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どもども、ひろむです。
昼間は暑くてぐったりして、仕事は休止してくつろいでいると、Twitterでたまに情報を
拾ってはいるのですけど、「はぁー?」というつぶやきをみつけました。







将棋がブームになると、囲碁が影を潜めちゃう現象は出るんだけど、
囲碁のルールをよくご存知ではないのだろうかという書き込みに、
両方できる私としては頭にきたわけですわ。

囲碁の場合は、相手の石をどれだけ取るかも大事なのですけれど、
自分の碁石を使って、最後に「整地」をして、どれだけ自分の陣地が残ったか数でも
勝敗が決まります。

囲碁は、相手の碁石を取るだけが勝負の分かれ道ではなく、自分の陣地を守って
相手に打つ場所を与えないというのも勝敗を左右わけなので、
この方はどうやら、囲碁のルールを誤解しているということになります。

将棋は、確かに擬人化もしくは子供向けなら動物に変換してそれぞれの駒の役割を
覚えていくことはできますが、人によっては、擬人化で覚えるのが苦手な人も
いるわけです。(私がその例の1人です)
小さい時から本式で教え込まれた子は、擬人化やたとえでは師匠となる方からは
教えてもらっていません。

将棋は相手の「玉(王将)」を詰むことで勝敗がつきますが、
だましうちをしながら、じわじわと追い込んで行くという作戦だけで
いけますよね?

ところが、相手の碁石を取る・自分の陣地を増やす・相手に打たせないようにするという
複数要素で作戦の組み立てが必要です。

将棋がいいのか、囲碁がいいのか、両方できる私から言えば、脳みそを
両方とも使うので、将棋も囲碁も私は「立体空間の理論組み立て」というのには
お子さんの教育にはオススメはします。
(個人差があるので、将棋も囲碁もだめというお子さんにはオススメはしません)

将棋や囲碁が大好きなお子さんや大人は「立体空間の理論組み立てが得意」といいます。
要するに、頭の中で次の手をかなり先まで予想して打ち込んでいくので、不思議と
算数や数学の「立体の展開問題」や複雑な立体パズルを解くのは得意です。

このツイート主が囲碁は殺伐としていると指摘していますが、勝負というのは、基本としては、
「自分が生き残るか」というのが当たり前なのですから、ツイートで出てきた会話は
よく出てきますよ。将棋でも感想戦をしている時によく出てきますね。

教育に悪いものだというのなら、中学校・高校で「囲碁部」がなぜあるのでしょうか?
うちの子供は囲碁部員で、今年の6月に新人戦に出ています。

囲碁がマイナーになった時代は、羽生三冠が15歳でプロになった時にも
あって、囲碁人口が一時的に減ったことはあります。

その後また復活してきて今に至りますが、今度は藤井四段が14歳でプロになって
29連勝した時とよく似ているんです。
(今ちょうどスランプのようで別のタイトルで負けたようですけれども)

囲碁は難しいけれど、最初は五目並べからでも十分構わないし、
アプリもいっぱい出てきているので、囲碁は囲碁の楽しさはあるので、
触れる機会があれば、やってほしいなぁと思います。

私が囲碁の勉強で参考にしているのは、この本です。
他にもいい本は出ていますし、詰碁の問題集もやるといいですよ。