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こんにちは、ぺんぺんです。

残暑厳しい日々がまだまだ続き、お子さんの夏休みのお手伝いをする
お母さんは多いでしょう。

我が家は、中一の娘が今週末から学校が始まって、
学力テストがあるので必死に勉強中です。
あっという間の夏休みでした。

最近、いろいろと疲れることがあって、
息苦しさを感じていました。

そんな時に買った本が、五木寛之さんの本でした。
「無意味な人生など、ひとつもない」という本です。







五木寛之さんの本は、「親鸞」3部作を出してから好きな作家さんで、
大変読みやすいです。
親鸞聖人について取材をしていくうちに、真宗大谷派の教えについても
理解されようとしていて、龍谷大学での取材も行なっています。

もともと、親鸞聖人の教えは人間とは地獄という世界に生きているけれど、
その中で自分という船を作って大波を越えるという教えです。

「悪人正機説」を説いたのも親鸞聖人ですが、誤解されやすいのが、
「悪人正機説」でもあります。
これは後日扱おうと思います。

さてさて、人間とは本当にもろい存在です。
ちょっとしたことで、ぐらぐらしてしまうのも人間の姿です。
頑丈な方もいらっしゃいますが、人間とは常に「本当はもろい心は誰にでもある」と
心得ておくべきです。

日本には、海外には見られない美しい和の言葉があります。
ネット世界がひろまったせいで、隠れてしまいがちかもしれませんし、
使われなくなった言葉は多数あります。

「花曇り」という言葉をご存知でしょうか?
今は夏なので、季節違いですが、この言葉さえも忘れられようとしていました。
本来の意味は、「桜の咲く頃、空が薄く曇っていること」です。

子供の学校では、こういう忘れ去られがちな「美しい日本語」についての
教育を行なっています。
日本語に限らず、誰かの心に響く美しい言葉や文章は、人の心を
美しくします。

逆に、口汚い言葉は、人の心を汚してしまいます。
それは、自重しなければいけません。

自分がもし口汚い言葉を発していたり、周りの人を嫌な気持ちに
させていれば、すぐにやめて優しい穏やかな心を取り戻すために、
美しい言葉で何かを伝えてみましょう。

すると、なぜかモヤモヤしていた心が美しい言葉で、
美しい心に輝くようになっていきます。

少し難しいかもしれません。

ちょっとした言葉の使い方で、人は救われたり、心の汚れもなくなります。

私自身も気をつけないといけませんが、
少しでも美しい日本語というものを意識したいですね。