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「ペンペンのぺたぺた知識欲」のペンペン(@penpenwaker23)です。

GWに突入して、小学生・中学生進学間もない子どもさんにとっては、緊張した新生活の
一休みということで、どこかに出かけるなどお楽しみはあるでしょう。

中学受験を今年度にするお子さんにとって、塾によっては特別講習会を行う学校も
あって、ぼちぼちと忙しくなっていくでしょう。

お子さんの受験に寄り添うお母さんもこれからが大変。
GWは休める時にしっかり休んでくださいね。

もう志望校はほとんど決まっていて、いろいろと志望校のホームページをチェックして
説明会の日にちをチェックされているかもしれませんが、
中高一貫校の高校部の対応について、知らないうちに変更をかけているケースがあります。

我が子の学校も、完全中高一貫校だったのですが変更をかけています。

どのような変更が行われているかなどを紹介していきますね。
すでに通わせている母親の私でさえびっくりしています。

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我が子の例。完全中高一貫校が高校受け入れ枠設定開始!

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完全中高一貫校だった学校が、学校都合で高校からの受け入れを開始するケースが
出始めています。

我が子の学校も、完全中高一貫校を貫くと入学式で宣言してたのですが、
中2進級前の保護者会で、我が子達の年度が高校進学時に同時入学できるようにと
高校からの受け入れ枠を設けると発表しました。

ところが、子どもからもらったプリントと学校のホームページで、
来年の春入学する子から高校受け入れ枠を設定すると発表されました。

高校受け入れ枠の内容では、
  • 受け入れ枠は2コース(文系・理系)で80名を予定
  • 中学からの進学者とは完全にコース編成は分ける
と大雑把な内容ですが、中学にあるコースには編入不可となっていました。

完全中高一貫校の高校部へ進学する際は、制服を変更しないか、
制服の一部(女子ならリボンやネクタイ)を変更するのですが、
我が子の学校は一切制服の変更を行わない学校でした。

ところが、高校受け入れ枠を発表したのと同時に高校進学時に
制服が変わるとわかり、もう決定していたという笑うに笑えない話に
なっていました。

つまり、我が子の上の学年の子達が来年の春高校進学の時に、
高校からの入学生が入るのですが、制服などの問題が曖昧になっていてることや
現在中3生のご家庭にはまだしっかりとした説明をしていないと聞いているので、
保護者と学校でもめる可能性が潜んでいるというわけです。

高校受け入れ枠をなぜ設定するか?

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突然の前倒し変更には驚いたのですが、他の完全中高一貫校であった所が、
高校からの受け入れ枠を設けるケースは最近出始めています。

なぜ、高校からの受け入れ枠を設定するかというと、
私の個人的な意見と変更をかけている学校の傾向からいうと、
「学校の評判低下からの回復」と「少子化に伴う学校運営面」と考えられます。

少子化が始まっていて、完全中高一貫校で貫けるかというと、
よほどの人気校ではずっと維持できるはずです。

ところが、学校の評判が口コミサイトで落とされて、中学受験で多くの受験生が
来ても、実際に入学する生徒が少ないということも、中堅校で発生しています。

男子のみ・女子のみとしていた学校が、共学化していることは多いですよね。
少子化の影響は大きいところではありますが、そのほかには、学校の評判低下を
防ぐために、高校から優秀な生徒を確保しておきたいという学校側の思惑はあります。

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高校受け入れ枠で中学からの進級生には影響はあるの?

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はっきり言えば、中学からの進級生には影響はでません!

なぜかというと、コース制をしている学校であっても
  • 入学時から授業速度が早く中3の時点で高1の内容をしている
  • 高校から入学者では独自コース(医学コースや英語コースなど)には対応不可
  • 中学入学時から高校生レベルなみの科目割りをしているので、同じクラスでは無理
という私立中学校独自の性質がありますから、学校側も承知はしていて、
同じクラスに編入するということはまずしません。

まれに一緒にする学校はありますが、高校からの入学生の子はかなり
入学までにかなり勉強しておく必要はあります。


高校受け入れ枠を出しても通さない学校も。廃止した学校もあり!

私立の中高一貫校で、非常にハイレベルな学校では毎年ではないのですが、
若干名(1~2名ほど)高校生受け入れ枠を発表する学校があります。

中学受験の時に志願してダメだった子どもさんが、この機会があれば
塾でハイレベルな授業を受けて、高校リベンジをかけるということはあります。

ただし、必ず合格者が出るというわけではなく、受験者全員不合格というケースは
あります。(塾の先生からお聞きしました)

反対に、高校からの受け入れ枠を実施していた学校が、いつの間にか
廃止もしくは帰国子女しか受け付けないという学校があります。

「高校から私学がいいかも」と考えているご家庭は、突然行かせたい学校が
完全中高一貫に変わっていたり、受け入れるコース内容で子どもさんも
納得が行かないことは出てくるものと考えられます。

徐々に完全中高一貫と高校からの受け入れ枠あり」の二分化が出てくるのではと
見ていますので、高校進学についてもリサーチしておく必要がありそうですね。

まとめ

我が子の学校のケースは、前倒しとなってのことですから、当方としても
びっくりしているところです。

これから、進学塾もいろいろと情報を入れるところですから、
塾側も困惑している部分はあるでしょう。
しかも、赤本もないので対策の立てようがないという未知の世界です。

そういう意味では、中高一貫でも中学から入学しておくと有利な点は多いと
いえます。いい点はありますが、中学受験自体が難しいので、合格しなければどうしようも
ないので、中学受験のこと、高校受験のこと、それぞれは異質であるということは
よく考えて、子どもさんとよくよく話し合って決めていきましょう。

お母さんの独りよがりでの進路決定は、絶対やめましょうね。

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