201827

「ぺんぺんのぺたぺた知識欲」のぺんぺん(@penpenwaker23)です。

中学校へ進学して、もう5月になる中1ならもう部活を始めている時期でしょうか?
我が子は、中2でもうすでに部活を始めていて、昨日(2018年5月6日)に囲碁部の友人3人で
中学生以下対象の囲碁団体戦大会に出かけました。

結果はリーグ戦で準決勝戦には進めませんでしたが、「勉強になった」と帰ってきました。

将棋部と囲碁部を持つ関西圏の私立中高を調べると、将棋部で52校・囲碁部はというと44校
という結果がでています。(study中学受験部活調査より

ではでは、部活で楽しむ囲碁の世界とは?ということでみてみましょうかね。

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マイナーかと思えばかなり頭を使う囲碁の世界


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これは、実際に子供と13路で団体戦の前日に打った最初のところです。

囲碁盤には9・13・19路の3種類があり、黒と白の碁石のみを使って勝敗を決めます。
路というのは、碁盤に引かれている本数です。19路がプロの方では正式盤になります。

勝敗の決め方は、
  • どちらが陣地をたくさん取っているか?
  • 相手から取った碁石の数
  • 自分が打ち込んだ碁石の数(これは陣地の大きさを知ることになります)
が基本です。

初心者は9路からスタートするのですが、持ち時間が2分ということから、素早く自分が打つところを
決めて勝敗を有利にしなければいけません。

初心者では持ち時間なしでゆっくりと教えてくれるのですが、慣れ始めると容赦なく相手が打ち込んで
考えている時間がなくなります。

過去に将棋ブーム到来時に、私がかなりブチギレて囲碁とはなんぞやという記事を
打ち込んでいます。

関連記事:囲碁をなめんなよ!将棋と理論は一緒だぞ!

将棋との共通部分は、「相手が打ちそうなところを全て先に読み取ること」で、相手を
どう不利にして打たせにくくするかということです。

先手を読むという点で、頭の中で碁盤を作ってシュミレーションするので、将棋と同じ
「空間理論展開」は頭の中で起こります。

小さい時から知育教育として教えている家庭はあり

中学受験前に学校見学会があって、囲碁部を見学したことが入学後に入部するきっかけになりました。
我が子は小学校高学年から手ほどきをしていました。

実際に見学会で囲碁を打つと、周りの見学できていたお子さんは囲碁教室に入っているか、お父さんかおじいさんが囲碁の段持ちで手ほどきができるということで、すでに小学生で段を持っている子はいました。

我が子は入学後に正式な級を取り始めましたが、見学会の時に顧問の先生とインストラクターの先生に
お聞きすると、入部時にすでに段を取っている子は少なくないという返事でした。

先にも書いた「空間理論展開」は気づかれていないのですが、「頭の体操」という位置付けで
手ほどきをしているか、教室に通わせているお子さんは多いです。

*学校の囲碁部、インストラクターの先生をお招きしていますが、部費は安いです。
インストラクターの先生は関西棋院で教えているか個人で教えているかで指導しています。

囲碁の団体戦は大会ごとでルール変更あり。今回のルールは?

今回、子供たちが参加した囲碁大会は、中学生以下対象で3人グループでの団体戦でした。
基本19路での対戦で、3人が交代して相手のグループと対戦して優勝チームが決まっていきます。

ただし、段級が全員そろっているケースやバラバラのケースがあるし、初心者級の子が
混ざっているか全員始めたばかりというチームなどを考慮して、9路戦もあれば、段級の
編成具合で対戦相手を決める団体戦(19路)も行われています。

段級は日本棋院などに調べればわかるのですが、自己申告制で申し込みをします。

3人の段級は一人だけ5段で子供ともう一人は級なので、あまりにも格差があって、対戦相手を
決められる時に不利になる可能性もあって、「初段・30級・30級」で申告しました。

最終的にはどうなった?さーどうなった?


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最終的に申し上げると、、、

1勝したのみであとは負けたという話でした。

中学生以下ということですから、小学生低学年の子でチームを組んでもいいわけで、
小学生中学年で段を取るお子さんもいるので、仕方ないわけなんです。

申告した段級は考慮してもらえるケース(黒石が先行なので、黒石をいくつか置いてもらいハンデをつけるなど)があるのですが、ハンデなしでの大会でしたからルールに従うしかないわけです。

負けながらも、頭が疲れた時にはアメやチョコを食べて糖分補給をして、3人で協力して
戦って1勝は取っているので、それは褒めてやる部分ですね。

まとめ

中1の3学期前にも個人戦で出場してボコボコで帰ってきたのですが、初戦となった中1の6月の大きな大会から考えると、徐々に碁力は上がっていて、団体戦で協力して1勝しているので3人ともいい結果を出しているとも見えました。

将棋や囲碁について、個人戦だと思われている方もいらっしゃるようですが、団体戦があって、剣道や柔道の団体戦のように、先鋒・副主将・主将と戦うので、3人の頭脳を集めて相手の戦い方を研究して打ちますから、協調性は必要です。

誰かが協力しなければ、勝利は消えるのですから「囲碁なんて個人競技だから協調性がない」と非難されたことはありますが、それは大きな間違えで、試合をぜひ見にきてもらうか、教室に一度遊びに行くとよくわかりますね。

今度は6月に関西圏の大きな囲碁大会があるので、今度はどのぐらい碁力が上がっているかが楽しみです。

<余談>
参加前に参加予定メンバーの子が急病で欠場。探し回ってGWでヒマだった子がいたので、
無事3人で出場できました。

団体戦終了後は、個人で試合もできたのですが参加賞をもらって帰ってきました。
抽選会があって、欠場した子にミニ卓球セットが当たって、代理で娘がもらってきました。

部活の日に渡すと話していたのですが、子供だけの大会ならではの話ですね。


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