数学検定

「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

体調不良の日が続いて、なかなかブログの更新ができずに申し訳なかったです。

つい最近ですけれども、6月3日に日本英語検定が全国で行われました。
うちの子はというと、現在中2ですが、英語検定いわゆる英検は受験していなかったので、受験対象者となって、4級を受験しました。

初めての検定ということで、実力発揮できたかはわかりませんが、ネットで後日自己診断ができたようで、結果としては合格できるようです。しかし、彼女なりに不満が出てきて、急に「数学検定を受けたい」と言い出したので、私自身もわけがわからなくて、どういう検定かわからず調べてみてようやく納得したので、数学検定4級の受験ならということで許可して、本も一緒に買いにいきました。

ではでは、数学検定とはどういうものかを、まだ受験していませんがびっくりする事例を踏まえて紹介していきます。




数学検定とは?

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正式には「実用数学・算数検定」と呼ばれていて、1〜5級は「数学検定」、6〜11級と「かず・かたち検定」は「算数検定」と呼ばれ、年齢制限は一切なく、絶対評価システムで受験級の認定が行われます。


問われる内容としては、算数・数学に必要な要素「計算・作図・証明・統計など」が問われます。
そして、マークシート形式や、解答のみを書くのではなく、解答を導き出した数式もきちんと書かなければならない記述方式です。

あてずっぽで答えを書いたというごまかしはできないということですよね。

その単元に沿った解き方や、解答する行程を見たいというのが日本数学検定協会の目的で、公平に評価するために、全ての数式や図形に対する証明の文章に対して、厳しいチェックが入ります。

中学受験や高校受験では、日本英語検定や外部英語検定(TOEICなど)の所持級の加点はありますが、まだ数学検定に対しては、加点評価の対象には入っていませんが、受験時の備考欄や就職時のエントリーシート・履歴書にははっきりと書くことができる検定です。

ちなみに、1級は大学生・一般を対象年齢と設定していますが、合格率は7%。
4級は中2〜中3前半と設定されていますが、ざっと見たところ、数問でも間違えれば不合格となるぐらい、手が抜けない級です。

子供がなぜ突然受験宣言をしたか?


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中学受験をした時は、算数は苦戦して塾でもかなり重点的に指導はされました。
入試自体は無事に合格できたものの、中学に通い出してから国語は安定している成績ながら、いきなり算数が苦手だったのに、数学の成績でぐーんと成績を伸ばし始めました。

中1後半になるとさらにレベルアップはしていきました。しかし、親である私は一切手出しはしていません。主人はとある会社の研究員ですが、数学など勉強の指導は一切していません。
どこでどうレベルアップをしたかは謎です。

あえて言えるのは、ラジオ英会話を聞くのにラジオがなかったので、アプリで聞ける「ラジカル」を入れたiPadminiを貸してやってから、いろいろと検索をしては、勉強に使っていたことです。

勉強に使うと言っても、数学や国語の解答を検索して書き写すのではなくて、良問を探し出すことや地理や歴史の資料探しに使うぐらいで、変な動画やサイトにアクセスしてるかはこまめにチェックして遊びで使っていないのは知っていました。

いきなり「数学検定を受験したい!」と宣言したのは、英検受験後です。

話を整理して聞いてみると、英語検定で、医学系コースに対しては試験対策の講習会を開いていたのに、自分達は何もなかったということで、私が英検を受験すると聞いてから買ってあげた英検の参考書のおかげで救われたと。

漢字検定と英検は学校から強制受験だからそのまま受験はするけれど、学校から強制されずに、自分の意志と実力で受験できる検定を調べたというのです。

それで行き着いた先は、自分の得意な数学検定でした。

私は、子供の意見を尊重して、受験することを許可しました。
英検は学校側より先手で先に上の級を個人受験するか、TOEFL-iBTを個人受験するという方向で決めていると話してくれました。

検定の時期と4級の内容

数学検定は年3回(4月・7月・11月)に行われ、団体受験であれば年15回の受験チャンスはあります。
1次と2次に分けられていて、1次は計算技能・2次は数理技能を問われます。

計算技能は、その級に応じた計算がだらけ。数理技能は文章や図を読んで、証明文を記述するか数式を全部書くかの記述ワールド。
1次と2次の両方を合格して初めてその級の認定となりますが、どちらかが不合格であれば、片方の技能に対しての検定合格証明書が発行されます。

もし、片方だけ不合格でもう一度チャレンジする時は、不合格になった方のみを再受験して合格すればようやくその受験した級の合格認定となります。

合格証明書は永久ものなので、受験したくなった時に不合格になった技能をもう一度チャレンジすることは何度でもできます。

ちなみに4級は中2で習うこと全般〜中3前半となっています。

ざっと私で見たのですが、余裕で合格したいという場合は高1級まで勉強しておくことをおすすめします。

子供に見せて見たのですが、中学受験で中3ぐらいまでのことはしていたので解答可能のものはありますが、習っていないものがあるし、まだまだ詰めていかなければ合格は難しいだろうということで、自分で解かせてみて、わからないところは主人が数学を使って今でも仕事をしているので、教えてもらうことにしました。

13歳で1級まで取得したお子さんはいます!


13歳で数学検定1級を取っているお子さんは実はいます。数学検定実施以来最年少と言われていまして、小さい時からどういう学習をしていたかというと、公文式はあっというまに全学年を終了して、おもちゃといえばパズルなどではなくて、数式を解くことだったとお母様が話されています。

そのために、お母さんが誤解を受けて「子供に勉強ばかりさせて」と言われたことは多いと話されています。しかし、お子さんの気持ちややりたいこと尊重して、自由に数学をさせていて、パソコンでプログラミングをしていた年齢も早いと話されています。

もともと、数学が大好きなお子さんといろいろと私自身話をしたことはありますが、精神年齢が高いというのではなくて、小さい時からいろんなことに興味があって、そのことに集中するということですね。

お母さんの力も大きいのですが、お子さんのやりたいことを見抜いて、やらせてあげるということは大切かもしれません。


まとめに

今、2020年の大学受験改革に気を取られて、英語教育ばかりに気を取られがちですが、数学の実力はというと、どんどん日本は順位が下がり始めています。
数学オリンピックは、毎年入賞しているもののまだまだ数学離れいわゆる理系離れ(医学系は別で)は進んでいます。

これからは、英語も大切ですが数学も力を入れなければ、優秀な子がどんどん海外に引き抜かれるということになるので、数学教育にも力を注いで欲しいですね。

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