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photo by 写真AC

加筆・修正日:2018年7月10日

どうも、ペンペン(@penpenwaker23)です。

もう中学受験について、ひと段落したところでしょうか?
合格して、進学先の制服や制定品の購入などに入っている頃でしょうし、
残念ながら、不合格で公立中学への入学準備に入っているご家庭もあるでしょう?

しかし、入学説明会である程度の費用を聞いていても、想定外の費用が入学後や
入学式の日に言われてびっくりすることもあるでしょう。

今回は意外と忘れたり、びっくりする費用について紹介します。






意外と忘れてしまう定期代



受験チャレンジ中は、電車・バスで行事ごとで支払う金額は少なかったかも
しれません。

受験して無事に合格した学校が学校から遠い場合は、もちろん定期で通学に
なりますが、受験校選定中はよもや通学費は考えていなかったでしょう。

私も、当初違う方面の学校の受験を親子で考えていたので、
定期代のことは考えていても非常に安かったです。

ところが、受験校を変更することになって、通学に片道1時間かかる学校に
変更したので、慌てて通学費を計算しました。

中学校の間は、義務教育期間ということで、定期代はかなり安くすみますが、
高校に進学すると中学時代よりかなり上がるということをお忘れなく。

子供同士の付き合いと保護者同士の付き合い


全寮制の学校のお子さん(一部の学校であります)はまた置いといて・・・

中学校生活に馴染み始めると、お子さん同士での付き合いが始まりますよね。
かといって、小学校時代と違うのは、近所のお友達と仲良くするのではなく、
いろんな地域から通学しているので、遠くの中学校で、学校近辺での
待ち合わせなどになると、定期があっても遊びに行くところが、
カラオケだったり、映画を観に行ったりとなるので、おつきあい面のお金が
かかり始めます。

お母さん同士でも、授業参観などで子供の行事が絡むと
クラス内での食事会などが頻繁に行われるケースがあって、
交通費も必要ですが、かなり高いお店での食事会で会費が高いと
いうケースもあります。

最近は、共働きのご家庭も増えていて、必ずお母さんが全員集まらないと
いうケースもありますし、価値観が違うということもあって、
参加されないお母さんもいらっしゃいますから、無理して参加することは
ありません
が、一度ぐらいは様子見でいくのもいいかもしれません。
(私は参加しようとした時にぎっくり腰になって、最近発表会があったのですが、
インフルエンザで学級閉鎖になり中止になっています)

寄付金や学校債


入学式か入学式後に、保護者向けの資料に「入学記念寄付金のお願い」「学校債購入のお願い」
というプリントが渡されるケースがあります。

全ての私立校が求めるかというと微妙なところはありますが、
中学受験で受験校を決めるときは「寄付金や学校債があるかもしれない」と
考えておく方が気分的なことと、金銭的な余裕とができます。

基本的には「任意」とされていますが、寄付金を収めたり、学校債を購入しておく方が
お子さんの学校での立場的にはいいです。
理由はもう「無言の約束」と考えておくしかないです。

口数としては、平均としては10万円が1口としているところが多いです。

ただし、「学校債」については、中学もしくは高校卒業時に返金してくれるところが
ほとんどです。(生徒から集めたお金を学校運営のために、運用しているだけですから
元本となる10万円は返すはずです)

*追記事項(2018年7月10日)
最近の傾向として、寄付金・学校債を入学時に求めない傾向が強くなっています。
まだまだ「寄付金」「学校債」をお願いする学校はありますが、「任意ですので」という記載があれば、
無理に払う必要はないとも言われています。


しかし、学風で卒業生のお子さんが多く入学している学校では、寄付金や学校債を納めなければ督促がある学校もあるので、心配な場合は、入試説明会で入学後に「寄付金や学校債があるか」という確認をした方がいいです。学校によっては、入試説明会ではっきりと予告する学校はあります。

それと、中高一貫校のケースでは、高校に進学時にまた中学入学時と同様に入学金を納めなければならない学校が多いです。ですが、高校からの入学生を受け入れる学校では、中学入学時の半額とするところは多いです。

そして、中学からそのまま付属の高校へ進学すると、またしても寄付金もしくは学校債を求められるということがほとんどです。
「任意ですよ」ということであれば中学時に納めていれば、何も言われないことがほとんどですが、校風からどうしても支払わなければならないケースは多いです。

寄付金・学校債は本来は「任意制」なので、強制力はないのですが、校風や経営状況から強制的になることはあるので、中高一貫校へ進学の場合は、高校へ進学時の必要費用も十分中学時代に検討しておくとよいでしょう。



クラブ代や補講費用なども


入学後、新入生歓迎会などがあって、クラブの勧誘もあるでしょう。

我が家は、入学見学会で囲碁部やダンス部などに行きましたが、
小さい時からやっている囲碁部に入部しました。
大会などありますが、週1回で月に一度インストラクターの先生が
来られるので、1年間の部活費は3000円程度。

日本棋院や関西棋院主催の大会に出るときは、申し込み時に
徴収で1回の参加費は1500円程度です。

クラブによっては、専門の道具を買わなければいけないところもあるし、
全国大会に出るクラブとなると、保護者も手伝いに回ることになるので、
クラブの保護者会費も徴収されます。

勉強面では、成績の悪い子になると自習室に呼び出されて
補講が開かれることがありますが、あまりにもひどい点数
(いわゆる赤点ですね)となると、夏休みなどの
長期休暇に補講が開かれて、学費などとは別に徴収される場合も
あります。

クラブによっては、在籍期間が長いと免許の申請で10万円
(茶道や華道で)を徴収されることもありますし、合宿費などで
悲鳴をあげることもあるし、勉強面で成績が悪いと、
補講では足りなくて、「塾に行くように」と塾の指定がある
場合もあるので、入学後、びっくりするような費用が
発生することもあるので、4月中、お子さんがもらってくるプリントや
部活見学の様子などでどのぐらい必要かは考えておくとよいですね。

まとめ


合格して必要な資料をもらって、ある程度考えていた費用で
教科書から制定品など全部揃えられたと安心できたと思ったら、
「寄付金」や定期代、そして部活の費用など、頭を抱えるばかりになるでしょう。

我が家では、中2からデジタル教材を使うということで、iPad Proを購入する
ことになっていて、学校でのまとめ買いをするということで、後日説明会が
あるということで、頭が痛い問題です。
(アップルは教育関係で使う場合は、特別価格で売るそうなので、これに
ついては後日わかり次第、デジタル教材についてどうするのかということを
解説します)

頭の痛いことが続きますが、確かに私立学校は「何もが高い」というのが
現実ですが、公立でも徐々にお金がかかっているという問題も出ているので、
今、この記事を読んでいるお母さんでお子さんが小さいご家庭で「うちは
まだまだ関係ない」と思っても、他人事ではない問題になるので、
お子さんの学費については長期的に考えて起きましょう。