので、
興味のある方はご一読ください。


まとめ

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イラストbyペンペン

実は、娘は上のコースにいけるかなあと、ちょっとは期待していました。
親の私も「いけたらいいなぁ」とは期待していました。

しかし、最近の娘の明るさや頑張りを見ていると、上のコースに行って、
のんびりした自由がなくて、「勉強、勉強」と追い立てられるよりは、
少し縛りがゆるいコースでいる方が、成績も伸びやすくて、
人間性も豊かになるのではと考えていました。

そして、結果はダメでした。

当然、娘は通知を見て、泣いてはいました。
その10分後、立ち直って「私新しいことやってみる!」と話していました。

中高一貫なのであと5年同じクラスメイトとの付き合いになりますし、
いろいろと新しい出会いも出てくることでしょう。

その子に合わせた教育を受けさせるということが大事なことですね。

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photo by 写真AC

こんにちは、ペンペン(@penpenwaker23)です。

実は、このサイト俗にいう「雑記系サイト」のはずだったのですが、
塾・教育部門で36位にランクインしているという事実を今朝知りました。

家庭教師の方や個人塾の方が運営しているサイトの中に、
教育系ライターでなおかつ中学受験をさせた母親という視点からの
サイトで、コスメやライター業の話など盛りだくさん雑記サイトにも
関わらず、よく読まれているということで、恐縮しております。
本当にありがとうございます。

さてさて、先日娘の学校から呼び出しがありまして、娘が在籍しているコースで
すでに導入しているICT教育に関する説明会に行ってきました。

在籍コースが英語特化コースということで、いち早くICT教育を導入して
他コースとは一線を画しています。

国としては、全国全ての小中高(私立・公立問わず)導入したいのですが、
様々な問題で失敗してしまい建て直し中の学校や、順調に活用している学校と
わかれます。

私立の学校が先行して実施しているのですが、実際のタブレットを使った
勉強とは、どのぐらいまで進んでいるのでしょうか?

娘の学校の例とその他の学校の例などで紹介します。






現状としては、私立校の導入率が高い


娘がまだ受験校を決めかねていて、いろんな学校を見学している時に、
和歌山・開智中学校の学校説明会で、模擬授業を見学したました。

そこでは、すでに「電子黒板」が使われていて、先生がタブレットを
操作しながらの授業をしていました。

「電子黒板」もICT教育に使われる設備のひとつとされていて、
iPadなどのタブレットやパソコンと接続して、タブレット操作で、
図形の展開の動画が黒板上で映されていくというものです。

この様子を録画しておくこともできて、もし生徒ひとりひとりに
タブレット端末が渡されていれば、その時の授業を後日確認することが
できますし、欠席した生徒もその日の授業全てを、指定されているアプリから
見ることもできます。

もちろん、学校からの連絡の配信も行われます。

ちなみにこちらの中学校では、生徒さんにはタブレットは渡されていませんでした。

娘の学校では、娘の在籍するコースのみタブレットをコース単位でまとめて
購入で、中2から高3まで使用します。
電子黒板も導入し、運用についてもかなり厳格化しています。

このように、ICT教育が順調なのは私立中学校でもわずかで、
導入している学校は少ないです。

小学校・高校ではというと、私立校の導入率が高く、
公立校は、かなり低いもしくは実施していないというのが現状です。

ただし、全ての私立校が積極導入をしていると言うわけではなく、
導入に否定的な学校もあります。

2年前の東京方面での調査では、私立高校での導入率は約30%という数字が
出ていますから、そこから伸びていることは伸びていますが、
まだまだ導入している学校は少ないです。

導入率が悪いのは設備面と金銭面と技術サポート


大阪方面で、題材的に学校のホームページでICT教育について紹介しているのが、
近代付属中学・高校です。

2013年春から新入生の中学生全員がiPadを持ち、積極的に学校での授業や自宅学習に
役立てて、学校の全てにWi-Fi環境を導入していています。
2016年にはアップル社からApple Distinguished Schoolの認定を受けています。

365日24時間全ての教員と生徒が一人一台iOS製品やノートブックを持ち、教育の為に
積極的に設備を整えて運営している学校に与えられる称号です。

中学生のうちから導入が好ましいということで、私立中学は導入をどんどん
始めて成功している学校はあるのですが、まずネット環境(タブレットを使うのなら
Wi-Fi環境が必要)を整備する必要があり、技術面をサポートできる専任教員の
確保が重要となります。

