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こんにちは。「ペンペンのペタペタ知識欲」のペンペン(@penpenwaker231)です。

関西圏は昨日(2020年1月21日)までは、中学入試の合否発表や入学金入金などで、親御さんが走り回ったのではないかと思います。

まだまだ関東県や首都圏は2月が本番だと思うのですが、兵庫・灘中などの超難関校の入試を他地域から受験しに来られた方も多いかと思います。

我が家はといいますと、現在私立中高一貫校の中3生ですので、今度は高校への進学となり、学力テストでもって入試テストとするとしています。すでに、入学金の納付案内・制定品購入の案内(一部変更あるので)がきています。

同時に、高校の授業料などの年間費用の案内と、国及び都道府県が行う私立高校に対する授業料免除についての案内もいただきました。

さて、中学受験に対して、ふとお金のことを考えたことはありますか?全ての受験が終わってから、悲鳴をあげているご家庭や、計画的に貯めている方の差がくっきりと現れます。さらに、上の学校へ進学する際に、もう一度悲鳴をあげるかもしれません。

新聞でもある相談ということで、紹介された「学費貧乏」の話を紹介しつつ「お金の教育」について、お話します。



受験が終わってから驚く「中学受験にかかった総額」と入学後の費用

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多くのご家庭では、中学受験を始める際に、塾代だけは考えて入塾させているとは思います。
ところが、パンフレットや説明にも書いていない行事や、ハプニングは起きるものです。

例えば、最初に気に入って入塾したところと相性が合わずに退塾し、別の塾に入り直してみると高額になるというケースはあります。どうしても、ハイレベルの学校を受験させたいと思って、家庭教師をつけるご家庭さえあります。

ご家庭がどのように子供を中学受験させたかによりますが、塾代だけでも1年間に100万円飛んでいることもあります。我が家は、3年間でおおよそですが、100万円より少し超える程度でした。

おおよその金額はシミュレーションしたはずなのに、イレギュラー問題が出て余分な出費は出ますし、どれだけの学校やコースを受験させるかで、入試にかかる費用もかわってきます。

さらに、合格して入学金を入れてから、制定品購入の案内がきますが「え?!こんなに高いの?」と驚かされることも多々あって、予想外の出費は続出します。

忘れがちなのは「交通費」で、遠くの学校へいく場合は高校への進学時には、定期代がかなり変わることも忘れてはいけません。


ある新聞で見た「学費貧乏」の話

我が家で取っている新聞で、ある相談者に対して意見を出すというコーナーが曜日を決めて掲載されています。(読売新聞・発言小町)

ある相談者の話になります。

40代女性。大学生になる息子がいます。大学の授業料が足りなくなったために、奨学金を利用することに
なりました。息子から「うちはどうして貧乏なんだ」と言われ、父には言わない。母親の私しか言いません。

この相談に対して、「早くから自分の家計について、話をしておくべきではなかったのか?」という意見が多数で、最近の私立校では、お金に対する教育や論文大会の参加が盛んになっているように感じます。

確かに、我が子の学校での子供のクラスについて、時々話を聞きます。
お金持ちの家庭もいれば、共働きの家庭、父子家庭でも自営業、私のように今までライターとして頑張ってきて、病気の為に主人のお給料で頑張って通う、様々な家庭はあります。

しかし、お金の使い方について、よくよく話を聞くと、堅実な子と派手に使う子はくっきりわかれているようです。今までの日本では「お金の話は、子供にしてはいけない」と言われていますが、働き方改革や会社の運営状況で、親自体も学費捻出が大変になっていることから、子供のうちから、お金の使い方、税金の成り立ちなどをしっかり教えるという方針に変わりつつあります。


家族でしっかりお金については話し合うこと

一度、自分達の預貯金や投資・保険・個人年金などについて、洗い出してみましょう。
実は、大学進学が自費では危ういということも考えられます。

ほとんどの自治体では、3月31日の15歳で支給終了となる「児童手当」がありますよね?そのお金をどうしてきたかということも洗い出してみるといいです。

我が家は、支給開始になってからは、ゆうちょ銀行で子供名義の口座を作りました。(今は、子供名義口座については注意が必要ですので、作る前に銀行に確認は取ってくださいね)

お年玉やお祝い金、児童手当は全て子供名義の口座に入金し、金利がいい時を見ては定期預金に入金していました。

お小遣いについても、何に使うかをよく話をしました。

それよりも、受験の時に合格であれば即日学校での入金で、大金を見たので、子供が「あ!私のためにこんなにお金を使うのか!」とびっくりしたらしいです。

今、春から高1になりますが、大学に行くための費用について、進学を考える際にも必要だということで説明を受けているので、自分の将来にどれだけお金がかかるかを理解しています。

学校の先生にも言われたのですが、自分が通いたい学校・学部と親の希望や財力から、すれ違いが起きて、進学に影響が出ることもあるので、お金の話は、これからの進路決定では必要になるかもしれませんね。

ただし、親が泣いて子供に説明をするというのはやめておきましょう。

まとめ。どんどん進むマネー教育

「お金の話を子供になんて恥ずかしい」というのは、もう今では古い話です。

成人年齢の規定が変わるとともに、今後どんどんお金にまつわる話は低年齢化するものと考えられています。特に、年金問題は、将来の子供さんの老後資金へと繋がります。

働き方改革の影響か、子供がユーチューバーとして大金を稼いで、大人をライターとして雇うという時代が徐々に始まっています。税金などについては、大人が管理はしているかもしれませんが、子供がお金の問題に巻き込まれる危険はあります。そして、進学にかかるお金の概念を入れておかないと、前述した大学生が「我が家はなぜ貧乏なの?」という驚く発言が出てきます。

昔は、大学生が親からの仕送りだけでは大変ということで、家庭教師をしたり、ファストフード店で働くなどが当たり前だったように思います。私も、学生時代に百貨店のお中元・お歳暮のアルバイトや、制服屋さんの製品出荷や検品・採寸のアルバイトに行ったものです。

今は、勉強でなかなかバイトができないという状況もあるのかもしれませんが、今や在宅ライターで専門分野のことを執筆している子もいます。

小学生では少し早いかもしれませんが、そのうち、国が「お金の教育」を推奨すると思います。いろいろと詰め込みの学校教育になるかもしれませんが、家でできるお金の教育というものはあるので、是非、たまには、お金のことについて教えられることを見つけていきましょう。

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