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「ぺんぺんのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

そろそろ、私立中学校の来年度入学生募集関連行事がスタートし出しました。

早いところでは4月末に説明会を行なっているところもあり、来年度受験生のお子さんは前年度よりより厳しくなる傾向が強い可能性が高いです。

入試説明会と学校見学会を日にちを変えて行う学校と、入試説明会のみしか行わない学校など様々ですが、今回は学校見学会について、実際の体験を元に紹介します。

ただし、いろいろと学校を見学しましたが、撮影禁止をしている学校がほとんどでした。また、個人情報特定問題などから、学校で頂いた資料にモザイク加工を行なっているものがあることをご了承ください。





学校見学会に行って何がわかるか

学校見学会として大きく行うのは年に1回。ほとんどが5月中旬〜6月上旬に集中します。

学校見学会の目的はというと、学校の雰囲気をしっかり親子で見てもらうということと、
見学会の時点で志願者がどのぐらいいるのかを知りたいという学校側の考え方があります。

学校見学会で、プレ入試説明会も行われる場合があり、大まかな学校の教育方針や簡単な入試関連の説明を受けることができます。

見学会の対象学年は、ほとんどが小5〜小6の子どもさんで、見学会に行くなら小6が経験上最適です。
なぜかというと、小5で見に行くと小6までの成績変動で志望校を変更するケースがあって、上昇していて志望校が上がるのならいいのですが、下がっている中で見学会に参加するのは、子どもさんにプレッシャーを与えるので、小6から見に行くのがベストでしょう。

話は戻りますが、学校見学会では、実際の生徒さんの授業風景をそっと見学することができれば、部活動のデモンストレーションがある学校があります。

別の日に実施する学校はありますが、模擬授業を希望する科目で受けることができて、親御さんは教室の後ろで見学することができます。
事前予約制が多く、国語や英語の体験授業に申し込みが集中し、算数への申し込みは少ないです。

同時にPTA役員さんや卒業生が親目線や元生徒目線で、学校についての不安な点を答えるコーナーが設けられていたりして、全て見学するのは結構つらいものがあります。

プレ入試説明会と模擬授業と部活動見学は見ておく価値あり

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見出しに紹介したこの3つは、見学会では重点を置いてほしいことで、
プレ入学説明会での雰囲気ではわかりにくいけれども、どういう考え方を持った学校かは
わかります。

ある学校では、ひたすら見学会でも説明会でも校長先生が「中高一貫の生徒から、東大生現役合格を出したいと熱弁される学校がありました。

設備面や教育について、かなり先を行く指導をしているのに、ひたすら実績にこだわる学校はお話を聞いていても親も子どもさんも参ってしまいます。

あまりにも実績にこだわり度が高い学校は候補には入れるけれど、最終選択では子どもさんの意見も聞いた上で、受験しないということも考えておきましょう。

模擬授業は、取り扱う授業内容は、入試問題を取り上げたお題を出す傾向が高いです。
受験する子がどれぐらい勉強しているかを確認するためでもあります。

<事前申し込みの際に塾名や小学校名の記入が必要でした。>

我が子の時は、算数を希望したので申し込みをしました。
実際の授業内容の単元は「規則性」で問題用紙に正解を書き込む形式で授業を進めてもらいました。

最初に子ども達に解かせてみて、時間を区切ってから、一度子ども達に鉛筆を降ろさせて解説に
入りました。つまり、その時中学受験に向けて子ども達がどのぐらいまで勉強を進めているかの
チェックにも繋がっています。

中には解答するのをやめて、呆然としている子どもさんもいました。

部活動は、興味のあるクラブを自由に回れましたが、プレ説明会や体験授業などの都合で、
子どもがどうしても見てみたいというクラブのみを見学したり、実際に体験したりと時間の許す範囲で
ぐるぐると見学しました。

生徒さんの態度や目の輝きなどで学校の充実度がわかる

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当日は、在学生の子が案内係で対応してくれて、校内で道に迷った時に案内をしてくる学校もあれば、ぶつかっても謝らずに走り去る生徒さんの学校もありました。

他に勉強する目の輝きがない生徒さんの学校もありまして、我が子も感じるのか「ここの学校は行きたくない」という学校は多々ありました。

勉強一本での教育指導を行なっている学校の生徒さんを見ると、なにやら辛そうにも感じて、そこに入学されているご家庭の姿も少し見え隠れします。

学校見学会では、学校の設備や体験授業など見ることは大切ですが、在学生の生徒さんの目の輝きや案内の対応を見るのも、志望校選択の指標になります。

見学会でいただけるものは?

入校した時の氏名などの記入時、もしくは帰りに袋に入れられた資料が手渡されます。

だいたいの学校でGWの大型連休中までに決定している場合があるので、
袋の中に前年度の過去問題や入試要項、ちょっとした来校のお礼品が入っています。

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ある学校で頂いた入試要項で、どういう日程で入試を行うかと受験する際の決まりこと書かれています。
入試説明会でも同じ資料になりますが、見学会と違うのは、願書提出手続き方法などの詳細な説明や願書類が入っていないことです。


特殊コースをもつ学校なら、そのコースの特性を紹介しているチラシも入っています。

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2校分ですが、クリアファイルに全ての資料がまとめられている学校があれば、学校名が入ったボールペンや鉛筆をもらえたりしました。

田舎の学校では、遠くからの優良な生徒を呼びたいがために、地方巡業的に最寄りの町のホールで説明会を実施することがあります。

このお土産目的で行く方はまずいませんけれど、見学会がいけなかったとしても入試説明会は本校を訪ねて行くようにしましょう。


まとめ

書き漏れていましたが、入校時に必ず校門で受付があります。

受付では、お子さんの氏名と保護者名・通学中の小学校・塾名と学年の記入を求められます。
塾名については、公文式教室にも通って入れば、そのことも書く必要があります。

見学会以外に入試関連行事に参加する時は、必ずこの受付手続きとはご縁が離れることは
ありません。

学校側はどういう塾に通っている子でどんな地域からこの学校まで来てくれたのかを
見て、その年の受験生の様子を分析することに使われます。

それのことはあまり気にしなくて構いませんが、塾側がその時に配られるかもしれない前年度の
入試問題集を欲しがります。

親子でそれぞれ資料をもらって帰って、1冊を先生にお渡しするということでよいです。

この見学会を皮切りにいよいよ中学受験準備が本格化して、つらくなることや親子で喧嘩することが
増えていきますけれども、この時期だけ気晴らしをして乗り越えていってくださいね。

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