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photo by 写真AC

どうも。ペンペン(@penpenwaker23)です。

とある私立中学に昨年の4月入学し、いろいろと戸惑いながらも
中1生活をそれなりにエンジョイして、中2に進級します。

実は、娘の学校は3コース制で、娘は英語特化コースに在籍していました。
上には医学・薬学コースと特進コースがありまして、
娘のコースは中2進級時のみにコース変更ができる権利がありました。

実際の結果はあとにして、中2から明らかに中1とは違う授業が始まります。

では、どんなことになるかをさらっと紹介します。

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コースごとでの授業内容と授業スピードが変わってきます

コース制をとっていない学校は事情がかわりますが、
まず授業の進行スピードが早くなってきます。

中高一貫校ならではの話になりますが、
中3で高1の授業に入れるように、中2から徐々に授業の進め方が
早くなります。

コース制を入れている学校なら、そのコース独自プログラムや
補講、特別授業がバンバン入ってくるので、
ついていける生徒とついていけなくなる生徒の差が出てきます。

授業についていけていない子は、小テストや定期考査ではっきりと
結果でわかるので、学校によっては親御さんに「塾に通ってほしい」
「放課後に補講を受けてもらいます」という話が出てきます。

3月中に中2で使う教科書を買いに行く(国からの無償教科書ももらいます)
のですが、購入する教科書もコース別で変わってくるケースがあり、
他コースより高くなるケースも出てきます。

過去に見学会に行った学校では、独自の教科書をメインに使っているケースも
あるので、各校で教科書代がどんと変わってくるのも、中2ぐらいからでしょう。


ICT教育を導入する学校がどんどん増える予感

最近、ICT教育について肯定派と否定派にわかれていますが、
娘のコースは、海外の提携校の生徒さんとの英会話タイムに
スカイプは導入していましたが、本格的ICT教育を中2からスタートさせます。

すでに、デスクトップパソコンを置いている教室で、
簡単なプログラミングやパワーポイントなどの操作指導は中1で受けていましたが、
中2からiPad Pro(サイズや容量は不明)を使ったICT教育が始まります。

他校では、全員にiPad Proを購入してもらって、アップル社からのサポートを受けている
学校はありますが、娘の学校はまだまだテストパターンということで、
教員で技術サポートチームを組んで、トラブル時に対応はとります。

(実際のところは、アップル製品大好きな先生がトラブル対応を得意としているので、
最悪のケースはその先生が対応するという話です。)

説明会を聞きに行ってきましたが、将来的には全生徒にタブレットを持ってもらう
ようで、紙ベースで保護者に渡しているプリントを生徒が持つタブレットで
電子認証するシステムを組み込むと聞いています。

しかし、親が子供のiPad Proを触りたがっている傾向が強いなあと
説明会で感じましたねぇ。

実際の使い方は、いろいろあるようでこれからどんどん風呂敷を広げて
くれるようですが、端末代(娘の学校はWi-Fiモデル)や設定費用と保険代
(アップルケアには入らず独自保険に加入)などの初期費用が高めと
いうことと、その後の維持費が学費にプラスされるのが、痛いです。

運用の仕方もお聞きしたのですが、それは導入が5月からということなので、
わかり次第解説していきます。

まず利点は、欠席時の授業を動画配信で見れることや、
家庭学習での活用などなど、今わかっているのは、今の所ここまでです。

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コース変更ができた子はこれからが大変

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イラストbyペンペン

コース変更でも、上のクラスに上がれた子は、すでに中1の段階で指導内容や
進行速度が違うので、春休み中に補講や新学期からついていけるようにと宿題は
やや多めにでます。

逆に下のクラスに落ちてしまった子は、ショックではありますが、
指導内容が変わるので、柔軟に対応できるように、春休みのうちに勉強しておく
必要は出てきます。

変更がなかった、もしくはコース制がない学校は、春休みの宿題をこなすけれど、
下克上になった子も含まれますが、必ず新学期に学力考査が行われます。

進級後まもない時の学力で、それまでどういう勉強をしてきたかも
わかってきますから、先生たちの指導もどんどん厳しくなることは
確実です。


で、うちの娘は?

昨年11月に上のクラスへのコース変更願いを出してはいました。
成績は上位5位以内でいたのですが、審議の結果、
現在のコース保留という通知がきました。

娘の在籍コースは、中1から進級するときにしか下克上の
チャンスがないコースでした。

日頃からの生活態度から様々な角度からの審議になるのですが、
成績にムラがあったので、提出してから「無理だろう」とは
見ていましたが、やはり変更はダメでした。

ですが、今のコースは、2020年に行われる「大学入試改革」の
英語に対して強いコースであることや、
他のコースでは行われない、茶道や生け花の授業、
ディベートの授業が含まれています。

東大至上主義ではない、おおらかな授業をしていくので、
本人の頑張り次第では、海外へ飛び出す方が楽になる可能性も
あります。

実際に、東大に行ったものの海外の大学の入試に合格して
楽だったという子も出てきています。
*プレジデント・ファミリー最新号で、実際に東大から
イギリスの最難関大学に進学したお子さんが紹介されていますので、
興味のある方はご一読ください。


まとめ

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イラストbyペンペン

実は、娘は上のコースにいけるかなあと、ちょっとは期待していました。
親の私も「いけたらいいなぁ」とは期待していました。

しかし、最近の娘の明るさや頑張りを見ていると、上のコースに行って、
のんびりした自由がなくて、「勉強、勉強」と追い立てられるよりは、
少し縛りがゆるいコースでいる方が、成績も伸びやすくて、
人間性も豊かになるのではと考えていました。

そして、結果はダメでした。

当然、娘は通知を見て、泣いてはいました。
その10分後、立ち直って「私新しいことやってみる!」と話していました。

中高一貫なのであと5年同じクラスメイトとの付き合いになりますし、
いろいろと新しい出会いも出てくることでしょう。

その子に合わせた教育を受けさせるということが大事なことですね。

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