娘の学校の場合は、全員ではなく3コース中1コースのみ導入でしたので、
そのコースが使う教室とコース在籍者全員が集まる教室に、
Wi-Fi環境を整えました。

同時に電子黒板も導入して、他のコースにも活用可能であれば導入するという
話も聞いています。

タブレット端末は、iPad Proを使用し、ペンシルと専用キーボードを使用するのですが、
学校ごとで一括購入かレンタルか、Wi-Fiもでるか、セルラーモデルかに別れて、
費用負担が問題になっています。

タブレット購入やセルラーモデルでの通信費で学校ともめやすいことや、
ネット環境や電子黒板の保全管理代と保険代で、途中から学費にいくらか
上乗せになるということもあり、親御さんの間でも不安の声はあがります。

実際に計算をしたのですが、教育用ということで、本体価格は安いはずですが、
フィルタリングや特定のアプリ代と初期設定代で、初期費用は高くなります。

娘のコースで導入するiPad Proの初期費用は、12万5千円となっており、
セッティングは全て納品業者が行うと説明を受けました。

家でも利用できるようにと「ご家庭でもWi-Fi環境は用意しておいてください」と
告げられて困っている親御さんもいました。

ご家庭でも、ご両親ともにネット環境についてわからないというパターンは
あるので、その補助制度もあればと感じました。

技術サポートができる先生も数名で、授業をもっているのでもし不在の時は、
他の先生が対応することになっています。

教員全員がシステムトラブルに対応できるというシステムを作っておかないと、
授業が成り立たないというわけです。

生徒へのネットトラブル教育も大切


生徒にそのまま新品のiPadを渡すのではなく、業者にて必要なアプリを
インストールして、勝手にいろいろとアプリを入れることができないよう、
そして検索で怪しげなページが覗けないように、フィルタリングもかけます。

そうでなければ、ICT教育の妨げになります。

一番学校側が活用するのは、学校と生徒間とでやりとりができるアプリで、
有名なところでは、「Classi」「ロイロノート」などがあり、
家庭でも電源をつけて、生活リズムや学習内容の管理、学校内では成績などの管理、
先生やクラスメイトとのデータ共有に使います。

欠席した生徒に対しても、電子黒板に書いたものを先生がタブレットで操作して、
動画として残し、連絡の上で生徒が家でその日の授業の動画を見ることができる
こともできるようになるわけです。

ですが、最近よくニュースでも言われるSNS上でのトラブルに巻き込まれることを
防ぐことと、データ抜き取りなどを防ぐ為に、SNSアプリは入れることができず、
無料Wi-Fiスポットでの使用も禁止。

もし、勉強でどうしても必要なアプリをいれたい場合は、学校ごとで
取り決めは違いますが、プレゼンで審議するか、申請書で先生方が審議して
決定するかになります。

娘の話では、申請しても通るのはほんの一握りとの話でした。

本来の目的と今後の動き


本来の目的は、生徒間での電子的な情報共有や、電子資料でなければできない
数学や英語の指導への活用がメインで、立体図形の展開や、ネイティブスピーカー
とのコミュニケーション(提携校との生徒との会話が多いです)への利用です。

さらには、タブレットを使って、海外の生徒との共同企画や作業を行うことも
視野に入っていて、実際に娘の学校の在籍コースでは3年前から試験運用を
しながら、今の形に落ち着いていると説明を受けました。

WordやExcelなどのマイクロソフト製品の操作を覚えることも、
今後、社会に出た時に必要になるし、表計算からグラフに転換して、
「分析する」力を養うこと、パワーポイントをマスターして、
「プレゼン力」を鍛えることも活用方法と呼べるでしょう。

今後は、紙ベースで保護者宛に渡されている保護者会の案内や
印鑑がいる書類を電子印鑑を用いるようにして、子供のiPadから
送り返せるようなシステムも検討中とのことです。
*ただし、親御さんのネットスキルなどの問題があるので、導入については
まだ検討中で、ヒアリングを行いながらシステムを作るという話で
止まっています。

まとめ



先日、説明会を聞きに行って、あるお母さんが「あのー、グーグルアースは使えますか?」と
質問していました。
もちろん、入っていないので、お子さんからの申請でなぜ必要なのかをプレゼンをしてから
審査になります。

お母さんも共用できるのではと思われたのでしょう。

ICT教育の運用は、学校ごとで違い、特にウィルス感染にはかなり敏感ですから、
ファイル共有するアプリも決まっていて、学校内か家で外部の無料LANやWi-Fiを使っては
いけないとしています。

お母さんへのICT教育の理解とどういう技術で運用するというのは、
徹底しておくことも必要かもしれません。

これからはどんどん変わりますが、あらゆる面での金銭負担が大きいので、
国側の何らかの支援は必要でしょう。




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