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 どうも、ペンペンです。

 記事を書くという仕事していて、「記名記事」というのが出てくるのですが、
 「こういう人がこの記事を書いてくれました」というのが「記名記事」です。
 
 記名時事を求められるのは、いろいろと発注主さんであるクライアントさんにも
 よるのですが、基本としては「命に関わる医療系」「ペットで病気やしつけに
 関すること」「婚活など心理に関すること」など、人の命や人生に関わることは
 まず基本になるでしょう。

 その他にも、記事の責任を背負わせるために、わざと「記名記事にしますから
 よろしく」と言われることがあります。
 
 私は、ほとんど無記名記事の執筆がほとんどですが、ワンちゃん専門記事の
 サイトで記事を書く場合は「顔出しなしでの記名記事」指定に自動的に
 なります。ワンちゃんの病気やしつけ・問題行動への説明は、
 ちょっと間違えると飼い主さんがワンちゃんの飼育放棄に繋がり、
 ワンちゃんの命を脅かすことになるからです。

 まぁ、この辺で真面目な話は置いておいて・・・

 私は過去にブライダルの記事を専門に書いていたことがあるのですが、
 あまりにもだんだん求められるレベルが高くなったので、
 話がどんどんこじれてしまい、他にも採用されていたライターさんとも
 もめて、全員やめたということがあります。
 その時に掲載された記事は「記名記事」でした。顔については、
 親切にも適当な絵を入れてくれていました。

 しばらくしてある案件に応募の際に、ふと過去に書いた記事を思い出したので、
 見てみると、ライター名がクライアントになっていて、
 記事を乗っ取りされていました。

 他のライターさんのも乗っ取りがされていて、びっくり仰天。

 普通なら、こういう問題は内容証明を送って、少額裁判に持ち込むという
 パターンが多いです。
 ところが、内容証明を送りつけることで、「脅されたー!」と逆に正式な
 裁判に持ち込まれるケースもあり、少額裁判に持ち込んでも、
 「うちはわるくなーい」と正式裁判に持ち込まれるケースは案外あります。

 そこで冷静に考えました。

 「あ、この記事って私、ブライダルエステの記事だよね?」

 そうです、ブライダルエステで背中のニキビや胸元のニキビで悩む女性向けの
 記事を書いたので、本来なら女性ライターさんが書かないとおかしいですよね?

 でも、「記事を執筆した人」は男性?

 悩んでいる人が検索をして、たどり着いたはいいけれど、書いた人が
 男性ですごくデリケートな時期なのに、怒られるのは当然でしょう。
 お叱りのコメントもあったので、「あー、ほっとこかね」ということで、
 私からは何も裁判沙汰になることはしませんでした。

 その後も運営は続いているようですが、その記事はまだまだ
 残されているようで、記事の執筆者も男性クライアントのままです。

 記名記事はいい面はあるけれど、こういう乗っ取りにあった時に、
 その乗っ取った人の詰めが甘いとこういうちぐはぐなことに
 なってしまうというお話でした。